説明

Fターム[2F063DD06]の内容

Fターム[2F063DD06]の下位に属するFターム

Fターム[2F063DD06]に分類される特許

21 - 40 / 206


【課題】長手方向に可動であり、且つ回転可能である軸の並進運動も回転運動も簡単且つ単純に検出することができる、長手方向に可動であり、且つ回転可能である軸、例えばマニュアルトランスミッションのシフト軸の軸方向位置及び回転位置を検出するためのセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサ装置が、軸の長手方向において、有利には一列で軸に平行に配置されており、且つ、軸に関して位置固定されて配置されている少なくとも二つのセンサ素子を備えた線形センサと、軸が回転運動する際に、別個に評価可能なセンサ素子の内の少なくとも一つにおいて、回転角に依存する測定信号の一義的な変化を生じさせる発生器とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ロッド状部材間および周囲に存在する媒体を測定対象とする場合に適用してロッド状部材の表面における前記媒体の状態とともに、前記ロッド状部材間および周囲に存在する媒体の状態を容易且つ的確に計測し得るインピーダンス計測センサおよびインピーダンス計測装置を提供する。
【解決手段】 複数のロッド状部材2の間および周囲に存在する媒体を測定対象とするインピーダンス計測センサであって、励起電極4および計測電極5からなる第1の電極対3の複数個と、励起電極4の基準電位と同じ電位に保持されたグランド電極6と、励起電極4、計測電極5およびグランド電極6間を電気的に絶縁する絶縁部7とを有して励起電極4と計測電極5間に接触される媒体のインピーダンスを計測するための多点電極センサ1と、計測電極5との間の媒体のインピーダンスを計測するよう計測電極5と第2の電極対を形成して励起電極として機能させる他の電極である第1のワイヤ電極9とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の変速レンジのうちのいずれか1つを選択できるようにすると共に、特定の変速レンジにおいては、運転者の連続的な操作意志を追加的に表現できるようにし、運転者の連続的な操作意志に伴う制御が行えるようにした車両の変速操作装置を提供する。
【解決手段】メインシャフトと、メインシャフトに沿った摺動と回動とが可能なように設けられた変速レバーと、変速レバーが単一経路上を往復移動できるように、変速レバーの移動経路を規定すると共に、複数の変速レンジが前記移動経路上に並んで配置されたゲートパターンを備えたゲートプレートと、を含んで構成され、
ゲートパターンは、特定の1変速レンジを除いた残りの変速レンジと、特定の1つの変速レンジと、が互いに区分できるように形成され、特定の1つの変速レンジは、変速レバーがゲートプレートに対し連続的に変位するように設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い角度分解能を確保しつつ、一の回転角センサが出力するセンサ信号に基づいて検出対象の機械的な一回転を一周期とする機械角の検出が可能な回転角検出装置を提供すること。
【解決手段】トルクセンサを構成する各回転角センサは、3倍角成分及び7倍角成分の合成波形を有するとともに回転角に応じた信号変化の位相が均等にずれた三相のセンサ信号を出力する。一方、各回転角検出部は、各センサ値a,b,cから該各センサ値a,b,cの平均値を減算して各センサ値a,b,cに含まれる7倍角成分の値を抽出することにより7倍の軸倍角を有する電気角θelを検出する。そして、その電気角θelに基づき推定される7個の機械角推定値θab_e(θab_e1〜θab_e7)を3倍角成分に換算して上記各センサ値a,b,cの平均値と比較することにより、検出対象であるステアリングシャフトの機械角θabを検出する。 (もっと読む)


【課題】広い検出範囲でありながら、高い測定精度をもち安価で小型の位置検出装置を提供する。
【解決手段】磁石3の長さより短い配置間隔で磁気検知器5を複数個並べ、検出範囲を複数の磁気検知器5で分割して測定する。これにより任意の検出範囲の位置検出装置が製作でき、検出範囲が長い場合でも磁石3が小型にでき、さらに位置検出装置の全長を短くできる。また、磁石3の着磁方向を移動方向に異極とし、移動方向に垂直な方向の磁力線を検出対象とすることで、磁力線の強さが磁石の全長方向に広い範囲でなだらかに変化するので、検出精度の高い位置検出装置が実現できる。さらに検出範囲を複数の磁気検知器5で分割して測定するので、位置測定の分解能を高くでき、高精度の測定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、検出角度の誤差を低減できるようにする。
【解決手段】回転磁界センサ1は、検出回路11,12と、検出回路11,12の出力信号S1,S2に基づいて角度検出値を算出する演算回路13を備えている。検出回路11,12は、それぞれ、少なくとも1つのMR素子列を含んでいる。各MR素子列は、直列に接続された複数のMR素子によって構成されている。各MR素子は、磁化固定層と、自由層と、磁化固定層と自由層の間に配置された非磁性層とを有している。各MR素子列を構成する複数のMR素子の数は、2以上の偶数である。各MR素子列を構成する複数のMR素子は、MR素子の対を1つ以上含んでいる。対を構成する2つのMR素子における磁化固定層の磁化方向は、0°および180°を除く所定の相対角度をなしている。 (もっと読む)


【課題】高精度に被検出部の回転角度を検出可能な回転角検出装置、および、これを用いた電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】回転角検出装置10のブリッジ回路部11、12は、被検出部の回転に応じて変化する回転磁界を感知し被検出部の回転角度に応じてインピーダンスが変化するセンサ素子21〜28により構成される複数のハーフブリッジ14〜17を有する。制御部51は、複数のハーフブリッジ14〜17から出力される出力信号をハーフブリッジ14〜17毎に取得し、位相ずれαを補正するための位相補正値φを算出する。メモリ部52は、位相補正値φを記憶する。制御部51は、位相補正値φに基づき、補正前回転角度θを補正する。これにより、位相補正値φに基づいて補正前回転角度θを補正するので、センサ素子21〜28の実装ずれ等があっても、高精度に被検出部の回転角度δを算出することができる。 (もっと読む)


【課題】吸気弁11の回転角の検出精度を向上する。
【解決手段】電子スロットル1を製造する工程において、信号処理回路22aは、磁気検出素子31の検出信号を補正するための補正値関数α、β、ゲイン補正値Gを算出するとともに、この算出された補正値関数α、β、ゲイン補正値Gをメモリに記憶する。信号処理回路22aは、電子制御装置40から指令を受けたときに、メモリに記憶された補正値関数α、β、ゲイン補正値Gを用いて磁気検出素子31の検出信号を補正して補正後の検出信号を算出して電子制御装置40に出力する。 (もっと読む)


【課題】互いに隣接する操作検出位置の中間領域でセンサの出力が不定となる領域をなくすことにより、簡素化した構成でセンサの異常を容易に認識し得る操作位置検出装置を提供することにある。
【解決手段】
シフトレバー(52)の操作位置を検出するシフトポジション検出装置(10)において、シフトレバーの操作に連動するマグネット(11)を検出するMRセンサ(21,22,23)を、マグネットの移動経路(20)の両側に沿って、シフトポジションに対応する操作検出位置に対応して交互に配列する。互いに隣接する2つの操作検出位置におけるMRセンサの感知エリア同士のオーバラップ領域をマグネットの移動経路が必ず横断することにより、移動経路に製造時等の際のばらつきがあっても操作検出位置の中間領域でMRセンサの出力が不定となる現象を生じさせない。 (もっと読む)


【課題】紙幣取扱装置に搭載可能なテープなどを貼った変造紙幣などを高精度に検出できる紙葉類の厚さ検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】回転駆動される基準ローラ11と、基準ローラ11に押付けられ従動回転する外輪16と回転軸14との間に弾性部材15を充填した検知ローラ6と、検知ローラ6の外輪16に接触して従動回転する蛇行防止ローラ5と、紙葉類4の厚みに応じて上方向に移動する外輪16の動きを検出する変位検出センサ18,19とで構成する。蛇行防止ローラ5を設けることにより、紙葉類4と検知ローラ6との摩擦抵抗による検知ローラ6の傾き或いは蛇行の阻止と、紙葉類4の噛み込み時の検知ローラ6の飛跳ねを抑制する。これにより、テープなどを貼った変造紙幣などを高精度に検出できる。 (もっと読む)


【課題】回転角度の高い分解能を得られると同時に、小型化した回転位置センサを提供すること。
【解決手段】ロータ平板13の外周部につづら折り状の励磁コイル14が形成され、内周部にロータ側ロータリィトランス7が形成されていること、ステータ平板11の外周部に、つづら折り状のn個の検出コイル12A、12B、12C、12D(本実施の形態では、n=4)が形成され、内周部にステータ側ロータリィトランス8が形成されていること、4個の検出コイル12A、12B、12C、12Dが、重なり合わないように、円周方向に並べて配置されていること、4個の検出コイルは、各々、電気角で360度/8ずつずらして配置されていること、ステータ側ロータリィトランス8及びロータ側ロータリィトランス7を介して、励磁コイル14に高周波信号を励磁する高周波励磁回路22、21を有すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ノイズに強く、アプリケーションに応じて接触検出器の数の増減が容易で、接触位置も特定可能な接触検出装置を提供する。
【解決手段】 2接点スイッチと抵抗値のそれぞれ異なる抵抗器から構成される複数の接触検出器を、リファレンス電源線、アース線および信号線からなる接続ケーブルで信号処理部に接続する。信号線には接触有無と接触時のその位置を表す信号が検出され、この信号から信号処理部で接触状態と接触位置を判別し検出する。また、この接触検出装置をロボットの腕、胴、頭など各部位に装着しその接触状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】検出手段が故障しても、位置検出に際して誤判定を生じ難くすることができる位置検出装置及びシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】シフトレバーのセレクト方向とシフト方向両側とにそれぞれMR素子を3つ設けて3重系とする。また、MR素子のセンサ出力によりシフトレバーの位置を判定するに際して、MR素子のH/Lの出力レベルが切り換わったときの値のみで判定するのではなく、切り換わり後の現在値と、その値に変化する前値とをセットにして取り込み、この出力変化組合せからシフトレバーの操作位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】基板を汚染することなく非接触で保持する基板保持装置では、基板の自重によるたわみが発生したり、使用条件の中で回転動作の風圧による基板のたわみが発生するために、各種処理の障害になっている。
【解決手段】基板の上面を所望の面高さに保持したり、あるいは平面度を保持したりするために、基板上面に基板面の高さを測る非接触の変位センサを設置し、また、載せ台上面には複数の溝と障壁を設け、基板と乗せ台の間にエアーを供給してその圧力によって基板の変位を可能として、さらに、変位センサの出力をフィードバックすることで基板を任意の凸,凹形状に変形したり、平面化することを可能とする構造を持つ基板搭載装置。 (もっと読む)


【課題】高精度に移動体の位置等を推定、検出することができるシステム等を提供する。
【解決手段】異なる場所にそれぞれ設置されて、移動体により生じる物理量の信号を検出する複数の磁気検出器1と、各磁気検出器1の検出した信号に対応したパラメータの値を最小自乗法により算出し、パラメータの値に基づいて、各磁気検出器1の検出に係る移動体の位置をそれぞれ算出する位置算出器4A及び4Bと、位置算出器4A及び4Bが算出した位置に基づいて、移動体の位置を推定検出する位置推定検出器10とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホール素子用磁石と外部磁力源が併存している場合に、外部磁力源の磁力の影響を除去して位置検出の誤差を少なくする。
【解決手段】VCMに適用される位置センサは、コイル部14に取り付けられたホール素子用磁石9と、磁気回路部11のホール素子用磁石9に対面する位置に取り付けられたホール素子1〜nと、磁気回路部11のホール素子1〜nに対してコイル部14の中心軸Lから等距離になる対称位置に取り付けられたホール素子1’〜n’とを有する。ホール素子用磁石9の位置P’は、ホール素子1〜nの出力電圧V〜V、ホール素子1’〜n’の出力電圧をV’〜V’とすると、P’=F(V−V’,V−V’,・・・,V−V’)より求まる。 (もっと読む)


【課題】移動するワイヤーロープに対して径の測定ができ、ワイヤーロープへの取り付けが容易なワイヤーロープの径測定装置を提供する。
【解決手段】ワイヤーロープ11が隙間を有して挿通される貫通孔12が形成された枠体部材13と、貫通孔12の周囲に3個以上のセンサ部14〜17が間隔をあけて設けられ、センサ部14〜17部で貫通孔12を挿通するワイヤーロープ11までのそれぞれの距離を検知する距離検出手段18と、距離検出手段18からの信号を基に、ワイヤーロープ11の直径を演算する制御部19とを有し、枠体部材13は、貫通孔12を中心に少なくとも2つに分割可能である。 (もっと読む)


【課題】角度検出器に角度検出専用センサを使用せず磁気センサを使用することで角度検出に関するコストを抑え、装置全体を安価に抑えた空調空気吹出しノズル制御装置を提供する。
【解決手段】回転体1に設けた磁石6と、回転体1と中心軸を同一とする非回転体に磁気センサ(ホール効果スイッチ9〜12)を設置して角度検出専用センサの代替とすることで装置の低コスト化を実現できる。また磁気センサはチップ状の形状であり、回転体1の回転軸の太さや構造に左右されないので角度検出専用センサを使用する時のような装置全体の大型化、高コスト化を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】検出対象である操作位置の数よりも少ない個数の角度検出センサで操作位置を判別し、また、ユーザに良好な操作感を付与することができる操作位置検出装置を提供する。
【解決手段】シフトポジション検出装置1は、主に、第1及び第2の磁石10a、10bと、第1〜第6のMRセンサ11〜16と、制御部17と、を備える。制御部17は、第1〜第4のMRセンサ11〜14からのHi及びLowの出力と第5及び第6のMRセンサ15、16の出力Lowとの組み合わせに基づいて第1のルート51におけるポジションを判別し、第1〜第4のMRセンサ11〜14からのHi及びLowの出力と第5及び第6のMRセンサ15、16の出力Hiとの組み合わせに基づいて第3のルート53のポジションを判別する。 (もっと読む)


【課題】容量性センサ電極の形状と配置を最適化することによって限られた数のセンサを使用するセンス装置の有効な空間分解能を向上させ、かつ/または物理的な範囲を拡張する。
【解決手段】本明細書で開示するのは、容量性タッチセンス装置である。本明細書で説明するタッチセンス装置の1つの態様は、円形または線形の容量性タッチセンス装置において必要なセンサ回路の数の削減であり、一方で1つの物体に関する同等の分解能と絶対位置検出機能は維持される。本明細書で説明するタッチセンス装置の関連の態様は、容量性タッチセンス装置のセンサ・アレイ全体で1つの物体の絶対位置を検出する能力を損なわないように特に選択されたアレイ内の場所で、各センサ回路が複数の電極を共有できるようにする符号化パターンである。 (もっと読む)


21 - 40 / 206