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Fターム[2F063GA51]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 磁気的手段を用いた検出器 (1,967) | リードスイッチで検出 (9)

Fターム[2F063GA51]に分類される特許

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【課題】可撓性シートに対する印刷型の配置が種々である印版を使用して印刷を行う際に、初期段階であっても段ボールシートに印刷される位置を正確に検出することができる、印刷位置検出方法を提供する。
【解決手段】可撓性シート21上の印刷型22の基準点Q3から予め定める所定距離の第一基準点Q1に、印刷型22より高さの低い被検出体30を取り付け、版胴11の回転に伴う被検出体30の通過を第一センサ31によって検出し、挟持点Q0に向かい搬送される段ボールシート1上に第二基準点Q2を設定し、第二基準点Q2の通過を第二センサ32によって検出し、第一センサ31による第一基準点Q1の検出点と挟持点Q0との距離N1、第二センサ32による第二基準点Q2の検出点と挟持点Q0との距離N2、及び、印刷型の基準点Q3と第一基準点Q1との距離に基づき、段ボールシート1において印刷型の基準点に対応する点Q3’を検出する。 (もっと読む)


【課題】可撓性、柔軟性、及び加工性を低下させる事無く、磁気センサやリードスイッチを作動させるための十分な磁力性能を確保する事が出来るリング状ボンド磁石を安価に提供する。
【解決手段】硬磁性材料をゴムまたは樹脂材料に練り込んだリング状硬磁性ボンド磁石の一部に、軟磁性材料をゴムまたは樹脂材料に練り込んだリング状軟磁性体を一体化する。 (もっと読む)


【目的】 複数の磁気センサを用いず、接続部材の回転により生じる誤検出を防止する近接検出装置を提供する。
【構成】 中継パイプ20がガス栓10に接続された状態で周方向に300度回転可能であり且つソケット30がパイプ20に接続されたか否かを検出する近接検出装置であって、ソケット30に設けられ且つソケット30がパイプ20に接続された接続状態でパイプ20の回転と共に旋回可能なマグネット500と、栓10に設けられ且つ前記接続状態でN極510に対向する内側ヨーク200aと、栓10に設けられ且つ前記接続状態でS極520に対向する外側ヨーク200bと、ヨーク200a、200bの間に配置される磁気センサ300とを備える。N極510が旋回の内側、S極520が旋回の外側に向いている。ヨーク200a、200bがN極510、S極520の旋回経路と略同じ円弧状である。 (もっと読む)


【課題】各電動装置への電力供給をオフからオンとした場合であっても、駆動ユニットの車体に対する向きを直ぐに判定できるようにすることにある。
【解決手段】駆動ユニット22の車体に対する回転角度値を360度までの範囲で検出する単回転検出用ロータリーエンコーダと、駆動ユニット22の車体に対する360度回転及び回転方向をメカニカル的に検出する360度単位回転数検出機構と、360度単位回転数検出機構による360度回転及び回転方向の検出に基づき回転情報テーブル根拠情報を更新して格納しておくデータ格納装置29,39と、回転情報テーブル根拠情報と回転角度値とから駆動ユニット22の車体に対する向きを導出する主制御回路40とを備える。ここで、データ格納装置29,39は、各電動装置への電力供給がオフとなる状態でも、独立系統の電源から電力が供給されて機能状態が維持されている。 (もっと読む)


【課題】機械(100)に使用するためのエンコーダを提供する。
【解決手段】本エンコーダ(152)は、少なくとも1つの可動部材を含む。本エンコーダは、磁束によって起動するように構成された少なくとも1つのセンサを含む。本エンコーダは、約1μWよりも小さい電力振幅を有する電気的信号を消費するように構成される。また、少なくとも1つのセンサが、複数のスイッチ(178、179)を含み、スイッチの各々が、1μWの1/3のよりも小さい電力振幅を有する電気的信号を消費するように構成されてもよい。 (もっと読む)


【課題】 所望の範囲を移動する対象物の位置を表示することができ、かつ、対象物の表示範囲を容易に変更することができる位置表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 磁石の作用を受けて開閉する磁性素子ME1〜ME4と、発光ダイオードD1〜D4と、第1の方向から移動してきた磁石Mgの作用を受けると、開状態又は閉状態になり、第1の方向とは逆方向の第2の方向から移動してきた磁石の作用を受けるまで、前記状態を保ち続ける記憶スイッチMRと、発光ダイオードD及び磁性素子MEに対応して一列に配置され、一端が対応する磁性素子MEに接続し、磁性素子MEが磁石Mgの作用を受けたときに励磁して、対応する発光ダイオードDとそれに隣接する発光ダイオードDを点灯させるリレーR1〜R4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電源投入時に瞬時に回転角度が検出できる回転角度センサを提供する。
【解決手段】 径方向に磁極を有する円形磁石1の周囲を環状に囲むように複数の磁気ヨーク2を配置し、互いに隣り合う磁気ヨーク2同士を周方向に離して少なくとも2箇所のギャップ3を形成し、これら少なくとも2箇所のギャップ3に磁束密度を検出する磁性素子4をそれぞれ設置し、これら磁性素子4が検出する磁束密度の組み合わせから上記円形磁石1が上記磁気ヨーク2に対してなす回転角度を求める演算回路5を設けた。これにより、電源投入時に瞬時に1回転内の絶対回転角度が検出できる。 (もっと読む)


【課題】 外部振動などに影響されることなく、リードスイッチのオン,オフを検出してマグネットの位置および移動方向あるいは通過の有無を判断できる位置検出器およびこれを用いた液面レベルセンサを提供する。
【解決手段】 マグネット3の移動方向に所定の間隔を隔てて、それぞれが移動方向に位置をずらせて対をなしかつ移動方向にずらせてリードスイッチL11,L12〜L51,L52を配置し、それぞれの接点が閉じられているかを判別し、いずれの接点が閉じられるのが早いかを検出することでマグネットの移動方向あるいは移動の有無を判断する。リードスイッチL11,L12〜L51,L52を上下方向に配置し、マグネット3を液面に沿って上下させれば、リードスイッチL11,L12〜L51,L52により液面レベルを判断できる。 (もっと読む)


【課題】 連続した狭い間隔の位置検出機構であり、隣接した複数個の磁気感応スイッチが同時にON/OFFすることが無く、1スイッチずつのON/OFF動作により位置検知が可能であり、位置及び変位量を連続的に高精度に検出出来、安価で誤動作の無い近接センサ機構を提供すること。
【解決手段】 プリント基板21上にアレイ状に併置され長手方向が互いに平行且つプリント基板21面に平行な複数のリードスイッチ23と、複数の磁石からなる磁石ユニットとを対向して備え、その磁石ユニットはプリント基板21面と平行に且つリードスイッチ23の長手方向と垂直に相対移動することによって、電子機器の2つの独立機構部の位置を連続検出する近接センサ機構であって、その磁石ユニットは、リードスイッチ23を駆動する磁化駆動用磁石49aと、リードスイッチ23の駆動を妨げる磁化消去用磁石51aとを組み合わせてなる。 (もっと読む)


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