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Fターム[2F063HA09]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 静電容量変化型検出器 (661) | リード線、電気端子について言及 (15)

Fターム[2F063HA09]に分類される特許

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【課題】位置検出の精度の高い位置検出装置、駆動機構、及び内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】駆動部材15に対して直線移動する被駆動部材17の位置を検出する位置検出装置30であって、駆動部材15に対して位置決めして設けられた固定子31と、被駆動部材17に設けられた移動子34と、被駆動部材17と移動子34とを連結し、被駆動部材17の直線移動方向における被駆動部材17に対する移動子34の進退移動を規制する弾性体20と、を備え、弾性体20は、移動子34が固定されているとともに移動子34を固定子31へ向けて付勢する軸部23を有し、軸部23は、移動子34を固定子31に接触させ、且つ、駆動部材15に対して被駆動部材17が直線移動されたときに、固定子31に対する移動子34の位置を、固定子31の外面形状に沿って追従させる。 (もっと読む)


2つ以上の静電容量センサ(30a、30b)と、静電容量センサにエネルギを与える1つ以上のAC電力源(306a、306b)と、静電容量センサからの信号を処理する信号処理回路とを具備する、静電容量感知システム。センサは、ペアで配置されている。1つ以上のAC電力源は、センサのペアのうちの第1のセンサに、センサのペアのうちの第2のセンサの電流又は電圧に対して位相が180度ずれている交流電流(307)又は電圧で、エネルギを与えるように構成されている。センサのペアは、1つの測定距離値に対する測定ユニットを備えている。信号処理回路は、ペアのうちの各センサから出力信号を受信し、ペアのセンサとターゲット(9)との間の平均の距離に関係する測定値を生成する。 (もっと読む)


複数のセンサー素子に対する複数の接続を有している電子回路が提供される。電子回路は、少なくとも1つの多重化法において、センサー素子の少なくとも1つの観測範囲における物体の存在を検出することと、センサー素子を区別することとを行うように構成されている。センサー素子の少なくとも1つの観測範囲にある少なくとも1つの物体の位置をセンサー素子に対して決定する方法も提供される。多重化法において、それぞれの観測範囲における物体の存在を示す各センサー素子に対する電気的な変数が検出される。
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【課題】小型光学機器で狭いスペースに組み込まれた複数のレンズを位置または変位を正確に計測できる実用性の高い静電型エンコーダ、これを備えた内視鏡を提供する。
【解決手段】静電型エンコーダは、位置計測方向に配置された電位検出電極13を有する固定子11と、各々が、交流信号TXが供給される電位発生電極17A,17Bを有し、固定子との相対的位置が変化するように設けられた2つの移動子12A,12Bと、2つの移動子のいずれか1つに選択的に交流信号を供給する交流信号供給手段21,25と、固定子の電位検出電極から出力された信号に基づいて2つの移動子のいずれか1つの変位信号を生成する信号処理装置20とを備える。静電型エンコーダは時分割で2つの移動子の変位を独立して計測する。 (もっと読む)


【課題】安価に構成可能でコストの削減を図りつつ乗員の姿勢を検知する。
【解決手段】乗員姿勢検知装置100は、静電容量センサ部10と回路部20とを備える。静電容量センサ部10は、車室天井部2の座席40の前方および座席40の直上にそれぞれ配置された第1および第2検知電極11,12を備え、各検知電極11,12は切替スイッチSW1,SW2を介して回路部20の静電容量検知回路21とシールド駆動回路23とにそれぞれ接続されている。回路部20のCPU29は、静電容量検知回路21にて検出された各検知電極11,12からの静電容量に基づく静電容量値を用いて、座席40に着座した乗員(人体)48の頭部49の位置の情報に基づいて着座姿勢を判定する。判定した着座姿勢に関する姿勢情報は、車両1に搭載されたECUに出力され、エアバッグの展開等の制御に用いられる。 (もっと読む)


【課題】静電気作用で位置情報を検出でき、必要に応じて固定子を可能な限り長尺化できる静電型エンコーダを提供する。
【解決手段】この静電型エンコーダは、誘導電極および電位検出電極を有する固定子31、櫛歯状電極を有し、固定子の上で移動するように設けられた移動子32と、固定子の電位検出電極から出力される信号に基づいて固定子に対する移動子の相対的変位に係る出力信号を生成する信号処理装置50とを備え、固定子の電位検出電極は4相の電極31cを含み、複数の固定子は、4相の電極(A,B,C.D)が規則的な距離位置に配列するように配置され、複数の固定子の各々の間に、4相の電極同士を接続する接続回路部112を備える。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルの交換を容易にさせると共に、膜厚検出センサ間の信号の干渉を抑制することができる膜厚検出センサの接続構造及び接続方法を提供する。
【解決手段】潤滑油の油膜の厚さを検出するセンサヘッド1と、センサヘッド1と電気的に接続される内導体2a及び内導体2aの周りに絶縁体を介して配される外導体2bを備える同軸ケーブル2との接続構造であって、センサヘッド1には、内導体2aと電気的に接続されるセンサ電極1aの周りに絶縁体1bを介してセンサケース1cが設けられており、センサヘッド1と同軸ケーブル2とは、センサ電極1aと内導体2aとを電気的に接続させると共に、外導体2bとセンサケース1cとを電気的に接続させ、且つ、センサヘッド1と同軸ケーブル2とを着脱自在とさせる同軸コネクタ10を介して接続されているという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】ノズルとワークとの接触による測定系の発熱を抑制しつつ、ノズルとワークとの間のギャップをその間の静電容量の値から検出すること。
【解決手段】静電容量測定部21は、ノズル15側の中心電極とワークWとの間に形成される静電容量を測定し、ギャップ算出部22は、静電容量測定部21にて測定された静電容量に基づいて、ノズル15とワークWとの間のギャップdを算出し、接触判定部23は、ノズル15とワークWとの接触状態を判定し、追従信号印加部24は、ノズル15とワークWとの接触状態の判定結果に基づいて、ノズル15側の中心電極の電位に追従する追従信号をケーブルCbの外被Cb2に印加する。 (もっと読む)


【課題】静電容量方式を用いた第1の検出部における検出精度を低下させることなく、電磁誘導方式を用いた第2の検出部における検出精度の低下を防止又は抑制する。
【解決手段】位置指示器2と、略平板状に形成された第1の検出部13と、この第1の検出部の他方の面と対向する位置に設けられた第2の検出部14とを備えている。位置指示器2は、コイル27を有している。第1の検出部13は、その一方の面に、人体との間の静電容量を検出するための検出電極5を備えている。また、第2の検出部14は、磁束Gを検出するループコイル24を備えている。そして、検出電極15は、略平板状に形成されると共に、外縁から内側に延在するスリットを少なくとも一つ以上有している。これにより、静電容量方式を用いた第1の検出部における検出精度の低下を防止又は抑制すると共に、電磁誘導方式を用いた第2の検出部における検出精度の低下を防止又は抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】損耗部材の残存厚みを高精度に測定することのできる損耗部材の残存厚み測定方法の提供。
【解決手段】損耗部材13の残存厚みを測定する損耗部材13の残存厚み測定方法は、損耗部材13の損耗により厚みが減少する方向に沿って延びる一対の電極22を形成し、一対の電極22間に絶縁体21を介在させてコンデンサを形成する手順と、このコンデンサの静電容量の変化を検出し、検出された静電容量の変化に基づいて、損耗部材13の残存厚みを算出する手順とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、接触型センサ内蔵半導体素子と配線基板との接続部が保護された半導体装置が組み込まれた電子機器を提供することを課題とする。
【解決手段】電子機器に接触型センサ内蔵半導体装置が内蔵される。接触型センサ内蔵半導体装置は、回路形成面に形成されたセンサ領域1bとセンサ領域1b以外の領域に設けられた接続用電極1cとを有する接触型センサ内蔵半導体素子1と、端面が回路形成面上に位置するように半導体素子1の接続用電極1cに接続された配線基板2と、配線基板2の端部から回路形成面までの部分を覆うように設けられた保護樹脂部7とを有する。センサ領域1bは筐体3から外部に露出している。 (もっと読む)


【課題】エンジンシリンダ内部のピストンリング摺動面における油膜の膜厚を、精度良く且つ低コストで計測することを目的とする。
【解決手段】シリンダライナのピストンリング摺動面と面一に設けられた電極とピストンリングとの間隙の静電容量を計測することによって前記間隙に形成された潤滑油の油膜の膜厚を計測する膜厚計測装置であって、前記電極に定電流を供給することによって前記静電容量に対して充電を行い、当該充電に伴う充電電圧の変化に基づいて静電容量を検出し、当該静電容量を示す検出信号を出力する静電容量検出部と、前記静電容量検出部から入力された検出信号が示す静電容量に基づいて油膜の膜厚を算出する膜厚演算部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、折り曲げ部分を有する構造においても配線の信頼性が高く、面圧分布の正確で安定した検出が可能であり、簡単な構成でローコストに製造が可能な面圧分布センサの提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、第1の基板に第1の配線群と隣接して第1の引出配線群が形成され、第2の基板に第2の配線群に接続された第2の引出配線群が形成され、第2の引出配線群が境界部を介し延出形成されて第1の基板側の第1の引出配線群に接続され、第1の配線群の導体の幅及び第2の配線群の導体の幅よりも第1の引出配線群の導体の幅が小さく形成され、境界部の折り曲げ部分に位置する第2の引出配線群の導体の幅が、第1の引出配線群の導体の幅よりも大きくされてなる。 (もっと読む)


【課題】対象物表面の平坦部分でも対象物表面の距離検出(凹凸形状検出)が精度良く行える静電容量検出装置を提供する。
【解決手段】マトリクス状に配列された複数の静電容量検出器10と、マトリクス上で互いに近接する位置に存在する2つの静電容量検出器10を逐次的に選択する選択手段30と、選択された2つの静電容量検出器の2つの出力信号を比較する比較判別手段20と、を備え、選択された2つの静電容量検出器10のうち一方の静電容量検出器10は対象物と検出電極との距離に応じてレベル変化する静電容量に基づく出力信号Io(VG)を発生し、他方の静電容量検出器10は一定レベルの比較基準信号Ir(Vr)を出力する。 (もっと読む)


【課題】 優良な静電容量検出装置を実現する。
【解決手段】 M行N列の行列状に配置されたM本の行線とN本の列線、及び此等交点に設けられた静電容量検出素子とを具備し、静電容量検出素子は信号検出素子と信号増幅素子とリセット素子とを含み、信号検出素子は容量検出電極と容量検出誘電体膜とを含み、信号増幅素子はソース電極とドレイン電極とゲート電極とを有する信号増幅用薄膜半導体装置から成り、リセット素子はソース電極とドレイン電極とゲート電極とを有するリセット用薄膜半導体装置から成り、信号増幅素子のゲート電極と容量検出電極とリセット素子のドレイン電極とが接続されて居る。 (もっと読む)


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