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Fターム[2F063HA12]の内容

Fターム[2F063HA12]に分類される特許

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【課題】位置検出センサと共に使用として、無駄な電力消費を抑えて、省電力化を測ることができる位置指示器を提供する
【解決手段】位置検出センサ2からの交流信号を受信するための第1の電極6と、位置検出センサ2が位置を検出するための信号を生成する送信信号生成回路100と、送信信号生成回路100によって生成された信号が供給される第1の電極6とは異なる第2の電極7と、第1の電極6を介して位置検出センサ2からの交流信号が受信されたかどうかを検出する信号検出回路200と、信号検出回路200からの出力に対応して送信信号生成回路100からの第2の電極7を介した信号の送信を制御する送信制御回路300とを備える。第1の電極6を介して受信される位置検出センサ2からの交流信号が検出されたことに対応して、位置検出センサが位置を検出するための信号を第2の電極7から送信する。 (もっと読む)


【課題】筒状の第1の電極と、この第1の電極の内側へ進退可能とされた棒状の第2の電極とを備えた歪計において、第2の電極を強固に支持できるようにする。
【解決手段】歪計10は、筒状に形成された第1の電極12aと、第1の電極12aの内側へ進退可能とされ、第1の電極12aとともにコンデンサを構成する棒状の第2の電極12bと、第1の電極12aを支持する第1のケーシング14aと、第2の電極12bを支持する第2のケーシング14bと、を備え、第2のケーシング14bの脚部16bは、第2の電極12bの軸方向に、ケーシング本体15bの中間部から第1の電極12aと反対側の端部近傍まで延出している。 (もっと読む)


【課題】変形し難く、取り扱いが容易な微小静電容量型位置センサ、該位置センサを使用したアクチュエータ制御システム、及び内視鏡を提供する。
【解決手段】本発明の静電容量型位置センサは、筒状の第1電極と、該第1電極と同軸に固定された筒状又は柱状の第2電極とを備えている。第2電極の少なくとも一部は第1電極と接触せずに第1電極の筒内に挿抜可能である。また、測定点の位置に応じた長さだけ第2電極が第1電極の筒内に差し込まれて、測定点の位置に応じた静電容量を有するコンデンサを形成する。 (もっと読む)


【課題】力・モーメントを独立検出する装置の薄型化を図る。
【解決手段】変位基板10側に電極E11,E12、固定基板20側に電極E21,E22を設け、両基板をバネ31〜34で接続する。E11,E21は、γ軸を中心とした円形電極で、αβ平面上へ投影すると、E21はE11内に包含される。E12,E22は、α軸方向にオフセット配置された矩形電極で、E12のβ軸方向幅は、E22のβ軸方向幅内に包含される。E11,E21間の容量値C1は、変位Dγの情報のみを示し、E12,E22間の容量値C2は、変位DαおよびDγの合成情報を示すので、両者を用いて、変位Dα,Dγを独立検出できる。より広い基板の複数N箇所にローカル原点Qを設定し、それぞれ所定の向きにαβγローカル座標系を定め、それぞれに同様の電極を配置する。各原点Qについての検出値Dα,Dγを統合して、基板全体に作用した力・モーメントを検出する。 (もっと読む)


【課題】加工ノズルを損傷させることなく簡易な構成で正確な加工ノズルの検査を容易に行なうことができるノズル検査装置を得ること。
【解決手段】加工処理の種類に応じた加工ノズルで被加工物のレーザ加工を行なうレーザ加工機の加工ノズルを検査するノズル検査装置において、上端部が下端部よりも細いテーパー状のゲージ32と加工ノズルとの間の静電容量を測定する静電容量測定部14と、ゲージ32がレーザ出射口に挿入されるよう加工ノズルのゲージ32に対する高さを制御する加工ヘッド制御部12と、静電容量が予め設定した所定値を示す際の加工ノズルの高さを検出するZ座標検出部13と、検出した加工ノズルの高さに基づいて、加工ノズルが装着対象の加工ノズルに対応するノズル内径を有しているか否かを判定するノズル判定部16と、ノズル判定部16の判定結果を出力する判定結果出力部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 流体中に混入した破片が微量であっても、高い検出確率で破片検出が可能な破片検出センサを提供する。
【解決手段】 この破片検出センサは、流体中に混入する破片を検出する手段であって、互いにバネ6の介在によってすき間を確保した状態で並設された複数の平板5を備える。また、これら複数の平板5のうち少なくとも1つの平板を平板並び方向に動かすことによって、複数の平板5,5間に前記破片を挟み込ませる平板移動機構9と、測定・判定手段14とを備える。測定・判定手段14は、平板5,5間のギャップの距離を測定することで、前記破片の有無、または大きさ、または蓄積量を検出する。 (もっと読む)


【課題】ロータブッシュを適切な姿勢に保持することができ、回転伝達誤差を低減することができるデジタル式変位測定器を提供する。
【解決手段】ロータブッシュ44がステータ42と反対方向へ移動することを規制するロータブッシュ規制手段50を備え、ロータブッシュ規制手段50は、本体に固定された固定部材51と、ロータブッシュ44と固定部材51との間に設けられたロータブッシュ姿勢維持部材52と、を有し、ロータブッシュ姿勢維持部材52は、ロータブッシュ44と当接される二つの第1当接部522と、固定部材51と当接される二つの第2当接部523と、を有し、二つの第1当接部522は、スピンドル2の軸に対して互いに対称の位置に設けられ、二つの第2当接部523は、スピンドル2の軸に対して互いに対称の位置に設けられ、二つの第1当接部522を結ぶ直線と二つの第2当接部523を結ぶ直線とは、互いに略垂直であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移動体と開口部の周縁との間に存在する異物を非接触で検出可能な範囲をより広くすることができる開閉装置を提供する。
【解決手段】異物検出センサ41は、ドアパネルの前端部に沿って配置された第1のセンサ電極63と、該第1のセンサ電極63に沿って配置され接地されたシールド電極91とを有し、第1のセンサ電極63と該第1のセンサ電極63に近接する異物Xとの間の静電容量に応じた静電容量検出信号を静電容量検出回路122から出力する。異物検出回路123は、静電容量検出信号の電圧値としきい値とを比較し、ドアパネルの前端部と乗降口の対向部4aとの間に異物Xが存在するか否かを判定する。位置検出センサ42は、ドアパネルの前端部に配置された第2のセンサ電極64と対向部との間の静電容量に基づいた位置検出信号を出力する。異物検出回路123は、位置検出信号に基づいて検出されたドアパネルの位置に応じてしきい値を変更する。 (もっと読む)


【課題】焼き付けを防止しつつ、広い測定範囲で歪を測定できる歪測定装置を提供すること。
【解決手段】測定対象物3の歪に応じて第二電極12bが第一電極12aの内側へ進退移動することによりこれらの電極(12a,12b)が形成するコンデンサの静電容量が変化するように構成され、第一絶縁支持体14aは、第一電極12aよりも第二電極12b側へ延出し、この延出部分に第一電極12aの内側空間に連通する貫通穴が設けられ、この貫通穴に第二電極12bが挿通されて案内されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 組み立て不良を削減することができるセンサの製造方法を提供する。
【解決手段】 円柱状基材51を円筒状基材52に挿入し、内側電極構成部54と円筒状基材52間に内間隙61を形成する。また、内嵌部53Bと円筒状基材52間に、内間隙61と外部を連通する内連通路66を形成し、内間隙61に充填剤を充填する。さらに、円筒部材53Aへ挿入し、外側電極構成部72と円筒部材53A間の外間隙81に充填剤を充填する。このワーク41を負圧が加えられた密閉容器に収容して放置した後、大気圧に戻して加熱して充填剤を硬化する。このワーク41を切断部42で切断して静電容量センサ1を形成する。 (もっと読む)


並進する装置によって物体が挟み込みされるのを防止するための挟み込み防止システムは、並進する装置に隣接して配置されたキャパシタンスセンサを含む。このセンサは、或る分離距離だけ隔てられた第1及び第2の可撓性導体を有する。この導体は、分離距離に依存するキャパシタンスを有する。センサは、これらの導体の間に介在する圧縮性誘電体要素を有する。導体のキャパシタンスは、第1の物体がセンサに接触するのに応じて誘電体要素が圧縮される結果として、分離距離が変化するのに応じて変化する。導体のキャパシタンスは、第2の導電性物体が少なくとも一方の導体に接近するのに応じて変化する。コントローラは、並進する装置が第1の物体又は第2の導電性物体のいずれかを挟み込みするのを防止するために、並進する装置を導体のキャパシタンスに応じて制御する。
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