説明

Fターム[2F065AA23]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定内容 (27,691) | 長さ;径;間隙;深さ (3,606) | 2方向の (225)

Fターム[2F065AA23]に分類される特許

141 - 160 / 225


【課題】容器に貼付されたラベルの良否がラベラ内で検査できるラベル検査装置を提供する。
【解決手段】自転しながら公転軌道3aを公転する容器2にラベル7を貼付するラベラ1と、ラベラ1の公転軌道3aを挟んで対向し、かつラベルの正面方向またはラベルの側面方向に設置された少なくとも一対の撮像手段12a〜12dと、撮像手段12a〜12dが撮像した容器2の画像をから容器2に貼付されたラベル7の特徴点を計測する画像計測演算手段22と、ラベル7の良否を判定する基準値が設定された良否判定基準値設定手段23と、画像計測演算手段22が計測した特徴点と基準値とを比較演算してラベル7の良否を判定する良否判定演算手段25とから構成したもので、ラベラ1内に撮像手段12a〜12dを設置するだけでよいため、既存のラベラにも容易かつ安価に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】 指標の配置情報をより高精度に求める為の技術を提供すること。
【解決手段】 画像取り込み部220は、指標が含まれるシーンが撮影された画像を取得する。指標検出同定部230は、この画像から指標を検出する。指標位置姿勢サイズ算出部235は、検出した指標のシーン中における配置情報を推定する。指標配置条件設定部240は、この推定した配置情報のうち少なくとも1つを既知の値に修正する。指標位置姿勢算出部250は、この修正した指標配置情報を定数として、指標の配置情報を推定する。 (もっと読む)


【課題】 丸棒熱間材の幅測定を精度良く行う。
【解決手段】 熱間材Mcに対しこれを横断する方向でCCDカメラ1,2でその輝度分布を測定し、測定装置3では、上記輝度分布の少なくとも両端領域を除いた中間領域で輝度分布の最大値を検出して、当該最大値が第1設定値になるように検出感度を調節し、感度調節後の輝度分布が第1設定値よりも低く設定した第2設定値を超える範囲に基づいて熱間材の幅を算出する。 (もっと読む)


【課題】目標物までの距離や方向を簡易に判別可能な目標物判別システム、目標物判別方法および目標物判別制御プログラムを得る。
【解決手段】目標物には上発光体221、左発光体224および右発光体225が三角形の頂角の3点のように配置されている(A)。ロボットは目標物に対して左右にずれた位置にいると左発光体224と右発光体225の間隔が縮まる(B)。どちら側にいるかは更に左右に位置をずらせば分かる(C、D)。また、目標物に対する距離は、たとえば三角形の大きさや面積、辺の長さにより求めることができる。 (もっと読む)


【課題】設備を容易に設置可能とした車両自動計測装置、車両自動計測システム及び車両自動計測方法を提供すること。
【解決手段】車両自動計測システム1は、道路2上に設けられ、車両の軸重を計測する軸重計測装置10と、軸重計測装置10を含む領域を撮像する複数のカメラを有する撮像装置20と、軸重計測装置10及び撮像装置20からの情報に基づいて走行車両の諸元を測定する車両自動計測装置30とを備える。車両自動計測装置30は、撮像領域における三次元情報を計測して、走行する車両を認識し、その走行位置を取得する。そして、取得した走行位置及び前記軸重計測装置の設置位置、並びに、前記軸重計測装置により計測された軸重に基づいて、認識された車両の重量を計測して車両諸元として取得する。 (もっと読む)


【課題】複数種の物体を精度よく検出する。
【解決手段】距離分布生成部4は、距離画上に設定された複数の区分のそれぞれについて、この区分内に存在する距離値のヒストグラムに基づいて距離代表値を算出する。第1の物体検出部5aは、先行車のサイズに応じて設定された第1の検出条件と、区分毎の距離代表値とに基づいて、複数の区分を同一物体とみなしてグループ化し、距離画像上において先行車を検出する。第2の物体検出部5bは、歩行者のサイズに応じて設定された第2の検出条件と、区分毎の距離代表値とに基づいて、複数の区分を同一物体とみなしてグループ化し、距離画像上において歩行者を検出する。信頼性評価部6は、先行車および歩行者のいずれかを選択するために、所定の評価規則に基づいて、両者の信頼性を評価する。 (もっと読む)


【課題】車両走行時にも測定でき、しかも、測定現場での器具(装置)のコンパクト化を図ることができて、短時間に正確にトロリー線の摩耗量を測定することができるトロリー線消耗量測定装置およびトロリー線消耗量測定方法を提供する。
【解決手段】トロリー線1の直下位置から離れた地上における所定仰角の横斜め下方からのトロリー線1の撮影を行う。その撮影されたトロリー線画像に基づいてトロリー線1のデータを測定する。この測定データを演算手段5に送って、この演算手段5にてトロリー線の消耗量を演算する、その後、この演算結果をトロリー線1を撮影したオペレータ側に送信する。 (もっと読む)


【課題】単に2次元だけの形状及び広がりを記録するだけで、粒子の第3の次元(画像形成面に対して直交する次元)を解析することができる。
【解決手段】少なくとも1つの物体の画像を捕捉するための少なくとも1つの手段と、当該少なくとも1つの画像捕捉手段と上記少なくとも1つの物体との間の相対的な相互の動きを生成するための手段とを備え、その画像捕捉手段によって捕捉された画像を処理及び解析するための手段をさらに備える、少なくとも1つの物体を解析するための方法及び装置であって、相対的な相互の動きは、上記少なくとも1つの物体と上記画像捕捉手段との間の相互の回転運動を含み、それにより、コンピュータベースの画像解析装置においてさらに処理及び解析するために、画像捕捉手段に対する異なる角度位置において、上記物体(複数可)の2つ以上の画像を確立する。 (もっと読む)


【課題】莢果の品質を適切に判別する。
【解決手段】莢果判別構造では、莢果22を透過した透過光によって撮像された莢果22の撮像画像を二値化処理する。さらに、二値化処理された莢果22の二値化画像において、莢果22の画素数に対する豆26の画素数の比率を計算して、莢24への豆26の収容状態を判別する。しかも、莢果22の画素数に対する豆26の画素数の比率と所定数の閾値との大小関係に基づき、莢果22が複数の等級の何れであるかを判別する。このため、莢24への豆26の収容状態についての莢果22の品質を適切かつ明瞭に判別できる。 (もっと読む)


【課題】二重露光リソグラフィでのマスクの位置精度を精密に計測する方法を提供する。
【解決手段】マスクが露光され、第1ピッチを有する第1組の繰り返しパターンがウエハ上に形成される。続いてマスクは再度露光されることで、第2組の繰り返しパターンがウエハ上に形成される。第2組の繰り返しパターンに係る繰り返しパターンと、第1組の繰り返しパターンに係る繰り返しパターンとは交互に配置する。続いてウエハを現像し、第1繰り返し構造の第1回折信号が第1繰り返し構造から計測され、第1繰り返し構造に隣接する第2繰り返し構造の第1回折信号が第2繰り返し構造から計測される。第1繰り返し構造と第2繰り返し構造との間に存在する第2ピッチが、第1計測回折信号を用いて決定される。第2組の繰り返しパターンを形成するのに用いられるマスクの位置精度は、その決定された第2ピッチ及び第1ピッチに基づいて判断される。 (もっと読む)


【課題】実際の照明光学系による照明スポット内の照度分布がガウス分布になっていない場合には、検出される異物・欠陥の粒径算出および被検査物体表面上での座標位置の検出精度が低下してしまう。
【解決手段】照明スポット内の照度分布を格納する照明スポット照度分布データテーブルを備え、異物・欠陥からの検出光強度データと、この照明スポット照度分布データテーブルに基づいて異物・欠陥の座標位置および粒径算出を行う。これにより、実際の照明光学系による照明スポット内の照度分布が必ずしもガウス分布とならない場合においても、検出される異物・欠陥の粒径算出および被検査物体表面上での座標位置の精度を向上させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】一様なパターンを有する複数の矩形領域が隙間を空けて縦横に整列して設定される基板上の複数の矩形領域に亘って伸びる筋ムラを容易に検出する。
【解決手段】ムラ検査装置の対象画像生成部61では、基板を撮像して取得される多階調の元画像において基板上の矩形領域間の隙間に対応する領域をマスクして対象画像が準備され、筋ムラ要素特定部63では対象画像を2値化した2値画像において長手方向における長さと長手方向に垂直な方向における幅との比が所定値以上となる複数の筋ムラ要素領域が複数の筋ムラ要素線分にてそれぞれ特定される。そして、筋ムラ検出部64において、複数の筋ムラ要素線分のうち、長手方向(線分が伸びる方向)が同一であり、長手方向に配列され、かつ、隣接する矩形領域内に存在する2つの筋ムラ要素線分が検出されることにより、複数の矩形領域に亘って伸びる筋ムラを容易に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】非対称な色ムラを有するようなマークの位置を計測してもマーク位置の計測誤差を低減することができ、これにより、製造原価を上げることなく、アライメント装置毎の性能を均一化してアライメント装置間での機差を低減すること。
【解決手段】照明波長を変えて、測定マークのサイズを計測し、波長帯域によるマークサイズの変化量にもとづいて、結像手段の結像性能を調整する。具体的には、結像光学系に於ける第1リレーレンズの空気間隔を変化させて、結像光学系の倍率色収差を調整する。 (もっと読む)


【課題】欠陥候補領域が筋ムラ領域または点欠陥領域の少なくとも一部と重複する場合において、欠陥候補領域および筋ムラ領域または点欠陥領域を的確に検出する。
【解決手段】ムラ検査装置では、基板から得られる対象画像において筋ムラ欠陥を示す筋ムラ領域、および、点欠陥を示す点欠陥領域が検出される。部分ムラ検出部64では、対象画像を所定の閾値にて2値化することにより、部分ムラ欠陥の候補を示す部分ムラ候補領域が検出される。判定部66では、部分ムラ候補領域が筋ムラ領域線分または点欠陥領域の少なくとも一部と重複する場合に、部分ムラ候補領域における部分ムラ欠陥の強度に関する評価値と、筋ムラ領域線分における筋ムラ欠陥の強度に関する評価値、または、点欠陥領域における点欠陥の強度に関する評価値とを比較して部分ムラ候補領域の削除の要否を判定することにより、これらの領域を的確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】筋ムラを精度よく検出しつつ、筋ムラの強度を容易に取得する。
【解決手段】ムラ検査装置では、2値画像取得部62にて多階調の対象画像を複数の閾値にて2値化することにより複数の閾値にそれぞれ対応する複数の2値画像が取得され、筋領域特定部63により複数の2値画像のそれぞれにおいて扁平度が所定値以上となる閉領域である筋領域が特定される。領域グループ取得部64では、閾値が隣接する2つの2値画像において互いに重なる筋領域を同一の領域グループに含めるグループ化により、筋ムラを示す領域グループが求められ、筋ムラ強度取得部65にて各領域グループに関して、筋領域が存在する2値画像に対応する閾値の範囲が筋ムラ強度として取得される。これにより、ムラ検査装置では、筋ムラを精度よく検出しつつ、筋ムラの強度を容易に取得することができる。 (もっと読む)


【課題】記録紙の斜行量及び記録紙の搬送速度の速度ムラに因らず、より精度よく記録紙のサイズを検出することが可能な画像形成装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】同一の記録紙7に対し感光体ドラム505上に形成された現像剤像の転写、定着を複数回行う画像形成動作が可能であり、記録紙7の位置を検知するラインセンサ10〜12と、ラインセンサ10〜12の検知結果に基づいて記録紙7の斜行量を算出し、次いで記録紙7の主走査方向及び副走査方向の長さを算出し、第1の記録紙サイズとして定着前の記録紙7のサイズを、第2の記録紙サイズとして定着後の記録紙7のサイズを検出する主走査方向演算部24及び副走査方向演算部25と、第1及び第2の記録紙サイズから定着前後における記録紙7の伸縮率を算出し、該伸縮率に基づいて画像形成動作を制御する画像補正制御部26とを有することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】微細構造を有する構造物について非破壊でかつ短時間にその微細構造を推定でき、更にその微細構造の分布を知ることが可能な微細構造物の構造推定方法及び構造推定装置を提供する。また、微細構造を有する構造物を成形するための成形金型を効率的に製造可能な成形金型の製造方法を提供する。
【解決手段】この微細構造物の構造推定方法は、微細構造を有する被測定物の複屈折を測定系により測定し、その測定結果を用いて位相差を演算し、その演算された位相差データに基づいて微細構造を推定する。 (もっと読む)


【課題】歪みの発生要因が複合している場合であっても画像の歪みを補正することができるようにし、しかも簡単な作業で補正量を決定できるようにする。
【解決手段】市松模様が表記された標準パターン板をTVカメラにより撮像する(S1)。TVカメラで得られた歪み検出画像から基本図形に対応した4個以上の基準点を検出する(S4)。歪みが生じない場合の基準点の位置として標準図形から予測される理想基準点を各基準点に対応付けて設定し(S8)、各基準点から当該基準点に対応付けた各理想基準点への変位を補正ベクトルとして求める(S9,S10)。歪み検出画像の全画素について、それぞれ周囲に位置する4個の基準点の補正ベクトルを用いて内挿補間を行うことにより各画素ごとの補正ベクトルを求める(S12〜S15)。この補正ベクトルをTVカメラで撮像した画像に適用して画像の歪みを補正する。 (もっと読む)


パッケージ測定装置は、3つの測定装置を備え、各測定装置は、パッケージの全ての次元の1に対応する。各測定装置は、複数の信号レセプターモジュールを備える。各モジュールは、一列の信号レセプターおよび信号エネルギー源を備える。第1のキャリブレーション工程において、各レセプターの出力は、基準の最大および最小に、標準化される。第2のキャリブレーション工程において、レセプター出力のキャリブレーションセットは、作成され記録される。測定の間、レセプター出力の測定セットは、得られ、レセプター出力のキャリブレーションセットと適合させられ、物体の次元を決定する。
(もっと読む)


【課題】複雑な撮像系システムを必要とすることなく、効率的に顔姿勢の方向を検出すること。
【解決手段】この顔姿勢検出方法は、対象者Aの左右の瞳孔及び左右の鼻孔のうちの3つの組み合わせである第1基準部位群における部位間の距離を求める距離導出ステップと、1台のカメラ2によって対象者Aの顔画像を生成し、顔画像に基づいて顔画像上における第1基準部位群の2次元的位置を検出する位置検出ステップと、距離導出ステップにおいて求められた距離と、位置検出ステップにおいて検出された2次元的位置とに基づいて、第1基準部位群を含む平面の法線方向を算出することによって、対象者Aの顔姿勢を導出する姿勢導出ステップとを備える。 (もっと読む)


141 - 160 / 225