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Fターム[2F065AA23]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定内容 (27,691) | 長さ;径;間隙;深さ (3,606) | 2方向の (225)

Fターム[2F065AA23]に分類される特許

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【課題】被検査物体の6面が隙問なく整列配置され、電子カメラによる撮影面の広がりを最低限度に抑制した、小型コンパクトな多面外観検査装置を提供する。
【解決手段】透明体は観察平面部から入光した光源からの照明光を直交反射して、不透明体である被検査物体の上下左右の周面を照明する4個の斜面と、照明光を2度にわたって直交反射して被検査物体の背面を照明する対向斜面を備え、収納凹部の底面寸法と深さ寸法は被検査物体の外のり寸法が最大である場合の背面寸法と高さ寸法に相当し、少なくとも被検査物体の複数面は収納凹部の内壁に接触するようにして投入され、電子カメラは観察平面部に整列投影された被検査物体の複数面の外観を撮影し、画像処理装置によって被検査物体に外観上の特異性があるかどうかが判定される。 (もっと読む)


【課題】 測定対象物及び該測定対象物の面上に配置された基準長を示す基準尺を含む1つの画像から前記測定対象物の各辺の寸法を測定する寸法測定装置を提供する。
【解決手段】 直方体形状の測定対象物1及び該測定対象物1の面上に予め配置された基準長を示す基準尺2を含む画像を撮像する撮像手段20と、該撮像手段20により撮像された前記画像から前記測定対象物1の頂点及び前記基準尺2を抽出する画像処理手段と、抽出された前記頂点の前記画像平面上における2次元座標から前記測定対象物1の3次元空間における位置・姿勢及び寸法のパラメータを求め、前記基準尺2を用いて、実空間における距離と前記3次元空間における距離との比率である空間のスケールを求め、該空間のスケール及び前記パラメータに基づいて、前記測定対象物1の各辺の寸法を算出する寸法算出手段と、を備える寸法測定装置100。 (もっと読む)


【課題】 表面が加工された製材品の欠陥部をセンサによって検出して自動化を図り、生産効率を高めるようにした製材品の外形検査方法及び装置を提供する。
【解決手段】 板材又は角材として切削加工された後の製材品(加工製材W)の寸法・外形が適正であるかどうかを検査する製材品の外形検査方法であって、製材品を長手方向Nに移動させつつ、その製材品の幅寸法L1及び高さ寸法L2を長手方向Nにおいて継続的に測定する二次元データ測定工程と、その二次元データによる製材品の断面積と製材品の移動距離又は移動時間との積分に基づき、製材品の体積を演算する体積演算工程と、その演算した体積と予め設定された体積の許容範囲とを比較し、演算した体積が許容範囲にあれば当該製材品は体積合格品とし、他方、許容範囲外であれば体積不合格品と判定する体積判定工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シート類をコンベア搬送し、シート類の天地方向寸法、幅寸法および直角度を測定する装置を安価に提供する。
【解決手段】直進搬送コンベアの側面にシートを端寄せする機構を設け、コンベア側面に沿ってシートを搬送させ、シートの搬送量に比例した搬送パルスを発生させ、シートの搬送位置を3つの検出器の検知し、シート検知時および検知時間差の搬送パルスを計数演算することにより、シート部材の天地方向寸法、幅寸法、直角度を計測する。 (もっと読む)


【課題】ビレットに上下方向の微小振動が伝播する状態でも、ビレットが所定の品質基準を満たしているか否かを判断することができるビレットの寸法測定方法を提供する。
【解決手段】本発明のビレットの寸法測定方法は、ビレット1に上下方向の微小振動が伝播する状態において、ビレット1を搬送しつつ、ビレット1の幅又は直径W、及び前記ビレット1の長さLを、それぞれ測定する方法である。さらに、ビレット1を搬送しつつ、ビレット1の長さLを複数回測定し、そのビレット1の長さLの測定値の中から最小の測定値を抽出する方法である。 (もっと読む)


【課題】部品実装機に供給される部品をピックアップするピックアップ手段(吸着ノズルやチャック等)を、予め準備(登録)されている複数種類のピックアップ手段の中から選択する際に、上面に凹凸がある部品についても、当該部品をピックアップ可能なピックアップ手段を正しく選択できるようにする。
【解決手段】ピックアップ対象となる部品の上面側から見た3次元画像を3次元画像取得手段により取得し、取得した部品の3次元画像に基づいて部品上面のうちノズル吸着面として使用可能な平坦面部のサイズを計測し、計測した平坦面部のサイズに基づいて複数種類のピックアップ手段の中から、部品のピックアップに使用するピックアップ手段を選択する。 (もっと読む)


【課題】大きさや載置姿勢、または、搬送ピッチ等に左右されず、搬送されてくる青果物の個々にあった適切な光量の光を照射して、内部品質の判定精度を向上させる青果物品質判定装置を提供することが課題である。
【解決手段】前記内部測定手段8は、青果物1に光を照射する内部測定用投光手段53と、青果物1からの光を受光して分光し、その分光された光を計測する内部測定用受光手段54と、によって構成し、前記内部測定用投光手段53は、発光する光源体53aと、該光源体53aから発せられる光の光量を調節可能とする光量変更手段13と、を有し、前記制御装置(制御手段)70は、前記検出手段7による検出結果に応じて、前記光量変更手段13を制御して照射される光量を変更する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少ないセンサの数で物品の長さLと物品の幅Wに加えて物品の高さを検知できる物品計測方法およびその装置を提供することを目的とする。
【解決手段】物品13の移動方向と直角な方向に水平に光軸を配置した第1光センサ22と、前記移動方向と直角な方向とは第1所定角度α傾けて水平に光軸を配置した第2光センサ23と、前記移動方向に沿って、垂直な方向から斜めに第2所定角度β傾けて光軸を配置した第3光センサ24とを備え、第1光センサの光軸22aが、移動している物品13により遮光されている間の移動量と、第2光センサの光軸23aが、移動している物品13により遮光されている間の移動量と、第3光センサの光軸24aが、移動している物品13により遮光されている間の移動量を計測し、前記計測した移動量により物品長Lと物品幅Wと物品高さHを演算式により求める検出装置25を備える。 (もっと読む)


【課題】傷や異物等がある不確定な部位の実際の大きさ(寸法)を測定する画像検出装置および検査装置を提供する。
【解決手段】画像検出装置6は、ワーク2に対して傷や異物などの不確定な部位があるか否かを、光を用いた画像処理により検出するものである。この画像検出装置6には、外部撮影機器により撮影したワーク2のワーク画像を取得する画像取得部61と、画像取得部61で取得したワーク画像に対して画像可変させた可変ワーク画像を用いて、ワーク画像と可変ワーク画像とから差分画像を作成する作成部62と、作成部62により作成した差分画像から不確定な部位の寸法を算出する寸法算出部63と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明の精密フェーズシフト発生装置は、石英材料の低い膨張率や、高い機械品質要素の特徴を利用して、巧妙且つ正確な構造デザインを通じて、精密圧力発生器の作用に基づき、それぞれエタロン自体及びフレキシブルヒンジマイクロ変移プラットホームの変移スキャニングを実現し、物の長さに対する精密測定を実現する。
【解決手段】本発明の精密フェーズシフト発生装置は、「圧力スキャニング」原理に基づいてデザインされた「キャビティ長さ可変式」のエタロンとフレキシブルヒンジマイクロ変移プラットホームとの一体化装置であり、また、「キャビティ長さ可変式」エタロンのデザインによって、精密変移センサーの自己修正難題が解決されており、精密フェーズシフト発生装置のフェーズシフト測定の正確度を保証することができる。また、本発明は、精密フェーズシフト発生装置によって構成された精密の長さ測定システム及び測定方法をも提供している。 (もっと読む)


【課題】製品バラツキが生じにくく、作業効率の良い長手状部材形成方法を提供する。
【解決手段】連続的に成形される樹脂製の長手状部材を、所定寸法に切断して所定寸法の
長手状部材を得るようにした長手状部材形成方法において、所定寸法に切断された長手状
部材の後部側切断面を検査装置にて検査して、規格に合わないものは、次に続く切断後の
長手状部材と共に排除するようにした長手状部材形成方法とし、複数の孔を束状にまとめ
て一体化したもの又は一列に並べたもの又は魯状に積ねるように並べたものから成る長手
状部材の形成方法。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム押出材を押出方向に対し垂直に切断して得られた被検査体の3次元的な形状精度を短時間で正確に検査する。
【解決手段】所定間隔を開けてそれぞれ対向配置した4組のレーザ変位計A1〜D1,A2〜D2の間に、被検査体4を押出方向が前記レーザ変位計のレーザビームの照射光軸に平行に向くように位置決めし、各レーザ変位計から前記被検査体の両切断端面4a,4bの各隅部にレーザビームを照射し、各レーザ変位計の検出信号に基づき、前記被検査体について各測定ポイントa1,a2,b1,b2,c1,c2,d1,d2毎に予め標準試料に対して設定された基準位置からの変位を求め、この変位に基づいて被検査体の形状精度を検査する。3次元的な形状精度として、切断長さ、両切断端面の平行度、各切断端面の押出方向に対する直角度(Y方向直角度及びZ方向直角度)が検査される。 (もっと読む)


【課題】検査対象物が積層構造であり、表面が透過性の有る光沢面であっても、表面の凹凸欠陥を検出することが可能な表面欠陥検査方法を提供する。
【解決手段】照明部1から明暗が交互に存在する線状の光を検査対象物4に照射しその検査対象物4からの反射光をラインカメラ6により撮影して第1の原画像を得る。画像処理部8は、予め、表面に凹凸欠陥が存在しない基準物に照明部1からの光を照射しその基準物からの反射光を撮影して得た第2の原画像を記憶しており、これらの第1と第2の原画像を基に、検査対象物4の表面に存在する凹凸欠陥を検出する。 (もっと読む)


【課題】対象物の複数の画像を獲得するための装置を提供する。
【解決手段】対象物が内部を通って4つの画像化領域に進む複数のトンネルを含む4つの長手方向移送機により、ガス圧力の差を利用してトンネルを通じて対象物を搬送し、少なくとも1つの長手方向移送機が特定の位置に配置されたときに、少なくとも1つのトンネルの少なくとも実質的な部分を露出させる可動部を有する4つの長手方向移送機と、対象物の長手方向軸線のまわりで対象物を回転させるように構成された3つの回転モジュールであって、各回転は、2つの長手方向移送機の間に位置付けられる、3つの回転モジュールと、4つの画像化領域のそれぞれの中で、対象物の画像を得るように構成された撮像装置30と、を含む。 (もっと読む)


【課題】移動物体を簡易な構成で正確に表面検査する表面検査装置を得ること。
【解決手段】移動物体を相対移動させながら移動物体の各部分を順次撮像し、撮像した各部分の画像を組み合わせることによって得られる移動物体の画像に基づいて、移動物体の表面検査を行う表面検査装置において、移動物体の実寸法および移動物体の画像上での画素数に基づいて、移動物体を撮像した際に移動物体の速度変化に起因して変化する画像上での伸縮率を、移動物体の所定領域毎に算出する伸縮率算出部12と、伸縮率に基づいて、移動物体の各領域の画像を移動物体の実寸法に応じた比率の画像に修正する画像修正部13と、修正後の画像を用いて移動物体の表面異常を抽出するとともに、抽出した表面異常部分の画像上での画素数に基づいて、抽出した表面異常部分の実寸法を算出する表面検査部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の3次元形状計測装置は、三角測量を用いるものはオクルージョンが起こり複雑な形状のものの計測が困難であった。一方、デフォーカス量から計測するものは、高い精度を出すことが困難であった。
【解決手段】デフォーカス量から距離を計測する手法を応用することで、投光系と受光系の光軸を同一にし、オクルージョンを抑えるとともに、位相シフト法の投影パターンを用いることで、各画素独立に高精度で投影パターンの場所を特定しデフォーカス量を高精度に計測することで、高精度3次元形状計測を可能とした。 (もっと読む)


【課題】本の搬送方向の長さを高精度に検査することが可能で、本へのキズやコスレといった品質不良を引き起こさない断裁寸法検査装置を提供すること。
【解決手段】所定の方向に搬送されている折丁または本(以下では単に本と呼ぶ)の寸法を検査する断裁寸法検査装置であって、本を搬送する搬送手段と、本の搬送方向と平行でない方向に沿って所定距離を隔てて配置された複数の幅方向通過検知センサと、本の搬送方向と平行に所定の検知幅を有し本の辺の位置を検知する位置検知センサと、本の搬送速度を計測する搬送速度計測手段と、各幅方向通過検知センサが検知した本の辺の通過タイミング情報、及び位置検知センサが検知した本の辺の位置情報、及び搬送速度計測手段が計測した本の搬送速度情報から、本の搬送方向長さを計算し、あらかじめ設定された所定値の範囲と比較して良否を判定する良否判定手段とを有することを特徴とする断裁寸法検査装置。 (もっと読む)


【課題】スケール部材を用いる計測誤差の発生を抑制し、露光不良の発生を抑制できる露光装置を提供する。
【解決手段】露光装置は、露光光で物体を露光する。露光装置は、物体を保持して所定面内を移動可能で且つ、格子を含むスケール部材が配置される移動体と、所定面内における移動体の位置情報を計測する計測システムと、移動体に保持された物体の表面の位置情報を検出する検出システムとを備えている。検出システムが、スケール部材の表面の異物を検出する。 (もっと読む)


【課題】2値化された画像中における目的の図形について、一番長い画素間の距離を算出する精度を損なうことなく演算時間を大幅に短縮する。
【解決手段】全長検出装置は、画像データから輪郭画素を抽出する画素抽出手段と、抽出された全ての輪郭画素について、当該輪郭画素と他の全ての輪郭画素との間の距離を測り、それらの距離を記憶手段に格納する測定距離格納手段と、前記測定距離格納手段に格納されている距離のうち、最大の距離の図形を全長として抽出する全長抽出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基板に設けられた複数の基板基準マークのマーク間距離を測定する測定装置において、高精度にマーク間距離を測定し、測定結果を後工程のデータベースとして出力することにより、ワークの歩留まりを向上することができる測定装置及び測定方法を提供する。
【解決手段】寸法が予め決められた複数のスケール基準マーク15が形成された透明ガラス板12と、基板基準マークPとスケール基準マーク15とを撮像する撮像手段13と、撮像手段13により撮像された基板基準マークPとスケール基準マーク15との2次元座標上距離と、複数のスケール基準マーク間距離とに基づき、基板基準マークPのマーク間距離を算出する演算処理手段21とを備える。 (もっと読む)


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