説明

Fターム[2F065AA23]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定内容 (27,691) | 長さ;径;間隙;深さ (3,606) | 2方向の (225)

Fターム[2F065AA23]に分類される特許

161 - 180 / 225


【課題】平面表示型ディスプレイの大きさや形状及び搭載部品の影響を受けずに簡単に基準平面にディスプレイ表示面を配置し、指定あるいは任意の位置での特性測定が可能な平面表示型ディスプレイの基準平面設定方法及び視野角測定方法を提供すること。
【解決手段】基準面中心の垂直方向揺動軸16と、垂直方向揺動軸16に直交した基準面上の水平方向揺動軸20と、を設け、表示表面102から離間している距離測定器22により表示表面102の任意の3点の距離を測定し、各点の距離からあおり角を算出し、垂直方向揺動軸16及び水平方向揺動軸20周りに平面表示型ディスプレイ100を揺動して基準面に近づけ、3点の距離の再測定から、垂直方向揺動軸16及び水平方向揺動軸20周りに平面表示型ディスプレイ100を再揺動までを繰り返して平面表示型ディスプレイ100を基準面に配置させる平面表示型ディスプレイの基準平面設定方法。 (もっと読む)


【課題】検査物の外形の欠点を検出する場合に、検査物が流れているオンラインリアルタイムの状態で、簡易な手法により、精度が低下することのない疑似直線を算出可能な欠点検出方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】判別装置4の計測データ取込手段11は、1次元のCCDカメラ3からガラス板1の電圧レベルの出力波形を入力し、ガラス板1の角(かど)を特定して検査辺毎の計測データを生成する。疑似直線算出手段12は、疑似直線の算出にあたり、その切片及び傾きの初期値を最小二乗法により算出する。そして、計測データと初期値の切片及び傾きによる初期疑似直線との間の位置関係における計測データの分布度合いを示す関数を用いて、囲い込み法により2つの傾きを算出する。また、その2つの傾きに対して2分法により最適な傾きを算出し、当該傾き及びそのときの切片による疑似直線を算出する。 (もっと読む)


【課題】車載カメラのキャリブレーションシステムにおいて、自動操作によってパラメータを調整することができるものとする。
【解決手段】車両200の上方に設置されて、車両200の周囲にマーカM(指標)を投影するプロジェクタ10と、マーカMおよび車両200を撮影する位置検出用カメラ20(上方カメラ)と、車載カメラ210で撮影された第1画像座標系におけるマーカMの位置と実空間座標系(ワールド座標系)におけるマーカMの位置との対応関係に基づいて、車載カメラ210の設置パラメータをキャリブレーション処理する演算処理専用コンピュータ30(演算手段)と、得られた実際の設置パラメータを記憶媒体に記憶させる記憶装置50(記憶手段)と、車載カメラ210の映像を無線送受信する2つの無線電送装置60,70(第1の無線伝送手段、第2の無線伝送手段)とを備える。 (もっと読む)


光学計測における2次元構造についてのシミュレーションによる回折信号を生成するのに用いられる回折次数が、第1回折次数と2次元構造の仮説プロファイルを用いて第1のシミュレーションによる回折信号を生成することによって選択される。第2のシミュレーションによる回折信号は、第1のシミュレーションによる回折信号の生成に用いられた仮説プロファイルと同一のものを用いた第2回折次数を用いて生成される。ここで第1回折次数と第2回折次数とは異なる。第1のシミュレーションによる回折信号と第2のシミュレーションによる回折信号とは比較される。第1のシミュレーションによる回折信号と第2のシミュレーションによる回折信号との比較に基づいて、第1回折次数と第2回折次数のいずれを選ぶのかが決定される。
(もっと読む)


【課題】円形、楕円形や球形を所要形状として成形された材料が、該所要形状を満たしているか否かを判定することができる判定装置を提供する。
【解決手段】生地丸め機20により丸められた生地Dをカメラ30により撮影する。撮影された画像は、判定装置40において処理し、撮像形状の重心位置からの最大半径と平均半径の2乗値の比率(すなわち、それらを半径とする円の面積比)により、該二次元形状が所要形状を満たしているか否かを判定する。所要の円形度を満たさない場合には、判定装置40は、生地丸め機20に動作条件の修正し、生地の丸め処理の修正を行う。 (もっと読む)


本発明は物体の形状測定の識別特徴を取得するステップと、取得した識別特徴を表わす物体の識別特徴とデータベースにおける識別特徴とを比較するステップとを含む、形状測定により物体を識別する方法に関する。物体の形状測定の識別特徴は、物体に対して長さLのパルスを有するレーザ光線を照準合わせすることにより得られ、この長さLはレーザの照準軸に沿った、関係する物体の長さRよりも少なくとも10倍短い。
(もっと読む)


【課題】ステージ上に載置する液晶基板を検査する液晶基板検査装置において、加熱による変形量を定量化する。
【解決手段】液晶基板検査装置の装置内に撮像装置を設け、この撮像装置によって、液晶用ガラス基板上に設けられた基板アライメントマークを撮像し、この基板アライメントマークの座標に基づいて基板の変形量を測定することによって、加熱による変形量を定量化する。基板の変形量測定方法は、撮像装置によって、基板上に設けられた基板アライメントマークを撮像し、座標算出部によって、撮像装置の撮像画像に基づいて、基板アライメントマークの座標を撮像装置に固定した座標系上において算出し、変形量算出部によって、基板アライメントマークの座標に基づいて基板の変形量を算出する。 (もっと読む)


【課題】対象物の寸法を簡易かつ効率的に提示することが可能な投写装置等を提供すること。
【解決手段】投写装置10が、対象物に対するフォーカスが調整された状態におけるフォーカス調整値に基づき、寸法を示すものさし画像を投写するための画像情報を生成する画像情報生成部170と、前記画像情報に基づき、前記ものさし画像を前記対象物へ向け投写する投写部190とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】監視カメラにより撮像された監視映像の中から所望の監視対象のみの高さを表示する。
【解決手段】操作者が監視対象の上端にポインタを移動しマウスボタンを押し、次いでこの位置とマウスボタンを押したままポインタを移動して刻々変わる時点でのポインタ位置を対角線とするボックスを表示し、監視対象の下端にポインタを移動してマウスボタンを離すと、ボックスの高さを計算し、計算した高さ(身長)を示す数字をスケールとして監視対象のボックスの隣に表示する。また、数字を表示する代わりに、身長ゲージを表示する。 (もっと読む)


【課題】大寸法の液晶基板やプラズマディスプレイ基板等の表示ディスプレイ基板に用いる方形のガラス基板の縦横の寸法、四隅の直角度等の形状測定装置および測定方法に関する。
【解決手段】ガラス基板を傾斜姿勢にして支持するガラス検査台上で、該ガラス基板面を照射する光源と該光源によって照射された領域を撮像するカメラとからなる撮像手段と、該撮像手段を有するヘッドをXY軸両方向に移動自在とするヘッド移動手段と、該ヘッドのXY座標を検出自在なヘッド位置検出手段と、カメラで撮像したガラス基板周辺エッジ部の画像を処理する画像処理装置と、前記ヘッド位置検出手段によるXY軸の位置情報、該画像処理装置によって算出したガラス基板の複数箇所の周辺エッジ位置座標情報により、ガラス基板の寸法と四隅の直角度、またはガラス基板の寸法と四隅の直角度に加えて孔位置および/又は孔径を演算測定する演算処理装置とからなる。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置に生じる表示欠陥のうち、特に、すじ欠陥またはしみ欠陥を高精度に判別することができる欠陥判別方法を提供すること。
【解決手段】表示欠陥の慣性主軸aを算出し、慣性主軸aに垂直で表示欠陥に外接する長さAの2つの外接短辺と、慣性主軸aに平行で表示欠陥に外接する長さBの2つの外接長辺とによって、表示欠陥に外接する外接矩形を設定し、所定の第1閾値αおよび第2閾値βを、それぞれ、外接矩形の縦横比率B/Aおよび外接矩形(面積A・B)における表示欠陥(面積S)の占有比率の逆数A・B/Sと比較し、比較結果に基づいて表示欠陥の種類を判別する。 (もっと読む)


【課題】より少ない計算量でマッチング精度の向上を図る。
【解決手段】本ステレオ画像処理装置では、1フレームの基準画像において、処理対象とする4×4の相関元領域から左右に1画素分ずらした2つの参照領域につきそれぞれ相関演算が行われ、相関値Sn-1,Sn+1が算出され、これら相関値のうち相関のより弱いことを示すものが評価値とされる(ステップ2)。この評価値が所定のしきい値と比較されることによって、処理対象としている相関元領域について自己相関が強いか否かが判定される(ステップ3)。この判定の結果自己相関が強い場合に(ステップ3にてNo)、マッチングサイズを拡大させるよう設定される(ステップ5)。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ画像の表示中に投影画像間の位置ずれ量を検出し得るずれ量検出装置を提供する。
【解決手段】本発明のずれ量検出装置は、カメラ5により撮像したテストパターン撮像画像データに基づいて生成した幾何補正データ6a,6bにより入力画像データ14a,14bを補正した投影画像4a,4bのデータを記憶する投影画像記憶部7と、プロジェクタ1a,1bのそれぞれによってスクリーン2上にオーバーラップ部分3を有するように表示された投影画像4a,4bを撮影して撮影画像データ8を記憶する撮影画像記憶部9と、位置ずれ量が零のときの相関演算結果が最大となるように、投影画像4a,4bのデータと撮影画像データ8との相関演算を行う相関演算部10と、前記相関演算結果から投影画像4a,4b間の位置ずれ量を検出するずれ量検出部11とを具備して成る。 (もっと読む)


【課題】円筒体の内面の溝幅を決定可能な表面検査装置を提供する。
【解決手段】投/受光部30を有し且つ被検査物たる円筒体2の内部に挿入される検査部3備え、検査部3を円筒体2の軸線Cを中心に回転させると共に軸線方向に相対的に進退させ、投/受光部30より円筒体2の内面に光Lを投光し、反射光を受光し、受光された光に基づいて内面に対応した二次元画像を生成する表面検査装置1において、その二次元画像を溝Gの長さ方向座標と溝Gの幅方向座標とで表し、長さ方向座標を固定し、幅方向座標に沿って移動しながら、受光量が特定の閾値を超えて変化する、溝Gの一側縁部に対応する一点g1と溝Gの他側縁部に対応する他点g2との幅方向座標を求め、一点の幅方向座標と他点の幅方向座標とから区間の溝幅を求めるアルゴリズムを有する溝幅決定手段46を有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】毛髪のような対象物の形態的特徴の判定を迅速かつ精度良く行うことを可能とする。
【解決手段】カメラ10によって主走査方向及び副走査方向の走査により基準対象物3及び被検対象物4−1〜4−nを撮像して得られる画像信号を画像処理装置11で処理して各対象物の各点の明度を主走査方向及び副走査方向に直交する方向にとった3次元画像を表す画像信号を生成し、判定装置12において3次元画像中の各対象物に対応する画像の幅、長さ及び明度変化を含む形態特徴量を用いて基準対象物と被検対象物との間の相関を判定する。 (もっと読む)


【課題】グラビア版の撮像画像において隣接するセルが接続しセルの内壁からの乱反射があっても、その乱反射の影響を受けずに正確にセル形状を自動測定することができるグラビア版セル形状測定装置および方法を提供する。
【解決の手段】グラビア版の表面に形成された複数個のセルを撮像し撮像画像を得る撮像手段と、撮像画像に対して表面の性質状態による光ノイズを減らすフィルター処理を行って補正画像を得る補正手段と、補正画像に対して階調変化の大きい部分を強調するロバーツ処理を行って強調画像を得る強調手段と、補正画像と強調画像とにおいて対応する画素の画素値を加算して加算画像を得る加算手段と、加算画像に基づいてセル形状を測定するセル形状測定手段とを備えるようにしたグラビア版セル形状測定装置、およびその装置に適用される方法。 (もっと読む)


【課題】グラビア版の隣接するセルについて、適正な意図されたチャンネルによる接続と、彫刻機等の不具合による土手の切断による接続とを自動で判別することができるグラビア版セル形状測定装置および測定方法を提供する。
【解決手段】グラビア版の表面に形成された複数配列のセルを撮像して得た画像においてセルの幅を印刷方向に検出しその幅が最小となる部分として接続部を検出し、土手と検出した接続部とを境界として抽出されたセルの開口面積を演算し、演算した開口面積が基準開口面積に対して所定範囲を超えたことにより土手切れ部を検出し、土手切れ部が検出されたときにはその土手切れ部の存在を表示し、土手切れ部が検出されないときにはセルについてセル形状を表すパラメータを抽出する。 (もっと読む)


【課題】鉄道用レールの各種寸法を高精度に測定するレール寸法測定方法および装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上下左右に傾斜させた状態で配置されたレーザ距離計の距離データ、傾斜角、および走査中の位置データから鉄道用レールの断面形状を求め、この断面形状に基づき前記鉄道用レールの各部寸法を演算する。 (もっと読む)


【課題】広い視野に渡る計測対象の三次元形状情報を迅速かつ容易に計測する。
【解決手段】三次元形状測定装置10は、計測対象20に投影された光パタン30を解析することによって、計測対象20の三次元形状を計測する装置である。ここで、三次元形状測定装置10は、光パタン30が投影された計測対象20を画像として読み取るためのラインセンサ16と、ラインセンサ16により読み取られた画像における光パタン30を空間縞解析法に基づいて解析して、計測対象20の三次元形状の情報を算出する画像解析部とを備えている。 (もっと読む)


【目的】比較的簡単に被写体までの距離を算出する。
【構成】カメラDSCの前方の距離Dに人物の顔h0がある。顔の幅はS0,人物がいる場所の撮像範囲の半分の幅をW0,画角をθとすると,tan=W0/Dが成立する。被写体h0を撮像して得られた被写体像から検出される顔画像の幅をS1,被写体像の半分の幅をW1とすると,W1/S1=W0/S1が成立する。これらの2式からD×S1=W1×S0/tan(θ/2)が成立する。実際の顔の幅S0はほぼ一定であるから,被写体までの距離Dを算出できる。 (もっと読む)


161 - 180 / 225