説明

Fターム[2F065CC02]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 対象物−個別例 (8,635) | フィルム;シート (476)

Fターム[2F065CC02]に分類される特許

161 - 180 / 476


【課題】移動ウェブに関する速度、変位、歪みを効率的に測定する。
【解決手段】移動するウェブ部材14の近くに第1、第2の光センサ配列16、18を設置する。第1、第2の光センサ配列16,18はウェブ部材14の走行方向に沿って所定距離dだけ離れている。第1、第2の光センサ配列16、18の双方に結合されている処理装置40は、第1、第2、第3のコード区画それぞれにより制御され、それぞれ、第1の光センサ配列16でウェブ部材14上のパターンを検出させ、第2の光センサ配列18でウェブ部材14上で前記検出されたパターンを認識させ、そして、ウェブ部材14の速度、距離d、および第1のコード区画に応答するパターンの検出と第2のコード区画に応答するパターンの認識との間の経過時間に基づきウェブ部材14の歪みを計算する。 (もっと読む)


【課題】マークの位置関係の決定精度の低下を抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、形成部23と、複数のマーク81の画像を形成部に形成させる制御部61と、センサ53と、検出信号SAに含まれる複数の信号波を、マーク波WM'と、ノイズ波とに選別する選別する選別部61と、マーク波群から、ノイズ波と隣り合う信号波を除外する除外部61と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フィルム表面形状を定量的に測定する場合に、フィルムの固定方法などによる測定データへの影響を最小限に抑制することのできるフィルム表面形状測定用固定治具とその測定方法を提供すること。
【解決手段】フィルム表面の形状又はフィルム表面に形成された構造物の形状を測定する際に使用するフィルム固定治具であって、フィルム表面の測定領域の周囲部をフィルムの上下両側方向から挟持する機構、及びフィルムのXY平面の両外側方向に引張る機構を有し、好ましくはフィルムの上下両側方向から挟持する機構が、平行平板の固定冶具でフィルムの上下両側から挟持するものであるフィルム表面形状測定用固定冶具。 (もっと読む)


【課題】 プリントメディア等の物体の移動を高い精度で検出することが可能な方法の提供。
【解決手段】 イメージセンサを用いて、物体の同一領域を複数の異なる方向から撮像して画像を取得する。同一領域に対応する、イメージセンサ上での分離された複数の領域の位相差を求めて、これに基づいて取得した画像の倍率を補正して補正画像を生成する。物体の移動に伴って上記の処理を繰り返し、得られた複数の補正画像をパターンマッチングにより比較して、物体の移動量を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、透明ないしは半透明の基材に塗液を薄く塗工するような場合にも適用可能であり、なおかつ塗工量や塗工むらの監視も可能な、インライン塗工検査方法ならびに塗工検査装置を提供するものである
【解決手段】透光性を有する基材の片方の面に塗工された塗膜の検査方法であって、前記基材と塗液供給手段との間に形成された塗液溜まりであるビードを、塗液塗工面とは反対の面の側から監視することを特徴とする塗工検査方法。 (もっと読む)


【課題】一対の発光素子及び受光素子が一体に構成された光学センサを用いて、キャリッジに搭載された光学センサからシートの表面までの距離、又はシートの反射率を求めることができる画像記録装置、及び算出方法の提供。
【解決手段】記録用紙50は、プラテン42上を通過する際に記録ヘッド39によって画像記録される。キャリッジ38が高さ方向121へ移動することにより、光学センサ70が第1位置と第2位置との間で移動する。光学センサ70の発光素子67は、プラテン42上の記録用紙50へ向けて光を出射する。光学センサ70が第1位置に配置された状態では、受光素子68から第1電圧信号が出力される。光学センサ70が第2位置に配置された状態では、受光素子68から第2電圧信号が出力される。これら第1電圧信号及び第2電圧信号に基づいて、離間距離G又は反射率Rが算出される。 (もっと読む)


【課題】安価かつ容易に導入可能であり、装置スペースも小さく、初心者でも簡単にグラフェン原子薄膜の枚数を再現性よく確定することが可能なグラフェン又は超薄膜グラファイトの厚さ検出方法および厚さ検出システムを提供する。
【解決手段】単層のグラフェン又はグラフェンを複数層積層した超薄膜グラファイトを設けた基準サンプルとなる基板と計測対象サンプルとなる基板を、所定の色のフィルタを介してそれぞれ撮像し、前記撮像したそれぞれの画像から前記所定の色の輝度値に対する出現頻度特性を求め、その出現頻度特性を基板部分の前記所定の色の輝度値を100として規格化し、両特性を比較できるようにモニタに表示する。また、上記規格化した所定の色の輝度値対頻度特性における変化の特徴の異同を判断し、計測対象サンプルにおける1層〜n層(任意層)までの各層の存否を判断する。 (もっと読む)


【課題】位置を安定的に決定する。
【解決手段】複数の直線を有する位置決め用の模様に含まれる直線の内、平行でない二つの直線により形成される交点を認識し、認識した交点を用いて位置を決定する。また、位置決め用の模様は、磁気ディスク装置内にあるFPC上に形成された配線パターンであるFPC端子と、磁気ディスク装置内にある磁気ヘッドと接続される配線の内当該FPC端子と重ね合わされる部分にある配線パターンであるヘッド端子とを重ね合わせて接続する際に用いられ、ヘッド端子を重ね合わせるFPC上の位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】製造エラーが起こる前に機能不良のプリンターによりもたらされる印刷エラーを
特定し補正する手段を提供すること。
【解決手段】取り込まれる画像および画像に基づくシミュレートされた基準ビットマップ
の設定パラメーターに基づき、カメラと画像を支持する二次元面を有してなる画像取り込
みシステムを較正することができ、二次元面における取り込まれる画像の位置は較正パラ
メーターに基づき決定される。また1つのスキャンで取り込めない画像における部分の画
像シーケンスを取り込むことができる。 (もっと読む)


【課題】 電池電極用シート等に形成された被膜の境界位置を、被膜が薄くても計算することができる技術を提供する。
【解決手段】 電池電極用シート2(測定対象物)に形成された被膜の境界を検出する装置が、電池電極用シート2上の表面にスリット光を照射するレーザ光源41,42(照射手段)と、スリット光が投影されている電池電極用シート2の表面を撮影するCCDカメラ51,52(撮影手段)と、CCDカメラ51,52による撮影画像から、撮影されたスリット光の線幅が不連続に変化する線幅変化点を特定する線幅変化点特定手段65(第1特定手段)と、特定された撮影画像における線幅変化点の位置から、電池電極用シート2の表面に形成された被膜の境界位置を計算する第1境界計算手段68を備えている。 (もっと読む)


【課題】ロール表面の凹凸がベルト状被検査体上にノイズとして表れることを防ぎ、高感度な検出を行う表面検査装置を提供する。
【解決手段】ベルト状の被検査体である感光体ベルト1を張架する駆動ロール2と従動ロール3と、感光体ベルト1の表面に照射光を出射する光源6と、照射光による感光体ベルト1表面からの反射光を受光するラインセンサ8と、を備えた表面欠陥検査装置において、感光体ベルト1を裏面から押圧して感光体ベルト1に張力を付与するアイドルロール対21を備え、アイドルロール対21による張力付与位置を、ラインセンサ8の受光視野Vを挟むように近接配置した。 (もっと読む)


【課題】ベースフィルムの一面側にコーティング層が設けられた光透過性フィルムにおけるコーティング層の膜厚むらによる欠陥の検出を簡易な構成且つ高精度で行うことができる光透過性フィルムAの欠陥検出装置を提供する。
【解決手段】ベースフィルムの一面側にコーティング層が設けられた光透過性フィルムAを搬送する搬送手段5を具備する。光透過性フィルムAに一面側から光を照射する照明手段6を具備する。照明手段6から照射され、光透過性フィルムAの一面側で反射された特定波長域の光を受光して撮像する撮像部1を具備する。前記撮像部1として、互いに異なる特定波長域の光を受光して撮像する複数の撮像部1が、前記搬送手段5による光透過性フィルムAの経路に沿って設けられている。 (もっと読む)


【課題】未封緘の封筒を高い信頼性で検出でき、環境問題がなく、封筒を損傷せず、生産性の高い封筒フラップ封緘検査装置を提供する。
【解決手段】フラップ先端辺の方向に対して直角方向に封筒を搬送する搬送手段と、封筒の搬送位置を検出する搬送検出手段と、搬送位置を入力しフラップ先端辺の近傍において開となるゲートを生成するゲート生成手段と、搬送経路の上方から封筒表面の変位を所定のサンプリング周期で検出し変位データを出力する変位センサと、ゲートが開となっている間の変位データを記憶する記憶手段と、記憶した変位データに対して差分演算を行い差分変位データを生成する差分演算手段と、差分変位データのすべてが所定値内であるときに封緘状態を良と判定し、それ以外は不良と判定する良否判定手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】欠陥検出を高精度で行うことができる光透過性フィルムAの欠陥検出装置を提供する。
【解決手段】光透過性フィルムAの欠陥検出装置は、搬送手段5、撮像部1、観察用補助部材2、液体充填手段7、及び液体除去手段8を備える。搬送手段5は検査対象である光透過性フィルムAを搬送する。撮像部1は光透過性フィルムAの一面A1(表面)側からこの光透過性フィルムAの外観を撮像する。観察用補助部材2は撮像部1で撮像される光透過性フィルムAの他面A2(裏面)側に配される。液体充填手段7は光透過性フィルムAの他面A2と観察用補助部材2との間に液体4を介在させることでこの光透過性フィルムAと観察用補助部材2とを密着させる。液体除去手段8は撮像後の前記光透過性フィルムAに付着している液体4を光透過性フィルムAから除去する。 (もっと読む)


【課題】検査対象の搬送速度に変動が生じても、欠陥を確実に検出する。
【解決手段】搬送中のフイルムを受光器により撮像する。撮像により得られるフレーム画像60にハフ変換を施し、直線62を検出する。直線62のうち、フレーム画像の中心C1に最も近い中心直線62aを特定する。中心直線62aと交差する直線の交点67を求める。求めた交点67の座標を用いて、X軸方向の隣接交点間距離P1〜P15及びY軸方向の隣接交点間距離Q1〜Q15を求める。隣接交点間距離P1〜P15及びQ1〜Q15に基づいて、比較ピッチXp,Ypを求める。フレーム画像60上の指定画素とその指定画素から比較ピッチ分Xp,Ypだけ離れた比較画素を特定する。指定画素及び比較画素の濃度値に基づき、指定画素について差分処理を行う。フレーム画像60の画素の全てに対して差分処理を行うことにより、フレーム画像60からメッシュ部63が除去される。 (もっと読む)


【課題】紙葉類、たとえば紙幣の厚みを非接触で検出したり、紙幣にテープ等の異物が貼られていることを非接触で検査できる方法および検査装置が望まれていた。
【解決手段】この発明では、紙幣14の厚さを非接触で検査するのに、テラヘルツ光12を用いる。テラヘルツ光12は、紙幣14の厚さの数分の1〜数倍の波長のものを使用する。テラヘルツ光12を紙幣12の片面側141から照射し、紙幣14の表面141および裏面142で反射されるテラヘルツ反射光121、124を検出する。検出したテラヘルツ反射光は、表面で反射された反射光121および裏面で反射された反射光124を含んでいるから位相差を有する。そして位相差は干渉の強さとして検知できる。その結果、紙幣の厚さを正しく、非接触で検出することができる。 (もっと読む)


【課題】検査に用いられる光以外の光が存在すると、紙に糊が付着しているか否かを検査することができない。
【解決手段】糊状物体検査装置6は、平面上の糊状物体を検査する装置であって、被検査物に対して光を照射する光照射部62と、光照射部62により光が照射された被検査物を撮影する撮影手段64と、撮影手段64により撮影された画像おいて、被検査物の特定の検査領域内に映ったスリット線が直線状から変化しているかにより、被検査物上の糊状物体を検出する糊状物体検出手段65とを備え、光照射部62は、平行に並んだ複数本の直線状のスリット線が形成された透過体と、被検査物に対し、透過体を透して光を照射する照明手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】光干渉計等の光学的手段を用いて、液体中のある計測点における超音波を音響光学効果の影響を受けることなく計測するための装置及び方法を実現する。
【解決手段】超音波計測装置1は、液体中に設置され、超音波により振動して超音波を検出するためのフィルム5を有する超音波検知用のセル6と、フィルム5の振動に起因する超音波信号を光学的に検出する光干渉計等とを備え、セル6は、フィルム5の背面側に前記フィルム5や液体よりも十分に小さな音響インピーダンス(密度と音速との積)を有する気体層8を設ける構成とし、気体層8によって超音波が前記フィルム5の背面に伝搬することを防止し、音響光学効果に起因する超音波信号の発生を阻止し、フィルム5の振動に起因する超音波信号のみを光学的に検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、指示体以外から投射された光であるノイズ光の有無を検出することが可能な位置検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による位置検出装置は、同期信号投射手段5、6によって投射された非可視光を表示スクリーン11の前面11a側から受光することにより、非有効期間を認識する間、表示スクリーン11の前面11a側に光を投射して指示することが可能な指示体2と、指示体2から投射された光と指示体2以外から投射された光とを表示スクリーン11の背面11b側から撮影して電気信号に変換する撮像手段3と、撮像手段3にて変換された指示体2以外から投射された光の電気信号を解析し、表示スクリーン11上における指示体2以外から投射された光の有無を検出する画像処理手段4Bとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マークの重心位置を高精度で検出することが可能なマーク位置認識装置およびマーク位置認識方法を提供する。
【解決手段】撮像されたマーク周辺の画像から、所定面積以上のマーク構成要素を特定し、求められたマーク構成要素に外接する図形から仮重心Gpを求め、仮重心Gpを中心として、マーク構成要素の輪郭領域を抽出し、その内部に位置するマーク構成要素の輪郭と輪郭領域の内側境界とで構成される閉曲線を形成し、当該閉曲線の内外で輝度の差異が生じる色を塗り分ける輪郭形状特定手段と、閉曲線の輪郭形状34を仮重心Gpの中心方向に向けてスキャンして、当該走査線の両側に位置する一対の輝度の変化点の中心点を順次算出して中心点42cの集合を求め、中心点の集合からマークの重心G0を算出するマーク位置認識装置。 (もっと読む)


161 - 180 / 476