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Fターム[2F065CC02]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 対象物−個別例 (8,635) | フィルム;シート (476)

Fターム[2F065CC02]に分類される特許

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【課題】簡易な構成で、検査対象物の面の状態を表わす画像を生成することができるようにする。
【解決手段】駆動部12によって、水平面上で板状の検査対象物を移動させる。また、レーザ照射部14によって、検査対象物の移動方向と直交するする方向を長さ方向とするレーザスリット光を、検査対象物に対して照射し、エリアカメラ18によって、検査対象物からのレーザスリット光の反射光を含む領域を撮像する。画像処理部32によって、複数の撮像画像の各々から、反射光を表わす画素ラインを抽出し、画素ラインの抽出結果の各々を撮像順に並べて合成することにより、検査対象物の面状態を表わすプレーン画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 フィルムシート等の膜厚分布を測定する場合、プローブを固定してフィルムシートを移動させるか、フィルムシートを固定して手でプローブを移動させ、測定位置を入力していたが、前者ではフィルムシートを移動させる装置が大がかりになり、後者では測定の度に位置を入力しなければならず、測定が煩雑になるという課題を解決する。
【解決手段】 センサと移動量を検出する移動量測定部を固定台に固定し、この固定台を移動させてセンサを測定位置にセットし、測定する操作を繰り返すようにした。また、移動量測定部としてマウスを用いた。フィルムシート等の被測定物を移動させる必要がないので、装置が大幅に簡単になる。また、移動量から測定位置を算出できるので、測定位置を入力する手間が省ける。 (もっと読む)


ウェブの移動エンコーダ信号を検知したウェブ基準信号に位相固定すること含む、ウェブ位置の決定を向上させるための手法。基材の長手方向軸に沿って配置された基準が検知され、対応するセンサ信号が生成される。推定ウェブ位置は、1つ以上のエンコーダ信号によって提供される。センサ信号とエンコーダ信号との間の位相差が計算され、位相差に基づいてウェブ位置の誤差が決定される。ウェブ位置の誤差信号は、ウェブ位置の決定の精度を向上させるエンコーダ信号を調整するためにフィードバックすることができる。
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基準面に対するシート材の選択区域の位置を決定するための方法は、第1の入射光ビームが第1の位置と第1の角度で選択区域に当たり、それによって、第1の反射光ビームを生成するようにシート材の選択区域に第1の入射光ビームを発射する工程を含む。第2の入射光ビームは、この第2の入射光ビームが第2の位置と第2の角度でシート材の選択区域に当たり、それによって第2の反射光ビームを生成するようにシート材の選択区域に発射される。第2の位置と第2の角度は、それぞれ、第1の位置と第1の角度とは異なる。第1の反射光ビームおよび第2の反射光ビームは、基準面で遮断される。反射光ビームが遮断された位置、および入射光ビームが発射された角度に関する情報が受信され、基準面に対する選択区域の位置に対して関連付けられる。
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【課題】計算負荷が低く、処理時間が短くて済む周波数推定方法、周波数推定装置、表面形状測定方法及び表面形状測定装置を提供すること。
【解決手段】干渉縞や電気信号などの有周期性の観測データにおける周波数を推定する周波数推定方法であって、観測データを取得するステップと、仮定した任意周波数の正弦波状関数をモデル信号として前記観測データに適合させるステップと、前記観測データと前記モデル信号との部分的な位相のずれ量を求めるステップと、前記モデル信号の周波数と、前記位相のずれ量についての位相勾配とに基づいて、前記観測データの周波数を算出するステップとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


光ビームのための少なくとも1つの送信機(6)および少なくとも1つの受信機(8)を有し、かつ、モニタされる領域の第1の側(2)と第2の側(4)との間に延びている光パス(1)を有する光バリアは、以下のことによって、すなわち、送信機(6)および受信機(8)が、第1の側(2)にあること、および、第2の側(4)には、送信機によって送信された第1の光ビーム(7)をピックアップする光学系(10)が設けられており、この光学系によって、一次光ビーム(7)が偏向され、この一次光ビームは、該一次光ビーム(7)とは別の二次光ビーム(9)として、一次光ビーム(7)から間隔をあけて、光パス(1)を通って、第1の側(2)の受信機(8)へ送り返されることによって、柔軟にかつ余り費用をかけずに形成される。 (もっと読む)


【課題】少ない情報量で単純に画像処理することができ、簡易かつ迅速に欠陥を検出する欠陥検出方法、欠陥検出装置、これらを用いたフィルムの製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】(1)検査対象物を撮像する工程と、(2)前記(1)の工程で得られた画像信号から複数の特徴信号を得る工程、(3)前記特徴信号のうちのいずれか1以上の強度が、特徴信号ごとに予め設定された閾値を超えている部位を欠陥と特定する工程と、(4)前記欠陥と特定した部位の各特徴信号のピーク値が、前記各特徴信号ごとに予め設定された閾値を超えているか否かに基づいて2値化して、前記欠陥と特定した部位ごとにビットパターンを得る工程と、(5)前記ビットパターンに基づいて、前記欠陥を分類する工程と、を含む、欠陥検出方法。 (もっと読む)


【課題】 同一の欠陥について複数のカメラで異なるタイミングで検出されることがある検査システムにおいて、表示・出力する欠陥情報を適切に絞り込むこができるようにする
【解決手段】 紙1の搬送方向に沿って、前後に配置された複数のカメラ装置10で撮像された画像データを取得すると共に、各カメラ装置からの画像データ単位で画像認識処理を行い、欠陥の有無を判断する検出ラック部21と、検出ラック部で欠陥を検出した場合に、欠陥処理部22を経て作成された検出された欠陥情報を表示装置30に表示するデータ処理部23とを備える。データ処理部は、異なるカメラ装置で撮像された同一の欠陥についての欠陥情報を比較し、決定ルールに従って決定された異なるカメラ装置のうちの1つのカメラ装置で撮像された画像データに基づき抽出した欠陥情報を代表欠陥情報として決定し、表示する機能を備えた。 (もっと読む)


【課題】製函用シート材のジョイント部検査の技術に関し、製函用シート材のジョイント部の隙間を挟んで位置する一対のフラップ部を撮影した画像から製函用シート材の折れ精度を確実に判定する。
【解決手段】溝切り及び罫線入れされた段ボールシート10aを折り畳まれ端部を糊付けされた製函用シート材10のジョイント部の検査を行なう製函用シート材のジョイント部検査装置であって、段ボールシート10aにおいてジョイント部に隣接する隙間を挟んで位置する一対のフラップ部12,12のそれぞれの予め設定された所定箇所に、計測用マーク18Aを印刷する印刷装置2dと、製函用シート材10の各フラップ部12,12に印刷されている計測用マーク18Aを撮影する撮影装置30と、撮影装置30により撮影された画像から各フラップ部の計測用マーク18A,18A間の距離を算出する演算装置20と、をそなえるようにする。 (もっと読む)


【課題】 同一の欠陥についての情報を容易に比較・監視するできること
【解決手段】 ロール紙の搬送方向に沿って、前後に配置された複数のカメラ装置で撮像された画像データを取得すると共に、各カメラ装置からの画像データ単位で画像認識処理を行い、欠陥の有無を判断する判断手段と、判断手段で欠陥を検出した場合に、その欠陥を含む画像を切り出すとともに、その切り出した画像と、検出した欠陥の位置を特定する位置情報と、を関連付けた欠陥情報を作成する欠陥情報作成手段と、その欠陥情報を表示装置に出力する処理手段とを備える。処理手段は、位置情報に基づき異なるカメラ装置で撮像された同一の欠陥についての欠陥情報を抽出し、その抽出した欠陥について切り出した画像(欠陥画像)を同一の表示画面(図に示す欠陥時系列表示画面)に同時に出力する機能を備えた。 (もっと読む)


【課題】検査部のテープ部分に所定の張力を付与することができ、またかかるテープ部分への振動の伝達を確実に阻止し、撮像性能を向上させる。
【解決手段】透過光式検査部Dにテープ1の厚さ方向に湾曲させる第1の張力付与装置43と、テープの長手方向に張力を付与する第2の張力付与装置44を配設する。第1の張力付与装置43は、テープ1の下面を支持する一対の支持ローラ46、47と、テープ1を支持ローラ46、47に押し付ける一対の押圧ローラ48、49とで構成されている。第2の張力付与装置44は、テープ1の側縁部をそれぞれ保持する一対のクランプ装置60、61と、クランプ装置60、61をテープ1の長手方向に移動させてテープ1に張力を付与するシリンダ64を備えている。さらに、一対の吸着手段66によってテープ1の下面を吸着保持する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で媒体の位置ずれを検出することができる透過型センサ、位置ズレ検出装置、位置ズレ検出方法、プログラム、及び記録媒体を提供する。
【解決手段】媒体のエッジ近傍を照射する発光部と、発光部からの光を受光する受光部と、媒体と受光部との間に配置され複数の開閉領域を有する開閉手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】取得画像及びCADデータをリンクして、拡散補償により検査の正確性を向上させ、欠陥タイプを特徴つける検査システムを提供する。
【解決手段】3次元距離を決定する装置は、その物体の2次元ピクセル実画像を取得し(102)、3次元CADモデルを用いてその物体の模擬画像を生成し(104)、模擬画像と2次元ピクセル実画像とを比較して特定費用関数を決定し、特定費用関数が所定値以下になるまでその模擬画像を変更する。CADモデルと2次元ピクセル画像との間の相対位置の相互調整に従って、その模擬画像を再配置し(110)、再配置された模擬画像を用いて3次元距離スケールマトリクスを生成し(112)、物体のピクセル画像上の2次元距離と3次元距離スケールマトリクスとを用いて実画像の表面上にある選択されたピクセル間の距離を測定し、表示する。 (もっと読む)


【課題】全印刷物の品質保証を行うことができ、不良印刷物を特定し除去することができる印刷位置ずれ検査方法と装置を提供する。
【解決手段】タイミングマーク、見当マーク、印刷番号を含む固定情報が予め印刷された印刷物に対して、見当マークを含む可変情報を印刷して得た印刷物における印刷位置ずれ検査方法であって、走行する印刷物に印刷されたタイミングマークを検出するタイミングマーク検出過程と、その検出のタイミングで瞬間発光し固定情報と可変情報の見当マークと印刷番号が隣接して印刷された見当マーク領域を照明する瞬間発光過程と、瞬間発光したときの見当マーク領域を撮像することにより撮像画像を得る撮像過程と、撮像画像に基づいて印刷位置ずれ量と印刷番号とを取得し紐付けして検査情報ログとして保存する検査情報ログ保存過程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 メディアの間隔方向と共にメディア表面に平行な方向におけるメディアの位置情報を同一の読取器で直接検出して、プリント精度の向上と低コスト化を高いレベルで両立したプリンタの提供。
【解決手段】 メディアの表面を読み取る読取器(4)は、発光素子(41)とイメージセンサ(42)を含む。発光素子(41)からの光をメディア(3)に斜入射させ、斜入射した光の拡散反射光および正反射光を、共通のイメージセンサ(42)でそれぞれ検出して、読取器(4)に対するメディア(3)の間隔およびメディア表面に平行な方向における位置情報を検出する。 (もっと読む)


【課題】 積層フィルム、特に金属箔にフィルムを積層したシート状物体の厚さ、紙やフィルムに塗布した粘着剤や塗料の厚さを走行状態で、精度良く(例えば±0.3μm以内の精度)測れる、安価で、軽量、コンパクトな厚さ計がない。
【解決手段】 基準ローラ1の材質をアルミにして、全体を軽くしたフィルム厚さ計であって、レーザービームの遮光量の変化から厚さを測る検出器2と,その下方の補正すべき撓み量の検出器4とを、同期して軸方向の一定距離(例えば10mm)毎に一旦停止させ、1回転中の夫々の最小値、最大値のみを取り込んで、測定値の誤差を消去し、更に軸方向中央での検出器4の値から誤差に影響する張力も測ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 伸縮性を有する基板の伸縮状態を高精度に測定する。
【解決手段】 伸縮測定装置は、可撓性を有する基板を該基板の表面に沿って移送する移送部と、基板の移送方向に沿って所定間隔を隔てて基板に形成され基板の移送にともない該基板の移送経路上の第1及び第2検出領域内にそれぞれ移動された第1及び第2マークを検出する検出部と、第1及び第2検出領域間の移送経路に沿った基板の長さを基準長さに設定する基板長さ設定部と、第1及び第2マークの検出結果に基づいて基板の移送方向に関する伸縮情報を導出する導出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡略化されたプロセスによるひずみセンサ材料を提供することを課題とする。
【解決手段】下記一般式(1)で表される内部アルキン含有樹脂を提供する。
【化1】


(式中、RおよびRはそれぞれ独立に置換されていてもよいアルキル基、置換されていてもよいアリール基を示し、pは0<p<1である。nは平均重合度である。Rは樹脂化合物を構成する高分子鎖を示す。)
提供された内部アルキン含有樹脂を用いて、これを被測定物の表面に貼着し、ひずみセンサとして用いることにより、簡略化されたプロセスによるひずみセンサが提供される。 (もっと読む)


【課題】厚さ1mm以下の長尺シートの厚さを連続的に測定する。
【解決手段】装置基体12と、上下方向に揺動自在に前記基体12に取付けられた回転自在の車輪30と、車輪の上方に取付けられ前記車輪の上下揺動に連動して上下揺動するレーザー光反射体24と、前記レーザー光反射体の上方において装置基体12に固定されたレーザー厚さ測定器18とからなる連続走行シートの厚さ連続測定装置。 (もっと読む)


【課題】炭素繊維にマトリックス樹脂を含浸させたプリプレグ表面の欠点検査方法。特に、一方向に引き揃えたプリプレグ表面に対して、高精度で信頼性高く検査できる光学的手段を用いた欠点検査方法を提供する。
【解決手段】欠点候補領域の矩形率、最大径角度、凹凸度を求め、ワレ欠点を検出後、ワレ欠点検出領域をマスクした画像から、1画素列毎に閾値を算出し、その閾値により2値化して毛羽欠点を検出する。 (もっと読む)


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