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Fターム[2F065CC13]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 対象物−個別例 (8,635) | タイヤ (136)

Fターム[2F065CC13]に分類される特許

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【課題】装置を小型化しながらも、接地板の撓みの発生を抑制して高精度の測定を行う。
【解決手段】透明な接地板2の上面SUに、タイヤTのトレッド面Tsを接地させ、かつ前記接地板2の一側面Saから、レーザ変位計3からのレーザ光Rを入射させる。接地板2は、その内部に、入射したレーザ光Rを屈曲させてトレッド面Tsの接地面部Ts1に直角に照射させる反射板7を具え、前記レーザ変位計3を前記一側面Saに沿いかつタイヤ軸方向Faと同方向又は直角方向Fbに横移動させて、前記入射したレーザ光Rにより前記接地面部Ts1を走査することによって、トレッド面Tsの溝形状を測定する。 (もっと読む)


【課題】高精度にタイヤ表面を検査することを可能とする分離フィルタを決定する。
【解決手段】分離フィルタ設定部64が複数の分離フィルタを交叉または変異させてフィルタ配列を決定し、その分離フィルタで画像処理部70が画像処理した処理画像と、教師画像領域60の教師画像との差分に重み領域62の重み画像を付加して評価値を評価値演算部74で求めることを繰り返し、評価値が高い分離フィルタを決定部76で決定する。決定した分離フィルタで撮像画像を画像処理して、ローレット部等の領域を分離した処理画像を得て、タイヤ検査に用いる。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成でしかもトー角及びキャンバ角を高精度で測定することができるホイールアライメント測定装置を提供する。
【解決手段】水平に放射された一対のレーザ光を車輪側面に照射させて該車輪側面上にレーザ光による輝線パターンを形成するための、互いに上下鉛直に位置するレーザ光放射手段、該輝線パターンを測定画像として取り込み、該レーザ光放射手段と同一面内で外側に配置された画像取込手段、取り込んだ測定画像と予め登録しておいた登録画像との輝線パターン形状を比較し、該登録画像の中から相関率が一定値以上の高い登録画像をサーチし、選択してその選択した画像から重心位置データを決定、登録する画像処理手段、登録された位置データを基にホイールアライメントを算出する演算処理手段を含む、車輌のホイールアライメントを非接触式で測定する車輌のホイールアライメント測定装置。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でRRO計測を短時間で行うことができるラジアルランアウト測定装置、及び、ラジアルランアウトの測定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ラジアルランアウト測定装置10は、リムまたはタイヤ・リム組立体を水平にして載せるだけで固定手段を必要としないタイヤ回転台12と、タイヤ回転台12を回転させながらタイヤトレッド面Pとの距離Dを測定するレーザー距離計14と、タイヤ回転台12を回転させながらタイヤサイド部S上での回転移動距離Lを測定するロータリーエンコーダー16と、各計測器の測定値からタイヤ一周の任意の位置におけるラジアルアンアウトを算出する信号処理装置28及び解析装置30と、を備えている。タイヤ回転台12は、リムRのボス穴径と同じ直径の回転軸18を有する。ロータリーエンコーダー16は、タイヤ一回転の始点と終点を識別する基準位置計測部24を有する。 (もっと読む)


【課題】撮影装置を短時間で容易に設定することができるタイヤの3次元形状測定システム、及び、タイヤの3次元形状測定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】転動する空気入りタイヤ10の表面及び空気入りタイヤ10を装着しているホイールの表面に各々複数のマーカーを配置し、この複数のマーカーを2台のビデオカメラ16、18で撮影する。そして、撮影された画像データを演算処理することにより、ビデオカメラ16、18の設置位置を調整するとともにマーカーの3次元座標を算出し、算出された3次元座標に基づいて、空気入りタイヤ10の少なくとも一部の形状を表示する。 (もっと読む)


【課題】ばらつきが存在せず、正確であり、また、人手による修正作業を必要としないタイヤ検査用基準形状データの作成方法および作成装置を提供する。
【解決手段】タイヤを加硫成型する割モールドをモールド保持手段14に保持し、モールド保持手段14を回転台16に載置して、測定手段14により割モールドの内面までの内径方向および軸心方向の距離を測定する。演算手段17は、測定された距離から割モールド内面の2次元の形状データを取得し、さらに回転台16を回転させて一周分の形状データを取得し、合成することにより割モールド内面の3次元の形状データを取得してタイヤ検査用基準形状データを作成する。 (もっと読む)


【課題】手振れや位置決めの失敗などの測定精度低下もしくは測定不能の要因を排除し、タイヤを車両に装着した状態でトレッドの断面形状を測定可能な装置を提供する。
【解決手段】タイヤ表面までの距離が測定可能な光学センサと、光学センサをタイヤ幅方向に走査可能な駆動部と、を備えた走査部6と、走査部6を支持する走査部支持部1a、1bと、走査部支持部1a、1bの一端に備えられた当接板2と、走査部支持部1a、1bの他端に備えられた、走査方向に移動可能な当接板3と、を備え、走査部6は、走査部支持部1a、1bに着脱可能であることを特徴とするタイヤ形状測定装置とする。 (もっと読む)


【課題】タイヤの外面及び内面に拘わらず短時間で高精度にタイヤ表面の欠陥検出する。
【解決手段】タイヤ検査装置は、コード露出欠陥を有するタイヤ内面を撮影した画像からウェーブレット解析部60でウェーブレット解析しアナライジングウェーブレット作成部62で求めたコード露出欠陥に特有の周波数からアナライジングウェーブレットを作成した後に、数値フィルタ生成部64で整数化した数値フィルタを生成し、数値フィルタ記憶部66に記憶する。欠陥検出は、ウェーブレット変換部48においてタイヤ内面を撮影した画像から数値フィルタ記憶部66の数値フィルタを用いてウェーブレット変換してコード露出部分を検出して表示部52で表示する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ成形用の金型サイドプレートについて、目視に頼ることなく、高い検査精度で形状の精度を評価し、かつ少ない時間と労力で、サイドプレートの検査を行う。
【解決手段】設計データに基づいて作製されたサイドプレートの3次元形状を計測して、作製されたサイドプレートの3次元形状を表す測定データを取得し、測定データの表す形状と設計データの表す形状とを比較して、作製されたサイドプレートの形状精度を表す、測定データの表す形状の設計データの表す形状からのずれ量を導出する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ作製用の型部材について、タイヤ表面に対応する面以外の部分も含む全体の形状精度を検査する。
【解決手段】計測によって取得された型部材3次元測定データと、型部材の3次元設計データとを比較することで、作製された型部材の形状の3次元設計データからのずれ量を導出するものであり、型部材は、タイヤ一周分のトレッド面形状をタイヤ周方向に沿って複数の部分に分割した部分形状の1つに対応し、比較の際、取得した型部材3次元測定データに応じて、型部材3次元測定データにおける測定データ基準点を設定し、測定データ基準点と設計データ基準点とを一致させて、3次元測定データと3次元設計データとのずれ量を導出する。 (もっと読む)


【課題】連続シートに傷を付けることなく、2枚のシート片が重なり合うジョイント部の長さ寸法を高速でかつ正確に測定する非接触式のジョイント量測定装置を提供する。
【解決手段】シート片の端部同士を順次重ね合わせた連続シートにおけるジョイント部の長さ寸法を測定する非接触式のジョイント量測定装置であって、搬送される連続シートに接触して従動されるフリーローラに接続されたロータリーエンコーダと、連続シートに対して垂直方向をなす同一光軸上に、連続シートと非接触に挟んで設けられる一対の光学式変位センサと、一対の光学式変位センサにより連続シートの厚みを検出して、シート片2枚分の厚みが検出される期間におけるロータリーエンコーダから出力されるパルス信号をカウントしてジョイント量を算出する演算制御手段とを設けている。 (もっと読む)


【課題】タイヤとホイールの組付け状態をより高精度で、かつ短時間に検査すること。
【解決手段】タイヤとホイールの組付け状態を検査する検査装置において、互いに組みつけられたタイヤとホイールとをその回転軸回りに回転させる回転手段と、前記回転手段により回転する前記タイヤの側面の径方向の外形形状を前記タイヤの全周に渡って計測する計測手段と、前記計測手段の計測結果に基づき、前記タイヤの側面の径方向の複数の部位における振れ量を算出する振れ量算出手段と、前記振れ量算出手段により算出された前記複数の部位の前記振れ量の中から選択される複数の前記振れ量に基づき、前記タイヤと前記ホイールの組付け状態を評価する複数種類の評価値を算出する評価値算出手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効率的な計測値の取得が可能な計測装置および計測方法を提供すること。
【解決手段】この計測装置では、単一の計測対象にかかる第一図形パターンおよび第二図形パターンについて画像データがそれぞれ取得され、これらの画像データから第一図形パターンの特徴部分および第二パターンの特徴部分がそれぞれ抽出される。そして、第一図形パターンの特徴部分および第二パターンの特徴部分が計測対象における位置関係に基づいて相互に位置決めされる。そして、位置決めされた第一図形パターンの特徴部分および第二パターンの特徴部分から所定の計測値が取得される。 (もっと読む)


【課題】タイヤ、ホース、コンベアベルトおよび防舷材などのゴム製品等の歪、特に、3次元的な歪を容易に測定することができる歪測定装置および歪測定方法を提供する。
【解決手段】本発明の歪測定装置は、平面形状のマーカーを測定対象物に設け、マーカーとともに測定対象物を撮影する撮影部と、測定対象物の3次元形状データを得る3次元形状測定部と、撮影画像のマーカーの各位置の2次元位置データを算出する画像処理部と、測定対象物の3次元形状データおよびマーカーの2次元位置データを対応付けるデータ処理部と、マーカーの変形前の2次元位置データに対応付けられた測定対象物の変形前の3次元形状データ、およびマーカーの変形後の2次元位置データに対応付けられた測定対象物の変形後の3次元形状データを用いて測定対象物の歪を算出する歪測定部とを有する。マーカーは測定対象物に対して色度、彩度および明度のいずれかが異なる。 (もっと読む)


本発明は、特に干渉測定法を用いてタイヤ(6、9)をチェックする装置に関する。その装置は少なくとも1つの第1測定プローブ(2)と第2測定プローブ(3)とを備え、それらを用いてタイヤ(6、9)を走査することによって測定結果を与えることができる。その装置は更に位置決め手段(4、5、7、8)を備え、それらを用いて第1測定プローブ(2)と第2測定プローブ(3)とをタイヤ(6、9)の外側の待機場所とタイヤ(6、9)の内側の観察場所との間で移動させることができる。本発明によれば、位置決め手段(4、5、7、8)を利用することで第1測定プローブ(2)と第2測定プローブ(3)とを独立に待機場所又は観察場所に配置できるので、それらを用いて、リムの直径(d6、d9)が比較的小さいタイヤ(6、9)をチェックすることができる。 (もっと読む)


【課題】車両に装着されて路面を転動するタイヤの、異なる転動量それぞれにおけるタイヤの詳細な偏摩耗状態など、タイヤ形状の変化を詳細に知ることを可能とする。
【解決手段】タイヤが車両に装着されて路面を所定の転動量だけ転動した第1転動状態において、タイヤをタイヤ周方向に沿って複数の部分に分割した複数の部分領域のうち、少なくとも1つの部分領域の第1転動状態3次元測定データを取得し、第1転動状態3次元測定データに応じて実際のタイヤのタイヤ軸に対応する基準軸を導出し、基準軸に基づいて第1転動状態3次元測定データを座標変換して、基準軸に基づいて表された第2転動状態3次元形状データと、座標変換した第1転動状態3次元測定データとを比較し、第1転動状態3次元測定データと第2転動状態3次元形状データとのずれ量を導出する。 (もっと読む)


中心点(M)、軸方向(z)での幅(B1、B2)、及び軸方向(z)と直交するタイヤ面(RME、RME1、RME2、MBE)での直径(D1、D2)を持つタイヤ(10)を試験する装置はタイヤ(10)の走査に利用可能な走査ヘッド(20)を含む。その装置は、走査ヘッド(20)を観察場所に配置して観察方向に向けるのに利用可能な位置決め手段(30)も含む。位置決め手段(30)は制御/表示手段(40)で制御可能である。制御/表示手段(40)は、走査ヘッド(20)の位置の座標を入力するのに利用可能なユーザ領域(44、45、45、47)を少なくとも1つ含む。それとは別に、又はそれに加えて、制御/表示手段(40)は、走査ヘッド(20)の位置の座標の表示に利用可能な表示領域(44、45、45、47)を少なくとも1つ含む。その座標は、タイヤ(10)の中心点(M)を通って軸方向(z)に延びる回転軸(R)とタイヤ面(RME、RME1、RME2、MBE)との交点に原点(0)を置く座標系で定義される。 (もっと読む)


特に干渉測定法を用いてタイヤ(10)を調べる装置は走査ヘッド(20)を備え、測定結果(70、71、72)を得る目的でタイヤ(10)の走査に用いる。その装置はまた、位置決め手段(30)を備え、走査ヘッド(20)を観察場所に配置できる。その他に、その装置は制御/表示手段(40)を備え、位置決め手段を制御させ、測定結果(70、71、72)を表示させることができる。走査ヘッド(20)の制御を簡単にし、測定結果(70、71、72)の解析を信頼できるものにするために、制御/表示手段(40)は、タイヤ(10)に対する走査ヘッド(20)の観察場所又は観察方向を表示する表示領域(44、45、62)を少なくとも1つ含む。 (もっと読む)


【課題】測定値のバラツキを少なくすることで、測定精度を向上させた。
【解決手段】旧ゴムゲージ測定機1は、スチールベルト層31のベルト外周面Lcまでの第1測定距離D1を測定する渦電流センサー21と、渦電流センサー21に接して固定され、バフタイヤ30の外周面までの第2測定距離D2を測定するレーザー変位センサーとを備えている。渦電流センサー21の検出コイル21a及びレーザー変位センサー22の検出端22aは、固定された回転軸を中心に回転するバフタイヤ30の外周面Laより一定距離をもって固定されている。両センサー21、22のセンサー間距離D3は一定であり、第1測定距離D1とセンサー間距離D3の和から第2測定距離D2を減じることで旧ゴムゲージGが算出される。 (もっと読む)


【課題】タイヤの3次元形状の形状データを、タイヤのトレッド表面の摩耗形態を知ることができる程度に、高分解能かつ精度よくタイヤ表面の3次元形状を測定することができる3次元形状測定装置及び3次元形状測定方法を提供する。
【解決手段】タイヤの3次元形状を、測定範囲が定められた測定ユニットを用いて測定するタイヤの3次元形状測定を行う際、タイヤを軸支する回転シャフトの3次元形状を、測定ユニット30を用いて測定して、タイヤの回転軸を抽出する。次に、タイヤを軸支した回転シャフトを一定の角度ずつ回転し、その度に測定ユニット30を用いて、回転シャフト12に軸支したタイヤの3次元形状の形状データを1組の形状データとして取得する。次に、一定の角度ずつ区切ってタイヤの3次元形状を測定することにより取得した、複数組の形状データを、回転軸を基準にして統合し、タイヤ周方向のタイヤ全周の形状データを作成する。 (もっと読む)


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