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Fターム[2F065CC13]の内容

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Fターム[2F065CC13]に分類される特許

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【課題】タイヤの誤検知を抑制して、車軸の検知確率を改善した車軸検知システムを得る。
【解決手段】車両3の三次元データAを取得する三次元画像撮像装置1と、三次元データAに対して誤検知データ軽減処理を行う三次元データ閾値処理装置21と、誤検知データ軽減処理後の三次元データA’から検知領域Rでのゲート処理後の三次元データBを抽出する高さ・距離ゲート装置22と、検知領域Rを高さ方向に分割して総数N個の高さビンを作成し、ゲート処理後の三次元データBの高さヒストグラムCを作成する高さヒストグラム算出装置23と、高さヒストグラムCに基づきゲート処理後の三次元データBが所定数以上格納されたビン数nと高さ方向に分割したビン総数Nとの比率n/Nをデータ存在確率Pとして算出するデータ存在確率算出装置24と、データ存在確率Pに基づき検知フラグFを発生する検知フラグ発生装置25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来技術と比較して、簡易に形状を測定する。
【解決手段】ビデオカメラ14によって取得された複数の画像から少なくも2枚以上の画像を選択し、選択された画像間での複数のマーカの距離の和に応じた角度に基づいて、選択された画像のうち少なくとも1つの画像を回転させ、回転された後の選択された画像に含まれる複数のマーカの画像上での位置に基づいて、互いに撮影位置及び撮影方向が異なる左ビデオカメラ及び右ビデオカメラの各々の撮影位置及び撮影方向を推定し、複数個の画像データ、推定された左ビデオカメラ及び右ビデオカメラの各々の撮影位置及び撮影方向に基づいて、複数個の画像データが示す複数の画像の各々の複数のマーカの位置を推測することにより、ホイール12の少なくとも一部の形状を測定する。 (もっと読む)


【課題】画像処理手段が、複数の照射手段から照射されるスリット光のずれを自動で検出してタイヤの外観検査を行うことができるタイヤ外観検査装置を提供する。
【解決手段】複数のスリット光の端部を互いに重ね合わせて直線状にスリット光をタイヤ表面に照射し、このタイヤ表面を撮像して得られた撮像画像を画像処理手段に出力してタイヤ表面の良否を検査するタイヤ外観検査装置であって、画像処理手段が、撮像画像を互いに均等な複数の領域に分割する分割手段と、複数の領域の輝度の標準偏差値を算出し、撮像画像を領域毎の輝度の標準偏差値により表わされたプロファイル画像に変換するプロファイル画像作成手段と、プロファイル画像における複数の領域のうち、閾値以上の輝度の標準偏差値を有する領域が周方向に連続しているかを判定するずれ判定手段とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】安価な撮像装置を用いてタイヤ表面歪みの変化を測定できるタイヤ解析システムおよびタイヤ解析方法を提供すること。
【解決手段】このタイヤ解析システム1は、所定の試験条件を入力したときのタイヤ形状の変化やタイヤ表面歪みの変化を測定することによりタイヤの挙動解析を行うシステムである。このタイヤ解析システム1は、タイヤ表面の一部にタイヤ周方向に沿って配列された複数の解析用格子面Sを相互に異なる方向から同時に撮像する複数のカメラ31、31と、これらのカメラ31、31から取得した画像データに基づき解析用格子面Sの三次元座標を算出すると共にこの三次元座標に基づきタイヤ表面歪みの変化を算出する処理装置4とを備えている。そして、タイヤ10が回転して解析用格子面Sが所定の撮像位置に来たときに、カメラ31、31が解析用格子面Sを撮像している。 (もっと読む)


【課題】カメラの台数を増やすことなく、帯状部材の端部位置などの複数箇所の変位量を計測して、帯状部材の形状を効率よく検出する。
【解決手段】センサーヘッド11を、帯状のタイヤ構成部材40の幅方向の異なる計測点A,Bにレーザー光をそれぞれ照射する第1及び第2のレーザー装置11a,11bと、レーザー光の照射部を撮影するカメラ11cと、反射光の受光位置から計測点A,Bの変位量hA,hBを計測する計測部11dと、反射光の光路を変更してこれをカメラ11cに入射させる光学素子群11Mとから構成するとともに、第1及び第2のレーザー装置11a,11bを排他的に点灯させるセンサーヘッド制御手段12を設けて、所定の速度で回転する成型ドラム21に貼り付けられた帯状のタイヤ構成部材40の、タイヤ幅方向の異なる2箇所の変位量hA,hBを計測して、帯状のタイヤ構成部材40の形状を検出する。 (もっと読む)


【課題】非接触でタイヤの動的半径を高精度に計測することができるシャシーダイナモメータを提供する。
【解決手段】シャシーダイナモメータのローラ3上で自動車1のタイヤ5aが回転しているときのホイル5の側面の2個のマーカ6が映る二次元の画像を撮像するカメラ7と、画像中の2個のマーカ6の位置を検出する位置検出手段10と、2個のマーカ6の位置に基づき、予め算出した回転中心の座標を、カメラ7の撮像視野内の座標系における回転中心の座標に変換し、この変換した座標とカメラ7の撮像視野の下端の位置との距離と、予め計測したローラ3の上面からカメラ7の撮像視野の下端までの距離とを加算することにより、タイヤ5aの動的半径を算出するタイヤ半径算出手段13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】タイヤの例えば内面や外面の外観検査において、効率よくタイヤを撮像することにより検査にかかる処理時間を短縮し、かつ、撮像された画像を精度よく合成することができるタイヤの検査装置を提供する。
【解決手段】周方向に相対的に位置ずれして配置され、かつ互いにタイヤの幅方向に撮像位置がそれぞれ異なるように設定された複数のカメラ11〜13により撮像して得られるタイヤの内周面の各撮像画像を合成して検査するタイヤの検査装置において、タイヤが複数のカメラ11〜13と相対的に周方向に回転されて、撮像動作が全カメラ11〜13で行われるときに、全カメラ11〜13の撮像画像中に同一時刻でマーカを入れて、全カメラ11〜13が撮像した撮像画像を合成するときに、このマーカを各撮像画像の基準位置として用いて、カメラ11〜13間の周方向の相対的位置ずれ量に見合うように撮像画像を位置合わせして合成するようにした。 (もっと読む)


【課題】タイヤ内面の検査において、ハレーションを抑制してタイヤ内面のキズや汚れ及び異物などの検出精度を向上させるタイヤ内面検査装置を提供する。
【解決手段】タイヤ内面検査装置が、タイヤ内面の一方のタイヤサイド側に光を照射する第1照射手段とタイヤ内面の他方のタイヤサイド側に光を照射する第2照射手段と、第1照射手段の照射面に取り付けられる第1偏光手段と第2照射手段の照射面に取り付けられる第2偏光手段と、第1照射手段と第2照射手段が照射する光に基づき一方、他方のタイヤサイドを含むタイヤ内面を撮像する撮像手段とを備え、撮像手段が第1照射手段と第2照射手段によってタイヤ内面に照射された光のタイヤ内面からの反射光を偏光する撮像用偏光手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ラインセンサーの台数を増やすことなく、帯状部材の形状を精度よく検出する方法とその装置を提供する。
【解決手段】所定の速度で回転する成型ドラム21に貼り付けられた帯状のタイヤ構成部材40の位置座標を二次元変位センサー11を用いて計測する際に、二次元変位センサー11のラインビームの延長方向を帯状のタイヤ構成部材40の長手方向とし、二次元変位センサー11で計測した異なる計測角度で撮影した、始端40aもしくは終端40bなどの同一箇所の変位量のデータを抽出するとともに、前記同一箇所の座標データを、前記同一箇所がラインビームの中心にくるように座標変換し、これら座標変換された複数の異なる計測角度で算出した同一箇所の座標データを合成することで、前記同一箇所の座標を特定するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、被検体表面の比較的浅い凹凸や色の変化を検出する方法との装置を提供する。
【解決手段】タイヤ周方向に光軸を中心とした正規分布の強度分布を有する、赤色光を照射する第1のレーザー11Aと青色光を照射する第2のレーザー11Bとを、タイヤ周方向に所定距離だけ離れて配置して、未加硫タイヤ50のサイドウォール部51表面に赤色光と青色光とを同時に照射するとともに、赤色光と青色光とが重なった部分をカラーラインカメラ12で撮影して、赤色光及び青色光の反射光の強度Ir,Ibをそれぞれ算出した後、強度比R=(Ir/Ib)を算出し、この強度比Rと予め求めておいた強度比と基準位置z0からの高さとの関係を表すR−zテーブル34Tとを用いて、基準位置z0からの高さhを算出し、サイドウォール部51表面の凹凸状態を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】処理の簡素化を図りつつ測定対象物の3次元形状をより高精度に測定する上で有利な3次元形状計測方法を提供する。
【解決手段】第1マーク60Aと第2マーク60Bとで構成された被撮像パターン50を撮像して得た画像データから被撮像パターンが形成された表面の3次元形状を求める。第1マーク60Aと第2マーク60Bとを複数のマークエレメント62に分割する。互いに第1マーク60Aの位置がマークエレメント62の1つ分X方向およびY方向において異なり、かつ、第1マーク60Aの色をR,G,Bとした第1、第2、第3のパターン70、72、74を形成する。第1、第2、第3のパターン70、72、74を重ね合わせる。被撮像パターン50は、3原色のうちの1つの原色を共通に含む色を有してX方向またはY方向に並ぶ3つのマークエレメント62の組み合わせを含んで構成される。 (もっと読む)


タイヤを、測定ステーション上を回転通過させるか或いは測定ステーション上に置く;該タイヤのトレッドを、少なくとも1つの測定ライン上で、タイヤ回転方向に対して横断する方向で光学的に感知する;この際に、光源から広がる扇状光線が前記タイヤ表面で反射され、反射した扇状光線の信号がセンサにより記録される、そして、前記反射した扇状光線の前記信号を三角測量法により評価する、タイヤが車両に装着された状態で車両タイヤのトレッド深さを決定する方法において、前記信号が前記タイヤ表面に対して非直交的に記録される方法。 (もっと読む)


【課題】従来の技術と比較して、迅速に精度の高い検査を行う。
【解決手段】被検査物としてのタイヤ34にレーザ光を照射した状態で撮影された画像38にレーザ光照射領域36が含まれ、かつ画像38の基準領域40からレーザ光照射領域36の少なくとも一部分がはみ出ている場合には、撮影手段としてのカメラ24で撮影された画像38内の基準領域40内にレーザ光照射領域36が含まれるように、移動手段としての垂直駆動用モータ28及び水平駆動用モータ30を制御する。 (もっと読む)


【課題】空気入りタイヤを構成する各所の歪みを状況や目的に合わせて検出すること。
【解決手段】伸縮により光の反射波長が変化する回折格子部92が形成された光ファイバ9を内部に埋設した空気入りタイヤ1において、複数のコードを有するビードコア51、カーカス層6、ベルト層7およびベルト補強層8などの構造体について、コードの少なくとも1つを光ファイバ9に置換する。かかる空気入りタイヤ1によれば、構造体のコードの少なくとも1つを光ファイバ9に置換したことで、構造体に生じる歪みや温度の変化を状況や目的に合わせて検出できる。 (もっと読む)


【課題】タイヤのサイドウォール面の表面高さ測定値の分布情報から,凹凸のあるマークの形成範囲の測定値を確実にかつ誤認することなく除去する処理を高速で実行することにより,正しい形状欠陥検査を短時間で行うことができること。
【解決手段】プロセッサが,タイヤのサンプルから得られたサンプル表面形状情報に基づいて凹凸のあるマークの位置を自動検出し,そのマークの存在範囲を囲むマスク範囲の座標情報を自動設定し(S2〜S15),前記サンプル表面形状情報に基づく表面形状画像と前記マスク範囲の座標情報に基づくマスク範囲画像とを重ねて表示手段に表示させ,それと並行して,操作入力に応じて前記マスク範囲の座標情報を変更し(S16),検査対象のタイヤから得られた前記表面高さ分布情報と変更後の前記マスク範囲の座標情報との間の座標系のずれを修正し,マスク範囲内の測定値を形状欠陥検査処理の対象から除外する。 (もっと読む)


【課題】タイヤの状態を推定する際に、ゼロ調整を不要とすることが可能なタイヤ状態推定方法、タイヤ状態推定装置、及びタイヤ状態推定プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】タイヤ状態推定装置は、接地された状態で回転するタイヤのサイド部の予め定めた計測部位の変位を、複数の異なる接地状態で測定し(ステップ100、102)、測定された計測部位の変位に基づいて、計測部位の変位を表わすフーリエ級数を各接地条件について各々求め(ステップ104)、各フーリエ級数の所定次数の成分値と各接地状態との対応関係に基づいて、所定次数の成分値と接地状態との関係を示す近似式を求め(ステップ108)、任意の接地状態で計測部位の変位を測定した結果に基づいて求めたフーリエ級数の所定次数の成分値に対応する接地状態を、近似式により求める。 (もっと読む)


【課題】被測定体としてのタイヤ構成部材の大小に関らず形状の検査の精度に差が生じない測定検査装置及びその方法を提供する。
【解決手段】タイヤの構成部材を被測定体として一定長さの帯状又は線状の光を照射して、当該光の光照射部からの反射光を受光して被測定体の形状を測定するセンサと、このセンサの出力により被測定体の形状を演算する形状処理手段を備えた測定検査装置により、被測定体の別部位を個別に測定する複数個の各センサの出力で得られる各被測定体の形状を形状処理手段で合成し、形状処理手段により合成された被測定体の合成形状と予め用意された基準形状とを判定手段により比較して形状の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ用プライ等の連続シートの幅方向においてジョイントの連続的な検査が可能であり、信頼性が高い検査を行うことができ、さらに大きなスペースを必要としないジョイント検査装置を提供する。
【解決手段】トップ反材料の端部同士が重ね合わされて接続されることによりジョイントが形成された前記トップ反材料の連続シートの搬送途中において前記ジョイントを検査するジョイント検査装置であって、前記連続シートを停止させた状態で、前記ジョイントに沿って前記連続シートの幅方向に移動させて前記ジョイントにおける連続シートの厚み方向の変位を測定する2次元形状計測センサが設けられており、前記の測定結果に基づいて前記ジョイントの検査を行うジョイント検査装置。 (もっと読む)


本発明は、タイヤPの表面のディジタル凹凸像を収集する装置であって、立体視像の収集のための2つのカラーカメラ(13a,13b)を有し、各カメラは、所与の原色(R,G,B)のためのN個の1次イメージセンサ(131a,132a,133a,131b,132b,133b)を有し、Nは、2以上であり、カメラは、照明手段(231,232,233)の使用によりタイヤ表面の所定の領域(Z)に向かって放出され(E)、タイヤ表面により反射された(F)光を収集するよう配置され、収集装置は、各々独立して且つ同一方向に沿ってカメラの原色(R,G,B)のうちの1つに対応した波長を持つ光を所与の幅(L1,L2・・・LN)の交互に並んだ照明バンド及び非照明バンドから成るフリンジ系(S1,S2・・・SN)に従って、タイヤ表面の領域(Z)上に同時に投射するN個の照明手段(231,232,233)を有することを特徴とする収集装置に関する。
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【課題】 生タイヤの生産を停止させずに成型ドラム上のタイヤ構成部材を検査すること、及び検査した部材とそれを成型した生タイヤとを対応させることを可能にする。
【解決手段】 成型ドラム4にタイヤ構成部材5を貼り付けた後、成型者がジョイント合わせ等を行っている機械の待ち時間に、点観測式レーザ変位計1により、タイヤ構成部材5の表面迄の距離を測定する。その測定データと、予め測定しておいた成型ドラム4の表面迄の距離の測定データを基に、タイヤ構成部材5の断面形状データ及び貼り付け位置データを求める。求めたデータを、そのタイヤ構成部材5を用いて成型する生タイヤのバーコードとともにデータベース3に保存する。また、求めたデータとマスタデータとを比較処理部9で比較し、差が所定の閾値を越えた場合、比較結果出力部10でアラームを出力する。 (もっと読む)


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