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Fターム[2F065CC13]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 対象物−個別例 (8,635) | タイヤ (136)

Fターム[2F065CC13]に分類される特許

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タイヤの表面の一部分を検査する方法であって、表面が隆起マークを有し、この方法では、検査されるべき表面の3次元プロフィールを求め、検査されるべき表面上の特徴的な箇所の存在場所を突き止め、これら箇所を基準面の3次元データから得られた対応の特徴的な箇所と照合して1組の対をなす照合状態の特徴的箇所を生じさせ、繰り返し、第1の変換関数により変換された基準面の特徴的箇所の各々とこれらと照合された検査されるべき表面の特徴的箇所の各々との間の相互間の距離の合計を表す値が最小であるように基準面の特徴的箇所に適用されるべき第1の変換関数を探し、第1の変換関数を基準面の特徴的箇所の全てに適用して変換済み基準面を得る検査方法。
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【課題】タイヤやタイヤ構成部材の表面の欠陥を高精度に検査することを可能とする。
【解決手段】タイヤ又はタイヤ構成部材の表面の検査における前記表面の撮像画像から欠陥領域を抽出するためのタイヤ検査用特徴抽出プログラムを作成するタイヤ検査用の特徴抽出プログラム作成装置10は、前記タイヤ検査用特徴抽出プログラムを構成する複数種類の画像処理用フィルタを記憶するフィルタ記憶部14と、前記タイヤ又は前記タイヤ構成部材の表面に発生し得る欠陥が撮像された原画像を記憶した原画像記憶部16と、前記撮像画像を前記特徴抽出プログラムにより処理した際の目標となる目標画像を記憶する目標画像記憶部18と、前記原画像と前記目標画像とに基づいて、遺伝的プログラミングにより前記複数種類の画像処理用フィルタの中から適応度が最大となる画像処理用フィルタの組み合わせを決定する遺伝的プログラミング部12と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】タイヤトレッドゴムの長さを高精度で測定する。
【解決手段】トレッドゴムの前端面を幅方向の全長にわたって撮影する第1撮影手段と、トレッドゴム長さに対応する寸法を離して位置させ後端面を幅方向の全長にわたって撮影する第2撮影手段と、前端面の通過を検知すると第1、第2撮影手段に同期したトリガー信号を送信する検知手段と、前端、後端面に光を照射し、前端、後端面の各傾斜面と上端エッジとを識別化させる第1、第2照明手段と、前端、後端画像とを取り込み、第1撮影手段の基準ラインと前端画像のエッジとの距離と、第2撮影手段の基準ラインと後端画像のエッジとの距離とを、基準ライン間の距離に加えてトレッドゴム長さを求める演算処理手段と、トレッドゴム長さを表示する表示手段とを備えている。 (もっと読む)


車両に搭載される空気タイヤの圧力とプロファイル深さを決定する方法であって、
車両が1組のロードセンサ配列上を通過する際に、該センサと接触状態にある該車両タイヤによって発生する力の分布の2次元パターンについての力の信号を供給する前記ロードセンサ配列によって上記の圧力を測定し、しかも該タイヤ圧力は、タイヤおよび車両の製造又は型に関係なく、力の分布に基づいて決定される方法において、
該タイヤのプロファイル深さが、前記圧力の決定前、決定中、あるいは決定後に決定されることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】高速域、旋回状態、制動状態等の種々な状況におけるタイヤの接地面形状や接地圧分布を測定する。
【解決手段】タイヤ踏面Tsを接地させる表面14sを裏面側から透視しうる光透過可能な接地板14と、合成樹脂100重量部に対して応力発光体微粒子を10〜100重量部含有させた応力発光組成物からなりかつ前記接地板14の前記表面14sに形成される応力発光層15とからなる。 (もっと読む)


【課題】移動する被測定物の表面に照射したライン光の像(光切断線の像)に基づいて光切断法による形状検出を行う表面形状測定において,ライン光の強度を増強することなく,高い撮像レートで光切断線の撮像を行っても,明瞭な光切断線の像を得ることができ,光切断線検出に要する画像処理の演算負荷を低くできる。
【解決手段】タイヤ1等の被測定物の表面に複数の分離した光切断線が形成されるように,検出高さ方向とは異なる方向から複数のライン光を照射する投光装置10と,そのライン光の像を複数のライン光それぞれの主光線が被測定物の表面に対して正反射する方向において撮像するカメラ20とを備え,被測定物表面の一定単位の移動に応じて得られる複数の撮像画像について,予め設定された複数の独立した画像処理対象領域の画像それぞれから,光切断線の像の座標を個別に検出し,検出座標に基づいて被測定物の表面形状(高さ分布)を算出する。 (もっと読む)


【課題】移動する被測定物の表面に照射したライン光の像を含む撮像画像の輝度情報を入力し,その入力情報に基づいて光切断線を抽出する処理を高速で実行すること。
【解決手段】回路610が水平1ライン分の画素郡がさらに複数に区分された画素ブロックごとにその輝度情報を並行して入力する処理,その後段側で回路611a〜611dがそれぞれ1つ前段で記録された全ての輝度情報を2個ごとに比較して輝度が高い方の輝度情報及びその座標情報を記録する処理を複数段に連ねて行う処理,その最終段の回路で記録された輝度情報と前回記録した輝度情報とを比較して輝度が高い方の最高輝度情報及び座標情報を回路612が記録する処理,を所定のクロック信号CLKに同期して並列して実行し,水平同期信号Hsyncに同期して,最高輝度情報及びその座標情報を,SDRAM62に対し順次追記的に書き込み,その最高情報を水平同期信号に同期して初期化する。 (もっと読む)


【課題】被計測体が転動しているか否かに関わらず、撮影装置を短時間で容易に設定して被計測体同士W89を測定することができる3次元形状測定システム、及び、3次元形状測定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】タイヤリム組立体13の表面に複数のマーカー12を配置する。そして、各マーカー12が配置されている領域Qに、赤、緑、青の三色の照明光を照射するとともに赤色光及び青色光の光量をタイヤ側面に沿った水平方向に変化させて照射しつつ、領域Qをビデオカメラ16、18で撮影し、ビデオカメラ16、18で撮影された画像データを演算処理することにより、ビデオカメラ16、18の設置位置を調整するとともに、光量の空間的な変化に基づく座標のマッチングを行いつつ各マーカー12の3次元座標を算出する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物を高速で移動させても高精度で3次元形状を計測できる3次元形状測定システム、及び、3次元形状測定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る3次元形状測定システムは、タイヤに向けて周期的に光量を変動させながら発光する光源と、タイヤからの反射光を受光する4つの受光部と、各受光部で測定された画像データに基づいてタイヤ表面の各測定対象位置までの距離を各測定対象位置毎に算出して3次元座標を求める演算処理装置と、求められた3次元座標に基づいてタイヤ形状を表示する画像表示部とを備えている。演算処理装置は、各測定対象位置からの反射光量の一周期の波形を形成する4つの互いに位相が異なる部分波形29A〜Dを設定し、この部分波形29A〜Dを用いて位相シフト法により各計測対象位置における位相遅れを算出し、算出された位相遅れに基づいて受光部から各測定対象位置までの距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】計測されたデータからラジアルランナウトの評価に不要なデータを見つけかつそれを補正することにより、ラジアルランナウトを正確に評価する。
【解決手段】タイヤのトレッド部のラジアルランナウトを評価するためのラジアルランナウト評価データの作成方法であって、非接触式の変位計を用いて前記トレッド部の表面を周方向にかつ一定のサンプリング周期で走査することにより、各走査位置で測定された数値データがその順番でタイヤ1周分並ぶオリジナルデータを取得するステップと、オリジナルデータの各数値データについてそれがノイズか否かを判定するノイズ判定ステップを含むとともに、ノイズ判定ステップは判定対象の数値データd(i)と、オリジナルデータにおいて前記数値データd(i)を中心として並ぶ前後複数個の数値データ群のメジアンとの差が予め定めた値よりも大きいときに前記数値データd(i)をノイズと判定する段階を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定回数やデータ数を増やすことなく、タイヤ形状を精度よく検出することのできるタイヤ形状検出装置を提供する。
【解決手段】CCDカメラ14のレンズとして、縦方向と横方向とで倍率の異なるアナモフィックレンズ14Lを用い、かつ、上記CCDカメラ14の向きを撮影した像が、タイヤの深さ方向に伸びた像となるように設置するとともに、座標変換手段15を設けて、上記歪んだスリット光の画像(歪像)Sの2次元座標を引き伸ばされていないときの2次元座標に変換してから、上記スリット像の3次元座標を演算して、タイヤ10の形状を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】タイヤの表面に照射したライン光の像を撮像した画像に基づいて光切断法による形状検出を行う場合に,ライン光の強度を増強することなく,十分に高い撮像レートでライン光の像の撮像を行っても,タイヤの表面に照射したライン光の明瞭な像を得ることができる。
【解決手段】タイヤ1の表面の一の線Ls上に光切断線が形成されるように,その光切断線における検出高さ方向(Z軸方向)とは異なる方向から複数のライン光を連ねて照射,又は1つのライン光をそのライン長方向において集光して照射する投光装置10と,タイヤ1の表面に一の線状に連ねて照射されたライン光の像を,複数のシート光それぞれの主光線がタイヤ1の表面に対して正反射する方向において,又は集光された1つのライン光の主光線がタイヤ1の表面に対して正反射する方向において撮像するカメラ20とを備える。 (もっと読む)


【課題】波状コードをゴムで被覆して形成されたゴム被覆部材内の波状コードの波長を自動で検査して、検査の効率や正確性を向上させる。
【解決手段】ゴム被覆部材70の表面に光源10により光を照射し、表面の波状コードに対応する凹凸の各凸部を照らして凹凸に応じた明暗を形成する。この明暗を撮像手段20により撮像し、ゴム被覆部材70表面の画像を取得して撮像画像を制御解析装置30により画像解析する。画像解析では、まず、撮像画像から明部を抽出して、その画像から互いに一部が重複する所定の単位領域毎に画素の平均濃度を順次算出し、互いに一部が重複する複数の単位領域間の平均濃度の差分を全体に亘って算出する。この差分の算出値からしきい値を超えるものの数をカウントし、カウント数を波状コードの波長規格に対応した設定値と比較して波状コードの波長が規格内か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】タイヤの試験を素早くかつ完全に実施可能にする、タイヤを試験するための試験配置並びに装置及び方法を提供する。
【解決手段】2つの側壁11、13およびトレッド部分15を有するタイヤ10を特に干渉測定法によって試験するための装置1である。この装置には、タイヤ10がスキャンされて測定結果を生成するための測定ユニット20と、測定ユニット20のための位置決め手段30とが設けられている。測定ユニット20は、少なくとも3つの測定ヘッド21、22、23を有している。第1測定ヘッド21および第2測定ヘッド22は、側壁11、13の外側面12をスキャンするのに用いられ、第3測定ヘッド23は、少なくともトレッド部分15の内側面14をスキャンするのに用いられる。この装置1によって、タイヤ10は迅速にかつ十分に試験され得る。 (もっと読む)


【課題】タイヤの幅方向に延びる横溝と位置合わせする必要なしに、タイヤ横溝を測定する。
【解決手段】レーザ変位センサ14は、測定対象のタイヤ22の円周方向に沿ってタイヤのトレッドブロックの円周方向長さよりも長い測定範囲を持つ。スライド機構は、レーザ変位センサ14をタイヤの幅方向に移動させる。センター合わせ棒18は、一端が路面と垂直な面内で回転可能に本体28に取り付けられ、他端が自由端とされている。スライド機構は、センター合わせ棒18の長軸方向とレーザ変位センサ14の測定方向とが略平行になるようにセンター合わせ棒18に取り付けられている。タイヤ22の中心を通過するようにセンター合わせ棒18の自由端を固定した後、レーザ変位センサ14を動かして測定を開始する。 (もっと読む)


【課題】タイヤの断面の厚さ分布を非破壊で連続的に測定することができるタイヤの断面の厚さ分布測定装置、及び、タイヤの断面の厚さ分布測定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】一方のレーザー変位計20Iをタイヤ内面側に、他方のレーザー変位計20Eをタイヤ外面側に、互いに向かい合うようにそれぞれ配置し、レーザー変位計20I、20Eを移動させてタイヤの厚さ分布を測定する。レーザー変位計20Iからタイヤ内側表面までの距離LIと、レーザー変位計LEからタイヤ外側表面までの距離LEと、をレーザー変位計20Iとレーザー変位計20Eとの間隔LAから差し引くことによって、レーザー変位計20I、20Eで挟まれたタイヤ部分の厚みを求めることができる。 (もっと読む)


【課題】人物による目視に頼ることなく、十分な精度で、タイヤの表面に設けられた凹凸状部の表す形状を測定する。さらに、取得した凹凸形状を表すデータに基づき、測定対象タイヤが予め設定された規定仕様のタイヤであるか否かを判定する。
【解決手段】測定対象の凹凸状部の温度と、この凹凸状部の周辺領域のタイヤ表面温度と、をそれぞれ異なる温度に設定し、この凹凸状部および周辺領域を少なくとも含むタイヤ測定領域を、赤外線カメラによって撮影して、凹凸状部の表す形状を表すデータとして、タイヤ測定領域の温度分布形状データを取得する。 (もっと読む)


【課題】平行光による被測定物のシルエットを撮影し画像処理して形状寸法を測定する場合に、光の強弱の変化や揺らぎの影響を受けずに容易に画像処理でき、形状寸法を容易にかつ再現性よく測定できるようにする。
【解決手段】被測定物1を支持する設置部2を挟んで、被測定物2を含む測定範囲に平行光3を発する光源4と、平行光3による被測定物1のシルエット10を投影する半透明の投射幕5とを対向配置しておき、被測定物1のシルエット10を投射幕5に投影して、投射幕5の裏面に投影されたシルエット10を撮像手段としての受像カメラ6により撮影し、撮影したシルエット像を2値化してその輪郭形状を測定対象の画像として処理し、この処理画像に基づいて演算処理を行って必要部分の計測を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の光切断法を応用して、タイヤクラウン部のRROを精度よくかつ容易に計測することのできる方法とその装置を提供する。
【解決手段】回転するタイヤ10のタイヤクラウン部10Aにスリット光を照射しながら、3台のカメラ14A〜14Cにより、タイヤセンター部10aと上パンプ部10bと下パンプ部10cの各スリット像を撮影し、その撮影されたスリット像の画像データを座標演算手段15に送って上記タイヤ10のクラウン部10Aの3次元座標を演算するとともに、画像合成手段16にて、上記第1のカメラ14Aで撮影した画像と上記第2及び第3のカメラ14B,14Cで撮影した画像とを合成してタイヤクラウン部10Aの展開図を作成し、RRO値計測手段18にて、計測位置入力手段17で指定した計測枠内のRRO値計測するようにした。 (もっと読む)


【課題】タイヤの向きとタイヤの撮影画像との組から成るテンプレートに対するマッチング処理によって、現在のタイヤの撮影画像から現在のタイヤの向きを特定する技術において、車種毎にテンプレートの用意をする必要がなく、かつ、タイヤまたはホイールの交換があっても正確なマッチング処理ができるような技術を提供する。
【解決手段】出荷直後(115)、タイヤ交換後(150)等における複数の撮影画像のそれぞれについて:当該撮影画像が撮影されたときのタイヤの車体に対する向きを特定し、さらに、特定した当該向きと当該撮影画像との組から成るテンプレートを記録する(120)。 (もっと読む)


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