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Fターム[2F065FF04]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定方法 (22,691) | 画像計測、写真計測 (6,129)

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【課題】3次元形状を精度よく計測する。
【解決手段】3次元計測システムによる計測方法は、屋外で、計測端末を用いてGPS信号を受信して、内部時計の時刻をGPSの時刻に同期させるステップ(S810)と、トータルステーションが接続されているコンピュータに計測端末を接続して、コンピュータの内部時計の時刻を計測端末の時刻に同期させるステップ(S830)と、3次元計測の対象となるエリアに複数の基準点マーカを設定するステップ(S840)と、トータルステーションに計測端末を取り付けて、計測端末の内部のモーションセンサのヨー角(0度)と、トータルステーション220のヨー角(0度)とを一致させるステップ(S850)と、計測端末のレーザスキャナのレーザ計測方向の基準軸をモーションセンサのヨーイング方向の基準軸に合わせるステップ(S860)とを含む。 (もっと読む)


【課題】検査に用いられる光以外の光が存在すると、紙に糊が付着しているか否かを検査することができない。
【解決手段】糊状物体検査装置6は、平面上の糊状物体を検査する装置であって、被検査物に対して光を照射する光照射部62と、光照射部62により光が照射された被検査物を撮影する撮影手段64と、撮影手段64により撮影された画像おいて、被検査物の特定の検査領域内に映ったスリット線が直線状から変化しているかにより、被検査物上の糊状物体を検出する糊状物体検出手段65とを備え、光照射部62は、平行に並んだ複数本の直線状のスリット線が形成された透過体と、被検査物に対し、透過体を透して光を照射する照明手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】容易にカメラのキャリブレーションを実施すること。
【解決手段】キャリブレーション装置100は、各マーカ間の距離が既知(例えば、D)である複数のマーカを備えた冶具を、カメラ20〜23を用いて撮影し、フレームバッファ110に記憶する。そして、キャリブレーション装置100は、マーカ抽出部120が、マーカの画像座標を特定し、第1、第2パラメータ推定部130,140がカメラのパラメータ(ψ、θ、φ、x、y、z)を算出する。 (もっと読む)


【課題】被検査物をカラー画像により三次元的に観測する光学検査装置の誤差補正装置を提供する。
【解決手段】光学検査装置用補正装置は、第一光によって検査台上の被検査物の外観の画像を得、さらに、第一光と波長の異なる第二光を参照光及び測定光に分割して被検査物の高さに応じた干渉縞の画像を得ることによって被検査物の三次元画像を得る光学検査装置に用いる。光学検査装置用補正装置は、第一光による被検査物の画像を得る時の検査台に関する第1のデータと、第二光による被検査物の干渉縞を得る時の検査台に関する第2のデータとを記憶する記憶装置と、第1のデータと第2のデータとの相違を求めて記憶装置に記憶する制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】超音波センサを含む他のセンサや画像処理手法では難しい、ホーン部分の摩耗面や傷の状態を監視できるパンタグラフのホーン監視装置を提供する。
【解決手段】パンタグラフ11上方に設置され、前記パンタグラフ11のホーン12の上面の摩耗面12aの画像を撮像する撮像手段と、前記画像を画像処理することで前記ホーン12の摩耗面12aや傷12bの状態を監視する画像処理手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】運転者の脇見判断の基準となる閾値を車両の走行状態に応じて設定し、より正確な脇見判断をすることができる、画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理ECU3は、ドライバーの顔向き角度θを算出し、車両制御システム4に出力する。さらに、画像処理ECU3は、ドライバーの顔向きは正常であるか否かの判断の基準となる閾値の角度Θを上記車両の車両情報とに基づいて変更し、変更後の閾値Θ’を車両制御システム4に出力する。車両制御システム4は、画像処理ECU3から出力された顔向き角度θおよび閾値Θ’に基づいてドライバーの顔向きは正常であるか否かの判断を行う。 (もっと読む)


【課題】測定効率が向上した変位検出装置を提供する。
【解決手段】測定対象物Wの変位前後のスペックル像の相関から、測定対象物Wの変位量を検出する変位検出装置において、測定対象物Wの表面Sの光散乱を増加させる光散乱改善手段120と、測定対象物Wに光を照射する光照射手段110と、測定対象物Wの表面Sの一部を撮像した基準画像Dを取得する基準画像取得手段(基準画像取得プログラム)173aと、基準画像Dから光散乱強度に関する所定の評価値を算出する算出手段(算出プログラム)173bと、所定の評価値が予め設定された合格判定条件を満たすか否かを判別する判別手段(判別プログラム)173cと、所定の評価値が合格判定条件を満たしていないと判別された場合、光散乱改善手段120を制御して、測定対象物Wの表面Sの光散乱を増加させる制御手段170Aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単でしかも正確にアームオフセット取得が可能な、両面基板検査装置におけるアームオフセット取得方法を提供する。
【解決手段】第1及び第2測定ユニット10、20を備えた両面基板検査装置1におけるアームオフセット取得方法において、(a)第1測定ユニット10をX−Y座標の所定の位置に移動し、Z軸ユニット14の上下機構を駆動し、プローブ15をプロービング位置へと下降させ、(b)第2測定ユニット20の位置補正カメラ26を第1測定ユニット10のプローブ15と同じ座標位置に移動し、第2測定ユニット20の位置補正カメラ26によって、第1測定ユニット10のプローブ15の先端を撮影してその位置を検出し、理論値との誤差を数値化し、第1測定ユニット10のアームオフセット取得を行い、第2測定ユニット20に対しても同様のアームオフセット取得を行う。 (もっと読む)


【課題】流体と共に固体粒子を輸送する場合において、固体粒子を含む流体が流れる管路に堆積する固体粒子の堆積厚さをリアルタイムに計測することができる流体中における堆積厚さ計測装置および方法を提供する。
【解決手段】固体粒子1を含む流体2が流れる管路12と、管路の計測部12aに電磁波3(可視光または紫外線)を照射する電磁波照射装置14と、計測部12aを透過した電磁波の強度分布4を計測する強度分布計測装置(CCDカメラ)16と、電磁波の強度分布から計測部における固体粒子の堆積厚さを演算する演算装置18とを備える。予め、既知の堆積厚さに対して、透過した電磁波の強度分布を計測し、これから、堆積厚さと電磁波の強度分布の関係式を得る。 (もっと読む)


【課題】機器構成を簡素化して製造コストの低減及び耐久性の向上を実現するとともに、あらゆる姿勢において、その姿勢を検知することを実現したロボットハンドの姿勢検知システムを提供する。
【解決手段】ロボットハンド1の指部2において、その外周面2cにはバンド8が巻き付けられている。バンド8の外周面には、互いに異なる色で着色された複数の領域b1,b2,b3,・・・,bnが形成されている。各領域b1〜bnに着色された色の色相は、それぞれ指部2の長手方向に沿って同一である。また、各領域b1〜bnの色相は、指部2の周方向に沿って連続的に変化している。ロボットハンド1から所定の距離を隔てた位置には、指部2を撮影するためのカメラ7が配置されている。カメラ7が撮影した指部2の画像は制御部6に出力され、制御部6は、画像上におけるバンド8のエッジ及び色相の変化に基づいて、ロボットハンド1の姿勢を検知する。 (もっと読む)


【課題】霧化電極に水分を付着させる冷却の機能と、水分を空中に飛散させる放電の機能との検査を画像に基づいて行うことにより、静電霧化装置の検査を自動化する。
【解決手段】静電霧化装置は、霧化電極と冷却手段とを備える。静電霧化装置を実際に動作させた状態で近紫外領域に感度を有する撮像装置1で霧化電極を撮像する。撮像により得られた濃淡画像は画像処理装置20に入力される。画像処理装置20は、霧化電極の放電の良否を判定する判定処理部32と、霧化電極への水分の付着の良否を判定する判定部29とを備える。 (もっと読む)


【課題】対象物を特定するのに、操作するユーザの使い方に依存しにくい指示装置等を提供する。
【解決手段】発光点からなる複数の基準点集合と、発光点を基準点集合毎に点灯し、1つの基準点集合の発光点が点灯するときは、1つの基準点集合以外の発光点は消灯する制御手段と、を有し、基準点集合は、互いの位置関係が特定されている平面上の3つ以上の第1基準点と第1基準点との位置関係が特定されている1つの第2基準点とからなり、カメラ20にて撮影された基準点集合の第1基準点の画像および第2基準点の画像の位置関係から対象物300が特定されることを特徴とする指示装置100。 (もっと読む)


【課題】
曲率半径の符号が反転する自由曲面を備えた被測定物を非接触で測定可能な測定方法を提供する。
【解決手段】
本発明の測定方法は、自由曲面を有する被測定物Tの反射光と参照球面との干渉により生じる干渉縞から被測定物Tの形状を測定する測定方法であって、参照球面の焦点位置20に対して光源側の第一の領域30aに被測定物Tを配置して、干渉縞を測定する第一の測定ステップと、参照球面の焦点位置20に対して第一の領域とは反対側の第二の領域30bに被測定物Tを配置して、干渉縞を測定する第二の測定ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】1つの撮影手段で運転者の3次元の目の位置を検出することである。
【解決手段】画像認識部14は、カメラ12で撮影された運転者の画像から目の位置を認識すると共に、シートベルトを認識する。3次元位置演算部15は、画像認識部14で認識された運転者の目の位置からXY平面における目のXY座標を算出すると共に、シートベルトの幅からZ軸方向の運転者の顔の位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、低コスト化、小型化を実現した溶接電極検査装置及びこれを用いた溶接電極検査方法を提供すること。
【解決手段】スポット溶接機における一対の溶接電極チップ5の先端面51の大きさを検査するための溶接電極検査装置1。溶接電極検査装置1は、一対の溶接電極チップ5の軸方向に対して光軸が斜めになるように配設した画像センサとしてのカメラ2と、一対の溶接電極チップ5の間に形成されるガンスペース52を挟んでカメラ2と反対側において、該カメラ2に対向配置される反射鏡3とを有する。一対の溶接電極チップ5のうちの一方の溶接電極チップ501を、カメラ2によって直接的に画像検出すると共に、他方の溶接電極チップ502を、反射鏡3を介してカメラ2によって間接的に画像検出することができるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】半鏡面反射性物体の姿勢を求める方法及び装置の提供。
【解決手段】カメラは、半鏡面反射性物体の一組の符号化画像及び一組のフラッシュ画像を取得する。符号化画像は、レーザービームパターンで物体を走査しながら取得され、フラッシュ画像は、カメラに近い異なる場所にある一組の光源で物体を照らしながら各光源につき1枚ずつ取得される。一組の符号化画像から物体の表面上の点の3D座標が求められ、一組のフラッシュ画像に落ちた影から物体の2Dシルエットが求められる。一組のフラッシュ画像の照度差ステレオから3Dの点の面法線が得られる。3D座標、2Dシルエット及び面法線を物体の既知の3Dモデルと比較して、物体の姿勢を求める。 (もっと読む)


【課題】ラインセンサ等の撮像素子を移動させて画像取得する方式において、取得画像の品質の劣化を抑制しつつ、生体情報取得装置の薄型化を図る。
【解決手段】生体情報取得装置70は、ヒトの指に対する光照射に基づいてヒトの指の静脈像を取得する。生体情報取得装置70は、ライトガイド16を介して発光素子8からの出射光をヒトの指に照射する光照射部と、複数の画素の配置により形成された1列以上の画素列を有する撮像部9と、画素列に含まれる画素の配置方向に交差する方向に光照射部及び撮像部を直接的又は間接的に移動させる駆動機構と、を備える。ライトガイド16を介して発光素子8からの出射光をヒトの指に照射する光照射部を採用し、かつこの光照射部を撮像部とともに移動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、指示体以外から投射された光であるノイズ光の有無を検出することが可能な位置検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による位置検出装置は、同期信号投射手段5、6によって投射された非可視光を表示スクリーン11の前面11a側から受光することにより、非有効期間を認識する間、表示スクリーン11の前面11a側に光を投射して指示することが可能な指示体2と、指示体2から投射された光と指示体2以外から投射された光とを表示スクリーン11の背面11b側から撮影して電気信号に変換する撮像手段3と、撮像手段3にて変換された指示体2以外から投射された光の電気信号を解析し、表示スクリーン11上における指示体2以外から投射された光の有無を検出する画像処理手段4Bとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作の煩わしさを低減し操作性を向上することができる内視鏡装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】基準点指定部18bは、映像信号に基づく画像上の3つの基準点を指定する。バーニング構成点算出部18dは、3つの基準点で決定される基準楕円上に設定した複数点の各々に基づく画像領域内で映像信号を処理し、バーニングを構成するバーニング構成点を算出する。バーニングサイズ算出部18eは、バーニング構成点に基づいてバーニングのサイズを算出する。 (もっと読む)


【課題】基板や装置の大型化にともなって、一律な補正により適切な補正を行うことが難しい場合でも、適切な補正を可能とする。
【解決手段】基板観察装置の機能を有する欠陥修正装置100は、基板10上の欠陥の位置を指定する第1の位置情報に基づいて、基板10に対する光学系104の相対的な位置を移動させる。画像処理部109は、相対的に移動された光学系104を介して撮像部106が撮像した撮像画像を取り込み、欠陥の位置を表す第2の位置情報を取得する。座標補正マップ作成部110は、相対移動の量を第1の位置情報に応じて補正するための補正情報を、第2の位置情報に基づいて生成する。座標補正マップ記憶部111は、生成された補正情報を含む座標補正マップを記憶する。座標補正マップでは、補正情報が、予め定義された複数の領域のうちで第1の位置情報に対応する領域に関連付けられている。 (もっと読む)


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