説明

Fターム[2F065LL26]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 光学系 (17,149) | 光学フィルター (1,327) | カットオフフィルター (61)

Fターム[2F065LL26]に分類される特許

41 - 60 / 61


流動食品用の個々の密封パッケージ(3)に接着するために開口装置(2)を準備するユニット(1,1’)が記載される。このユニット(1,1’)は、所定の移動路(P3 ;P4 )に沿って開口装置(2)を送るコンベヤ手段(10;80)と、パッケージ(3)に取付けられる開口装置(2)の箇所(5)に接着剤層(45)を塗布する付与手段(41;81)と、接着剤受止め箇所(5)に対する接着剤層(45)の位置を開口装置(2)において認識するための、また、認識した接着剤層(45)の形状に関連した信号を発生する監視手段(70,70’)とを含む。
(もっと読む)


【課題】加熱炉内で加熱されながら搬送されている被加熱材の蛇行量を高精度に測定することを目的とする。
【解決手段】ウォーキング式加熱炉2の装入口2aから抽出口に向けて搬送される被加熱材Sの蛇行量を測定する方法である。加熱炉2の炉心P1に対して平行であって被加熱材Sの搬送方向を向くように画像計測用カメラ16を設置する。そして、被加熱材Sの上に耐火レンガBLを載置し、被加熱材Sとともに装入口2aから抽出口に移動する耐火レンガBLを画像計測用カメラ16で撮影し、その撮影した映像を画像処理して耐火レンガBLの位置変化を演算する。そして、その位置変化に基づいて被加熱材Sの搬送時に発生する蛇行量を求める。 (もっと読む)


【課題】塗工対象物の表面に形成された光透過性の湿潤膜を確実かつ精度よく測定する膜厚測定方法とその装置、及び該方法・装置を用いた光導電性感光体、製造方法を提供する。
【解決手段】支持基板上に少なくとも硬化層が予め設けられた塗工対象物の表面に湿潤膜が形成された塗工物を被測定体とし、光源からの光をファイバプローブ(FP)の照射光導光用ファイバで導光してその射出部から放射し、放射光束を集光光学系の対物レンズで被測定体に垂直入射させて湿潤膜に集光させ、前記湿潤膜最表面と前記硬化層最表面とで反射した干渉反射光を、対物レンズを介して(FP)の検出光伝送用ファイバの端面に戻し、該検出光伝送用ファイバで分光手段に導いて分光し、得られた分光スペクトル強度の極小と極大を与える各波長と、湿潤膜の屈折率とに基づいて湿潤膜の膜厚を演算算出する。 (もっと読む)


【課題】 擬似パターンを用いることなく、パターンが存在しない測定対象物であっても合焦点位置を確実かつ高速に検出できるオートフォーカス手段を具備したセル内膜厚測定装置を提供する。
【解決手段】 薄膜パターンを形成した試料の位置決め及び測定対象セルの識別を行うための観察用照明及びその照明光学系とは別に、測定対象セルのセル内における膜厚を測定するための測定用照明及びその照明光学系を設けた。そして、測定用の照明を試料に照射して常に画像信号に微分成分を形成させることにより、測定対象物が微分成分の無いリファレンスである場合や、視野内にパターンが存在しない場合であっても、合焦点位置を確実かつ高速に検出する。 (もっと読む)


【課題】従来のNBPFの製造工程におけるNBPF作成時の膜厚制御法とNBPF作成後の評価法が異なるための問題点を解決する。
【解決手段】所望の光学特性を得るための膜設計に基づき、各層の種々の膜厚における分光特性を理論値として予め計算し、前記理論値と成膜時における分光特性の実測値とを逐次比較し膜厚制御を行うために、成膜基板に投光する測定光を波長掃引し、成膜基板の分光特性を実測する。具体的には、成膜基板に投光する測定光を波長掃引する波長可変レーザーを、成膜基板を透過または反射した光を受光し、波長可変レーザーの波長掃引に同期して受光した光を光電変換し出力する分光特性測定用受光器と、分光特性測定用受光器の出力に同期して成膜基板の透過率または反射率を計測し出力する光パワーメータと、光パワーメータの出力する透過率または反射率から成膜基板の分光特性を読込み、前記理論値との比較を行う。又、単色測定法と分光特性法とを択一的に選択する手法も提供している。 (もっと読む)


【課題】短時間で確実に圧延コイルの内径つぶれを検出することができ、しかもメンテナンスも容易な圧延コイルの内径つぶれ検出方法および装置を提供する。
【解決手段】圧延コイル1を搬送するコンベア2の側方に配置されたCCDカメラ3と、このCCDカメラ3の外周に配置された、撮影時に圧延コイル1の端面を高輝度でかつ均一に照射するリング型ストロボ4により、コンベア2で搬送される圧延コイル1の端面の画像を撮影し、この画像から画像処理装置13を用いて、圧延コイルの穴の短軸と長軸を求め、つぶれ判断手段14が短軸/長軸の比を算出して閾値と比較し、圧延コイル1の内径つぶれを検出する。 (もっと読む)


【課題】 対象物(12)の基材(16)上に塗布された絶縁塗膜(14)の厚みと熱伝導率を決定するための装置(10)を提供する。
【解決手段】 この装置には、表面が絶縁塗膜(14)を含む対象物(12)の表面に、複数の光学パルス(24)を高速照射する光源(20)が含まれる。このシステムには、対象物(12)の中の光学パルスの伝播を示すデータ(26)を集めるために設定された記録システム(28)がさらに含まれる。この装置には、記録システム(28)に結合され、記録システム(28)からデータ(36)を受け取るように設定され、絶縁塗膜(14)の厚みと熱伝導率を決定するように設定された、プロセッサ(34)がさらに含まれる。 (もっと読む)


【課題】3次元形状の測定の際生じる影領域を除去する。
【解決手段】3次元形状測定装置はX−Yステージと、第1及び第2照明と、前記第1及び第2照明の一側に設置される複数個の投影レンズと、前記照明と前記投影レンズの間に複数個の格子が形成される格子板と、前記格子板を前記第1及び第2照明の照射方向と垂直な方向に移動さる投影部移送手段と、からなる投影部と、前記投影部の一側に位置して互いに一定な間隔を置いて設置される多数個のミラーと、前記多数個のミラーの下側に設置され多数個のミラーを経由した光の特性を調節して透過させる第1及び第2フィルタと、前記フィルタの間に設置され検査対象物に光を照射する第3照明からなる光経路変換器と、第3フィルタと、前記第3フィルタを経由した光を結像するために第3フィルタの上側に設置される結像レンズと、前記結像レンズを透過した映像を撮影する結像カメラと、からなる結像部を具備する。 (もっと読む)


【課題】単一のセンサにより距離画像(距離を測定するための画像)と表示のための画像との両方を入力することができる3次元計測装置を提供する。
【解決手段】3次元計測装置は、フィルタ80cと、単一のモノクロ(またはカラー)CCDセンサ53cとを備える。測定対象物の3次元形状を算出するための画像を単一のCCDセンサ53cで取込み、取込まれた3次元形状を算出するための画像から、測定対象物を表示するための画像を作成する。これにより、3次元形状の算出を可能とするとともに、表示画像の取得を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 空間中での複数個の物体の位置を検出する。
【解決手段】 赤外線スクリーンを通過する物体の反射光の位置を、赤外光を選択的に撮像した画像を解析することにより特定する。赤外線スクリーンをディスプレイの手前に形成すれば、ディスプレイの直前でのみ、反射光が発生する。ここで赤外光を選択的に撮像すれば、可視光で表示される映像と赤外域の反射光とが分離され、反射光だけを撮像することができる。撮像した反射光のディスプレイ上での位置は、公知の画像解析の手法により特定することができる。 (もっと読む)


【課題】無限遠点(FOE)の決定に際して周辺環境の制限が少ない装置を提供する。
【解決手段】車載カメラ130によって撮像された画像から、車両110に対して所定位置に設置されたターゲットの画像平面内における位置を自動的に検出し、検出したターゲットの画像平面内における位置に基づいて、画像平面内におけるFOEの位置を決定する装置において、ターゲットとして、所定の赤外領域にピーク波長帯域を有する光を車両110に向けて発光する赤外投光器120を備え、さらに、車載カメラ130とその赤外投光器120との間に、車載カメラ130に入射する光から赤外投光器120のピーク波長帯域以外の波長の光を除去する可視カットフィルタ140を設ける。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡素で距離分解能が高く、測定対象物の三次元形状を短時間で測定することが可能な三次元形状測定装置を提供する。
【解決手段】 測定対象物17に信号光パルスLsを照射すると、測定対象物17の表面17aで反射した反射光パルスLs10は、測定対象物17の表面17aの距離(高さ)が反映して変形した形状となる。その反射光パルスLs10を光スイッチ30によってタイミングT1〜T4で切り出し、その切り出された反射光パルスLs11,Ls12,Ls13,Ls14を計測用カメラ35によって撮像すると、等高線Ls11’〜Ls14’からなる等高線画像40a〜40dが得られる。 (もっと読む)


【課題】
結像光学系の検出視野内にアライメントマークが複数存在するときにおいても、支障なくマーク位置を検出できる位置検出方法を提供する。
【解決手段】
基板W上のアライメントマークAMの位置を検出するにあたり、ラインアンドスペースパターンで形成され本来ライン部L,L,…の整列方向の位置関係からこの整列方向の座標をマーク位置として検出するために用いるアライメントマークであって、ライン部整列方向に複数のアライメントマークAM,AM,…が所定間隔を置いて並んでおり、これを検出光学系35の検出視野内35fに収めたときに、いずれか1つのアライメントマークAMのライン部Lの両端YT,YBの位置関係からライン部Lの整列方向に直行する方向の座標を求めてマークの位置検出を行う。 (もっと読む)


【課題】
複数の基板の位置測定を効率的に行う。
【解決手段】
ステージを水平移動して結像光学系の検出視野における測定有効範囲内に測定マークを収めて行う位置測定方法において、それぞれ同位置に測定マークを形成した複数の基板を順次載せ換えて所定の測定を行うようになっており、予め記憶された所定位置にステージが位置するようにステージ駆動機構を駆動させ(ステップS2)、ステージ移動後に測定マークから測定有効範囲までの距離を算出し、この距離を記憶するとともに所定位置にこの距離を加算して新たな所定位置を導出し(ステップS5)、測定マークが測定有効範囲を外れたときにステージを上記算出された距離だけ移動させて測定マークを測定有効範囲内に収めて所定の測定を行い、次の基板を載せたステージが上記導出された新たな所定位置に位置するようにステージ駆動機構を駆動させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】計測対象物の三次元形状を位相シフト法を用いて計測するに際し、計測に要する時間の短縮を図ることの可能な三次元計測装置を提供する。
【解決手段】印刷状態検査装置1は、クリームハンダHの印刷されてなるプリント基板Kを載置するためのテーブルと、プリント基板Kの表面に対し位相の異なる正弦波状の3つの光成分パターンを照射するための照射手段を構成する照明装置3と、プリント基板K上の前記照射された部分を撮像するための撮像手段を構成するCCDカメラ4と、プリント基板Kの表面に対し白色光を照射するための白色光照明Lと、基準高さを測定するためのレーザーポインタとを備えている。制御装置7は、白色光照明Lの照射によって得られる画像データからクリームハンダHの存在する領域を特定し、照明装置3照射によって得られる画像データから位相シフト法を用いて、クリームハンダHの高さを演算する。 (もっと読む)


【課題】 赤外線検出機構をカメラに内蔵する上で、適切な配置箇所を提案する。
【解決手段】 本発明のカメラは、下記の撮像部、焦点検出部、赤外線検出部、および制御部を備える。撮像部は、撮影光学系を介して被写体を撮像する。焦点検出部は、被写体について焦点検出を行う。赤外線検出部は、焦点検出部が取り込む焦点検出用の光束から赤外線を検出し、赤外線の検出結果に基づいて人物の画面内位置を判定する。制御部は、人物の画面内位置に重点を置いて、焦点制御および/または露出制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】歯型の三次元測定のための測定装置であって、測定装置及び、測定装置に対して位置決め可能で歯型の取り付けられるプレート及び測定装置に対して不動なベースプレートから成る位置決め装置を有している形式のものにおいて、歯型の迅速かつ正確な測定を可能にする。
【解決手段】位置決め可能なプレートは第1の係止手段を含んでおり、ベースプレートは、係止プレートとして形成されていて、第2の係止手段を備えており、該第2の係止手段は、前記位置決め可能なプレートの第1の係止手段と協働するようになっており、これによって前記位置決め可能なプレートは、前記係止プレートに対して複数の位置のうちの選ばれた所定の位置を占めて、該位置に係止されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】
LCD 用等の基板上に生成される透明電導膜パターンの膜厚が薄くなるにつれ、パターンエッジ部でのコントラストが減少し、従来技術では測定が困難になって来た。このような透明電導膜部分とそれ以外の部分のコントラストを増大させ、膜厚の小さい透明電導膜パターンの寸法測定を容易に実現する技術を提供する。
【解決手段】
照明ユニットに可視光以下の領域に高い輝度を有する光を発生するランプと可視光以上の長波長成分を遮断する光学フィルタを具備して、透明電導膜部分とそれ以外の部分のコントラストを増大させ、膜厚の小さい透明電導膜パターンの寸法測定を容易に実現した。 (もっと読む)


【課題】マイクロエレクトロニクスおよび半導体部品を迅速に検査する性能を有するカメラに基づいた光学検査システムを提供する。
【解決手段】光学検査システムにおいて使用されるカメラモジュールであって、該カメラモジュールは、ビームスプリッター面によって光学的に分離され、直交して配置された第1および第2の側面を規定するビームスプリッターアセンブリと、イメージを感知し、該ビームスプリッターアセンブリの該第1の側面と光学的に関連する検知器アレイを含む第1の検知器アセンブリと、イメージを感知し、該ビームスプリッターアセンブリの該第2の側面と光学的に関連する検知器アレイを含む第2の検知器アセンブリとを備え、該第1および第2の検知器アセンブリの検知器アレイは、該ビームスプリッターアセンブリに関して実質的に光学整列される構成とする。 (もっと読む)


【課題】 パッシブ方式にて、被写体にコントラストがない場合も距離計測可能とする。
【解決手段】 被写体撮像光学系12は、平行平面板の繰返し反射干渉により光束の波長帯域を狭帯域化する繰返し反射干渉フィルター20と、集光レンズ22と、バンドパスフィルター24と、受光素子26とを有する。回転ステージ14は、被写体撮像光学系12を回転させる。距離計測部16は、回転ステージ14による被写体撮像光学系12の回転に伴い受光素子26の面内を移動する同一被写体像の強度変化のコントラストを計測し、被写体までの距離演算を行う。 (もっと読む)


41 - 60 / 61