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Fターム[2F065MM06]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 走査形態 (5,021) | 相対移動によるもの (3,117) | 測定器全体の移動 (874)

Fターム[2F065MM06]の下位に属するFターム

直線移動 (522)
自転 (110)
公転 (37)

Fターム[2F065MM06]に分類される特許

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【課題】 被検出対象物の端部位置を、被検出対象物の表面の色や凹凸或いは被検出対象物の端部の反りや垂れの影響を受けることく、常に正確に検出できるようにする。
【解決手段】 プリンタにて紙端を検出する際には、まず、用紙をプラテン上に搬送して、用紙からの反射光量に基づき反射型光学センサからの出射光量を調整する(S110、S120)。そして、用紙をプラテンから退避させたときと、用紙をプラテン上に配置したときとで、それぞれ、反射型光学センサをプラテンの一端から他端に向けて移動させ、その移動時にセンサ出力Dをサンプリングすることにより、用紙有り状態での出力D2の時系列データと、用紙無し状態での出力D1の時系列データを生成する(S130〜S160)。そして、各データにおいてセンサ同一位置で得られたD2,D1の偏差△Dを順次求め、偏差△Dが判定値αを横切る点を紙端として検出する(S170,S180)。 (もっと読む)


【課題】スペックルに基づく像相関変位センサの精度を改善する。
【解決手段】 動きがない状態でスペックル像が経時的に変化しないことを保証することによって超高精度を提供する。スペックル像は、レーザダイオードの波長変化を低減または補償することによって安定化される。波長を安定化させる種々の方法は、熱電的温度制御、いずれかの適格な手段によって波長を測定および補正すること、または、外部格子からの光フィードバックの特定の波長を付与することを含む。像安定化はまた、システムのウォームアッププロセスを監視することによっても達成され得る。システムがウォームアッププロセスを完了したと決定されると、システムが使用の準備ができたことを指示するために指標がユーザに提示される。波長関連誤差を低減または排除するセンサの幾何学的構成もまた開示されている。 (もっと読む)


本発明に従えば、乗り物、特に飛行物体(1)の移動を測定するために、当該乗り物に搭載されている画像化光学システム(2)を用いて、周辺環境(4)の画像を検知する。前記システムは、構造に基づいて画像のあらゆるシフトを検知して、当該シフトの測定信号を発生させるべく用いられる光電子シフトセンサー(3)を含み、そのために前記センサーが固有の評価ユニットを含む。当該センサーは、無制限個数の物体を表現できるように配置される。測定信号は、飛行物体の運動および/または位置を表わす量として用いられる。当該シフトセンサーは、光学式マウスに用いられているセンサーに類似している。本発明のシステムはまた、例えば飛行高度を制御すべく、距離の測定にも用いることができる。本発明は更に、制御ループにより飛行物体を自動制御する方法にも関係する。
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【課題】取り扱いが容易であり、全ての検査領域を確実にカバーできる検査路設定方法、及び検査領域決定方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、三次元対象物(3)を検査するために、少なくとも1つの光学撮像装置(4)、特にカメラの検査路(2)を設定する方法に関する。撮像装置(4)と対象物(3)は、変位装置(5、6)によって、互いに相対運動が可能である。本発明に係る方法によれば、算術演算ユニット(10)によって、対象物(3)及び/又は対象物上の検査される領域(12)の設計データ(8)、特にCADデータ及び/又はセンサによって決定されたデータ、及び撮像装置(4)の光学撮像特性に基づいて、光学撮像装置(4)の検査路(2)が自動的に決定される。この場合、ある規定の幾何学的関係が、撮像装置(4)と検査される表面との間に設定される。 (もっと読む)


対象上の第1の検出可能点と第2の検出可能点との間の距離は、前記第1の検出可能点を有する第1の画像を作り、次に、カメラを移動させ、続いて、前記第2の検出可能点を有する他の画像を作ることによって、デジタルカメラを用いて測定される。画像上での検出可能点の座標が計算される。2又はそれ以上の重なり合う画像は、重なり合う画像の重複部分での対応する検出可能点が、カメラの移動を決定するために検出されると、カメラによって作られる。
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