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Fターム[2F065MM06]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 走査形態 (5,021) | 相対移動によるもの (3,117) | 測定器全体の移動 (874)

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Fターム[2F065MM06]に分類される特許

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【課題】脚動作型移動物体の歩行動作情報を提供する。
【解決手段】本発明によれば、垂直走査面内の距離データのデータ配列から認識対象の垂直方向及び水平方向の特徴点を抽出するようにしたことにより、脚動作型移動物体が歩行動作すべき認識対象を歩行できるような移動環境情報を確実に得ることができる移動環境認識装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で微少径を維持しつつも偏向部の回転速度が不均一になる現象を低減して安定した低コヒーレンス光の走査を実現することができるOCTプローブを提供すること。
【解決手段】OCTプローブは、光源から照射された低コヒーレンスな光を用いて観察対象の断層像を取得するためのOCTプローブであって、回転自在に構成され、外部にある光源から照射された光を前記OCTプローブの先端近傍まで導く導光手段と、導光手段と離間して配設され、導光手段から間接的に回転トルクを受けることにより導光手段の中心軸回りに回転するように構成され、導光手段により導かれた光を偏向して外部に照射すると同時に外部からの反射光を導光手段に向けて偏向する偏向手段と、導光手段から偏向手段に回転トルクを伝達し、かつ偏向手段の慣性による回転を許容するトルク伝達手段と、を有する構成にした。 (もっと読む)


【課題】検査対象の複数の検査部位の表面高さを共焦点法により一括して測定する際に、各検査部位からの反射光線の干渉を防止できる。
【解決手段】広帯域波長の光線を複数に分割する伝送手段2と、分割された各光線の波長を異ならせるように選択する第1波長選択手段3と、波長選択された各光線を各検査部位に集光し、反射光線を受光する送受信手段5と、各検査部位からの反射光線を集光させる集光手段7a、7bと、集光された各反射光線を通過させる開口手段8と、各反射光線の波長を選択して他との干渉を避ける第2波長選択手段10と、波長選択後の各反射光線の光量を検出する光検出器11と、共焦点の原理により、検査部位の位置が送受信手段の焦点と一致した場合に反射光線の集光径が最小となり、光量が最大となるため、検出光量が最大となる送受信手段の位置を表面高さとして、各検査部位の表面高さを求める表面高さ演算手段12とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で微少径を維持しつつも偏向部の回転速度が不均一になる現象を低減して安定した低コヒーレンス光の走査を実現することができるOCTプローブを提供すること。
【解決手段】OCTプローブは、光源から照射された低コヒーレンスな光を用いて観察対象の断層像を取得するためのOCTプローブであって、回転自在に構成され、外部にある光源から照射された光を前記OCTプローブの先端近傍まで導く導光手段と、導光手段と離間して配設され、導光手段から間接的に回転トルクを受けることにより導光手段の中心軸回りに回転するように構成され、導光手段により導かれた光を偏向して外部に照射すると同時に外部からの反射光を導光手段に向けて偏向する偏向手段と、導光手段から偏向手段に回転トルクを伝達し、かつ偏向手段の慣性による回転を許容するトルク伝達手段と、を有する構成にした。 (もっと読む)


物体を測定する方法は、物体を移動可能なステージに位置づける方法と、距離センサーで物体の回転スキャンを行う工程と、回転スキャンに基づいて物体の幾何学的パラメーターを測定する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】光断層画像化装置において、高速に高分解能の断層画像を取得する。
【解決手段】光源ユニット10から、波長が1295nm〜1345nm 内で間欠的に繰り返し掃引される光Laと、波長が1255nm〜1305nm 内で間欠的に繰り返し掃引される光Lbとが同時に射出される。どちらかの光の波長が1290nm〜1310nmの間である場合には他方の光は射出されない。光分割手段3は光La、Lbをそれぞれ測定光L1a、L1bと参照光L2a、L2bとに分割する。波長分割手段5aは、測定光L1a、L1bが測定対象Sに照射されたときの反射光L3a、L3bを波長分割する。波長分割手段5bは、参照光L2a、L2bを波長分割する。合分波手段6a、6bは反射光L3a、L3bと参照光L2a、L2bとを各光ごとにそれぞれ合波する。干渉光検出手段40a、40bは上記合波により生ずる干渉光L4a、L4bを干渉信号として各光ごとに検出する。 (もっと読む)


【課題】水車におけるステーベン5の欠陥を高い精度で効率的に求める。
【解決手段】 先端部19の三次元位置と向きとを読取る三次元デジタイザ7の先端部19に距離計8を取付けて、先端部をステーベン5に対する倣い操作を行なうことによって、ステーベンの三次元形状を測定する。次に、三次元デジタイザの先端部に超音波探触子9を取付けて、ステーベンの表面の各位置へ超音波探触子を順次当接していくことによって、ステーベンに対して超音波パルスを送信してエコーを受信する。そして、超音波探触子のステーベンにおける各当接位置、エコー受信情報、及び測定した三次元形状に基づいてステーベンにおける欠陥の3次元位置と欠陥規模とを算出する。算出した三次元欠陥を三次元グラフィック表示する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で正確にティア加工後の残厚を測定できるインストルメントパネル表皮の後加工残厚測定方法を提供する。
【解決手段】インストルメントパネル表皮21のティア加工後の残厚を測定する方法で、基準ベース11上にて押上げピン11aを上昇させて、スキャンタイプのセンサー12により押上げピンの上面の高さ位置h1を測定する第一の段階と、基準ベース上にインストルメントパネル表皮を載置し、インストルメントパネル表皮の周辺部を真空引きにより基準ベース表面に密着させると共に、押上げピンを上昇させて、インストルメントパネル表皮の切込み21aをV字状に開いて、センサーにより切込みの最深部の高さ位置h2を測定する第二の段階と、処理部により第一の段階で測定した高さ位置h1と第二の段階で測定した高さ位置h2の差、即ち残厚を求める第三の段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物の自主管理を容易にする。
【解決手段】管理者端末20、自主管理支援サーバ30及びネットワーク40からなるコンクリート構造物の自主管理支援システムであって、管理者端末20は、コンクリート構造物のひび割れ幅を光学的な測定により定量化する携帯型のひび割れ幅測定装置を用いて管理者が定期的に測定したコンクリート構造物のひび割れ幅データを自主管理支援サーバ30に対して送信し、自主管理支援サーバ30は、管理者端末20から送信されたひび割れ幅データを受信すると共に、受信したひび割れ幅データを時系列に記憶し、さらに、定期的に測定されたひび割れ幅データの経時変化に基づいて、コンクリート構造物の劣化度を判定すると共に、劣化度判定結果を管理者端末20に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】トンネル坑口や陸橋下など背景が急激に変化してもパンタグラフを見失わずデータ抜けが生じないパンタグラフ測定装置を提供するにある。
【解決手段】車両1の屋根上に設置したラインセンサ2からパンタグラフ3付近の映像を取得し、この映像を画像処理部6により画像処理して時空画像を生成し、パンタグラフ3の位置と加速度を測定するパンタグラフ測定装置において、パンタグラフ3には、光の反射しやすい領域4bと光の反射しにくい領域4aとが縞模様となったマーカー4をラインセンサ2による走査方向を横切るように設置し、画像処理部6は、時空画像において、縞模様に対応するマーカーパターンを単位時間毎に高さ方向に走査して一致又は一定以上に近似する箇所を探索することにより照合するパターンマッチングを行うことで、昼間でも背景と明確に切り分けができ、また、トンネル坑口など、背景の輝度が急に変化する場合においても連続的にデータを取得することができる。 (もっと読む)


【課題】組成状態情報を多数の組成状態情報から検出するのにかかる時間を従来のものより短縮することができる情報検出装置を提供する。
【解決手段】紙の紙紋をそれぞれ表す複数の組成状態情報より目的の組成状態情報を検出する情報検出装置1において、複数の組成状態情報の線形和を算出する線形和算出部6と、目的の組成状態情報と線形和との相関値を算出する相関値算出部8と、相関値に基づいて複数の組成状態情報のなかに目的の組成状態情報が含まれているか否かを判断する検出判断部9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】極めて簡易且つ安価な構成で、移動体の移動軌跡を高精度に計測することのできる移動軌跡計測装置、計測方法及び露光記録装置、並びに、これらに用いられるスケールを提供する。
【解決手段】マーカm1、m2、…、mkが形成されたスケール13を板材15a側を上として露光ステージ18に設置した後、露光ステージ18を矢印Y方向に移動させてマーカm1、m2、…、mkの位置を計測し、次いで、スケール13を反転させ板材15b側を上として露光ステージ18に設置した後、同様にしてマーカm1、m2、…、mkの位置を計測し、これらの位置の平均値を求めることにより、露光ステージ18の矢印Y方向の移動軌跡を求める。 (もっと読む)


【課題】カメラがインターレース方式,ノンインターレース方式のどちらの場合でも、物体若しくはカメラを搭載した物体の高速移動時の速度・位置の推定を精度良く行う。
【解決手段】移動する被写体をカメラ手段により連続して撮像するステップと、1フレームのカメラ画像における被写体の形状の歪み若しくはズレから、該フレームにおける被写体の速度ベクトルを算出するステップと、カメラ画像のフレームレートおよびフレーム毎の被写体の速度ベクトルから被写体の移動量を算出し位置を推定するステップを備え、速度ベクトルを算出するステップは、カメラ手段がインターレース方式の場合、偶数走査線画像と奇数走査線画像のスキャンのタイムラグによる被写体のズレを用いて速度ベクトルを算出し、カメラ手段がノンインターレース方式の場合、被写体の上下・左右方向の歪みを用いて速度ベクトルを算出する。 (もっと読む)


【課題】大型の対象物の光沢面の検査に好適なLED照明装置を備えた表面検査装置を提供すること。
【解決手段】表面検査装置は、LEDを使用した照明装置11、対象物の表面に写り込んだ照明装置11の発光面を撮影するためのカメラ12、カメラ12を任意の位置および方向に移動可能なロボットアーム10、ロボットアームを予め定められた経路に従って移動させ、カメラによる撮影の指示を繰り返すシーケンサ、カメラにより撮影された画像を取り込み、傷を検出して位置を表示するするコントローラを備える。照明にLEDを使用することにより、発光面の面積が広く、広い面積に渡ってむらが少なく均一で、余分な拡散光が少ない照明が可能となるので、検出精度が向上すると共に検査時間が短縮できる。 (もっと読む)


【課題】 路面画像を縮小して表示する際にも、クラックの位置や進展形状を識別可能とする技術を提供する。
【解決手段】 微細なクラックの位置と進展形状を識別可能な縮小路面画像を作成する方法であって、道路を走行しながら路面を繰り返し撮影する工程と、撮影された原画像をつなぎ合わせた路面画像を記述する路面画像データを生成する工程と、路面画像データから、路面画像におけるクラックの位置と進展形状を特定する工程と、路面画像データから、路面画像を縮小した縮小路面画像を記述する縮小路面画像データを生成する工程と、路面画像から縮小路面画像への縮小倍率に従って、路面画像におけるクラックの位置と進展形状から、縮小路面画像におけるクラックの位置と進展形状を算出する工程と、縮小路面画像におけるクラックの位置と進展形状を縮小路面画像に識別可能に重ね合わせたクラック識別画像を出力する工程を備える方法。 (もっと読む)


【課題】既存のプローブヘッドシステム、又は限られた数の有線接続を提供するプローブヘッドシステムとともに用いられる、より進歩した測定能力及び機能を可能にする非接触プローブ制御インタフェースを提供する。
【解決手段】構造化光を用いる非接触座標測定機プローブのためのプローブ制御インタフェースが提供される。ビデオ制御信号の、プローブの空間光変調器の選択されたピクセル行のグレイレベルを制御する部分を、非接触プローブの測定能力又は多用途性を向上するために追加されている付加的なプローブ構成要素又は機能のための制御信号に復号化することができる。このように付加的なプローブ構成要素制御信号を提供することによって、このプローブが他の標準的なプローブと自動的に交換することが可能になるとともに、既存のシステムが非接触プローブをより容易に用いることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】プリント板に設けられた所定の対象物からクリップ試験に必要な座標を自動生成し、もってクリップ試験を自動化できるプリント板検査用座標取得装置を得る。
【解決手段】プリント板を撮影するカメラと、カメラにより撮影された画像データからプリント板に設けられた所定の対象物を、パターンマッチングを用いて検出する対象物検出部と、対象物検出部により検出された前記対象物の座標位置をプリント板に対応付けて取得する座標位置取得部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、3次元モデルを2次元画像へ投影する処理や、画像から抽出される全ての2次元特徴と3次元モデルの特徴との対応を検査する処理などの演算量が大きいという課題があった。
【解決手段】 3次元モデル特徴とのマッチングに必要な画像特徴を、所定の画像特徴制約条件で絞り込んで抽出する画像特徴抽出手段と、3次元モデル特徴と画像特徴とを2次元平面上でマッチングさせて、モデル特徴と画像特徴との対応関係である特徴対応情報を所定の特徴対応制約条件で絞り込んで取得する2次元マッチング手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】時系列的に変化する撮影画像から、撮影装置の撮影位置、姿勢又は対象物の座標を精度良く計測でき、また、高速、小メモリ容量の超解像処理を可能とする。
【解決手段】時系列的に撮影した一連の撮影画像を取得し、撮影画像から特徴点を抽出し、特徴点を追跡して相互に対応付け、対応付けられた一連の撮影画像から、超解像処理を行なうための画像群である原画像群を隣接画像間の画面上での特徴点の移動距離が略等しくなるように選択し、原画像群において対応付けられた特徴点から超解像処理を行なうための特徴点としての主特徴点を抽出して、主特徴点の周囲の小領域に部分画像を設定し、部分画像に超解像処理を行ない部分的超解像画像を形成し、部分的超解像画像が形成された撮影画像群からステレオ画像を選択し、標定および三次元計測を行なう。 (もっと読む)


【課題】物体把持を行うことが可能な腕部を有するロボットにおいて、把持対象物体の三次元形状認識の精度を向上させる。
【解決手段】ロボット1は、頭部10及び胴体部11よりなる体幹部、胴体部11に連結された腕部12、頭部10に固定された頭部カメラ101、腕部12に固定された手先カメラ125を備えている。また、ロボット1は、頭部カメラ101によって腕部12を撮像した画像に基づいて、前記第2のカメラの三次元位置及び姿勢を算出し、手先カメラ125によって複数の位置から把持対象物体を撮像して得た画像系列と、算出した手先カメラ125の三次元位置及び姿勢とに基づいて把持対象物体の三次元形状を算出する。さらに、ロボット1は、算出した持対象物体の三次元形状に基づいて前記物体の把持動作を実行する。 (もっと読む)


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