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Fターム[2F065UU07]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 特に重要な点 (2,939) | 光学系 (648)

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指標 (71)

Fターム[2F065UU07]に分類される特許

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【課題】 光学部材の変動の影響を抑制して被検面の面位置を高精度に検出する。
【解決手段】 面位置検出装置は、第1パターンからの第1の光と第2パターンからの第2の光とを被検面(Wa)へ入射させて、被検面に対して第1パターンの中間像および第2パターンの中間像を投射する送光光学系(4〜10)と、被検面で反射された第1の光および第2の光をそれぞれ第1観測面(23Aa)および第2観測面(23Ba)へ導いて、第1パターンの観測像および第2パターンの観測像を形成する受光光学系(30〜24)と、第1観測面および第2観測面における第1パターンの観測像および第2パターンの観測像の各位置情報を検出し、各位置情報に基づいて被検面の面位置を算出する検出部(23〜21,PR)とを備えている。送光光学系は、例えば第2パターンの中間像を第1パターンの中間像に対して所定方向に反転された像として投射する。 (もっと読む)


【課題】平行平面板の被測定面に対して高精度な測定を行うことが可能な干渉測定方法を提供する。
【解決手段】所定の参照面6aおよび平行平面板5の被測定面5aに、互いに干渉しない異なる波長を有する2種類の可干渉光を照射する第1のステップと、2種類の可干渉光が照射された参照面6aおよび被測定面5aからの反射光に基づいて形成される干渉縞を検出する第2のステップと、検出した干渉縞の光強度分布に基づいて被測定面5aの高さを測定する第3のステップとを有し、平行平面板5における被測定面5aと反対側の面5bからの反射光の影響を排除するように2種類の可干渉光における波長の関係および、参照面6aと被測定面5aとの間の光学距離を調整するようになっている。 (もっと読む)


【課題】被測定面の面粗度の影響による測定誤差を緩和させ、測定目的に適した精度で被測定面の変位を検出することが可能な変位検出装置を提供する。
【解決手段】変位検出装置10Aは、光源102から出射された光を第1の対物レンズ114で集光して被測定面TGに結像させる照射光学系103aと、被測定面TGで反射した光を集光して受光素子120に入射させる受光光学系103bを有した非接触センサ100Aを備え、非接触センサ100Aは、光源102と第1の対物レンズ114との間に、被測定面TGに照射される光を分光して複数点に結像させる回折格子130Aを備える。被測定面TGに複数のビームを照射することで、被測定面TGの変位を平均化して、面粗度の影響を受けにくくする。 (もっと読む)


【課題】波長の異なる2種類の光波の光軸のずれに基づく測定誤差を防止し、高精度な測定が実現可能な2波長レーザ干渉計を提供する。
【解決手段】波長の異なる2種類のレーザ光L1,L2を出射する2波長レーザ光源11と、2種類のレーザ光をそれぞれ参照光L11,L21と測定光L12,L22に分割する光分割手段、および、参照光および測定光が参照面および被測定面によって反射された光を重ね合わせる光重ね合わせ手段を有する2波長ビームスプリッタ15と、この重ね合わされた光から、波長ごとに、被測定面の変位量を求め、これら波長ごとに求められた変位量を用いた演算によって空気屈折率補正された被測定面の変位量を求める演算部24とを備える。2波長レーザ光源と光分割手段との間には、2波長レーザ光源から出射された波長の異なる2種類のレーザ光を一旦分離したのち互いの光軸を重ね合わせる光軸重ね合わせ光学系13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】SD−OCT方式において、測定範囲を確保し、かつ低コストで高分解能化を可能とする。
【解決手段】低コヒーレンス光を射出する光源と、前記光源から射出された光を測定光と参照光とに分割する光分割手段と、前記測定対象からの測定光の反射光と前記参照光とを合波する合波手段と、前記合波された前記反射光と前記参照光との干渉光の方向を時間に応じて変化させる光線偏向手段と、前記偏向された干渉光を分光する複数の異なる波長帯域を有する分光手段と、前記分光された干渉光を検出する干渉光検出手段と、前記検出された干渉光に基づいて前記測定対象の断層画像を取得する画像取得手段とを備え、前記光線偏向手段により前記干渉光の方向を時間に応じて変化させ、前記分光手段が前記干渉光を分光する波長帯域が時間に応じて変化するようにした。 (もっと読む)


【課題】単純な干渉計構成により測定対象の位置又は移動量を高分解能で且つ高精度に測定可能な光学測定装置を提供する。
【解決手段】測定対象50にレーザ光を照射してこの測定対象の位置又は変位量を測定する光学測定装置100である。そして、測定対象50の複数の面51a,51bに対応して複数の光路長増倍光学系4A,4Bが配置され、これら複数の光路長増倍光学系4A,4Bを経た2光路のレーザ光を位相計42により干渉させて位相を計測することで、測定対象50の位置又は変位量を求める構成とした。 (もっと読む)


【課題】光路長の増倍を容易に可能にする光路長増倍装置を実現する。
【解決手段】レーザ干渉測長機100において、光路長増倍装置101における複数の偏光ビームスプリッタの数を1つ増やすことにより、固定平面ミラー31と移動平面ミラー32との間の1往復分に相当する光路長を増倍することを可能にし、特に、光路長増倍装置101において、複数の偏光ビームスプリッタ(11〜1m)、1/4波長板21,22、固定平面ミラー31、移動平面ミラー32などの光学部材の配置構成を規則的かつ単純にすることによって、偏光ビームスプリッタの数を増やすという構成変更を容易にし、光路長の増倍を容易に行うことを可能にした。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一部において、遮光性を得ながら反射ノイズ低減効果を高めることができる光学素子を提供する。
【解決手段】光学素子は、多数の微小突起CP1を含む第1の微細凹凸構造MR1が一方の面に形成された基板11と、第1の微細凹凸構造MR1を覆う金属層12と、金属層12の基板11とは反対側に形成されたシリコン又は樹脂からなる膜13であって、多数の微小突起CP2を含む第2の微細凹凸構造MR2を持つ膜13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】投光装置の実部品点数を削減し、小型化を実現できる形状計測装置を得る。
【解決手段】ビームの照射パターン信号を生成して伝送制御部4を介して投光装置3に伝送すると共に、伝送制御部を介して伝送される照射パターンに対応して撮像装置2より撮像された画像に基づいて対象物1の形状を計測する形状計測部5とを備えた形状計測装置において、投光装置3は、光源8、コリメート光学系9、平行ビームを走査する偏向走査装置11、平行ビームの整形及び偏向制御を行うビーム制御光学系10、ビーム制御光学系の反射光を受光する2つの受光素子12a,12bを有し、ビーム制御光学系10は、平行ビームを整形しスリット光に伸張するレンズ部14、前記レンズの両端に設けられて、前記平行ビームを前記受光素子に導くミラー部15を有し、伝送制御部4は、2つの受光素子の受光信号に基づいて偏向走査装置の走査時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】計測位置を確定する操作の負担を軽減し、計測作業の効率を向上することができる内視鏡装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】操作部6には、画像上の計測位置を示す位置情報と計測位置の確定指示とが入力される。CPU18は、入力された位置情報が示す位置に目印を表示し、確定指示が入力された場合には表示中の目印の位置を固定すると共に次の目印を表示するように映像信号処理回路12を制御する。また、CPU18は、確定指示が入力されていない計測位置と、確定指示が入力された計測位置との両方に基づいて計測を実行する。 (もっと読む)


【課題】スペースを狭くしたり、通行や居住の邪魔になったりすることを回避する。
【解決手段】床側Aに第1マークM1とイメージセンサFとを固定し、天井側Bに鏡部材C1と第2マークM2とを固定し、該鏡部材C1に映し出される第1マークM1と、前記天井側に固定された第2マークM2とをイメージセンサFにて検知するようにする。今、地震等が起こり、天井と床とが相対的に略水平方向に変位した場合、前記イメージセンサFの検知結果に基づきその変位(層間変位)を知ることができる。このイメージセンサFは、各マークの位置を非接触の状態で光学的に検知するものなので、各マークM1,M2や鏡部材C1やイメージセンサFは床側又は天井側にそれぞれ配置していれば足り、天井から床に掛けて何らかの部材を配置する必要も無く、スペースを狭くしたり、通行や居住の邪魔になったりすることを回避できる。 (もっと読む)


【課題】位置検出システム、位置検出方法、プログラム、物体判断システム、および物体判断方法を提供すること。
【解決手段】電磁波発生装置と、前記電磁波発生装置から発せられる電磁波の投影面を撮像する撮像装置と、前記電磁波発生装置による電磁波の発生を制御する制御装置と、前記電磁波発生装置による電磁波の発生時に撮像された投影面の画像と電磁波の非発生時に撮像された投影面の画像との差分に基づいて前記電磁波発生装置および前記投影面の間に存在する物体の投影像を検出する投影像検出部、および、前記物体の投影像の位置に基づいて前記物体の位置を検出する位置検出部、を有する位置検出装置と、を位置検出システムに設ける。 (もっと読む)


【課題】 被検物の三次元画像の取得及び三次元計測の時間の短縮化を図ることができる共焦点顕微鏡を提供する。
【解決手段】 被検物11に照射される照明光束を射出する光源12から被検物11に至る光路上に、対物レンズ13を経た照明光束が集光する複数の集光点24,25,39,40,41を対物レンズ13の光軸上に形成するための集光点形成部材20を配置する。 (もっと読む)


【課題】プローブ部分を損傷しにくく、かつ、プローブ部分を交換容易な距離測定装置を提供する。
【解決手段】光源2からの光を、コリメータレンズ3により平行光束とし、出射面14から、穴1の内壁にほぼ垂直に照射する。散乱された光を、微小開口15で受光し、ミラー17,18で繰り返し反射させながら、受光レンズ4まで導いて受光する。受光レンズで受光された光は、リニアセンサ5上に結像する。リニアセンサ5での受光位置が分かると、微小開口15に入射した散乱光の入射角度が分かり、これから三角測量の原理で、出射面14から穴1の内壁までの距離が算出できる。 (もっと読む)


【課題】被検面の形状を簡易かつ低コストで高精度に測定し得るようにする。
【解決手段】撮像系4において、2次元イメージセンサ42を有してなる撮像手段40と、該撮像手段40をスクリーン32に沿って移動可能に保持する移動保持手段43とを設ける。移動保持手段43により撮像手段40をスクリーン32上に形成される干渉縞に対し順次移動させ、移動毎に該干渉縞の各部分領域の画像情報を2次元イメージセンサ42により取得する。取得された各部分領域の画像情報に基づき、形状解析手段71において被検非球面8aの形状情報を求める。 (もっと読む)


【課題】非球面光学素子の表面形状を簡易かつ低コストで短時間のうちに測定し得る光波干渉測定装置を提供する。
【解決手段】透過/反射分離面13aにおいて二分された光原11からの光束は、それぞれ対応する球面基準レンズ15、25によって、被検非球面レンズ17と参照非球面レンズ27の表面形状に応じた波面情報を担持した状態で再び合波され、参照非球面レンズ27に対する被検非球面レンズ17の波面誤差が干渉縞情報とされて干渉計CCDカメラ31の撮像面上に形成される。また、ビームスプリッタ13と高NA球面基準レンズ25との間に、入射した第2の平行光束の波面形状を補正(参照非球面レンズ27の波面情報を補正)するデフォーマブルミラー42を備えており、この補正値は制御演算部51によって制御される。 (もっと読む)


【課題】本発明の精密フェーズシフト発生装置は、石英材料の低い膨張率や、高い機械品質要素の特徴を利用して、巧妙且つ正確な構造デザインを通じて、精密圧力発生器の作用に基づき、それぞれエタロン自体及びフレキシブルヒンジマイクロ変移プラットホームの変移スキャニングを実現し、物の長さに対する精密測定を実現する。
【解決手段】本発明の精密フェーズシフト発生装置は、「圧力スキャニング」原理に基づいてデザインされた「キャビティ長さ可変式」のエタロンとフレキシブルヒンジマイクロ変移プラットホームとの一体化装置であり、また、「キャビティ長さ可変式」エタロンのデザインによって、精密変移センサーの自己修正難題が解決されており、精密フェーズシフト発生装置のフェーズシフト測定の正確度を保証することができる。また、本発明は、精密フェーズシフト発生装置によって構成された精密の長さ測定システム及び測定方法をも提供している。 (もっと読む)


【課題】結像面上に形成される干渉縞を、縞の密度が高い領域についても縞解析し得る程度に細密に撮像することが可能な高解像度の干渉縞撮像装置およびこれを備えた光波干渉測定装置を得る。
【解決手段】光波干渉測定装置1の撮像系4に、干渉縞撮像装置40を設置する。この干渉縞撮像装置40は、第1の結像面P上において回転走査される1次元イメージセンサを備え、該1次元イメージセンサにより上記干渉縞の画像情報を取得するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】被測定物の表面形状を全面に亘って迅速に測定でき、かつ、製造コストを抑制できる表面形状測定装置を提供する。
【解決手段】互いに異なる焦点F1〜F3を同一の光軸L上に形成するよう、複数の集光部21を備えた第一集光素子20と、複数の集光部21によって得られる被測定物Aの表面像の夫々を、光軸方向視で離間した位置に再結像させる第二集光素子30と、第二集光素子30による表面像の再結像位置に配置可能な受光素子41と、受光素子41からの出力に基づき、被測定物Aの表面形状を判別する演算手段50と、を備えた表面形状測定装置X。 (もっと読む)


測定量(12)の変化に従って変化する光学的な経路長差(dGap)を光に対して生成する空洞共振器(11)を含む測定セル(5)による測定量(12)の評価のために、次の各ステップが提案される:光導波路(4)の経路に配置された結合器(3)を介して前記光導波路(4)により白色光源(2)の光(1)を前記空洞共振器(11)へ導入し、前記空洞共振器(11)から前記光導波路へ反射された光(1’)の少なくとも一部を前記結合器(3)によって出力結合し、この反射された光(1’)を光学式の分光計(6)へ供給し、前記分光計(6)で反射された光(1’)の光学的なスペクトルを判定して、分光計信号(8)を生成し、前記分光計信号(8)を計算ユニット(9)へ供給し、前記分光計信号(8)は前記計算ユニット(9)により干渉図形へ直接的に変換され、その強度推移からそれぞれの振幅極値の位置が判定され、このそれぞれの位置が、測定量(12)を含む、前記空洞共振器内での光学的な経路長差のそれぞれの値を直接的に表している。
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