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Fターム[2F068KK12]の内容

音響的手段による測長装置 (5,715) | 探触子一般 (698) | 送受波一体型 (165)

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【課題】 頭部の皮膚表面から骨までの厚さが薄い箇所をピンポイントかつ容易に見つけることで、結果として、骨伝導携帯電話や骨伝導ヘッドホン、歯科用切削音対策骨伝導スピーカーなど、骨伝導スピーカーを有する電子機器の聴き取り効果やノイズ抑圧効果の絶対的な向上を図ることを目的とする。
【解決手段】 被検査体(人体)の内部に向かって超音波パルスを送出し、界面からの反射波をプローブ11によって検出することで、その被検査体(人体)の表面から前記界面までの厚さを検査する超音波検査方法において、プローブ11を生体の頭部(例えば顎,こめかみ,耳部後方)に当接し、皮膚表面から骨までの厚さが薄いところを検査することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、超音波を用いて物体の表面や背面、あるいは、物体内部の空隙などの形状を表示させる方法を提供する。
【解決手段】本発明の形状解析方法では、超音波探触子から被検体に超音波を照射し、被検体からの反射波に基づいて音響画像を表示するとき、被検体の形状の等高線を表す超音波干渉縞を併せて表示する。そのため、被検体の形状を立体的に把握することができ、被検体形状の解析を的確に実施できる。この形状解析方法では、超音波が直接当たる被検体の表面だけでなく、被検体の背面形状や、被検体内部の空隙形状、異相間の界面形状などを非破壊で解析することができる。この方法では、参照波を形成すること無く、超音波干渉縞を得ているため、複雑な装置や複雑な調整手順を必要としない。
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【課題】 パイプ間の狭隘部で発生した部分摩耗箇所を検査可能なパイプの部分摩耗検査器及び部分摩耗箇所を画像で確認しながら検査が可能な部分摩耗検査設備を提供する。
【解決手段】 パイプ11の部分摩耗箇所を画像で確認しながら検査する部分摩耗検査設備10は部分摩耗箇所を検査するパイプの部分摩耗検査器12と部分摩耗箇所を見出すパイプ側面観察器13を備え、パイプの部分摩耗検査器12は操作棒14と、操作棒14の先部に設けられ上側に左右対称の傾斜面15、16を有するガイド部17を備えた台座部材18と、傾斜面15、16の任意に選択された一方の傾斜面16に沿って傾斜して取付けられた傾動ガイド部材21を有し、台座部材18には傾動ガイド部材21の回動範囲を規制するストッパー34が設けられ、傾動ガイド部材21に設けられた超音波探触子取付け部39には超音波探触子43が基部から先部方向に付勢されて取付けられている。 (もっと読む)


本発明は、長手方向軸の周りで対称的な円筒状表面を有する物体(8)の寸法的な特性評価用の装置に関する。該装置は、6つのパルス波を放射し、各測定点で反射された該パルス波を収集するのに使用される少なくとも6つのプローブ(Si)を有し、各プローブは、円筒状表面の個別の測定点に向けてそれぞれ配置されている。該装置は、各測定点の位置を計算する第1の手段と、該測定点の各々の対応する位置から補間によって円筒状表面の特性曲線を計算する第2の手段とをさらに有する。
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炉から収集した検査データを表示するシステムおよび方法を開示する。システムは検査データ(112)を格納する記憶装置(106)を備える。また、システムは、検査データ(112)を炉の物理的ジオメトリと相関させるように、複数のデータマーカで検査データ(112)を分割するようプログラムされるコンピュータを備える。各データマーカは、(曲管、外部の隆起した表面、クロスオーバ配管、サーマルウェル、溶接部、フランジ、スケジュールの変化、および/または直径の変化といった)炉の物理的特徴の位置を識別する。また、好適には、コンピュータ(102)は、分割した検査データの表示を生成するようプログラムされ、表示は炉のチューブセグメントの2次元または3次元表示である。そして、この表示を使用して、炉内の問題領域を視覚的に検出してもよい。システムおよび関連方法の様々な典型的な実施形態が提供される。
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電磁超音波探触子は、相互に直接隣接し作業面(4)に対して平行になるような形で配置され、実質的に矩形の横断面をもつ少なくとも3つの永久磁石(5、6)を内部に形成する磁気システムを備えた本体(1)を含んでなる。中央磁石(5)は、作業面(4)に対し垂直偏波を形成し、側方磁石(6)は水平偏波を形成し、かつ作業面(4)に向けた中央磁石(5)の磁極と同様の磁極を側方磁石(6)が中央磁石(5)に向けている。集中装置(7)は相互に離れて設置され、作業面に対して最も近い中央磁石の磁極表面と接している。その集中装置の下にはインダクタンスコイル(8)が設けられている。磁石は、直方体または環状に成形され、永久磁石または電磁石、すなわちソレノイドの形で組み込まれる。
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装置は、2つの超音波トランスデューサ(142,144)を含み、これらは、自動車の操舵輪(47)に対して搭載可能であり、それぞれ、操舵輪(47)上のターゲット位置に超音波信号を送信し、当該ターゲット位置は、操舵輪(47)の同一側面上にあり、且つ、略水平の直径ライン(154)に沿って操舵輪(47)の中心(152)から反対方向に等距離離間している。各トランスデューサ(142,144)は、トランスデューサとそのターゲット位置との間の距離を表す出力電気信号を供給する。出力電気信号は、操舵輪(47)の操舵移動の大きさを表す信号を生成するため、結合可能である(160)。操舵移動を表す信号は、模擬運転用装置において、運転者の操舵操作に同期して自動車の旋回を模擬すべくコンピューター駆動の仮想的な風景画像を反映させるために、用いることができる。

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【解決手段】本発明は、従来技術の欠点を克服する管内径内から熱交換器管を検査するための改善した方法及びシステムを提供する。本発明は、従来技術で開示された縦波ノードの代わりに、ねじれ波モードを使用する、案内波プローブのアプローチに適合する。ねじれ波モードは、欠陥を検出するための縦波モードを超える多数の欠点を有する。適切な手段により付勢されたとき、プローブは、ねじれ波信号を発生させられ、該信号は波案内管から熱交換器へと伝達される。熱交換器管壁の欠陥からの反射信号が熱交換器管の検査開放端部に戻らされたとき、反射欠陥信号は、反射信号の増幅、検出及び特徴付けのためプローブ波案内管に伝達される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明は、構造ヘルスをモニタするセンサ(200)を提供するものであり、誘電基板(202)と、ラム波を始動及び/または検出する圧電デバイス(208)と、圧電デバイス(208)の上に蒸着したモールディング層(228)と、モールディング層(228)の上に蒸着したカバー層(206)と、圧電デバイス(206)を囲み、基板(202)に取り付けたフープ層と、を具える。センサ(200)は、更に、誘電基板(202)に取り付けた光ファイバコイルセンサ(210)を具え、このコイルセンサ(210)は、巻回した光ファイバケーブル(224)と、巻回した光ファイバケーブル(224)に塗布した被覆層(220)を具える。本発明は、ホスト構造(610)に取り付けた複数のパッチセンサ(602)と、パッチセンサ(602)に接続したブリッジボックス(604)を具える診断パッチネットワーク(600)も提供する。 (もっと読む)


【課題】 圧延により熱的・機械的損傷を受けた圧延ロールの熱的・機械的損傷部の深さを正確に測定し、もってロールの研削量を常に最適とする。
【解決手段】 圧延により表面に熱的・機械的損傷を受けた圧延ロール110を回転させながら、該圧延ロール110の表面に接触媒質の膜を介して表面波プローブ10を接触させ、該表面波プローブ10から表面波を伝播させると共に、圧延ロール110の表面に存在又は残存する熱的・機械的損傷部からの反射波を受信して、その周波数を測定し、これに基づいて前記熱的・機械的損傷部の深さを測定する。 (もっと読む)


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