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Fターム[2F068TT01]の内容

音響的手段による測長装置 (5,715) | その他の技術事項 (109) | 非超音波手段との組み合わせ (73)

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【課題】高速に直線状の配管の肉厚を測定することが可能な直線状配管の配管検査装置を提供する。
【解決手段】直線状配管の配管検査装置1は、本体部33と、配管101内の内周面101aに圧接し、本体部33の回転を抑制する回転抑制装置37と、配管101内の内周面101aに圧接し、本体部33を配管101内の軸方向に移動させる移動装置35と、本体部33の軸方向位置に配設され、かつ、本体部33の中心軸を中心として回転可能な測定部11と、を有し、測定部11は、配管の状態を検査可能である。 (もっと読む)


【課題】所要の感度安定性および精度で被検査物の厚さを測定することができる厚さ測定装置およびその測定方法を提供する。
【解決手段】保温材3で覆われた被検査配管2の配管壁内において超音波を送受信する超音波送受信手段10と、超音波送受信手段10を被検査配管2の外側表面から支持する支持手段11と、超音波送受信手段10で送受信された超音波の伝搬時間を測定し、被検査配管2の厚さを求める厚さ演算手段18と、超音波送受信手段10の不感帯以上の板圧を持ち厚さが既知の校正板12と、超音波送受信手段10と被検査配管2の外側表面との間の隙間と、隙間とは異なる位置との間で校正板12を移動する校正板位置調整手段13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】検査に時間がかかることがなく、費用も低減できる遊戯施設の軌条又は滑走路の厚さ測定装置を提供する。
【解決手段】勾配のある軌条1を自重によって走行する移動体4に、軌条1の厚さを測定する厚さ計7、移動体4の走行距離を測定する距離計30を搭載する。厚さ計7が測定した厚さのデータ、及び距離計30が測定した走行距離のデータを演算装置35により信号処理し、遊戯施設の軌条1の厚さの摩耗量が所定未満であるかを評価する。移動体2を自重によって走行させながら厚さデータ及び距離データを得ることができるので、移動体2が軌条1を走行し終わるまでの短い時間で検査を終了することができる。 (もっと読む)


【課題】ボイラ火炉等の面で囲まれる空間の内部の検査に用い、さらに複数の位置の検出が可能な容器の内部又は外壁の検査に用いられる位置特定方法及び作業結果管理装置を提供する。
【解決手段】面で囲まれる空間内部で作業を行う位置を特定する方法であって、前記空間内部の作業を行う位置が側壁であり、該側壁に略平行且つ位置座標が既知である同一直線上にない3点以上に音波信号を受信可能な受波器を設置し、前記空間の側壁の作業を行う位置に配置された音波を発信可能な送波器より信号を発信し、前記同一直線上にない3点以上の受波器それぞれに到達する前記信号の到達時間を計測し、前記到達時間と、前記3点以上の受波器の位置座標を用いて、前記送波器の位置座標を特定する (もっと読む)


【課題】シート状部材を格納した搬送補助部材などが搬送されたときの重送検知の精度を従来よりも向上させる。
【解決手段】重送検知装置は、特定の印刷材料を用いた印刷が施される予め指定された指定領域を有するシート状部材が搬送される搬送路と、搬送路の一方の側に配設されてシート状部材の方向に信号を出力する発信手段と、搬送路の他方の側に配設されて発信手段の発信する信号を受信して受信信号を出力する受信手段と、シート状部材に付着した印刷材料の有無により印刷検知信号を出力する印刷検知手段と、受信信号と、印刷検知信号に基づいてシート状部材が重送しているか否かを判定する重送判定手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】プレス部品の板隙を簡易にかつ精度高く行うことができる板隙測定装置を提供する。
【解決手段】第1、第2超音波センサ21,22が第1、第2板材11,12を所定押付け力で押付けた状態で、第1、第2板材11,12に対する超音波の伝播時間の計測、並びに第1、第2延長部28b,30b間に介在された歪ゲージ23にかかる押圧力に対応するホイートストンブリッジ回路35の電圧計39の出力電圧を計測する。超音波の伝播時間及び伝播速度に基づいて板厚t1、t2を算出し、出力電圧に基づいて両部材全幅Lを求め板隙IS〔=L−(t1+t2)〕を算出する。センサ21,22が板材11,12を所定押付け力で押付けた状態で得られるデータに基づいて板隙ISを算出するので、測定対象の表面の凹凸度合に影響されずに板隙ISを精度高く得ることができる。両部材全幅が異なる種々の測定対象に対して用いることができ、汎用性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】音叉型の水晶振動子を備えた触覚センサを用い、水晶振動子が紙表面に接触する前後のインピーダンス差△Rから、紙の表面粗さを評価する評価方法および評価装置を提供する。
【解決手段】紙の表面粗さを測定するために、紙の支持テーブルと窓付きセットシートを用いて、紙の露出部を小さく制限する。支持テーブル5と窓付きセットシート6はネオプレンゴム製振動ダンピング材であり、窓付きセットシート6には小さい窓(穴)があり、そこに露出する紙4の中心部分に触覚センサ1を一定荷重下で接触させる。紙4の上を窓付きセットシート6で覆うことで、紙面方向への伝播によるエネルギー損失が小さく制御されるので、触覚センサ1のインピーダンス差△Rは、紙の表面粗さのみに依存する値となり、△Rから紙の表面粗さの評価ができる。 (もっと読む)


【課題】リアクター(反応容器)等のように容器鏡部が球面状或いは円錐状の曲面で構成され、容器胴部に各種の障害物がある場合でも板厚の測定を可能にする。
【解決手段】容器鋼板の底面におけるエコー高さの電圧値を検出する底面エコー監視ゲート42の開始時点を第1の開始時点としたとき算出された容器鋼板の第1の板厚と、ゲート42の開始時点を第1の開始時点よりも所定の時間だけ早い第2の開始時点に移動したとき算出された容器鋼板の第2の板厚と、を比較して前記第2の板厚が前記第1の板厚よりも小さい間はゲート42の開始時点を所定の時間だけ早い時刻に移動し、前記第2の板厚と前記第1の板厚とが一致した場合に底面エコー監視ゲート42の開始時点を固定する構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、リアクター(反応容器)等のように容器鏡部が球面状或いは円錐状の曲面で構成され、容器胴部に各種の障害物がある場合でも容器鋼板の板厚を容易に測定することが出来る容器鋼板の板厚測定装置を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 左右の前輪10と左右の後輪11で走行する走行台車5であって、容器鋼板に対して吸着力が作用する磁性体を搭載すると共に、左右の後輪11が左右独立して駆動して前進/後退を可能とする走行駆動機構を有し、且つ略円筒形状の容器胴部1bの鋼板上を走行し得る走行台車5と、複数の超音波探触子7が搭載された超音波探触子ユニット13と、走行台車5に対して該走行台車5の進行方向と交差する方向に移動可能で、且つ複数の超音波探触子7が搭載された超音波探触子ユニット13を搭載するキャリッジ部材15と、走行台車5の進行方向の障害物を検知する障害物検知手段とを有して構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】面外変位音源に対する主成分であるAモードのみを用いた音源位置標定方法を提供する。
【解決手段】面外変位音源によって板に生ずる板波のうちゼロ次反対称モード(Aモード)の群速度の周波数依存性を求め、該周波数成分の2点以上のセンサへの到達時間を求め、該群速度と該到達時間を用いる音源位置標定方法。また、この周波数成分の2点以上のセンサへの到達時間を、ゼロ次反対称モード(Aモード)の波形をウェーブレット変換することにより求める音源位置標定方法。 (もっと読む)


【課題】 搬送ローラの各シャフトにワイヤレスの発信センサと受信センサとを設けることにより、搬送ローラ自体の基本機能に加え、シート情報を測定する機能を兼ね備える。
【解決手段】 搬送ローラ11は、第1ローラ12A、第2ローラ12B、ばね部材18およびシャフト13Aに設けられた超音波を発信する発信センサ50A、シャフト13Bに設けられた超音波を受信する受信センサ50Bを備えている。超音波信号は、シャフト13A→ピンチロール14A→(シート200)→ピンチロール14B→シャフト13Bを経由して受信センサ50Bに伝播される。伝搬される際の時間を計測するで、厚さを算出する。 (もっと読む)


【課題】 タンク底板鋼板の板厚の測定をより効率的に行うこと。
【解決手段】 タンク底板の板厚を測定する板厚測定装置Aであって、板厚測定装置Aの筐体1には、装置Aを車輪を用いて走行させる走行機構10と、超音波探触子22及び渦流型センサ23を搭載してタンク底板の情報を取得するための測定台車20と、測定台車20から得た情報を演算処理する演算手段30と、演算手段30により得た情報を表示する表示手段50と、超音波探触子22に対して接触媒質を供給する接触媒質供給手段60と、上記各手段に電源を供給する電源供給手段70と、を一体的に有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 頭部の皮膚表面から骨までの厚さが薄い箇所をピンポイントかつ容易に見つけることで、結果として、骨伝導携帯電話や骨伝導ヘッドホン、歯科用切削音対策骨伝導スピーカーなど、骨伝導スピーカーを有する電子機器の聴き取り効果やノイズ抑圧効果の絶対的な向上を図ることを目的とする。
【解決手段】 被検査体(人体)の内部に向かって超音波パルスを送出し、界面からの反射波をプローブ11によって検出することで、その被検査体(人体)の表面から前記界面までの厚さを検査する超音波検査方法において、プローブ11を生体の頭部(例えば顎,こめかみ,耳部後方)に当接し、皮膚表面から骨までの厚さが薄いところを検査することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、歩幅を測定するための方法、当該方法を使用する測定装置、および当該測定装置に使用される音響送信機ならびに音響受信機に関する。本発明に従った方法においては、特定の固定ポイント(B)から測定を実施する人(1)までの距離(S)が、同期された音響周波数パルス(12a,12b,12c)によって測定される。歩数は、人(1)が携行する加速度トランスデューサによって測定される。歩幅は、進んだ距離(S)を歩数(N)で割ることによって獲得される。 (もっと読む)


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