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Fターム[2F069AA96]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 測定内容 (3,272) | 面積;体積 (21)

Fターム[2F069AA96]に分類される特許

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【課題】金属コイルを固縛するバンドに跨って印字することなく、固縛後の金属コイルの表面に対して、印字レイアウトの制約を遵守しつつ情報を的確に印字できること。
【解決手段】本発明の一態様にかかる印字装置1は、バンド16によって固縛された金属コイル15に印字する装置であり、検出部2および印字レイアウト決定部8を備える。検出部2は、金属コイル15の印字対象領域の中から、バンド16の位置等を含む印字不可領域と、この印字不可領域以外の印字可能領域とを検出する。印字レイアウト決定部8は、指示された制約を加味した印字レイアウトと印字可能領域との適合度を所定の評価関数によって評価して、この制約を遵守しつつ印字可能領域に文字群を印字できる印字レイアウトの候補を複数選出し、選出した複数の候補のうち、文字群の印字面積が最大となる候補を印字レイアウトとして決定する。 (もっと読む)


【課題】蒸気発生器の挿通孔の閉塞率を容易に把握することができる閉塞率評価システム、閉塞率評価方法及び閉塞率評価プログラムを提供する。
【解決手段】本発明の挿通孔の閉塞率評価システムは、伝熱管と、伝熱管を通すための挿通孔が形成された管支持板とを備え、挿通孔が伝熱管が挿入された際にその周方向に形成される複数の隙間部を有する熱交換器に適用され、管支持板は長軸と短軸との比率が1.0以上2.0以下となる範囲内で3次元で楕円形状の模式図で表示され、各々の管支持板は重ならないように直列に配置され、3次元の楕円形状で表示した模式図を挿通孔の閉塞率を調査して得られた挿通孔の閉塞率の値に応じて色分けして表示する可視化処理を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短時間のうちに非破壊でチューブの内径を測定できるチューブの測定方法及びそれを用いた流体輸送装置の製造方法並びに流体輸送装置を提供する。
【解決手段】チューブの測定方法は、チューブ50の長手方向の長さLを測定すること、第1の物質aを充填した状態でのチューブ50の第1の重量を測定すること、第2の物質wを充填した状態でのチューブ50の第2の重量Mwaterを測定すること、第1の重量Mairと第2の重量Mwaterとの差分からチューブ50の内容積Vを算出すること、内容積Vと長さLとにより、チューブ50の平均断面積Sを算出すること、及び、平均断面積Sより、チューブ50の内径IDを算出すること、を含む。 (もっと読む)


【課題】上端部が岩盤に保持され、且つ節理を有する柱形状の岩塊に対して、安定性の定量的な評価を適切に行う。
【解決手段】節理10によって柱形状を有する岩塊20の引張強さと密度をそれぞれ測定する。測定された引張強さと密度に基づき、下記式(1)を用いて、岩盤11から落下する岩塊20の軸方向の長さを算出する。
Le=St/(ρg・sinθ)・・・・(1)
但し、Le:岩盤11から落下する岩塊20の軸方向の長さ、St:岩塊20の引張強さ、ρ:岩塊20の密度、g:重力加速度、θ:水平方向に対する岩塊20の軸方向の傾斜角度 (もっと読む)


【課題】センサシステムを構成するアンプユニットから時系列的に得られる計測データに対して所望の解析処理を適用し、その解析結果に対応する出力を生成することが可能なセンサシステムに適用される拡張ユニットを提供すること。
【解決手段】アンプユニットに連装される拡張ユニットには、計測データ蓄積メモリと、伝送ラインを介して到来する計測データを取得して前記メモリに蓄積する計測データ取得手段と、蓄積された一連の計測データを所定のアルゴリズムに従って解析するデータ解析手段と、データ解析結果を判定する判定手段と、判定結果に対応する制御信号を外部へと出力する出力手段とを具備する。計測アルゴリズムが部品化された複数の処理プログラムが拡張ユニットに組み込まれており、パソコンからの指示に従って、処理プログラムが選択され、選択された処理プログラムが所定の順序で実行される。 (もっと読む)


【課題】測定時の環境温度が異なった場合や任意の線膨張係数の値を持つ標準器を用いた場合などに、それら影響を取り除き、適切な環境温度における測定結果を得ることができる固体の体積変化率及び/又は長さ変化率を測定する方法を提供する。
【解決手段】標準器と固体の供試体の温度を測定し、特定の式に基づいて、標準器と固体の供試体の温度変化による誤差をそれぞれ算定して、温度変化による固体の体積変化率及び/又は長さ変化率の誤差を補正する固体の体積変化率及び/又は長さ変化率を測定する方法を構成とする。 (もっと読む)


【課題】位置が特定されないセンサの検出対象物の検出有無の情報により、検出対象物の検出部分の面積情報、形状種別情報、形状種別情報に応じた形状判定関数を用いずに、検出対象物の形状情報を推定する形状推定システム、センタサーバ、形状推定方法、及び、形状推定プログラムを提供する。
【解決手段】形状推定システムにおいて、センサノード装置201−1〜201−mがそれぞれ、所定のセンシングエリア内における検出対象物の有無を検出して検出結果をセンタサーバ装置401に送信し、センタサーバ装置401が、受信した検出結果に基づき算出する検出対象物を検出した検出センサ数と、センサノード装置201−1〜201−mの所定のセンシングエリアに関する情報と、面積あたりのセンサノード装置201−1〜201−mの設置密度情報とに基づき、検出対象物の形状に関する形状情報の推定値を算出する。 (もっと読む)


【課題】
内外からの振動がプリント板へ伝達されるのを防ぎつつ、センサの測定精度を向上させることで、繰り返し安定して保持可能としプリント板に印刷されたはんだの形状を測定する技術を提供する。
【解決手段】
プリント板1が検査位置まで搬送されてきたとき前記プリント板の辺縁部1aの下面を下から上へ押し上げることによって、前記辺縁部の上面をガイド部3の突出部3aの下辺に押圧して位置を固定して支持するクランプ6とを備え、該クランプで支持された状態でプリント板に印刷されたはんだの形状を検査する印刷はんだ検査装置であって、
前記クランプ部が前記プリント板を押し上げるときに、該プリント板の辺縁部の下面と前記クランプ部との間に存する弾性体ベルト5諸共押し上げることで、前記辺縁部の下面を前記弾性体ベルトで押圧し前記プリント板を固定して支持することを特徴とする印刷はんだ検査装置。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】方法は、パイプの所定の部分の外周面の複数の位置の各々で第1の装置によって曲率半径を測定することを含む。第2の装置は、パイプの所定の部分の外周面に沿った複数の位置に取り外し自在に結合される。第2の装置によって、パイプの所定の部分の外周面の複数の位置の各々で壁厚が測定される。パイプの所定の部分の外周面の複数の位置の各々における曲率半径及び壁厚を含む測定データに基づいて、パイプの所定の部分の横断面面積が測定される。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成により、ローラの表面に形成される液体膜の厚さが当該ローラの幅方向において均一であるか否かを簡易にかつ精度良く測定することができる液体膜厚さ測定装置および液体膜厚さ測定方法を提供する。また、前述のような液体膜厚さ測定方法を利用することにより、オフセット印刷機における一対のローラ間のニップ調整を簡易にかつ精度良く行うことができるニップ調整方法を提供する。
【解決手段】渡しローラ11等のローラの表面にブレード24を押し当てた状態でローラを一定時間回転させる。このことによりローラの表面に形成された水膜をブレード24により掻き取る。この掻き取られた水の質量または体積に基づいて、ローラの表面に形成される水膜の厚さが当該ローラの幅方向において均一であるか否かを測定する。 (もっと読む)


【課題】高い精度で手軽に物体の外周長または断面積を測定する装置を提供する。
【解決手段】外周長測定装置10は、被測定物18が内側に配置される枠体12と、枠体12に取り付けられ、複数の既知の位置と被測定物18の外周上の複数の被測定点との距離を非接触式で測定する光学式距離センサ14とを有する。外周長測定装置10の中央演算処理装置は、既知の位置および光学式距離センサ14で測定された距離に基づいて被測定点の各々の座標を算出し、被測定点の各々の座標に基づいて被測定点同士の距離を判定し、被測定点同士の距離を合計する。 (もっと読む)


【課題】ジャーナル傷の発生による軸受損傷を未然に防止できるジャーナル傷計測診断装置を提供することである。
【解決手段】回転体のロータを支持する軸受部分のジャーナルに発生する摺動傷を傷検出器17を用いて計測するジャーナル傷計測器12と、ジャーナル傷計測器12の傷検出器17をジャーナル11のロータ軸方向に自動送りするための速度を制御する制御装置18と、ジャーナル傷計測器12の傷検出器17から伝送される傷の軸方向分布情報を記録しその情報からジャーナルの状態を診断する評価装置22とを備える。 (もっと読む)


【課題】紙葉類全面の厚さを搬送状態の影響を受けることなく常に安定かつ高精度に検知することができる紙葉類の厚さ検知装置を提供する。
【解決手段】有価証券等の紙葉類を搬送しながら検査したり仕分けしたりする紙葉類処理装置等において、搬送される紙葉類の厚さを検知する紙葉類の厚さ検知装置において、紙葉類の全面にわたって厚さを検知するために、複数の厚さ検知器を紙葉類の搬送路に対し搬送方向と直交方向に並設する場合、紙葉類の搬送状態(スキューやスライド等)に対する不安定さに対して、両外側の厚さ検知器の各出力を相補的に用いることによって高精度な処理を実現する。 (もっと読む)


【課題】 被測定面における歪を定量的に評価可能な歪評価装置を提供する。
【解決手段】 被測定面の三次元計測データに基づいて歪の評価を行う歪評価装置40であって、被測定面の凹凸を表す断面の二次元計測データを2次微分して、断面の曲率データを導出する2次微分手段41と、基準値からの上限値及び下限値の範囲によって曲率データに関する設定許容範囲を設定する許容範囲設定手段43と、曲率データのうち設定許容範囲を超えるデータを、断面における歪を表す歪データとして抽出する歪データ抽出手段42とを備える。 (もっと読む)


【課題】工程検査において不良兆候を検出するための検査基準を適切に設定するための技術を提供する。
【解決手段】情報処理装置が、工程検査の各検査項目について抽出された特徴量、及び、最終検査の判定結果を記憶手段に蓄積し、記憶手段に蓄積された複数の製品のデータから、検査項目毎若しくは検査項目の組み合わせ毎に、最終検査で良品と判定された製品群の特徴量の分布と、最終検査で不良品と判定された製品群の特徴量の分布との分離度を算出し、検査項目若しくは検査項目の組み合わせの中から、その分離度の大きさに基づいて、検査基準を再設定すべき検査項目を選択し、選択された検査項目に対して新たな検査基準を設定する。 (もっと読む)


【課題】CIS薄膜やCIGS薄膜などのp型半導体薄膜を全数検査できる薄膜太陽電池の検査方法を提供する。
【解決手段】基板上に導電膜と光吸収層としてのp型化合物半導体薄膜とn型半導体薄膜と透明導電膜とを順次に形成して薄膜太陽電池を製造する際に、前記p型化合物半導体薄膜の形成後に、その任意領域の表面凹凸形状に沿う表面積を測定し、前記任意領域の外形で規定される平坦面の面積と比較し、前記平坦面に対する前記表面積の面積比が1より大きく且つ所定値以下、たとえば1.3以下の時に、前記p型化合物半導体薄膜を良品と判定する。p型化合物半導体薄膜を、短時間に、非破壊で、したがって全数を評価して、それより形成される薄膜太陽電池の太陽電池特性を予測することができ、それより高い変換効率が得られるかどうかを高い確度で判断できるため、歩留まりが向上する。 (もっと読む)


【課題】 従来、困難を伴った粉体の加圧成型ペレットを用いる粉体の接触角測定方法に比べて、容易で、かつ、粉体の種類にかかわらず測定することが可能な、新しい粉体の接触角の測定方法を提供する。また、前記測定方法で求めた接触角値を用いる粉体の表面自由エネルギー測定方法、前記接触角測定方法による粉体の検査方法、該検査方法により検査された粉体を提供する。
【解決手段】 下記(1)〜(4)の行程により測定することを特徴とする粉体の接触角測定方法:
(1)粉体をバインダー樹脂に相溶させた相溶体または分散させた分散体を用いて表面占有率の異なる複合体を2種類以上作製する作製工程。
(2)前記2種類以上の複合体の接触角をそれぞれ測定する測定工程。
(3)前記表面占有率の異なる複合体に対する前記測定工程により得られた接触角をプロットするプロット工程。
(4)前記プロット工程により線形回帰直線を求め、求められた前記回帰直線を基に前記粉体の接触角を求める工程。 (もっと読む)


支持面上に支持されたセンサ・バーを当該支持面上の置かれたアイテム上を通過させることを含む、不規則な形のアイテムのセグメントの重量または価格を表示する装置と方法。小型で手で持てるセンサの実施形態によって、センサ・バーの支柱が支持面に常に接触したまま、アイテムの表面を横切って動くので、オペレーターはセンサ・バーをアイテムの表面上で様々な線形または非線形運動で動かすことができる。センサ・バーは1つ以上のセンサを含み、センサがアイテムを横切るときに、アイテムの高さに対応した信号を発生する。同時に、変位検出装置が支持面に対するセンサ・バーの変位に対応した信号を発生する。これらの信号を信号処理装置で処理し、次の位置でセンサ・バーの後方に位置する未切断のアイテムの体積を測定する。これらの累積体積のそれぞれの測定は、アイテムの特別な種類に対する密度因子に基づき、重量数値に連続的に変換することができ、それによって、センサ・バーがアイテム上を往復運動する時に、重量と価格(重量に基づく)の数値が連続的に表示され、オペレータは、アイテムを切断する前に、アイテムの外見、重量、及び価格に基づいて所望する特定部位通りに、見つめている顧客の具体的要求に対処することできる。
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【課題】蛍光体ペースト塗布工程直後に塗布工程の状態を検査することで塗布工程に発生した連続欠陥の原因となる不具合を迅速に発見し、不良品となりロスとなる基板数を最小限に抑え、速やかに工程を復旧させることを可能にするディスプレイパネルの検査方法および検査装置並びにそれらを用いた製造方法を提供する。
【解決手段】高さ測定手段を有し、基板に所定の間隔で複数本塗布された液状材料と交差する方向へ、基板、または高さ測定手段を移動させながら、液状材料塗布部を含む基板面の高さ測定を離散的に行い、得られた離散高さ形状信号間を補間して求められた高さ形状信号から液状材料毎の高さを抜き出して連ねた高さ信号を検査信号とし、検査信号より液状材料毎の塗布量を測定することを特徴とするディスプレイパネルの検査方法、および検査装置並びにそれらを用いた製造方法。 (もっと読む)


【課題】複数の糸条の外径を測定する場合にも、大型の走査機構を必要とせず、安いコストで測定できる測定方法および装置を提供する。
【解決手段】形状測定手段と信号処理手段と走査手段と測定ロールとを用い、測定ロール上にある複数の糸条に対し、走査手段により走査させつつ形状測定手段で所定の糸条の表面形状を測定し、得られた表面形状から信号処理手段により測定ロール表面と糸条頂部を認識し、これらの高さの差から糸条の外径を測定することを特徴とする糸条外径測定方法、および糸条外径測定装置。 (もっと読む)


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