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Fターム[2F069CC05]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 測定対象物の形状 (493) | 柱状 (86) | 円柱状 (77)

Fターム[2F069CC05]に分類される特許

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【課題】 ラジアル変位センサに異常が発生しても重大な事故や故障の発生を防止できる安全は磁気軸受装置の変位検出装置を提供する。
【解決手段】 磁気軸受装置の変位検出装置5は、2つのラジアル制御軸上に位置するように周方向に等間隔をおいて配置された4個のラジアル変位センサ17a,17b,17c,17dと、ラジアル変位センサを駆動するとともにラジアル変位センサの出力から回転体の2つのラジアル制御軸方向の変位を演算する駆動演算手段22とを備えている。駆動演算手段が、各ラジアル変位センサを個別に駆動して、各ラジアル制御軸上の2つのラジアル変位センサの出力からそのラジアル制御軸方向の回転体の変位を演算し、いずれかのラジアル変位センサの出力に異常が生じたときに、そのラジアル変位センサの出力として所定の擬似出力値を設定するものである。 (もっと読む)


【課題】 回転体の軸方向の変位を正確に検出することができ、しかも、アキシアル変位センサユニットの構造が簡単で、部品点数が少なくてすみ、製作が容易で、コストダウンが可能な磁気軸受装置の変位検出装置を提供する。
【解決手段】 2組のラジアル変位センサユニット6,7のそれぞれが、回転体1の外周部のターゲット部15,17に対向するように周方向に等間隔をおいて配置された4個のラジアル変位センサ16a,16b,18a,18bを備え、1組のアキシアル変位ユニット8が、回転体1の外周部のターゲット部17の軸方向両縁部に対向するように軸方向に間隔をおいて配置された1対のアキシアル変位センサ19a,19bを備えている。変位演算手段が、ラジアル変位センサの出力より回転体1の径方向の変位を演算し、アキシアル変位センサの出力より演算した値をラジアル変位センサの出力に基づいて補正することにより回転体1の軸方向の変位を演算する。 (もっと読む)


【課題】 高精度・高速で且つ安定な倣い測定を実現可能とする。
【解決手段】 三次元測定装置の倣い測定に用いられ、先端にスタイラス18を装着してなるプローブにおいて、スタイラス18の先端球32の表面にDLC膜35が形成され、その摩擦係数が0.1以下に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 容易且つ高精度に形状公差を検査することが可能な電機子コアの検査方法を提供すること。
【解決手段】 波形計測部15は、各コアシートの切断面、詳しくはその厚み方向において異なる複数の計測箇所に臨むように各々配置された複数のセンサ2の出力する各波形信号Sa〜Scに基づいて、各計測箇所における各々の凹凸変化を示す複数の計測データDa〜Dcを生成する。演算部16は、波形計測部15から入力された各計測データDa〜Dcをそれぞれ予め設定された複数の区間に区分し、その各区間毎に破断部に起因するノイズ成分の有無を判定することにより、その有効/無効を評価する。そして、かかる評価に基づいて各区間毎の有効な区間データを抽出し、その各区間データを合成することにより破断部に起因するノイズを含まない検査データDtを生成する。 (もっと読む)


【課題】 形状測定機が被測定物の被測定面の形状周波数成分をどの程度正しく測定することができるかを検査・校正することができ、複数個の同じ形状のものを高精度に作製することができ、値付けや検査・校正の際の設置状態の把握や測定に好適な形状を有する、形状測定機の検査・校正に用いるアーティファクトを提供する。
【解決手段】 要素アーティファクト10は、互いに平行な一対の端面12,14と、一対の端面12,14の間に延在する外周面16とを有する。外周面16は、一対の端面に対して直角に延在する円筒面又は平面に含まれる基準部を含む。少なくとも一方の端面12は、円弧状又は直線状に延在する1又は2以上の溝22,24,26と、平面部分とを有する。溝22,24,26は、溝幅が溝深さの20倍以上である。 (もっと読む)


【課題】 自動車の走行時、中間軸に対する等速自在継手の折れ角を簡便な手段により検出できるようにする。
【解決手段】 一対の等速自在継手12,13を中間軸14によりトルク伝達可能に連結したドライブシャフト11において、一方の等速自在継手12の外表面および中間軸14の外表面に、両者の軸線に対する姿勢を指標するターゲット19,20を設け、前記等速自在継手12のターゲット19と中間軸14のターゲット20のそれぞれの座標位置を検出手段21,22により検出し、その検出された前記両ターゲット19,20の位置に基づく等速自在継手12の軸ベクトルOと中間軸14の軸ベクトルSによって、前記中間軸14に対する等速自在継手12の折れ角を演算手段23により算出可能とする。 (もっと読む)


【課題】
断面円形のロッド(棒状線材)を、その反り(曲がり)の大小に関して選別する簡便な方法を提供する。
【解決手段】
転がし台上の一面に二つの棒状ストッパーを所定距離離して平行に対向配置し、被検査物ロッドを一方の棒状ストッパーに当接させて転がし台に載置し、回転転落させて他方の棒状ストッパーに到達静止させ、被検査物ロッドの載置位置と静止位置のロッド軸方向のずれ量または静止位置における被検査物ロッドと他方の棒状ストッパーからのずれ量から、被検査物のロッドの反りについての良不良を判別する。 (もっと読む)


【課題】 きわめて簡便な手段で以って、互いに噛合う2つの歯車段の噛合い状態の良否を正確に判定可能として、歯車の回転状態の良否を正確に監視できる歯車監視装置を提供する。
【解決手段】 歯車軸と該歯車軸に取り付けられた歯車とよりなる歯車段を噛み合わせて構成される歯車伝動装置における歯車の回転状態を監視する歯車監視手段において、互いに噛合う複数の前記歯車段のそれぞれについて前記歯車軸の径方向の移動量を検出し、前記移動量検出値に基づき各歯車段毎の歯車軸の傾き量を算出し、前記各歯車段の傾き量算出値に基づき前記互いに噛合う歯車段の相対傾き量を算出し、該相対傾き量に基づき前記歯車の歯当たりを含む歯車の回転状態の良否を判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 回転体の外周面の傷や汚れにセンサが反応してもマークの位置を正しく特定するマーク位置特定方法及び装置を提供する。
【解決手段】 回転体の外周面に等間隔で配置されているマークの位置を特定するマーク位置特定方法であって、少なくともマークに反応するセンサで回転体の外周面をセンシングし、回転体の一回転中にセンサが反応した反応位置を記憶する(S105〜110)。次に、反応位置がマークの位置であると仮定した場合に理論的に特定される他のマークの位置について、それぞれ直近の反応位置との角度差を求め、求めた角度差を合計する。これを各反応位置について行う(S115〜S130)。次に各反応位置のうち、合計値が最も小さい反応位置をマークの位置として特定する(S135)。 (もっと読む)


【課題】 被測定物(ワーク)の重量により生じる測定誤差を軽減することが可能な真円度/円柱形状測定装置を提供する。
【解決手段】 真円度/円柱形状測定装置10を、回転テーブル30の回転軸が、ベース台20を支える脚21の上に位置するようにするか、又は隣接する脚(21A、21B)同士を結ぶ直線上に位置するようにする。 (もっと読む)


【課題】円形断面を有するワークの任意の部位の真円度を自動測定できる簡便な真円度測定装置とその方法とを提供することである。
【解決手段】本発明の真円度測定装置10は、回転しながら軸線H方向に移動する円形断面を有する被測定物Wの真円度を測定する真円度測定装置であって、被測定物Wを回転しながら移送する移送手段12と、被測定物Wの真円度を測定する測定手段14と、測定手段14を被測定物W上に着脱する着脱手段と16、移送手段12、測定手段14および着脱手段16の動作を制御する制御手段18と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 直流電動機を構成する整流子の整流子面の良否を直流電動機稼働中に診断することのできる方法及び装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、整流子2と整流子2に摺接して電流を供給するブラシ3とを具備する直流電動機の整流子診断装置1であって、ブラシ3の整流子2との摺接面31に対向する表面32の変位量を測定する変位量測定装置11と、整流子2の回転位相を検出する回転位相検出装置12と、回転位相検出装置12で検出した所定の回転位相毎に変位量測定装置11で測定した変位量を取り込み、当該取り込んだ変位量の大小に基づいて整流子面の良否を診断する信号処理装置13と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ピストン上に電気機器を配置することなく、かつ、ガスホルダの規模にかかわらずピストンの傾斜を正確に検出し得る乾式ガスホルダのピストン傾斜検出装置、及び当該検出装置を備える乾式ガスホルダを提供する。
【解決手段】 乾式ガスホルダ本体1内部に配置されるピストン2の傾斜を検出する、乾式ガスホルダのピストン傾斜検出装置であって、ピストン2までの距離を計測する少なくとも3基以上の非接触式距離計4、4、…と、非接触式距離計4、4、…の計測値を用いてピストン2の傾斜を算出する演算装置5と、演算装置5の算出結果を表示する表示装置6とを備え、非接触式距離計4、4、…は、乾式ガスホルダ本体1に設けられるとともに、ピストン2よりも上方に配置されている、乾式ガスホルダのピストン傾斜検出装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、シリンダの上下両面ともに開口されていないシリンダボアの測定が可能なシリンダボア測定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 シリンダ軸52に平行な貫通穴43をシリンダヘッド部14に有するエンジン10のシリンダ11を測定対象とし、シリンダ11の内径53を測定するシリンダボア測定装置40であって、このシリンダボア測定装置40は、貫通穴43にシリンダ11内部からエンジン外へ移動可能に挿入した操作子44と、この操作子44の一端44aに取付けることで、シリンダ11内部に配置する測定ヘッド42と、この測定ヘッド42に取付け、シリンダの内面 までの距離を測る測定子41・・・とからなり、予めシリンダ11内に測定ヘッド42及び測定子41・・・を納め、外から操作子44を操作しながら測定を実施することで、両端が閉じた状態のシリンダ11の内径を測定する。 (もっと読む)


【課題】回転体の回転軸受け部の外径の変動と、回転体の測定部の外径の変動と、測定時の測定開始時点からの回転角度とを同時に計測し演算処理を活用することにより、高精度な振れ測定を行うことができ、振れによる悪影響を容易に評価可能にする。
【解決手段】胴部1bとジャーナル部1aとを有する現像ローラ1の振れを測定する装置に関する。現像ローラ1のジャーナル部1aをチャックするエアーチャック26と、現像ローラ1をエアーチャック26を介して回転させるためのモータ23及びギヤ23aと、現像ローラ1の回転角度を検出するロータリエンコード24と、胴部1bの外周の測定基準からの変化量情報及びジャーナル部1aの外周の測定基準からの変化量情報に基づいて、振れ量を演算処理するコンピュータ25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ロール状物の周面形状を簡便に且つ高精度に測定できるロール状物の周面形状測定方法を提供する。
【解決手段】磁気テープ原反ロール等のロール状物14の周面形状を測定するロール状物の周面形状測定装置。ロール状物の両端部の軸14Aが載置される一対の受け部62と、受け部のそれぞれをロール状物の軸方向に移動させる受け部水平移動手段と、受け部のそれぞれを昇降させる受け部鉛直移動手段と、プローブの先端部16Aがロール状物の表面に当接する方向に付勢され、検出変位量に基づいてロール状物の周面形状を測定する位置センサ16と、位置センサをロール状物の軸方向に移動させるセンサ移動手段18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 バイトが破損したり、測定子を揺動させるエアーシリンダの作動不良等のトラブルや調整ミスによって測定ジョーの先端部に設けた測定子がワークと衝突した場合でも、その衝撃が装置全体に伝わらないようにして、部分的な損傷だけで済ませるようにする。
【解決手段】 ケース本体23に揺動自在に設けられた一対の測定ジョー20と、この測定ジョー20を開閉するエアーシリンダ40と、前記測定ジョー20の先端部に取付けられた測定子22をワーク21に接触させた時の測定ジョー20の位置変化に基づいて測定値を出力する検出器30とを備えてなる自動定寸ヘッドHにおいて、前記測定子22には該測定子22に所定以上の衝撃が加わった時に測定子22の先端部22aが破損する切欠部39を設けた。 (もっと読む)


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