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Fターム[2F069DD27]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 目的 (603) | 軽量化;小型化 (40)

Fターム[2F069DD27]に分類される特許

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【課題】一台でキメ深さやIRIを測定できる多機能の路面性状測定装置であって安価かつ高精度なものを車載可能とすべく、移動距離計の測定値からタイヤ変形等の悪影響が取り除かれるようにする
【解決手段】車両に移動距離計15と高さ計16と高さ計51と演算部20とを搭載する。高さ計16,51には、排水用凹部の開口幅より短い第一基準長Nに対応した狭い範囲を測定するものを、採用する。演算部20は、移動距離測定値ΔSと高さ測定値K,Jとに基づき踏面算出を行って第二基準長M対応のIRIを算出し、移動距離測定値ΔSと高さ測定値Kとに基づき踏面算出を行わないで第一基準長N対応のキメ深さ等を算出し、更に基準長Mだけ離れた高さ計16,51での路面形状について相関を算出して選択的に移動距離測定値ΔSを校正する。 (もっと読む)


【課題】鋼板の表面欠陥や内部欠陥を検出する検査装置に適用し、安価にかつ正確に鋼鈑のエッジ検出ができる鋼板のエッジ検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】検出スキャン毎に得られる各チャンネルの信号の中から、エッジを検出したチャンネルの候補を抽出し、該候補から板幅推定値を算出し、該算出した値と板幅実測値を比較し、さらに前回のスキャンでのエッジチャンネル位置と今回のチャンネル位置を比較する。 (もっと読む)


【課題】 小型であり、2自由度運動量を検出可能な、出力誤差の小さい2自由度センサを提供する。
【解決手段】 A、B2方向の運動量を検出する2自由度センサであって、可動部あるいは固定部に設置され、A方向から見て一定幅tで配置される凹凸と、かつB方向から見て一定幅tで配置される凹凸を持つ検出対象400と、前記検出対象の凹凸面に対向して設置され、B方向から見た検出面の幅がtと等しく、かつA方向から見た幅がtの2×m倍の対向面を持つ素子を有する第1の検出部402と、検出対象の凹凸面に対向して設置され、A方向から見た検出面の幅がtと等しく、かつB方向から見た幅がtの2×n倍の対向面を持つ素子を有する第2の検出部404と、前記第1、第2の検出部の出力変化からA方向運動量およびB方向運動量をそれぞれ算出する演算処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】被測定物の3次元形状を高精度に測定することが可能となる3次元形状測定装置及び方法の提供。
【解決手段】一対のプローブ20a,20bを、その先端同士が所定の間隔を開けて一直線状に対向するように配置し、被測定物1を、被測定物1の表面側及び裏面側がそれぞれ一対のプローブに対向するように位置させた後に、一対のプローブ20a,20bのお互いの位置関係を変更することなく、該一対のプローブ間における被測定物1の相対的な位置をスライド移動させて、一方のプローブにより被測定物1表面の3次元形状を測定し、次いで、他方のプローブにより被測定物1裏面の3次元形状を測定する。 (もっと読む)


【課題】走査範囲を大きくでき、しかも高精度に試料の観察を行うことができる走査型プロ−ブ顕微鏡を提供する。
【解決手段】探針1と、探針1の位置を検出する位置検出器2と、探針1を試料Sに対して直交する方向に変位させる変位機構3と、変位機構3をZ軸に対して直交するX軸方向に移動させる走査機構4と、変位機構3をZ軸及びX軸に対して相互に直交するY軸方向に移動させる走査機構5とを備えた走査型プローブ顕微鏡である。変位機構3をZ軸方向に伸縮する圧電素子10にて構成する。走査機構4を、Y軸方向に伸縮する圧電素子11と、圧電素子11の伸縮をX軸方向の伸縮に拡大変換するリンク機構12にて構成する。走査機構5を、X軸方向に伸縮する圧電素子13と、圧電素子13の伸縮をY軸方向の伸縮に拡大変換するリンク機構14にて構成する。 (もっと読む)


【課題】屋外での固体微粒子等の測定対象物の表面形状の測定に適し、測定時間を著しく短縮できると共にコンパクトで且つ振動により測定精度が低下することない表面形状測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の表面形状測定装置1は、測定対象物A,Bが載置される載置面3を有する載置部2と、載置面3に対向してマトリックス状に配設され載置面3に向かって各々進退自在に配設された複数のプローブ支持部4と、各々のプローブ支持部4の先端部に配設されたプローブ5と、各々のプローブ5の変位を個別に検出する変位検出部6と、を備えた構成を有する。 (もっと読む)


【課題】動力源が不要であり、人手により簡単に操作できる、シンプルな構成のストローク測定装置を提供する。
【解決手段】駆動力により変位するとともに荷重により厚さが変わる可動部が配設されるケースに、着脱可能に保持される保持部と、該可動部の変位方向と向き合って該可動部に当接し、該保持部に対して相対変位可能に保持される当接部と、該当接部を押圧する押圧部と、該保持部に対する該当接部の相対変位量を測定する測定部と、を備えることを特徴とするストローク測定装置。前記駆動力を受けずかつ前記押圧部で押圧されたときの前記当接部の位置を基準として、該駆動力を受けかつ該押圧から解放されたときの該当接部の変位量を測定することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 左旋回検出スイッチ及び右旋回検出スイッチを備える作業用走行車において、構造の簡略化を図ると共に、配線の分散を回避する。
【解決手段】 フロントアクスルケース20の左右両側にキングピンケース26を備えると共に、該キングピンケース26に、前輪2の切れ角に基づいて機体の旋回を検出する旋回検出スイッチ18、19を設けた作業用走行車において、機体の左旋回を検出する左旋回検出スイッチ18と、機体の右旋回を検出する右旋回検出スイッチ19とを設けるにあたり、左旋回検出スイッチ18及び右旋回検出スイッチ19を、左右いずれか一方のキングピンケース26に並設する。 (もっと読む)


【課題】作業性が良好でかつ省スペース化を図るために、手動でバンドブレーキなどの被押圧部品の移動量を計測することができる計測装置を提供する。
【解決手段】計測装置は、ケース1aに固定的に配置される本体部30と、本体部30に所定方向に移動可能に支持され、バンドブレーキの係合部などの被押圧部品を押圧する押圧部40と、本体部30および押圧部40に連結され、本体部30に対して押圧部40を所定方向に移動させる操作部50と、本体部30に対する押圧部40の所定方向の移動量を計測する計測部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】 三輪式フォークリフトやリーチ式フォークリフト等の荷役車両に適用される操舵角検出装置に於て、構造が簡略化されて設置スペースも小さくて済む様にする。
【解決手段】 車体7に旋動可能に設けられたキングピン2と、これの上方に位置すべく車体7に設けられた操舵角センサ3と、これの入力軸11に設けられた作動レバー4と、これに設けられて操舵角センサ3の入力軸11とキングピン2に対して偏心されている作動ピン5と、キングピン2の上面に直径方向に形成されて作動ピン5が嵌合されるスリット6とで構成し、とりわけ操舵角センサ3の入力軸11に作動レバー4を介して作動ピン5を設けると共に、この作動ピン5が嵌合されるスリット6をキングピン2の上面に形成する。 (もっと読む)


【課題】小型で簡素な構成により、被測定物の表面と裏面との形状と相対的な位置ずれを測定できる測定用治具を提供すること。
【解決手段】基準軸113と略直交する平面からなり、一方の面に形成され、基準軸113を中心とした軸対称な形状の第1の基準平面部111hと、一方の面に形成され、基準軸113を中心とした軸対称な形状の球面からなる第1の基準球面部111rと、基準軸113と略直交する平面からなり、他方の面に形成されている、基準軸113を中心とした軸対称な形状の第2の基準平面部112hと、他方の面に形成され、基準軸113を中心とした軸対称な形状の球面からなる第2の基準球面部112rと、被測定物の表面121と裏面122とが露出するように保持する保持部114と、基準軸113を回転中心とした回転角度の原点を設定するためのシャフト114とを有する。 (もっと読む)


【課題】いかなる環境下であっても、自車両の位置及び走行している道路の曲率を自動的に得ることができる道路線形自動測量装置を得る。
【解決手段】複合慣性測量部3がGPS衛星及びGPS基準局10からの電波を受信できる道路では、GPS信号及びGPS補正信号に基づく移動車両7の位置データに基づいて加速度の誤差、角速度の誤差、姿勢角の誤差、慣性位置の誤差、慣性速度の誤差を逐次推定し、また、GPS衛星及びGPS基準局10からの電波を受信できない道路では車速計5からの速度に基づいて各誤差を推定する。そして、データ処理部が複合慣性測量部3からの位置、方位角、姿勢角に基づいて道路の曲率半径、縦横勾配を求めて表示又は蓄積する。 (もっと読む)


【課題】 被測定物の平坦度を効率的に測定可能な平坦度測定器を提供する。
【解決手段】 平坦度測定器110において、センサの移動方式として、X軸方向とY軸方向の2軸走査移動方式ではなく、1軸走査回転方式を導入した。1軸走査回転方式の平坦度測定器を用いることで、センサ位置を任意に移動できるばかりではなく、移動面積を最小限に押さえる事ができるからである。したがって、平坦度測定器の小型化・軽量化を実現することができた。 (もっと読む)


【課題】小型化された探針と膜状センサーシステムとを備えた構造的ユニットの交換が単純化され、操作の高い信頼性を維持して実行できるようにする。
【解決手段】交換可能で小型化された探針108を有する座標測定機械のためのプローブヘッド。前記探針108は剛性があり、かつ前記探針108に力が作用したときに所定の仕方で撓むことのできる膜状センサーシステム100と共に構造的ユニット116を形成している。前記構造的ユニット116はプローブホルダー70に恒久的に結合されており、また前記探針108を交換する際に前記プローブホルダー70と一緒に取り扱うことができる。更に前記センサーシステム100は、たわみを検出するための電気的センサー要素114を有することができる。前記構造的ユニット116を前記プローブヘッド上に機械的に固定し、また前記センサー要素114と電気的に接続するために、別々の手段が備えられる。
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【課題】コンパクトな磁気回路によって、被測定物に接触するプローブの自重をキャンセルする力とプローブの変位によって変化するばね要素としての力を発生させる。
【解決手段】箱形状のヨーク7の方形の開口部に、プローブシャフト4と一体である鉄心9および永久磁石8を配設して、一定の曲率を有するヨーク7の内面に永久磁石8を対向させ、両者のすきまを流れる磁束により、形状測定装置の計測軸15に対するプローブ移動方向であるZ方向に変化するばね成分を含む力を発生させる。ヨーク7が箱形状であるためにヨーク7内に磁気回路がシールドされ、近傍に鉄系材料の部材が配設されても磁束が乱されることはない。 (もっと読む)


【課題】 研削される工具を測定のつど着脱することなく、工具の所要寸法を測定できるスコープ装置、工具の研削装置、工具の製造方法及び工具の検査方法を提供する。
【解決手段】 工作機械4のテーブル6に着脱自在とされており、テーブル6に着脱可能とされたベース21と、工具1の被測定部に対向して位置するようにベース21に取り付けられたスコープ本体25とを備えてなり、被測定部の中心を通り、スコープ本体25側へ延びるように測定基準線Yを設定したときに、スコープ本体25が、測定基準線Yの方向に移動自在であって、このYを含む平面上において、Yに直交する方向Xに移動自在であって、且つ、このYを通り、前記平面に直交する方向Zに移動自在に支持されると共に、スコープ本体25の方向Xへの移動量を計測する計測手段23を備えた。 (もっと読む)


【課題】 ダイヤルゲージ(2)等で水平方向の平滑度を計測する際、又はハイトゲージ等で水平方向のけがきをする際の摩擦および振動で計測精度の低下、作業性の非効率をまねく。そこで、計測動作から生じる定盤との摩擦と振動を抑えることにより、計測過程における精度と、位置決め、搬送の能率につき向上を図る。また、支持したい計測器が重いとき、定盤等との摩擦を抑えることにより、取り扱いなどの作業能率向上と、維持管理の簡便を図る。
【解決手段】静圧気体軸受機構を有する計測器支持台(10)により計測器等を静圧により浮上支持する既存の発明を改良し、計測動作等から生じる摩擦を抑制し、振動を抑え、計測機構への負荷を低減し、作業者への重量面での負担を軽くした。 (もっと読む)


【課題】 レーザ光源とカンチレバーにおける反射部の相対的な位置関係に基づく検出精度の低下を防止できる走査型プローブ顕微鏡及びカンチレバーを得る。
【解決手段】 半導体レーザの光源を構成する発光部52の半導体層56から材質的、構造的に連続してカンチレバー50のレバー部68を形成し、更に、レバー部68の先端に材質的、構造的に連続して探針部74と反射部70を形成する。これにより、反射部70と発光部52の相対的な位置関係が変化することがない。このため、反射部70と発光部52の相対的な位置関係に基づく検出精度の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 走査型プローブ顕微鏡および光学顕微鏡を有するコンパクト化された顕微鏡装置を提供する。
【解決手段】 顕微鏡装置1は、原子間力顕微鏡10および光学顕微鏡20を備える。光学顕微鏡20の電動ズーム鏡筒23は、試料載置台30の側方においてZ軸方向に延びるように配置され、光軸変換ミラーは電動ズーム鏡筒23の上端部に配置されている。光学顕微鏡20のレンズ格納部21は、光軸変換部22に取り付けられ、光軸変換部22は、電動ズーム鏡筒23の上端部に取り付けられている。電動ズーム鏡筒23の下端部にCCDカメラ24が設けられている。試料Mからの反射光はミラーにより反射され、レンズ格納部21のレンズを通して光軸変換部22の光軸変換ミラーにより反射される。光軸変換ミラーによる反射光は、電動ズーム鏡筒23を通してCCDカメラ24に取り込まれる。 (もっと読む)


【課題】 測定対象物とくに車両ホイールの測定を、より単純で費用効果的な方式で可能にする。
【解決手段】 本発明は、測定用の対象を測定する方法及び装置に関し、対象物座標系の画定のための少なくとも1つの基準構造を有し、対象に関して固定され、測定システムを用いて、これは測定座標系で測定するための対象の輪郭を記録するための少なくとも1つのセンサシステムを有している。本発明によれば、対象物座標系の位置を考慮に入れて、輪郭データと分析ユニットで実行された輪郭データの処理を決定する目的で、測定用の対象がセンサシステムの記録領域の測定位置に置かれていて、対象物座標系の位置が基準構造を用いて固定され、対象物座標系が測定座標系にリンクされ、センサシステムが測定用の対象に対して回転軸心の周りで回転される。本発明は更に、輪郭決定への利用に関する。 (もっと読む)


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