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Fターム[2F073AA36]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 用途 (4,204) | 移動体 (816) | 回転体との伝送 (495) | タイヤ監視用 (418)

Fターム[2F073AA36]に分類される特許

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【課題】タイヤ内の空気圧、温度等を検出する検出装置の駆動に必要な電力をタイヤの外部から給電可能なタイヤの提供。
【解決手段】ホイール43に装着される金属メッシュや金属ワイヤ等を有しないタイヤ50の内側表面に、所定の線幅を有する独立した複数本の円形閉ループの導体箔53が設けられている。電磁波給電システムは、タイヤ50の外側の外部アンテナ80、タイヤ50の内側の内部アンテナ77、及び電源手段を備えている。外部アンテナ80は、高周波磁界をタイヤ50に対して放射して導体箔53に誘導交流を発生させる。内部アンテナ77は、導体箔53に発生した誘導交流により生じる高周波磁界を受信して受信信号を出力する。電源手段は、タイヤ50の内側に取り付けられ、前記受信信号を直流電力に整流して、タイヤ50内の所定の状態を検出する検出装置70に対して駆動電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ内圧やタイヤ内温度等のタイヤ内部情報を取得するために発生する工数や時間を少なくでき、またコストを低くできるとともに、後輪が複輪である車両であっても、電波干渉を起こすことなくタイヤ内部情報を取得できるシステムを提供する。
【解決手段】車両6のそれぞれのタイヤ4にはセンサモジュール3(SM1〜SM6)が取り付けられ、2つの受信アンテナ1a、1bが、タイヤ内部情報読み取り装置19に、間隔がタイヤの外周の半周分から一周分の距離となるようにして取り付けられている。車両6が、タイヤ内部情報読み取り装置19の間を低速で通過することによってセンサモジュール3(SM1〜SM6)から無線信号で送られてくるタイヤ内部情報データを両側の2つの受信アンテナ1a、1bで受信する。 (もっと読む)


【課題】センサモジュール3の送信周波数を、タイヤ内の温度が大きく変化しても、車体側モジュールが受信できる範囲に収めることのできるタイヤ情報管理システム10を提供する。
【解決手段】センサモジュール3の全体を制御するプログラムは、周波数初期設定値に温度依存型オフセット要素を含むオフセットを加減算して前記送信周波数の決定を行うとともに、この温度依存型オフセット要素を、前記センサ部から取得するタイヤ温度測定データと、このデータに対応して選択されるオフセット量との関係を予め定めた関係式に、直前に取得したタイヤ温度測定データを代入して算出するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】センサモジュールの電力消費量を大幅に節減することのできるタイヤ管理システムを提供し、よってセンサモジュールの寿命を大幅に改善する。
【解決手段】タイヤ管理システム10において、車両側モジュール5は、各センサモジュール3について、センサモジュール3から送信されたデータ信号の受信電波強度を測定する受信電波強度測定手段12を具えるとともに、前回、センサモジュールから送信されたデータ信号の受信電波強度に応じて、センサモジュールの次回のデータ送信において採用すべき送信電波強度設定値を作成し、この送信電波強度設定値を次回のセンサモジュール3への指令に付加するよう構成され、
センサモジュール3は、データ送信における送信電波強度を制御する送信電波強度制御手段16を具え、送信電波強度制御手段16は、受信モジュールから受信した前記送信電波強度設定値に基づいて次回のデータ送信における送信電波強度を制御するよう構成されてなるタイヤ情報管理システム。 (もっと読む)


【課題】タイヤの変形エネルギを電気エネルギに変換し得るタイヤ発電装置及びこれを搭載した車両、並びにこれらを用いたタイヤセンサ、更には電気エネルギによってタイヤの剛性を調整できるタイヤ剛性可変装置を提供。
【解決手段】タイヤ発電装置5は、ディスク部41とディスク部41から径外方向に延設されたリム部42とを有するホイール4と、サイドウォール部31とトレッド部32とを有しリム部42に保持されているゴム製でチューブレスのタイヤ3と、タイヤ3の内側面35に固定された発電素子1と、発電素子1で発生した電力を外部回路に送電する送電手段としてのケーブル2とをもつ。発電素子1は、タイヤ3の伸縮に追従して伸縮することによりその伸縮運動エネルギを電気エネルギに変換する誘電エラストマ11と、誘電エラストマ1の両端に配置された電極12,12とを有する。 (もっと読む)


【課題】タイヤの空気圧や温度等の車輪に関連する車輪情報を送信する装置やその装置に含まれる電池の交換頻度を抑制することができる技術を提供する。
【解決手段】車輪に関連する車輪情報を送信可能なTPMSバルブ20は、空気圧の情報を検出する空気圧センサ21と、自己の車輪を他の車輪と識別するためのIDコードおよび空気圧の情報を含む信号を送信するとともに、車輪が装着された車体から送信された信号または他のTPMSバルブ20から送信された信号を受信する車輪側通信機22と、自己の車輪がダブルタイヤの一方であるか否かを判定する制御回路23とを備える。制御回路23は、車輪側通信機22で受信された信号に基づいて自己の車輪がダブルタイヤの一方であると判定した場合、車輪情報の検出から送信までに実行される各動作の少なくともいずれかの頻度を所定の基準頻度より減らす。 (もっと読む)


【課題】車種の相違などによる影響を受け難く、かつ、的確に車輪位置検出が行えるようにする。
【解決手段】各トリガ機5a〜5dからトリガ信号を出力し、それに応答して送信機2からフレームが送信されてきたときに、フレーム内に格納された受信強度データに示される受信強度が予め設定しておいた範囲内に含まれるか否かに基づいて、対象輪に取り付けられた送信機2であるか否かを判別する。これにより、送信されてきたフレームが対象輪に取り付けられた送信機2からのものであるか、非対象輪に取り付けられた送信機2からのものであるかを的確に判別できる。したがって、車種の相違などによる影響を受け難く、かつ、的確に車輪位置検出が行える。 (もっと読む)


【課題】送信機から受信機に送られたトリガ信号の受信強度データが誤っていることによる車輪位置検出の間違いが発生することを防止できるようにする。
【解決手段】各送信機から送られてきた受信強度データに示される受信強度が予め設定しておいた範囲内に含まれるか否かに基づいて、受信強度データが正確か間違っているかを判定し、それを採用するか否かを決める。これにより、間違った受信強度データを採用してしまうことを防止でき、車輪位置検出の間違いが発生することを防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車体に装着された車輪同士の相対位置の特定を簡便に行うことができる技術を提供する。
【解決手段】車輪に関連する車輪情報を送信可能なTPMSバルブ20であって、車輪情報を検出する空気圧センサ21と、自己の車輪を他の車輪と識別するための識別情報を記憶する制御回路23と、自己の車輪の識別情報を車輪情報とともに送信し、また他のTPMSバルブ20が送信した他の車輪の識別情報を受信する車輪側通信機22とを備える。制御回路23は、受信した他の車輪の識別情報を含む信号の強度を所定の閾値と比較し、自己の車輪がダブルタイヤの一方であるか否かを示す位置情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】送信機からタイヤ空気圧に関するデータが送られてこなかった場合に、それが送信機の故障によるものなのか、それとも他の原因によるものなのかを判別できるようにする。
【解決手段】送信機2からの応答がない場合、具体的には未応答状態が所定回数継続した場合に、送信機2に異常が発生したかもしれないものとして、該当する車輪と対応するトリガ機5に対して定常送信とは異なるタイミングでトリガ信号を出力させることでリトライし、送信機2に異常が発生しているか否かの判別を行うようにする。これにより、未応答状態が送信機2の異常によるものなのか、それとも他の原因によるものなのかを的確に判別することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】トリガ機の出力するトリガ信号がノイズによって受信できなくなることを防止する。
【解決手段】受信機2によるトリガ信号の受信の可否に影響を及ぼすようなノイズを発生させるノイズ発生源9の搭載場所を考慮に入れて、トリガ機5の配置場所を決める。具体的には、ノイズ強度が強い車輪6b、6d側にトリガ機5を配置する。これにより、ノイズ発生源9がノイズを発生していても、トリガ機5が発生するトリガ信号を車輪6a〜6dに取り付けられた各送信機2で受信することが可能となる。したがって、確実に車輪位置検出が行えると共に、タイヤ空気圧検出を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車輪状態を検出する車輪状態検出ユニットから送信されるユニット識別情報を有効に利用して、車両または車輪を簡易に捜索する。
【解決手段】TPMSユニット捜索システム200Aにおいて、TPMS受信機22は、車両に設けられ、車輪状態を検出するTPMSバルブユニット16からTPMSバルブユニット16を識別するユニットIDを受信する。ID登録部106は、当該車両の車輪に設けられたTPMSバルブユニット16以外のTPMSバルブユニット16のユニットIDを捜索ユニットIDとして登録する。ID判定部108は、受信されたユニットIDが捜索ユニットIDとして登録されているか否かを判定する。表示制御部104およびTPMS用ディスプレイ24は、受信されたユニットIDが捜索ユニットIDとして登録されている場合にその旨を表示する。 (もっと読む)


【課題】タイヤの取り付け位置の特定を簡素化することが可能なタイヤ空気圧モニター装置、及びタイヤ位置特定方法提供すること
【解決手段】本発明にかかるタイヤ空気圧モニター装置は、第1のタイヤ1の空気圧を測定し、第1のタイヤ1の識別符号および空気圧情報を無線信号によって送信する第1の空気圧検出部(空気圧センサユニットA)と、第2のタイヤ2の空気圧を測定し、第2のタイヤ2の識別符号および空気圧情報を無線信号によって送信する第2の空気圧検出部(空気圧センサユニットB)と、第1の空気圧検出部から第1の距離X1を持ち、かつ第2の空気圧検出部から第1の距離X1とは異なる第2の距離X2を持つ位置に配置され、第1の空気圧検出部および第2の空気圧検出部からの無線信号を検出する受信部7とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】磁気浮上式車両の支持車輪タイヤのパンクを、信頼度を損なうことなく、簡単な構造による安価なシステムで検出することができる磁気浮上式車両の支持車輪タイヤのパンク検知装置を提供する。
【解決手段】磁気浮上式車両の支持車輪タイヤのパンク検知装置において、支持車輪タイヤ1と、この支持車輪タイヤ1に設けられる外接補助輪2と、この外接補助輪2の頭面部3に配置される無線発信器5と、この無線発信器5からの無線電波を受信する無線受信器6とを具備し、前記支持車輪タイヤ1がパンクし、前記外接補助輪2の頭面部3が走行路面7と接触すると、前記無線発信器5がパンクであることを報知する信号を発する。 (もっと読む)


本発明は、測定量を測定するための少なくとも1つのセンサ素子(7)が設けられている回路支持体(6)と、車両の受信装置にセンサ信号(RF2)を送信するためのアンテナ(14,24)と、ケーシング(2)とを有し、該ケーシングの内部空間(4)に前記回路支持体(6)が収容されている、タイヤセンサモジュールに関している。本発明によれば、前記アンテナ(14,24)が前記ケーシング(2)のケーシング材料内又は前記ケーシング(2)のケーシング側面(16)に形成されている。
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【課題】各タイヤのセンサ装置に対応した位置に監視ユニットの受信アンテナを設けることなく、容易に設置可能であり、監視ユニットにおいて所望の受信確率を得ることができるタイヤ状態監視システムを提供する。
【解決手段】車両1のフロントガラス4の左右両側縁部のそれぞれにアンテナ201A,201Bを設け、このアンテナ201A,201Bを運転席近傍に設置された監視ユニットに接続することにより、監視ユニット側の設置を容易に行うことができるようにする。これにより、フロントガラス4の左右両側縁部のアンテナ201A,201Bの何れかによってセンサ装置100から送信された電波を確実に受信できるので、監視ユニットにおいて所望の高い受信確率を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】車両ができるだけ低速状態で走行していたとしてもその状態を的確に検出することができる送信機を提供する。
【解決手段】送信機に備えられた加速度センサ部で車両が停車中に検出される遠心加速度のばらつき公差幅の上限をΔWaとし、タイヤが備えられた車両が走行していると推定される遠心加速度の変化量をΔWbとしたとき、送信機に備えられた制御部は、加速度センサ部から入力される遠心加速度において、今回取得した遠心加速度から前回取得した遠心加速度を差分した絶対値を変化量ΔGとし(ステップ120)、当該変化量ΔGが、一定期間Tの間継続して、ΔWa以下である場合、車両が停車状態であると判定し(ステップ130、140、160)、変化量ΔGが1度でも、ΔWaより大きな値であるΔWb以上である場合、車両は走行状態であると判定する(ステップ130、170、180)。 (もっと読む)


【課題】受信した識別情報が自身の車両に設置されたタイヤ側送受信装置に付与されたものであるか否かを早く且つ確実に判定できるタイヤ空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】タイヤ空気圧監視システムであって、車体側送受信装置20は、車両環境が変化したか否かを判定する車両環境判定手段30を有し、車体側制御手段25は、車両1の車両環境の変化前において車体側受信手段21が受信した又は車体側送受信装置20が記憶した、車両1に設置されている複数のタイヤ側送受信装置10と同じ数の識別情報の組合せと、車両1の車両環境の変化後において車体側受信手段21が受信した、車両1に設置されている複数のタイヤ側送受信装置10と同じ数の識別情報の組合せとが互いに同じであるとき、車両1の車両環境の変化前後で同じであった組合せに含まれる識別情報が付与された複数のタイヤ側送受信装置10が車両1に設置されていると判定する。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルに要するコストを低減すると共に、同軸ケーブルの配線作業に伴う煩雑さを回避し、タイヤの状態を適切に監視すること。
【解決手段】 車両が有する複数のタイヤに装着されるトランスポンダ4と、車両本体に設けられ、トランスポンダ4からタイヤ状態を示すデータを取得する複数のECU5と、複数のECU5にバス8を介して接続されるマスターECU6とを備えるタイヤ状態監視装置において、ECU5は、トランスポンダ4と通信を行うRF回路22と、RF回路22に接続されたアンテナ7、トランスポンダ4との通信を行うまでの他のECU5と異なる待機時間を記録するROM25とを備え、タイヤの状態を監視する際、上記待機時間を経た後に対応するトランスポンダ4と通信を行ってタイヤ状態データを取得し、マスターECU6に出力する。 (もっと読む)


【課題】車両の回転センサの回転速度情報、および、回転速度情報以外からなる2種の異なる情報から生成されるパルス信号において、パルス幅を識別する装置とパルス高さを識別する装置のどちらの装置でも識別可能なパルス信号を生成することが可能な回転センサの検出信号処理装置を提供すること。
【解決手段】
回転体の回転速度を検出する回転速度検出手段と回転速度とは異なる信号を入力する信号入力手段を有し、信号入力手段の信号を回転速度検出手段の信号に応じて出力する回転センサの検出信号処理装置において、両信号の合成出力となる
信号パルスの傾きが異なる波形信号を生成する信号処理手段を備える。 (もっと読む)


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