説明

Fターム[2F073AA36]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 用途 (4,204) | 移動体 (816) | 回転体との伝送 (495) | タイヤ監視用 (418)

Fターム[2F073AA36]に分類される特許

61 - 80 / 418


【課題】空気入りタイヤの内部に無線通信装置が設置された場合でも、空気入りタイヤが弾性変形を繰り返すことによる故障の発生を抑制できる無線通信装置、及び当該無線通信装置を備えた空気入りタイヤの提供。
【解決手段】本発明に係る無線通信装置100は、無線信号を送信または受信し、板状の金属により形成されるアンテナ10を備え、空気入りタイヤの内部に設置され、アンテナ10には、所定方向に沿って延びる複数の切り込みが形成される。切り込みは、アンテナ10の端部12から切り込まれ、アンテナ10内で終端する複数の端部切り込み20及び、端部切り込み30と、両端がアンテナ10内で終端する複数の内部切り込み40とを含む。アンテナ10は、アンテナ10が所定方向に対して、略垂直方向に引き延ばされた状態で設置されることを要旨とする。 (もっと読む)


【課題】送信信号の受信系回路側への漏洩による受信感度の劣化を防止することができる送受信回路を提供する。
【解決手段】送信系回路TXに、バランス型電力増幅器30を使用し、このバランス型電力増幅器30から出力される正相と逆相の2つの送信信号のうち、正相の不平衡信号にしてアンテナから放射するとともに、逆相の送信信号を方向性結合器32で取り出し、それを可変アッテネータ33及び可変位相器34でレベル及び位相を調整してサーキュレータ222から漏洩する送信リーク信号に加算し、送信リーク信号のレベルを低減するようにした。 (もっと読む)


【課題】装着タイヤと非装着タイヤを区別し、タイヤ交換した場合でも専用機器を使用することなく自動的にIDと空気圧の閾値の切り替えを行うことができるタイヤ空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】タイヤ空気圧監視ユニット(11)に空気圧センサユニット(3)の識別符号とタイヤ設定空気圧値とを組で記憶し、車両(1)が所定の車速以上で走行しているときに、所定時間内に受信した識別符号と、登録タイヤの識別符号との中の一つとが一致し、これら一致した識別符号の数が装着するタイヤの数と等しく、且つ、一致した識別符号の少なくとも一つが特定した識別符号以外の識別符号であるときは、特定した識別符号に置き換えて、これら一致した識別符号を車両(1)に装着されているタイヤ(2)に取り付けられている空気圧センサユニット(3)の識別符号として新たに特定する。 (もっと読む)


ここで提案されているのは、車両状態を決定する制御装置および少なくとも2つの車両センサを有するシステムと、このようなシステムを動作させる方法とであり、ここでは第1データ伝送に対し、少なくとも1つの第1車両センサは、無線だけを介して制御装置および/または少なくとも1つの第2車両センサに接続されている。第2データ伝送に対し、上記の少なくとも1つの第2車両センサは、ケーブルを介して上記の制御装置に接続されている。
(もっと読む)


【課題】車輪位置検出システムにおける検出結果の正確性を高める技術を提供する。
【解決手段】車輪位置情報を無線で送信する送信機と、受信機12と、トリガ信号発信機8と、受信機12の受信した信号がどの車輪のものであるかを車輪位置情報に基づいて判断する車輪位置検出を実施するTPMS−ECU14と、を備えた車輪位置検出システムの異常判定方法であって、送信機IDを予め定められた車輪順に記憶させて、車輪位置と送信機IDとを対応付けた検査基準を作成し、送信機から送信機IDと車輪位置情報とを送信させ、車輪位置情報に基づいて車輪位置を検出する車輪位置検出を実施し、検出された車輪位置に基づいて送信機IDを車輪順に記憶させて、車輪位置検出の検出結果を作成し、検査基準と検出結果とを比較して車輪位置検出が正常に行われたか否かを判断することを含む。 (もっと読む)


誘導式動力分配のためのシステムは、電力を伝える送信コイルと、誘導によって電力を受け取り、その電力をセンサへ伝える受信コイルとを有し、受信コイルは送信コイルに対して可動である。システムは、受信コイルが近接近している場合にのみ送信コイルをオンするための、受信コイルから送信コイルへの通信路を更に有し、通信路は、電力が受信コイルで受け取られる場合にRFリンクを介して送信コイルへフィードバックデータを送信するよう構成される。送信コイルは、受信コイルで電力受取信号のフィードバックがあった場合に、電力受取信号が受信コイルで生成されなくなるまで、全期間バーストを生成するよう構成される。また、本発明は、上記のシステムを有する車両、物理的信号を検知するセンサと、誘導によって電力を受け取る受信コイルとを有するタイヤ、及び上記のシステムを使用する無線式動力分配のための方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】 応答要求信号の送信回数を少なくして処理速度の向上を図ったタイヤ監視装置を提供する。
【解決手段】 左前方タイヤと右前方タイヤの中間、右前方タイヤと右後方タイヤの中間、左後方タイヤと右後方タイヤの中間、及び、左後方タイヤと左前方タイヤの中間の各四つの位置に各々配置された複数のLFアンテナ(24〜27)と、前記四つのLFアンテナのうち隣り合う組み合わせにある二つのLFアンテナのうち一方のLFアンテナを用いて第1の応答要求信号と他方のLFアンテナを用いて遅延を指示する情報を有する第2の応答要求信号を同時に送信する送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両のタイヤモニタリングシステムにおいて、クロストークや逆クロストークによる通信障害の問題を解消する。
【解決手段】各タイヤのセンサに対して起動信号を送信してタイヤ情報を読み取る際に、センサの受信感度が最低であった場合にもセンサが受信可能となる所定の出力で起動信号を送信する高出力送信処理(ステップS1、S2)と、所定の出力よりも低い出力で起動信号を送信する低出力送信処理(ステップS4、S5)のうちの何れか一つをまず実行し、これに対して対応するセンサから返信が適正に受信されない場合には残りの送信処理を実行する。また各送信処理において、近接する位置にある他のタイヤのセンサが起動信号を受信してしまうクロストークが生じないように、この他のタイヤに対応するイニシエータから妨害波を送信し(ステップS2、S5)、この妨害波の出力の大きさは起動信号の出力の大きさに応じた値とする。 (もっと読む)


【課題】 応答要求信号の送信回数を少なくして処理速度の向上を図ったタイヤ監視装置を提供する。
【解決手段】 前後左右の各タイヤ(20〜23)の間に各々配置された複数のLFアンテナ(24〜27)を個別または組み合わせて各タイヤに装着されたセンサ部(28〜31)に対し応答を要求する応答要求信号を送信する送信手段(37)、応答要求信号を送信する際に用いるLFアンテナを選択する選択手段(40)、応答要求信号に対応してセンサ部から返される応答信号を受信し、その応答信号に基づいてセンサ部の位置を特定する特定手段(40)を備え、選択手段は1回目の送信時にLFアンテナの一つである第1アンテナ(24)を選択し、2回目の送信時にその第1アンテナとそれに隣接する第2アンテナ(27)とを選択し、3回目の送信時にその第2アンテナとそれに隣接する第3アンテナ(25)とを選択する。 (もっと読む)


【課題】気温の変化に合わせたより適切なタイヤの空気圧調整を可能にするとともに、よりユーザにとっての利便性を向上させることを可能にする。
【解決手段】ユーザに携行される携帯機2に、車両Cのタイヤの空気圧情報と当該タイヤの温度の情報を取得するBT通信部24と、BT通信部24で取得したタイヤの空気圧の情報と当該タイヤの温度の情報とを対応付けて表示する表示器29と、BT通信部24で取得したタイヤの空気圧の情報と当該タイヤの温度の情報とを対応付けて格納する記憶部25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両が上下動した場合やコーナリング時でも、電力伝送手段からタイヤ内に設置されたタイヤ情報検出手段に安定して電力を伝送する。
【解決手段】タイヤの情報を検出するタイヤ情報検出手段10Aに電力を伝送する電力伝送手段10Bを、ナックル23から車体側に突出する水平片18aとこの水平片18aから上方向に延長する垂直片18bとトレッド21の表面に平行な板面を有する固定板18cとこの固定板18cと上記垂直片18bとを連結する連結片18dから成る電力伝送手段固定部材10Cの上記固定板18cに固定することにより、電力伝送手段10Bのコイルアンテナ16とタイヤ情報検出手段10Aの電力受信用のアンテナ14aの距離を一定に保つことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】異なる製造業者によって製造された遠隔タイヤ監視システムと共に作業できるように使用されるタイヤ位置付けツールが提供される。
【解決手段】本タイヤ位置付けツールは、複数の方法の1つを使用してRTMSタイヤセンサを起動させることができる。タイヤ位置付けツールは、複数の異なる周波数を使用してRTMSタイヤセンサから信号を受信することができるように製造することができる。タイヤ位置付けツールは、複数の信号周波数を使用して、データをRTMS受信ユニットへ送信し、及び/またはRTMS受信ユニットからデータを受信できるように製造することができる。 (もっと読む)


【課題】確実に通信可能な送信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】現在位置を認識するGPS部と、設定された送信回数で送信制御を行う送信制御部とを備え、送信制御部は、GPS部が認識した現在位置に基づいて第一送信回数を設定する送信回数設定部を備える送信装置とする。また、好ましくは送信回数設定部が、任意の位置で使用される周波数に対応して予め定められた送信回数を記憶する位置別送信回数記憶部を備え、GPS部が認識した現在位置に対応する位置別送信回数記憶部が記憶する送信回数に基づいて第一送信回数を設定してもよい。 (もっと読む)


【課題】車輪の車軸に対する回転角によっては、受信装置が送信装置の電波を受信できない場合がある。
【解決手段】車輪位置特定処理を実行する車輪位置特定システム200において、送受信機16は、各車輪14に設けられ、車輪14の識別情報を送信する。受信機20は、各車輪14が装着された車両本体12に設けられ、識別情報を受信する。車輪位置特定手段は、識別情報にもとづいて、識別情報を送信した送受信機16が設けられている車輪14の位置を特定する。制御手段は、車輪位置特定処理を制御し、車輪位置特定手段が各車輪14の位置を特定したかどうかを判定する。車両走行検出手段は、車両10の走行を検出する。制御手段は、車両停止時に車輪位置特定手段が各車輪14の位置を特定していないと判定する場合に、車両走行検出手段が車両10の走行を検出したのちに、車輪位置特定処理を再実行する。 (もっと読む)


【課題】カーナビゲーション装置の自車位置精度の高精度化を達成し、取り付け作業を容易に行い、且、非純正カーナビゲーション装置に車速信号を供給することができる車速信号供給装置、カーナビゲーションシステム、及び、これらを含む自動車これらを用いた車載電子機器を提供する。
【解決手段】車速信号供給装置1を構成するセンサ部10は、車輪60の軸回転を検出して車速信号S11を生成し、変換した車速信号S11を無線送信する。受信部は、車速信号S11を受信し、受信した車速信号S11を、車載LANを経由せずにカーナビゲーション装置4に供給する。本発明に係る車速信号供給装置1は、カーナビゲーション装置4と組み合わされてカーナビゲーションシステムを構成する。カーナビゲーション装置4は、受信部20と電気的に接続されている。 (もっと読む)


本発明は車両(1)における少なくとも1つのホイール(2a〜2d)のロケーティングのための方法に関する。ここでは、
a)ホイール(2a〜2d)に取付けられている第1のセンサ(4a〜4d)からのホイール(2a〜2d)位置(P1〜P6)を示す信号(S4a〜S4d)を受信するステップと、
b)ホイール(2a〜2d)の角度位置を測定しさらに車両(1)の特定の位置に対応付ける第2のセンサ(5a〜5d)の測定値(S5a〜S5d)を受信するステップと、
c)前記測定値(S5a〜S5d)に関する第1の信号(S4a〜S4d)の位相位置(W1a〜W3a,W1b〜W1b)を確定するステップと、
d)前記位相位置(W1a〜W3a,W1b〜W1b)が所定の監視期間において所定の許容範囲(WTa,WTb)内に留まっている場合に、第2のセンサ(5a〜5d)に第1のセンサ(4a〜4d)を割当てるステップが含まれる。
(もっと読む)


【課題】車輪位置に対する個々のタイヤ圧力監視装置への識別子割当てを移動開始後速やかに実行する。
【解決手段】データ電報が第1の時間間隔で伝送され、圧力信号が閾値を超える速度で低下すると、第1の時間間隔より短い第2の時間間隔ので伝送され、回転センサ(1b)の始動によって移動開始モードに入る。移動開始モードに転換後、データパケットを伝送するプロセスが開始し、回転センサ(1b)が車輪の回転を検出し続けるかどうか決定するために第1のデータパケットを伝送した後に点検が行われ、データパケットの伝送プロセスは中断され、回転センサ(1b)が予め設定された時間間隔内に再始動されるならばデータパケットの伝送プロセスが再開され、回転センサ(1b)が予め設定された間隔経過後に再始動されるならばデータパケットの伝送プロセスが再び開始され、データパケットの完全な伝送の後に標準的な操作モードへ転換する。 (もっと読む)


【課題】タイヤのローテーション時に、車種、車両番号、タイヤ装着ポジションの重複を回避してタイヤ状態量のデータを取得できるタイヤ状態量管理システムを提供する。
【解決手段】電子制御装置(ECU)5は、センモジュールIDとタイヤ装着ポジションとを紐付ける強制IDテーブル17を備え、タイヤ装着ポジションが重複したときに、強制IDテーブル17により、センサモジュール3から発信されるセンサモジュールID情報とタイヤ装着ポジション情報とをフィルタリングして、センサモジュール3が取り付けられたタイヤの装着ポジションを特定する。 (もっと読む)


【課題】低温環境下においてタイヤ空気圧情報の送信頻度を低下させるタイヤ空気圧送信機において、温度センサに頼ることなく、送信頻度を低下させるべき温度環境であることを検出する技術を提供する。
【解決手段】タイヤ空気圧送信機は、1つのイベントにおける複数回のフレーム送信機会のそれぞれにおいて(ステップ110〜130、150)、当該フレームの終端部のタイミングを待ち(ステップ142)、そのタイミングにおいて電池の電圧Vopを読み取り(ステップ144)、読み取った電圧Vopが基準電圧Vaを下回ると(ステップ146)、フレームの送信頻度を低下させる(ステップ148)。 (もっと読む)


【課題】タイヤ単体からそのタイヤの履歴情報を取得可能なタイヤ情報検出システムを提供する。
【解決手段】本発明のタイヤ情報検出システムは、タイヤに取り付けられ、記憶部を有するIDタグと、前記IDタグに対する読取り/書込みを無線で行う読取り/書込み装置と、前記読取り/書込み装置に対して、読取り/書込みのための信号を送受信するコントローラと、を具え、前記タイヤに固有の過去のイベントを含むタイヤ履歴情報は前記記憶部に格納される。 (もっと読む)


61 - 80 / 418