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Fターム[2F073AA36]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 用途 (4,204) | 移動体 (816) | 回転体との伝送 (495) | タイヤ監視用 (418)

Fターム[2F073AA36]に分類される特許

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【課題】タイヤ空気圧監視システムに用いる無線通信の通信方式を車両の使用地に応じて適宜変更することができる通信方式変更システムを提供する。
【解決手段】通信方式変更システムは、車両1のタイヤ2に取り付けられたタイヤバルブ3から、タイヤ2の空気圧情報を含む検出信号Stpを受信するTPMS通信機5と、TPMS通信機5が受信した空気圧を監視する制御装置4とを備えるタイヤ空気圧監視システムに使用され、タイヤバルブ3との無線通信の通信方式を変更する。通信方式変更システムは、通信方式の変更指示を行う管理センター10と通信可能な携帯電話回線通信機8と、管理センター10から送信される通信方式の変更情報に基づいてタイヤバルブ3との通信方式を変更する変更部4bとを車両1に備える。 (もっと読む)


【課題】
タイヤ空気圧の低下を検知したのち、タイヤに空気を補充するサービス設備へ案内する。
【解決手段】
タイヤ空気圧監視システム10は、車両1に搭載され、TPMSサーバ8と無線を介して情報を送受信可能であり、現在位置から目的地に至る経路を検出して報知するナビゲーション装置7と、TPMSサーバ8との間で情報を送受信するテレマティクスコントロールユニット79と、タイヤ空気圧を検出し、インジケータ4によって前記タイヤ空気圧の低下を運転者に報知するタイヤ空気圧監視ユニット5とを備え、所定周期で現在位置の情報とタイヤ空気圧の情報をTPMSサーバ8に送信する。TPMSサーバ8は、タイヤ空気圧が所定値以下であることを検知すると、タイヤ空気圧を補充可能かつ車両1の最寄りに位置しているサービス設備120の情報を送信し、タイヤ空気圧監視システム10は、この情報を報知する。 (もっと読む)


【課題】1つのイニシエータでタイヤ位置を登録可能とすることにより、システム構成を簡素化することができるタイヤ位置登録システムを提供する。
【解決手段】受信機11をCピラーに配置し、1つのイニシエータ17を車体5の後部左寄りに配置する。まずイニシエータ17から弱いトリガ信号Strを送信して、左後タイヤ2dを特定する。続いてドア閉状態のとき、イニシエータ17から強いトリガ信号Strを送信して計3つのタイヤ通信機4b〜4dを起動させ、これらから送信される電波を受信機11が受信したときの受信信号強度を測定する。また、ドア開操作されたときも同様にこれらの受信信号強度を測定する。そして、ドア閉時の受信信号強度とドア開時の受信信号強度との差から、左前タイヤ2b及び右後タイヤ2cを特定する。最後に走行中にタイヤ通信機4a〜4dから受信するタイヤ空気圧信号Stpの中から、未登録のものを右前タイヤ2aとして登録する。 (もっと読む)


【課題】車両環境に変化が生じた場合であれ、各車輪のタイヤの空気圧を適切に監視することのできるタイヤ空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】このタイヤ空気圧監視システムでは、各車輪W1〜W4にそれぞれ設けられて無線信号を送信するセンサユニットU1〜U4と、監視装置1との間で無線信号の受信の授受が行われる。監視装置1は、受信アンテナ10aを介して無線信号を受信した際の受信信号強度に基づいて無線信号を送信したセンサユニットの設けられている車輪の位置を判定するとともに、その判定結果、及び無線信号に含まれる空気圧の情報に基づき各車輪W1〜W4のタイヤの空気圧を監視する。ここでは、受信信号強度に基づいてセンサユニットの設けられている車輪の位置を判定することができないとき、指向性変更部12を通じて受信アンテナ10aの指向性を変更し、センサユニットの設けられている車輪の位置を再判定する。 (もっと読む)


【課題】設計の自由度が高く、簡易な処理で送受信ユニットの位置を特定できる位置検出装置を提供する。
【解決手段】第1の送信アンテナ25が、第1の車輪3の送受信ユニット11及び第2の車輪2の送受信ユニット10の両方を含む第1の範囲30と通信可能に配置され、第2の送信アンテナ26が、第1の車輪3の送受信ユニット11を含み、第2の車輪2の送受信ユニット10を含まない第2の範囲31と通信可能に配置され、制御部は、第1の送信アンテナ25からの要求信号に応答した送受信ユニットのうち、第1の送信アンテナ25及び第2の送信アンテナ26からの要求信号の両方を受信してそれぞれ応答した送受信ユニット11の識別符号を、第1の範囲30と第2の範囲31の共通領域と対応させ、当該領域と対応させた識別符号以外の送受信ユニット10の識別符号を、第1の範囲30内であって第2の範囲31以外の領域と対応させる。 (もっと読む)


【課題】トリガ機からのトリガ信号に応答してタイヤ空気圧等のタイヤ情報が車輪側の送信機から車体側の受信機に送信されるタイヤ情報検出装置において、受信機側でトリガ機の故障部位を迅速に特定できるようにすること。
【解決手段】トリガ機としてのイニシエータドライバ4の制御部41は、イニシエータドライバ4の故障を検出した場合、故障部位を特定する故障部位特定情報を付加してトリガ信号をセンサ送信機2に送信する。センサ送信機2の制御部21は、受信したトリガ信号に故障部位特定情報が付加されていた場合には、その故障部位特定情報を含む応答信号を受信機3に送信する。受信機3の制御部31は、受信した応答信号に故障部位特定情報が含まれている場合には、その故障部位特定情報をメモリ35に記憶する。 (もっと読む)


【課題】無線ID照合機能とタイヤ空気圧監視機能とで車体側の受信機を統合しても、受信機の構造を簡素に済ますことができ、かつ通信の成立性も確保することができる機能統合無線通信システムを提供する。
【解決手段】車体7の受信機20を、ワイヤレスキーシステム3の電波とタイヤ空気圧監視システム9の電波との両方を受信可能な統合受信機20とする。ワイヤレスキーシステム3及びタイヤ空気圧監視システム9で使用する電波の周波数を同一とし、統合受信機20を1つの周波数のみ受信できるものとする。また、ワイヤレス信号Swlのフレーム数を、タイヤ8の輪数(4本)に2を加算した値(6つ)とする。 (もっと読む)


【課題】自車両のタイヤバルブから送信された無線信号であるか否かを確実に判定できるタイヤ空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】タイヤ空気圧監視システムは、車両1のタイヤ2に取り付けられたタイヤバルブ3から、タイヤ2の空気圧情報とタイヤIDとを含む検出信号Stpを受信する受信機5と、空気圧を監視する制御装置4とを備える。タイヤ空気圧監視システムは、空気圧の異常値を検知する異常検知部11bと、異常検知部11bによって空気圧が異常値であると判定された際に、タイヤバルブ3から空気圧情報とタイヤIDとに加えて警報コードを検出信号Stpに含ませるコード付加部11cと、受信機5が受信した検出信号Stpに含まれる空気圧情報が異常値である際には、検出信号Stpに含まれる警報コードを認証し、認証が成立すれば、正規のタイヤバルブ3から送信された検出信号Stpであると判定する正規信号判定部4bとを備える。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧監視システムにおいて、通信方式を変更可能なシステムを供給する。
【解決手段】ツール30を通じて指令信号Sor1をTPMS受信機10に送信することで、バルブ20及びTPMS受信機10の通信方式が変更出来るシステムとする。これにより、バルブ20及びTPMS受信機10の通信方式を車両メーカや仕向け地に合わせることができ、バルブ20及びTPMS受信機10を複数種類用意する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】初期化スイッチの操作が必要な場合と比較して、初期化の実施におけるユーザの煩わしさを解消できるとともに、初期化スイッチと、初期化スイッチから受信機までの配線との車両への搭載を不要にできるタイヤ空気圧監視装置を提供する。
【解決手段】送信機から送信された検出信号に基づいてタイヤの空気圧を求め、求めたタイヤの空気圧が警報しきい値を下回った場合に、警報機を作動させる制御部を備えた受信機を有してなるタイヤ空気圧監視装置において、受信機の制御部は、警報しきい値として、任意の数値に設定可能な任意設定しきい値を用いるようになっており、ステップS11、S12で、停車時に前記タイヤの空気圧が上昇したと判定した場合に、タイヤの空気圧が上昇したときのタイヤの空気圧を基準として任意設定しきい値を算出し、算出した任意設定しきい値を記憶する。 (もっと読む)


【課題】タイヤのパンクによって車輪が正規の位置にない場合に、パンクした車輪の送信機と他の車輪の送信機とにおけるトリガ信号の受診強度が同程度となって、車輪位置を誤って判別してしまうのを防止する。
【解決手段】トリガ機から各送信機までの距離が近いほど、各送信機でのトリガ信号の受信強度が大きいという関係から、受信機が受信した各送信機からの送信フレームに格納された受信強度データに基づいて、各送信機が複数個の車輪のいずれに取り付けられたものかを判別する車輪位置検出装置において、各送信機では、センシング部が検出した空気圧が所定圧以下の場合、測定した受信強度データの代わりに、正規の位置にある車輪で受信されるトリガ信号の受信強度よりも小さい値として予め記憶されている受信強度データを送信フレームに格納することとする。 (もっと読む)


【課題】コストの低減を図りつつ、より自由度の高い車両設計を可能とするタイヤ空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】このタイヤ空気圧監視システムは、タイヤの空気圧を検出するとともに検出された空気圧の情報及び識別コードを含む検出信号を無線送信するセンサユニットU1〜U4と、検出信号を受信するとともに同信号に含まれる空気圧の情報に基づきタイヤの空気圧を監視する監視制御部13とを有している。この監視制御部13は、検出信号に含まれる識別コードと、自身に登録されている識別コードとの照合を行い、この照合を通じて検出信号に含まれる空気圧の情報が監視対象のタイヤの空気圧を示すものであるかを判断する。ここでは、監視制御部13が、自身の起動時に、センサユニットU1〜U4の識別コードを登録する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】バルブ識別情報の登録作業が容易なバルブ識別情報登録システムを提供する。
【解決手段】タイヤ空気圧監視システムは、車両1のタイヤ3に取り付けられたタイヤバルブ4から、タイヤ3の空気圧情報を含む検出信号Stpを受信する受信機11と、受信機11が受信した空気圧を監視する制御装置10とを備える。バルブ識別情報登録システムは、各タイヤバルブ4に起動信号Swkを送信するイニシエータ6と、起動信号Swkに応答して各タイヤバルブ4から無線信号で送信された識別情報IDを受信する受信アンテナ7と、取得した各タイヤバルブ4の識別情報IDを順番に一度に送信する登録用送信アンテナ8と、制御装置10に設けられ、登録用送信アンテナ8から送信された各タイヤバルブ4の識別情報IDを一度に受信した際にのみ各タイヤバルブ4の識別情報IDを登録する識別情報登録部10bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】ユーザが簡単な操作で各タイヤに搭載される空気圧センサのIDを車載装置に登録することができ、かつユーザが、車載装置でID登録が確実に行われたか否かを確認することができる車両用タイヤ空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】携帯機202は、ユーザの操作入力により設定したタイヤ位置をタイヤ位置設定情報としてタイヤ空気圧センサ50bに送信し、タイヤ空気圧センサは、受信したタイヤ位置設定情報を予め記憶されたセンサIDとともにタイヤ情報として車載装置70に送信し、車載装置は、受信したタイヤ情報に含まれるタイヤ位置とセンサIDとを関連付けて記憶部に登録し、登録が完了した旨を含む登録完了情報を携帯機に送信し、携帯機は、受信した登録完了情報を報知する。 (もっと読む)


【課題】実行中の通信の正規/不正を判定して、低圧警報等の各種動作の信頼性を確保することができるタイヤ空気圧監視システム提供する。
【解決手段】タイヤ通信機4から送信されたタイヤ空気圧信号StpをTPMS受信機(車体)が受信したときの受信信号強度を測定する。このとき、受信信号強度が正規信号判定閾値範囲K内をとるか否かを判定し、受信信号強度が正規信号判定閾値範囲K内の値をとれば、実行中の通信を正規通信として処理する。一方、受信信号強度が正規信号判定閾値範囲K外であれば、実行中の通信を不正通信として処理する。 (もっと読む)


【課題】センサユニットのID登録システム及びセンサユニットのID登録方法において、より簡易にタイヤの取り付け位置の登録を行うことにある。
【解決手段】ID登録モードにおいて受信した検知信号を通じて取得したタイヤの温度がユーザの意図を持って変化させたことが認識される閾値を越えて変化したとき、その検知信号に含まれるIDコードが特定のタイヤの取り付け位置に関連付けられて登録される。このように、タイヤの取り付け位置の登録にあたって、タイヤの温度が意図的に変化させられた場合であっても、熱力学の法則に従ってその後自然に常温に戻る。よって、タイヤの取り付け位置を登録した後に、例えば空気圧を調整する等の手間がなく、より簡易にタイヤの取り付け位置の登録を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電力不足となることがなくタイヤ内部の状態を安定して測定、送信することができるセンサモジュールを提供する。
【解決手段】空気入りタイヤ100の内部の状態を測定する少なくとも一つのセンサ5、7と、センサ5、7によって測定されたデータを送信する送信回路13と、センサ5、7および送信回路13に供給する電力を、空気入りタイヤ100の転動時の変形に伴うエネルギを変換して発電する圧電素子15と、センサ5、7および送信回路13に供給する電力を、外部からの電波エネルギを介して受電する受電アンテナ17と、を備え、センサモジュール1を空気入りタイヤ100のトレッド部に配置した状態にて、受電アンテナ17の、タイヤ幅方向に沿う長さW1を、空気入りタイヤ100に埋設されたベルト103の最大幅Wbよりも大としたセンサモジュール。 (もっと読む)


【課題】タイヤ通信機との通信成立性を確保することができるタイヤ空気圧監視システムの受信機を提供する。
【解決手段】TPMS受信機10のメモリ12に予め複数の制御プログラムP1,P2…を書き込んでおく。そして、タイヤに取り付けられたバルブが他の型に交換されたときには、TPMS受信機10にツール17を接続し、ツール17から書き換え指令をTPMS受信機10に注入することで、メモリ12内の制御プログラムP1,P2…のうち、書き換え指令に応じたものを、使用プログラムとして設定する。 (もっと読む)


【課題】操作が簡単で効果が明確であるだけでなくエンコードプログラムを繰り返すことができるタイヤ監視測定装置及びタイヤ監視測定装置の使用方法を提供する。
【解決手段】タイヤ監視測定装置は、ハウジング10、接続ポート、バッテリー30および電源スイッチ31を備える。ハウジング10は、一端に空気口11を有し、頂面に一列の接続用スロット12およびスイッチ孔13を有する。ハウジング10は、内部に回路板20、温度センサー、加速度センサー、電圧測定器、LF伝送インターフェースおよびRF伝送インターフェースを有する。接続ポートは、ハウジング10上の接続用スロット12の位置に対応し、回路板20と外部のコネクター3との接続に用いられる。バッテリー30は、タイヤ監視測定装置に必要な電力を供給する。電源スイッチ31は、バッテリー回路の開閉を制御する。 (もっと読む)


【課題】電波妨害と受信機の故障とを高精度に判別する。
【解決手段】タイヤ内に設けられた送信機と、該送信機が発するタイヤ空気圧情報を含んだ電波を受信する受信機とを含むタイヤ空気圧モニターの故障判別装置である。故障判別装置は、受信機が受信した電波強度を検出し、車両の操舵状態と走行速度を含む走行状況を検出し(S320、S330)、走行状況に基づいて、車両の時間経過による位置を3つ以上算出する(S342)。そして、3つ以上の車両位置で、電波強度検出手段で検出した反比例する車両位置からの距離を各車両位置で求め、その車両位置から電波発信源までの想定距離が等しい等強度範囲を各車両位置で求め、各車両位置での等強度範囲が所定の一致状態となる場合に、その一致状態にある等強度範囲を電波発信源として特定する(S363)。一致状態にある等強度範囲がなく、電波発信源が特定できないときに、受信機3の故障と判別する(S390)。 (もっと読む)


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