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Fターム[2F073AA36]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 用途 (4,204) | 移動体 (816) | 回転体との伝送 (495) | タイヤ監視用 (418)

Fターム[2F073AA36]に分類される特許

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【課題】発振子の増加を伴うことなく、かつ、コストの上昇を伴うことなく、無線通信におけるデータ送信レートの精度を確保が可能なタイヤ内の気体圧力監視装置を実現する。
【解決手段】タイヤ圧測定モジュール1はマイコン3、起動回路21、圧力センサ22、温度センサ23、分周回路4、送信回路5、電池10を備えマイコン3はクロック発生回路31、A/D変換回路32、33、制御部34を備える。送信回路5は発振回路53を備え分周回路4は発振回路53からの搬送波CWを分周してマイコン3の制御部34に出力しデータ信号線DLへのデータ送出タイミングに用いる。送信回路5の発振回路53を利用し安価な分周回路4によりマイコン3のデータ送信用クロック信号を生成することでマイコン3に高価な発振子を用いず高精度のデータ送信用クロック信号の生成を行う。 (もっと読む)


【課題】外部モジュールから、センサモジュールにデータ送信を要求する指令信号を送信したとき、取得したい特定のセンサモジュールから確実にデータを受け取ることのできるタイヤ状態量管理システムを提供する。
【解決手段】センサモジュール3のそれぞれは、他のセンサモジュールと自己とを区別する自己識別符号を保有し、外部モジュール2が送信する指令信号は、テータ取得の対象となるセンサモジュール3が保有する前記自己識別符号を含み、センサモジュール3は、外部モジュール2からの指令信号に含まれる自己識別符号が自己の保有する自己識別符号と合致したときだけデータを送信するよう構成される。 (もっと読む)


本発明は、センサモジュールおよび誘導ユニットを有するセンサ装置に関する。センサモジュールは第1のアンテナを有し、誘導ユニットは第2のアンテナおよび第3のアンテナを有する。第1のアンテナと第2のアンテナとの間において信号の誘導的な伝送が行われる。信号は第3のアンテナによって電磁的に送信および/または受信される。
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【課題】タイヤ空気圧検出装置の車輪位置検出で用いられる通信機能を応用することで、後付け製品として容易に装備・利用可能な態様にて駐車支援システムを実現する。
【解決手段】駐車支援システム1a,1bは、駐車スペース近傍で車両が駐車可能な範囲を規定する箇所に設置されるトリガ送信機20,60と、車両100の各車輪200に取り付けられる送信機10と、制御装置40とを備える。送信機10は、トリガ送信機20,60から送信されたトリガ信号に対する応答として、当該トリガ信号の受信強度を示す応答信号を送信する。制御装置40は、各送信機10からの応答信号を受信し、この受信した応答信号が示す受信強度に基づいて各トリガ送信機20,60と各送信機10との距離を特定する。そして、この特定した距離が所定の警報領域内である場合、警報機50あるいは警報機付のトリガ送信機60に警報を報知させる。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧検出装置の車輪位置検出で用いられる通信機能を応用することで、後付け製品として容易に装備・利用可能な態様にて不正駐車警報システムを実現する。
【解決手段】不正駐車警報システム1a,1bは、駐車スペース近傍に設置されるトリガ送信機20,60と、車両100の各車輪200に取り付けられる送信機10と、制御装置40とを備える。送信機10は、トリガ送信機20,60から送信されたトリガ信号に対する応答として、自送信機10の識別情報(ID)を含む応答信号を送信する。制御装置40は、各送信機10からの応答信号を受信し、この受信した応答信号に含まれるIDが予め登録された許可IDと合致するか否かを判定する。そして、受信したIDが許可IDに合致しない場合、警報機50あるいは警報機付のトリガ送信機60に警報を報知させる。 (もっと読む)


【課題】それぞれが異なる車両タイヤが取り付けられている複数のセンサ・ユニットを有するタイヤ・パラメータ監視システムを提供すること。
【解決手段】各センサ・ユニットは、タイヤ位置において車両に取り付けられた磁石の近接セットによって生成された磁場信号を変換する磁気感知要素を有する。各磁石セットは、磁石セットの位置を識別する固有の磁場を生成する。各センサ・ユニットは、変換された磁場信号とタイヤ・パラメータ信号とを組み合わせるマイクロコントローラと、組み合わされた信号を受信位置に送信する送信器を有する。受信されたタイヤ・パラメータ信号は、位置信号を使用してタイヤ位置に相関され、運転者助言信号が運転者に提示される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車輪状態検出システムに関し、車輪状態を示す信号を送信する送信手段の設けられた車輪の取付位置の特定をできるだけ簡素な構成で実現することにある。
【解決手段】複数の回転し得る車輪に設けられ、それぞれ対応する車輪の状態を示す車輪状態信号を送信する複数の送信手段と、車体本体の互いに異なる位置に設けられ、各送信手段から送信される車輪状態信号をそれぞれ受信する複数の受信手段と、予め車輪取付位置ごとに該取付位置において信号が発せられ際における複数の受信手段間の受信位相差を記憶する記憶手段と、を備える。そして、送信手段から送信される車輪状態信号をそれぞれ受信した複数の受信手段間の受信位相差を検出し、その検出された受信位相差と、記憶手段に記憶された取付位置ごとの受信位相差との関係に基づいて、車輪状態信号を送信した送信手段の設けられた車輪の取付位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】2つ以上のアナログ信号をディジタル信号に変換した後にデータ処理して送信するときの電力消費を低減して電池の寿命を延ばすことができるデータ送信装置を提供する。
【解決手段】センサ210,220,230から出力されるアナログ信号AS-X,AS-Y,AS-Zをそれぞれ異なるマイクロプロセッサ111,112,113によってディジタル信号に変換してから、このディジタル信号に所定の処理を施して所定フォーマットの送信情報DATA1,DATA2,DATA3となし、これらの送信情報から送信部120によって1つの送信情報を作成し、アンテナ130を介して所定周波数の電波で送信する。 (もっと読む)


【課題】より短いステップで、車体側装置で受信したタイヤの状態を示すデータとタイヤの位置とを対応づけることができるタイヤ状態監視装置を提供すること。
【解決手段】タイヤ状態監視装置10は、各タイヤに設置され、トリガ信号を受信すると、タイヤの状態のデータを送信するタイヤ側装置20と、車体に設置され、タイヤ側装置20へトリガ信号を送信し、タイヤ側装置20から送信されたデータを受信する車体側装置30とを備える。車体側装置30は、略垂直に配置された2つのバーアンテナ31a、31bと、2つのバーアンテナ31a、31bをそれぞれ独立に駆動し、トリガ信号の送信方向を制御するトリガ信号制御手段35とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易・コンパクトな構成で、かつ運用時に特別な手間や作業を要せずして、電波送信元となる個々のタイヤの装着車輪位置を適確に識別すること。
【解決手段】このTPMSは、自動車10に装着される各タイヤ12FL,12FR,12RL,12RRに備わっている送信側のセンサ・モジュール14A,14B,14C,14Dと、自動車10に搭載される受信側の主装置16とを有している。主装置16は、2つ一組の受信アンテナ18,20と、受信機22と、表示器24とで構成されている。両アンテナ18,20は、各センサ・モジュール14A〜14Dより送信される電波を相互間である位相差をもって受信するように配置される。 (もっと読む)


【課題】タイヤ探知信号を受信する成功率を向上できるとともに、電池電源の消費を低下させるタイヤ探知信号のワイヤレス転送方法を提供する。
【解決手段】本発明のタイヤ探知信号のワイヤレス転送方法は、タイヤの加速度で探知ユニットがタイヤ探知信号を発信するのに必要な遅延時間の演算を行い、遅延時間に基づいてタイヤが一回転するのに必要な時間を数等分に平均的に分け、さらにワイヤレス転送の方式でタイヤ探知信号を受信ユニットに平均的に発信させ、これにより受信ユニットが受信する成功率を向上させ、電池寿命を延長できる。 (もっと読む)


【課題】強いノイズによって車輪に取り付けられた送受信機側でトリガ信号を受信できなくなったときに、システム異常ではないのにシステム異常と判定してしまうことを防止する。
【解決手段】車輪位置検出時に第1トリガ機5aもしくは第2トリガ機5bからトリガ信号を出力しても2つの送受信機2からの応答が無いとき、ノイズ強度測定を行わせるトリガ信号を再び出力し、送受信機2に周辺のノイズ強度を測定させる。これにより、2つの送受信機2からの応答がない理由が強いノイズが発生しているような環境下に継続的に曝されているためなのか、それとも送受信機2の故障や電池切れなどのシステム異常が発生によるものなのかを調べられる。したがって、システム異常ではないのにシステム異常と判定してしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】車輪に複数のセンサを設けて車体側通信機にセンサの出力を送信する場合、複数のセンサからの送信信号が混信する。
【解決手段】車体側通信機200は、ホイール22のバルブ24内に設けられたホイール側センサ31とタイヤトレッド28に埋め込まれたタイヤ側センサ32にリクエスト信号を送信する。ホイール側センサ31およびタイヤ側センサ32は、車体側通信機200からリクエスト信号を受信した際、車体側通信機200に返信信号を送信するが、混信を防止するために、それぞれの返信信号の送信パターンを異ならせる。 (もっと読む)


タイヤ圧検出器は、集積回路に外付けされるように構成されるパワーアンプと、入力データストリームの論理状態に応じて動作するVCOを有するPLL回路とを備える低消費電力装置を用いる。入力データストリームは、タイヤ圧力情報を有し、複数の論理状態を有するようにエンコードされるように構成される。入力データストリームの各データビットのパターンに応じて、所定の期間、VCO及び/又はアンプをターンオン及びターンオフすると、マイクロコントローラがVCOを制御するために用いられる。このタイヤ圧検出器は、電力効率に関して最適化された回路配置をこのようにして具現化する。
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【課題】本発明は、タイヤ監視システムにおいて、測定すべき測定量の測定に及ぼされる妨害パルスおよび/または信号ノッチの影響を少なくとも低減するという課題を基礎とする。
【解決手段】車両のタイヤ監視システム内または車両のタイヤ監視システム用に設けられ、変調された搬送波信号から包絡線を検出することによって、搬送波周波数を有する受信された振幅変調問い合わせ信号を復号化するための評価装置と、該問い合わせ信号を入力結合するためのカウンタ入力側を有するデジタルカウンタと、入力側で該デジタルカウンタのカウンタ出力側に接続されているシフトレジスタと、該シフトレジスタの出力側に接続された論理回路とを有する、ホイール電子回路。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成および制御によってタイヤごとの状態を検出できる車両用センサシステムを提供する。
【解決手段】車両1の電子コンパス301は、地磁気を検出して車両1の方位を演算する。イニシエータ14Fは、車輪2FL,2FRへセンサ起動命令を示す信号を無線送信する。各車輪2に装備された車輪内センサユニット3は、タイヤの状態を検出し、また、電子コンパス301によって地磁気を検出し車輪2の方位を演算する。そして、センサ起動命令を示す信号の受信に応動して、タイヤの状態(空気圧、温度、加速度)を示すデータと、車輪2の方位を示すデータとを含む信号を無線送信する。ECU11は、この信号を受信し、車輪2の方位データに基づきこの車輪2の配置位置を特定して、タイヤの状態を示すデータに基づきこの車輪2のタイヤの状態をインジケータ41へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ異常検出センサを有し、かつ回転側と固定側間の双方向に通信が行えて、センサに電力を供給することが可能であり、部品点数の削減、設計の自由度向上が図れ、またタイヤ内に送信手段等を設ける必要がない双方向通信機能付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】 外方部材1と内方部材2の間で、非接触で双方向に通信する双方向通信手段21を設け、内方部材2に装着されたホイールWLのタイヤTaの異常を検出するタイヤ異常検出センサS1を設け、このタイヤ異常検出センサS1に対して双方向通信手段21を介して電源の供給およびセンサ出力の送信を行う回転側の双方向通信補助手段39を内方部材2に設け、外方部材1および内方部材2に、双方向通信手段21に接続されたコネクタ31,32を設ける。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ空気圧センサを有し、かつ回転側と固定側間の双方向に通信が行えて、センサに電力を供給することが可能であり、部品点数の削減、設計の自由度向上が図れ、またタイヤ内に送信手段等を設ける必要がない双方向通信機能付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】 外方部材1と内方部材2の間で、非接触で双方向に通信する双方向通信手段21を設け、内方部材2に装着されたホイールWLのタイヤTaの空気圧を検出するタイヤ空気圧センサS1を設け、このタイヤ空気圧センサS1に対して双方向通信手段21を介して電源の供給およびセンサ出力の送信を行う回転側の双方向通信補助手段39を内方部材2に設け、外方部材1および内方部材2に、双方向通信手段21に接続されたコネクタ31,32を設ける。 (もっと読む)


本発明は車両用タイヤの使用のためのタイヤセンサモジュールに関する。該タイヤセンサモジュールが少なくとも、少なくとも1つの測定量を測定し、少なくとも1つの測定信号を出力するセンサ装置と、測定信号を受け取り、送信信号を車両の受信装置に伝送する無線インターフェースに少なくとも1つの送信信号を出力する制御装置、例えば評価ASICと、少なくとも制御装置にエネルギを供給するエネルギーアキュムレータ、殊にバッテリを有している。本発明によれば、エネルギーアキュムレータと制御装置の間にスイッチング装置が設けられており、該スイッチング装置は、制御信号に応じてエネルギーアキュムレータによる制御装置へのエネルギ供給を遮断または接続し、電気機械式エネルギ変換器は、変形、運動および/または圧力変化が生じているとき、制御信号、殊にピエゾ電圧をエネルギ供給を接続するためにスイッチング装置に出力するのである。
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【課題】 タイヤの内部温度を人手及びコストを削減しつつ迅速かつ正確に測定する。
【解決手段】試験機10上で走行後のタイヤ12の内部温度を静止状態で測定する温度測定システムである。タイヤ12の所望箇所に設けた穴に熱電対から成る温度センサを挿入して当該タイヤ部分の温度を測定する。複数の熱電対から成る温度センサをリード線42で1台の無線子機45に接続する。複数の無線子機45から無線親機に送信された温度データは、無線親機50に接続されたコンピュータである解析機で解析して、タイヤ内部の正しい温度を測定する。 (もっと読む)


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