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Fターム[2F073AA36]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 用途 (4,204) | 移動体 (816) | 回転体との伝送 (495) | タイヤ監視用 (418)

Fターム[2F073AA36]に分類される特許

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【課題】多様な設計のトランスポンダを提供することにより、トランスポンダを車両に組み込む際に設計者のオプションを多く得ることができる。
【解決手段】本発明は、質問器を車両と関連付けして、車両のタイヤに取り付けられたトランスポンダに質問する方法であって、車両タイヤ上のトランスポンダの円周方向位置を突き止める工程と、前記トランスポンダが質問器の近くで弧をなして移動したときに、前記トランスポンダの円周方向位置から得られた時間の間、前記トランスポンダに質問する工程と、前記時間以外には、前記トランスポンダに質問しない工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車輪の回転状態変化によらずに車輪状態量を取得可能であるとともに取得した車輪状態量の良否をも判定可能な車輪状態量計測装置を提供すること。
【解決手段】 演算ユニット21は、車体側送受信機24を介して計測ユニット22に対して一定の時間間隔で同期信号を送信する。計測ユニット22においては、車輪側送受信機27を介して送信された同期信号を受信して車両状態量に関連する計測項目を計測する。そして、計測ユニット22は、受信した同期信号に対応して計測したことを表すIDデータ、チャンネルデータおよび識別データを計測した計測データに付加した計測信号を送受信機27を介して演算ユニット21に送信する。これにより、演算ユニット21は、送受信機24を介して計測信号を取得し、この取得した信号に含まれる計測データから演算した車輪状態量に基づき車輪12の作動状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】リーダアンテナからタイヤ情報検出装置への給電特性のヌルポイントを除去し、タイヤの回転でタイヤ内にあるタイヤ情報検出装置がタイヤのどの位置に移動してもリーダアンテナからの給電を受けられることにする。
【解決手段】複数の導体ワイヤまたは導体メッシュ310を外周部のゴム層320に有するタイヤ300の内部に、空気圧力や温度等のタイヤ状態を検出できるタイヤ情報検出装置200が設けられ、タイヤの近傍において、タイヤの回転軸から略等間隔の位置に複数、例えばふたつのリーダアンテナ10a,10bが設置され、共通の高周波電源20からそれぞれ給電されるとタイヤ側面に高周波磁界を同時に放射し、導体ワイヤまたは導体メッシュ310に逆相の誘導電流を発生させ、やがて逆相の誘導磁界を発生させるとともに、直接に前記タイヤ情報検出装置のアンテナに給電する。 (もっと読む)


【課題】通信量を削減した車両内通信方法及び車両内通信システムを提供する。
【解決手段】
車両内通信システム1は、CAN20と、協調・統合制御ECU10と、デバイス(A)31と、デバイス(B)32と、デバイス(C)33とを含んでいる。センサ(図示せず)は、タイヤ40に掛かる力ベクトルを検出する。協調・統合制御ECU10は、この力ベクトルをその角度θ及びその大きさで表現し、そのデータを、CAN20を介してデバイス(A)31、デバイス(B)32及びデバイス(C)33へ送信する。デバイス(A)31、デバイス(B)32及びデバイス(C)33では、送信されたデータを、力ベクトル(合成力)の大きさ及び力ベクトルの角度からなる形式のまま、あるいは直交するX方向の分力及びY方向の分力からなる形式に変換してから、タイヤ40(図6参照)に係る力ベクトルの情報を復元して利用する。 (もっと読む)


本発明は、車両(FZ)のホイール(R1,R2,R3,R4)上のタイヤの空気圧に関する情報(DRK)を含むデータ(DT,DT)を監視し、無線信号で送る方法(100)に関する。該方法において、ホイール(R1,R2,R3,R4)に配置された電子モジュールが、車両(FZ)に配置された制御装置(STG)へデータ(D,D)を無線で送信する。車両(FZ)が停止した状態に関連する第1モード(SM)において、データは送信されないのに対し、車両(FZ)のまた別の状態に関する、少なくとも1種の別のモード(FM,BM)において、それぞれの電子モジュール(RE)は、データ(D,D)をデータグラム(DT,DT)の形態で制御装置(STG)へ送信する。それぞれの電子モジュール(RE)は、少なくとも間欠的に、データ(D,D)を含むデータグラム(DT,DT)を単位時間当たりn個(nは時間に依存する)制御装置(STG)へ送信する。
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車両車輪の空気式タイヤにおける空気圧状態に関する情報(DRK)を含むデータ(D、D)を監視し無線で発信するため、データを車輪内に配置された電子モジュール(車輪電子部品)から車両内に配置されたコントローラに無線で送信することを提案する。車両の静止モードの間はデータが送信されず、好ましくは車両の始動モードに関連する少なくとも1つの別のモードの間はデータ(D)がデータグラム(DT)の形で送信され、同一のデータ(D)を含む複数の、好ましくは短縮されたデータグラム(DT)がコントローラに少なくとも間欠的に連続して累積的に送信される。このようにして、必要なデータ(D)は間欠的にのみ、但し一括してコントローラに送信され、これにより、いかなるデータも失うことなく、実際の使用時間ではなく送信時間が短縮され、更に、電池エネルギーが節約される。 (もっと読む)


【課題】同期合わせのできない送信部のみのタイヤ空気圧センサでも互いの混信なく確実に通信できるようにする。
【解決手段】車両6からタイヤ2,4に伝わる振動や、タイヤの回転開始の加速度といった各タイヤ側送信機1,3で同時に計測できる車両状態を各タイヤ側送信機が独立に検知して同期時刻合わせを行い、この同期時刻を起点に時分割での送信を行う。このため、各タイヤ側送信機は同期合わせのための受信部を備えたり、混信回避のために送信出力や送信時間を延長するといった電力消費の増加を招く構成を備える必要がなく、且つ、省電力で、より送信エラーの少ないタイヤ空気圧モニタ装置が実現できる。 (もっと読む)


【課題】 応答要求信号送信用アンテナの数を少なくする。
【解決手段】 左右のセンサ部(24と25、26と27)の中間位置から左右いずれかの方向に所定量(ΔR)ずれた位置に、それぞれ応答要求信号送信用のアンテナ(28、29)を設け、これらのアンテナから送信された応答要求信号の、各センサ部における受信レベルの比較により、各センサ部の位置を判定する。LFアンテナの数を二つに減らすことができ、コストを削減しつつ、応答信号を返すセンサ部(タイヤ)の位置を把握することができ、効率的な調節を可能とするタイヤモニタ装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】タイヤといった表面に凹凸を有する回転体の凸部の摩耗状態を容易に、かつ精度よく検知することができる検知機構を提供する。
【解決手段】摩耗状態検知機構1は、タイヤ100のトレッド溝101部分に埋め込まれる検知部10と、検知部10を利用して凸部102の摩耗状態の判定処理を行う処理部20とを有する電気回路で構成される。検知部10は、その埋め込み箇所が摩耗して路面などに接触して自らが破損することで摩耗状態を検知する。処理部20は、検知部10が破損して電気回路の導通状態が変化することで凸部の摩耗状態を判定する判定部と、この判定結果(摩耗状態情報)を表示可能な外部装置の受信部31に送信する送信部とを具える。 (もっと読む)


【課題】繰り返してパッチから取り外し、またパッチに取り付けることのできるようにした電子モニタリング装置を提供する。
【解決手段】モニタリング装置304とパッチ202の組立体300は、モニタリング装置を取り外し及び再取り付け可能に保持するパッチを含む。パッチは、モニタリング装置がパッチにより保持された際に、モニタリング装置を空気入りタイヤに結合するよう適合される。パッチは、丸い外面を有するモニタリング装置を保持するように構成される。パッチは、モニタリング装置の直径よりも小さな直径を有する出口を具える弾力性チューブを有することにより、丸いモニタリング装置を保持する。この発明のモニタリング装置は、それをパッチから取り外すことを可能にする特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】車輪交換の実情に即した小型の圧力測定装置、及びタイヤ圧力監視システムを提供する。
【解決手段】車両本体Cに装着された車輪49のタイヤ圧力を検出し、その検出したタイヤ圧力を車両本体に設けられた圧力監視装置8に対して自身の装置IDとともに無線送信する圧力測定装置1において、車輪49のホイール51の表面からタイヤ内部50Aに連通する貫通孔53を介して少なくともその一部が外部に突出するように設けられ、タイヤ圧力及び装置IDを圧力監視装置8に無線送信するアンテナ3と、外部から視認可能な位置に取り付けられ、装置IDを示す識別コード2とを備える。 (もっと読む)


【課題】メッセージ間に衝突があっても復号が可能な、できるだけ簡単なスペクトル拡散技術を用いた送信方法を提供する。
【解決手段】車両のホイール取り付けた電子ハウジングから中央ユニットへ信号を送信する方法であって、前記信号には各ホイールの識別コードが含まれており、各信号の送信にスペクトル拡散技術を用いた方法において、予備段階では、各電子ハウジングと中央ユニットとに同一の共通する第1の一般直交拡散コードを割り当て、各電子ハウジングに固有の第2の直交拡散コードを割り当て、初期化手続きにおいて、各電子ハウジングに前記した共通の第1の一般直交拡散コードに基づいて拡散信号の送信を行わせ、前記電子ハウジングの固有の第2の直交拡散コードと識別コードを組み込み、その後、送信手続きにおいて、各電子ハウジングに固有の第2の拡散コードに基づいて拡散信号の送信を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 所望のセンサ一つだけが応答するように調整することなく、応答信号を返すタイヤの位置を特定する。
【解決手段】第1アンテナ(24)は左前方タイヤ(20)に装着されたセンサ部(28)と右前方タイヤ(21)に装着されたセンサ部(29)とを通信範囲に含むように配置され、第2アンテナ(25)は左後方タイヤ(22)に装着されたセンサ部(30)と右後方タイヤ(23)に装着されたセンサ部(31)とを通信範囲に含むように配置され、第3アンテナ(26)は左前方タイヤ(20)に装着されたセンサ部(28)と左後方タイヤ(22)に装着されたセンサ部(30)とを通信範囲に含むように配置され、第4アンテナ(27)は右前方タイヤ(21)に装着されたセンサ部(29)と右後方タイヤ(23)に装着されたセンサ部(31)とを通信範囲に含むように配置されている。 (もっと読む)


【課題】各送信機の電力信号の受信効率のばらつきを、従来よりも低く抑えることができるタイヤ空気圧検出装置を提供する。
【解決手段】タイヤ空気圧検出装置1は、車輪設置領域の温度を検出し、検出した温度に基づいて、車載機3が送信する電力信号の周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】車両が置かれる環境にかかわらず、車輪情報の送信元である車輪が装着輪か非装着輪かを正確に判別可能な技術を提供する。
【解決手段】走行車輪における回転位相と受信電圧との対応関係の規則性に着目し、その規則性が得られる車輪が走行車輪、得られない車輪がスペア車輪と判定される。すなわち、ECUは、車輪の回転周期における特定の回転位相θ1、θ2に対応した受信電圧の変化量を算出し、その変化量が特定の変化量Δdを示すことをもって、送信元の車輪を走行車輪と判定する。 (もっと読む)


【課題】軽微な入力ミスであればそのミスによる照合不一致を排除してタイヤ識別情報と基準識別情報の間で認証を可能にするタイヤ状態監視システムを提供する。
【解決手段】タイヤ状態監視システムは、タイヤ側装置から送信されたタイヤIDを車体側装置で受信する。そして受信したタイヤIDと予め保持する基準IDとを照合することにより送信元のタイヤを特定すると共に特定したタイヤの状態情報に基づきタイヤの状態を監視する。タイヤIDをタイヤ側装置に登録するときに軽微な入力ミスが犯してタイヤIDと基準IDとに差異が生じた場合、差異レベル決定部42は入力ミスの程度を示す差異レベル値を算出する。そして、ID補正部44は差異レベル値が所定のしきい値未満の場合、基準IDを軽微な入力ミスのあったタイヤIDと一致するように補正して、両者の間で認証ができるようにする。 (もっと読む)


【課題】車両1台分のタイヤの測定データの確認が容易にできるとともに、過去の測定値やタイヤの履歴情報も確認できるタイヤ情報管理システムを提供する。
【解決手段】コマンド送信機2が、タイヤ内部に設置したセンサモジュールに、タイヤ空気圧、温度等の取得およびデータ送信を要求するコマンド信号を送信すると、センサモジュールが、タイヤ内部の空気圧、温度等のタイヤ内情報を取得して、取得した空気圧、温度等のタイヤ内情報を含むデータ信号をタイヤの外部に送信し、携帯情報端末7が、データ信号を受信してタイヤ内情報を表示部32に表示する。 (もっと読む)


【課題】回転部材の回転に伴う送信装置の位置変化にかかわらず、送信装置が送信した測定データを受信することができる車両用センサシステムを供給する。
【解決手段】ICタグ20は応力センサを備えており、この応力センサが内輪10に加わる応力を連続的に測定する構成となっている。また、ICタグ20は送信装置を備えているため、応力センサによって測定された応力測定データは送信装置に送られ、送信装置が備える上述の送信用アンテナ24を介してリアルタイムに無線送信される。この送信用アンテナ24は車軸11を外周方向に取り巻いているため、送信装置を備えるICタグ20の位置が車軸11および回転部材たる内輪10の回転に伴い変化しても、送信装置は送信用アンテナ24を介して常に受信装置32に到達する電波を送信することができる。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧検出装置における長波帯のトリガ信号の受信機能を応用することで、車両が長波帯の電波による妨害波の影響を受ける妨害波エリア内に進入した際に、車両のユーザから自動車販売店やサービス会社などへスマートキーシステムの障害として持ち込まれる苦情の件数を低減する。
【解決手段】送受信機6側では、制御部61が、LF受信部66を介して受信した長波帯の電波の電界強度を検出して電界強度の検出値を示す電界強度データを、受信機5へ送信する。一方、受信機5側では、制御部51が、送受信機6から受信した電界強度データに示される電界強度の検出値に基づいて車両100が長波帯の電波の妨害波エリア内に存在し得ると判断した場合には、車両100が妨害波エリア内に存在し得る旨を示す「車両存在情報」を、表示装置3に表示するとともに音声出力装置4から音声により出力する。 (もっと読む)


【課題】従来より小型化可能なタイヤ状態検出装置の携帯リモートコントローラを提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯リモートコントローラ50は、第1周波数以下の信号の通過のみを許容するローパスフィルタ56をLF送信回路53の出力側に備える一方、第2周波数以上の信号の通過のみを許容するハイパスフィルタ57をUHF受信回路54の入力側に備えている。そして、フェライトバーアンテナ65のフェライトバー65Aに巻回されたアンテナ用コイルL50の一方の端末をGNDに接続する一方、アンテナ用コイルL50の他方の端末をローパスフィルタ56の端末とハイパスフィルタ57の端末とに共通接続して、フェライトバーアンテナ65を長波信号の送信用と極超短波信号の受信用とに兼用した。 (もっと読む)


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