説明

Fターム[2F073AA36]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 用途 (4,204) | 移動体 (816) | 回転体との伝送 (495) | タイヤ監視用 (418)

Fターム[2F073AA36]に分類される特許

121 - 140 / 418


【課題】車輪の状態を監視する車輪状態監視システムの検査精度を向上する。
【解決手段】車輪の状態を監視する車輪状態監視システムにおいて、送信機は、車輪に関連する車輪情報を含む信号を無線で送信する。受信機18は、信号を受信し車輪の状態を推定する。通信状態設定手段38は、送信機と受信機18との間で車輪情報を通信できるか否かの検査を行う場合、車輪の状態を監視している通常時における送信機と受信機18との通信状態よりも送信機から送信される信号が受信機18で車輪情報として受信されにくい通信状態を設定することができる。 (もっと読む)


本発明は、ホイール電子装置(1a〜4a)と、ホイール電子装置(1a〜4a)の動作方法とに関する。前記ホイール電子装置(1a〜4a)は、車両に固定されたタイヤ(1〜4)と共働し、受信されたトリガ信号に基づいて、該ホイール電子装置(1a〜4a)によって測定された該タイヤ(1〜4)の少なくとも1つのパラメータの情報を含むメッセージを生成して送信する。前記ホイール電子装置(1a〜4a)は、前記トリガ信号を周期的に第1の期間で受信する動作モードで動作し、前記車両の所定の第1の運転挙動に基づいて、該第1の期間より格段に短い第2の期間で周期的に前記トリガ信号を受信するテストモードに自動的に切り換えられる。
(もっと読む)


【課題】簡易な構成で、他のタイヤのリクエスト信号の受信を阻止できる空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】車両1のタイヤごとに装備され、タイヤの空気圧を測定し、空気圧のデータを無線送信する空気圧センサユニット3と、電磁波で空気圧センサユニット3を作動させるリクエスト信号を送信するイニシエータとを具備する。イニシエータは、バーアンテナであるアンテナ15を具備する。アンテナ15は、例えば、弓状に湾曲した形状を有するコアとコアに巻回した巻線とからなり、コアの両端部が空気圧センサユニット3へ指向する方向でホイルハウス近傍に設置され、送信用アンテナとして機能する構成とする。アンテナ15のコアは、弓状のほか、コの字形状やU字形状に曲がっていてもよい。 (もっと読む)


【課題】車両への適合性があり、かつ、早く確実に車輪位置検出が行えるようにする。
【解決手段】前輪用の第1トリガ機5aが出力するトリガ信号が左右前輪6a、6bそれぞれ取り付けられた各送受信機2の双方に届くようにし、後輪用の第2トリガ機5bが出力するトリガ信号が左右後輪6c、6dそれぞれ取り付けられた各送受信機2の双方に届くようにする。また、トリガ信号に含まれる起動コマンドにて各送受信機2を起動させ、実行コマンドにて各送受信機2にトリガ信号の受信強度を測定させる。そして、トリガ信号の強度が第1トリガ機5aや第2トリガ機5bから各送受信機2までの距離に応じて弱まることを利用して、各送受信機2の取付車輪の特定を行う。これにより、第1、第2トリガ機5a、5bからトリガ信号を出力することで、各送受信機2を確実に起動させると共に、起動後直ぐに確実に車輪位置検出処理を実行させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】トリガ信号を受信させたくない送受信機でトリガ信号が受信されてしまうことによる車輪位置検出の複雑化を軽減できるようにする。
【解決手段】前輪用の第1トリガ機5aと後輪用の第2トリガ機5bから同時にトリガ信号を出力する。これにより、左右前輪6a、6bに取り付けられた送受信機2では第1トリガ機5の出力したトリガ信号のみが受信され、左右後輪6c、6dに取り付けらた送受信機2では第2トリガ機5の出力したトリガ信号が受信されるようにできる。したがって、各送受信機2が車輪6a〜6dのいずれに取り付けられているかを、ユーザーによるID情報の読み取りなどを行わなくても検出できる車輪位置検出装置とし、かつ、トリガ信号を受信させたくない送受信機でトリガ信号が受信されてしまうことによる車輪位置検出の複雑化を軽減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】センサモジュールから送信されるタイヤ内部情報を、車両の走行中に、車両外部に設置された受信機において、車両のどの装着位置のタイヤの内部情報であるか判別して取得できるタイヤ内部情報取得システムを提供する。
【解決手段】車両6のタイヤ4内に装着されてタイヤ内部情報を検出するセンサモジュール3(SM1〜SM4)と、車両6が走行する走行路の両側にそれぞれ設けられたアンテナに接続された受信機1(RM1、RM2)により構成される。受信機1(RM1)のアンテナ1aと受信機1(RM2)のアンテナ1aは、車両6の進行方向に互いに所定の距離ずれて配置されている。車両6が受信機1(RM1)のアンテナ1aと受信機1(RM2)のアンテナ1aとの間を走行することでセンサモジュール3(SM1〜SM4)から送信されるタイヤ内部情報を含む信号を受信機1(RM1、RM2)で受信する。 (もっと読む)


【課題】トリガ信号を受信させたい対象輪ではない非対象輪に取り付けられた送受信機までトリガ信号が受信されないようにする。
【解決手段】第1トリガ機5aから左後輪6dに取り付けられた送受信機2までの距離であって、左後輪6dの回転に伴って第1トリガ機5aから送受信機2までの距離が変化したときに最も短くなるときの距離をL1、第1トリガ機5aから右前輪6aに取り付けられた送受信機2までの距離であって、右前輪6aの回転に伴って第1トリガ機5aから送受信機2までの距離が変化したときに最も長くなるときの距離をL2とする。この場合において、距離L1の距離L2に対する比(L1/L2)を1.2以上とする。 (もっと読む)


【課題】車両走行時にも停車時にもタイヤ内のトランスポンダと車体側の外部アンテナとの通信が常に支障なく行えるタイヤ内蔵型アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】車体側の外部アンテナ7と通信可能なトランスポンダ4を備えてタイヤ1内に装着されるタイヤ内蔵型アンテナ装置において、タイヤ1内にトランスポンダ4のアンテナ素子と同等の周波数で共振可能な1個または複数個の無給電アンテナ5を配設し、トランスポンダ4から放射されてタイヤ1内を伝播する電波が無給電アンテナ5で再放射されるようにした。無給電アンテナ5を複数個取り付ける場合、これらの無給電アンテナ5とトランスポンダ4がタイヤ1の周方向に沿って略等間隔となるように設定しておく。また、1個の無給電アンテナ5をタイヤ1内でトランスポンダ4と略点対称な位置に取り付けてもよい。 (もっと読む)


【課題】車輪側の送受信機で車輪位置検出の処理が完了できるようにする。
【解決手段】第1トリガ機5aから左右前輪6a、6bに対して第1トリガコマンドを含むトリガ信号を出力させると共に、第2トリガ機5bから左右後輪6c、6dに対して第1トリガコマンドとは異なる第2トリガコマンドを含むトリガ信号を出力させる。そして、送受信機2にて、トリガ信号に含まれる第1トリガコマンドもしくは第2トリガコマンドに基づいて、取付車輪が前輪であるか後輪であるかを決定すると共に、トリガ信号の受信強度に基づいて、取付車輪が左車輪であるか右車輪であるかを決定し、これらの決定結果に基づき、取付車輪が左右前輪と左右後輪のいずれであるかを特定する。 (もっと読む)


【課題】車両において空気圧調整装置を適切に作動させることにより、車両の走行安全性を向上させる。
【解決手段】ECUは、通信機を介して認識可能な空気圧情報が取得できない時間が所定時間以上継続すると、車輪14側のTPMSバルブ16からの空気圧情報の未受信にかかわらず空気圧調整装置を駆動する。そして、車体側の圧力センサ41による空気圧情報を用いた空気圧制御が実行される。このため、車体側にて空気圧情報が得られない状況において仮にタイヤ内の空気圧が低下しても空気圧が補充されるため、車両の走行安全性を確保することができる。また、このように空気圧調整装置が駆動された場合に、車輪14側ではTPMSバルブ16からの車輪情報の送信周期が短縮される。 (もっと読む)


【課題】車輪に関連する車輪情報を送信する車輪情報送信装置におけるモードを簡易な構成で精度良く変更する。
【解決手段】TPMSバルブ2において、センサ本体11は、車輪に関連する車輪情報を検出し送信する。車輪側制御部22は、複数のモードの中から選択されたモードでセンサ本体11を制御する。スイッチ24は、空気の流れに反応して切り替わる。車輪側制御部22は、スイッチ24が切り替わった場合、複数のモードの中から所定のモードに変更する。これにより、TPMSバルブ2のモードを精度よく変更することができる。 (もっと読む)


【課題】様々な車両でタイヤ圧力センサーを共用できるプログラマブル汎用タイヤ圧力センサーシステムとその設置方法を提供する。
【解決手段】タイヤ圧力感知装置10は、タイヤ内部の気圧と温度を感知可能であるセンサー11と、外部からの信号を受信可能である受信器12と、センサー11と受信器12に接続され、ソフトウェアープログラムの保存とセンサー11と受信器12から伝送された信号の受信と処理を執行可能である保存処理セット13とを含む。発信器14は、保存処理セット13に接続され、保存処理セット13から伝送された信号をワイヤレスの方法で外部の監視制御装置に発信可能である。電源セット15は、センサー11、受信器12、保存処理セット13及び発信器14に接続され、タイヤ圧力感知装置10に必要な電力を供給可能である。 (もっと読む)


複数の遠隔位置で収集されて中央位置に別々に送信されて中央位置で受信されたデータを同期するための装置及び方法を開示する。複数の遠隔センサが設けられ、データ収集シーケンスを開始するように同時に起動される一方、収集したデータを遠隔センサ識別データ及びタイミング情報と共に中央位置に順次送信するように構成されている。そのタイミング情報は、具体的に送信される時間基準を含んでいてもよく、又は、個々の遠隔センサからの連続送信に基づいて得られてもよい。
(もっと読む)


【課題】部品コストや取付コストを大幅に低減できて電力ロスも少ないタイヤ状態検出装置を提供すること。
【解決手段】各タイヤ1内に装着されたトランスポンダ2から発信される検出信号を車体側アンテナ部3で受信して制御処理回路部(ECU)4へ入力させるというタイヤ状態検出装置であって、車体側アンテナ部3と制御処理回路部4は一体化されて車体底面6の略中央に装着されている。車体側アンテナ部3は、第1〜第3の金属板31〜33によって画成される4区画のホーン状空間34内にそれぞれトランスポンダ2との通信を行うためのモノポールアンテナ30が配設されており、平面視十字形状の第2の金属板32がコーナーリフレクタとして動作するため、各ホーン状空間34の開口部から指向性の強い放射ビーム7a〜7dが対応するタイヤ1のサイドウォール10へ向けて放射されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】車輪に関連する車輪情報を送信可能な装置の送信性能を向上する技術を提供する。
【解決手段】車輪に関連する車輪情報を送信可能なTPMSバルブにおいて、センサ14は、空気圧を検出する。車輪側送信部16は、空気圧の情報を含む信号を送信する。ケース10は、センサ14と車輪側送信部16を収納する。導通部は、タイヤが装着されるホイール6にケース10を固定する際にホイール6に侵入し、ホイール6と車輪側送信部16との導通経路となる。これにより、TPMSバルブの送信性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】受信機において、タイヤ内部情報を含む信号を混信することなく受信できるタイヤ内部情報送信装置を提供する。
【解決手段】センサモジュール本体15は、車両のタイヤに取り付けられ、タイヤ内圧を取得する圧力センサ24と、タイヤ内温度を取得する温度センサ25と、タイヤ内部情報送信装置(センサモジュール)同士で異なるタイヤ装着位置(アドレス)となるように設定されたタイヤ装着位置情報、およびタイヤ装着位置毎の異なる遅延時間の情報を記憶するROM26とを備える。外部受信機からの返信要求を受信した際、記憶された遅延時間後に、タイヤ内圧およびタイヤ内温度のタイヤ内部情報を含む信号を外部受信機に送信する。 (もっと読む)


【課題】車輪に関連する車輪状態を適切な頻度で監視する。
【解決手段】車輪状態監視システムは、TPMSバルブ20と、車輪情報処理装置とが情報の通信を行うことにより車輪の状態を監視し、車輪状態を変化させる車輪状態変化手段を更に備える。TPMSバルブ20は、車輪状態を検出する空気圧センサ21と、車輪状態を車輪情報として送信する車輪側通信機22と、車輪状態の検出から車輪情報の送信までに実行される各動作の頻度を変更する制御回路23とを有する。車輪情報処理装置は、TPMSバルブ20から送信された車輪情報を受信する車体側通信機25と、車輪情報に基づいてTPMSバルブ20が設けられている車輪の状態を推定するECU30とを備える。ECU30は、車輪状態の所定の変化が検出された場合、該所定の変化の終了後の前記各動作の少なくともいずれかの頻度をそれまでの頻度から変更する。 (もっと読む)


【課題】車輪情報を送信する装置を駆動する電池の消費電力を低減することができる技術を提供する。
【解決手段】空気圧の情報を送信可能なTPMSバルブ20であって、空気圧を検出する空気圧センサ21と、IDコードおよび空気圧の情報を含む第1の車輪信号を送信するとともに、他のTPMSバルブ20から送信された第2の車輪信号を受信する車輪側通信機22と、制御回路23とを備える。制御回路23は、自己の車輪がダブルタイヤの一方であると決定した場合、第1の車輪信号がダブルタイヤの他方が備える車輪側通信機22に到達する程度に送信出力を所定の基準出力より小さくする省電力送信モードに移行し、自己の車輪がダブルタイヤの他方であると決定した場合、ダブルタイヤの一方の車輪が備える他のTPMSバルブ20から送信され車輪側通信機22により受信された第2の車輪信号の少なくとも一部を送信する中継信号送信モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】装置本体の製造に要するコストを低減しつつ、車両の速度が高速になった場合においても適切にタイヤの状態を監視すること。
【解決手段】車両2が有する複数のタイヤ3FL〜3RRに装着されるトランスポンダ4FL〜4RRと、車両本体に設けられ、トランスポンダ4FL〜4RRに対してタイヤ状態を示すデータを取得するための呼び掛け電波を一定間隔で送信するECU5FL〜5RRとを備えるタイヤ状態監視装置1において、ECU5FL〜5RRは、トランスポンダ4FL〜4RRが通信可能な通信可能範囲に対して呼び掛け電波を送信できるように、所定の送信周期における前記呼び掛け電波の送信タイミングを予測し、予測した当該送信タイミングが所定の条件を満たすときは前記所定の送信周期を維持し、そうでないときは前記送信終期を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車輪状態検出ユニットの検出対象車輪を簡易に特定する。
【解決手段】第1トリガー信号送信ユニット150および第2トリガー信号送信ユニット152は車輪14が接地する路面に設けられ、トリガー信号を外部に無線で送信する。4つのTPMSバルブユニット16の各々は、4つの車輪14のそれぞれに対応して設けられ、トリガー信号を受信した場合に各々を識別可能とするユニットIDを外部に無線で送信する。受信機18は、送信されたユニットIDを受信する。検出対象車輪特定部104は車両本体に設けられ、受信されたユニットIDを利用して、4つのTPMSバルブユニット16の各々の検出対象車輪を特定する。 (もっと読む)


121 - 140 / 418