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Fターム[2F073AB07]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 発明(考案)の対象 (3,727) | 装置内での伝達に関するもの (167)

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【課題】 複数本継ぎ足すことで信号減衰を生ずることなく任意の長さに延長することができ、しかもいずれかのケーブルにおけるシリアル通信で同期外れが生じたとき、その旨を最小本数の信号線にて送信端(センサヘッド部、又は信号処理部)へと通報可能としたセンサ用ケーブルを提供すること。
【解決手段】 第1のコネクタハーフ、第2のコネクタハーフ、又はケーブル部の途中に付加された付属部のいずれかには、波形整形機能を有する電気回路が内蔵され、電気回路には、導体端子列の特定の1個の導体端子(又は、ケーブル部の特定の1本の信号撚り線)を介して到来する前段各機同期確認信号と、シリアル・パラレル変換器から出力される自機同期確認信号との論理和に相当する信号を、新たな前段各機同期確認信号として、ケーブル部の特定の1本の信号撚り線(又は、導体端子列の特定の1個の導体端子)へと出力する論理和回路が付加されている。 (もっと読む)


【課題】 外部から入力された信号をリアルタイムで送信可能な外部入力機能付ICタグおよびこのICタグを備えたワイヤレスセンサ、並びにこれらの外部入力機能付ICタグまたはワイヤレスセンサを備えた軸受装置を提供する。
【解決手段】 この外部入力機能付ICタグ1は、中央処理装置4と、メモリ5と、ワイヤレスで送信する手段3,6を有する。この他に、外部信号を入力可能なポート8と、その入力された外部信号をリアルタイムで送信する外部信号送信手段9を有する。上記ポート8に接続される外部機器10をセンサとすることで、ワイヤレスセンサが構成される。これら外部入力機能付ICタグ1またはワイヤレスセンサは、例えば、一般の軸受装置や車輪用軸受装置等に搭載する。 (もっと読む)


【課題】 センサからの信号をハウジングの外部に確実に送信することができる車両用軸受装置を提供する。
【解決手段】 転がり軸受13を介して回転軸11をハウジング12に対して回転可能に支持する車両用軸受装置10は、ハウジング12の内部に配置されて軸受装置10の運転状態を検出するセンサ37と、センサ37からの信号を伝送する信号ケーブル42と、信号ケーブル42をハウジング12の外部に導出するため信号ケーブル42を固定するようにハウジング12に設けられたケーブル取出部44と、を備え、信号ケーブル42は、ケーブル取出部44を越えてハウジング12の外部まで延出される。 (もっと読む)


【課題】 多数のタイヤ本数を有する車両における空気圧センサとECUとの接続を簡単化する。
【解決手段】 空気圧センサに第一の識別情報を割当てる他に、アンテナを含む受信装置に第二の識別情報を割当て、ECUでは、これら第一および第二の識別情報の組み合わせによってタイヤ圧検出信号の送信元となる空気圧センサを識別する。受信装置とECUとを車載されたLANを用いて接続する。 (もっと読む)


【課題】 タイヤの回転によって送信機の位置が変わっても、確実に送信機が送信した電波が受信機で受信できるようにする。
【解決手段】 受信機から電力チャージ用の電波が第1の所定時間中には送信され、第2の所定時間中には送信されないようにする。そして、送信機のチャージ部の電圧がチャージ規定電圧になったときには、送信機から第3の所定時間中特定コードが送信され、その後、本データが送信されるようにする。これにより、送信機が本データを送信するタイミングと受信機が電力チャージ用の電波を送信するタイミングとをずらすことができ、送信機が送信する送信フレーム中の本データを受信機に確実に受信させることが可能となる。 (もっと読む)


システム(10)および方法によって、タイヤ内部の空気圧が推奨値を下回るときを示すホイール・モジュール(11)におけるバッテリ(13)電力が管理される。圧力センサ(16)によってタイヤ空気圧を検知する。温度センサ(18)によってタイヤ空気温度を検知する。空気圧が、時間に対して増加しているのか、或いは減少しているのかを判断する。空気圧と空気温度との比が、時間に対して増加しているのか、減少しているのか、或いは一定であるのかに基づいて、タイヤの加速度または運動を直接に検知することなく、タイヤの動きを推測する。電力管理回路(14)がバッテリ電力を制御することで、空気圧および空気温度の検知を、タイヤが動いていないときの方が長時間の測定間隔で行なうことができるようにする。
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【課題】 効率よく且つ正確に設備配管の漏れ検査を実施できるようにする。
【解決手段】 設備配管の漏れ検出を行う漏れ検査装置において、設備配管Pの対象箇所での漏れを検出自在な検出手段M1が設けられ、対象箇所の個別情報を入力自在な入力部10が設けられ、入力部10からの個別情報と、検出手段M1からの測定値とを対応させて記録する記録部14が設けられ、記録部14のデータを出力自在な出力手段15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 コントローラ(質問器)から測定値送信機(応答器)にむけて送信する質問信号の周波数帯域を狭くする。
【解決手段】 車輌本体に設けられ、タイヤ近傍に向けて質問信号を送信する質問器10と、車輌の各タイヤに装着され、質問信号に対応してタイヤ情報を含む応答信号を質問器10に返信する応答器1とを備え、質問信号は変調信号によって変調されると共に送信期間に送出される被変調波と、信期間に続く受信期間に送出される搬送波とからなり、応答器1には送信期間に変調信号に応答してタイヤ情報を検知するセンサ4を設け、質問器10からは送信期間にセンサ4の応答周波数のほぼ1/2の変調信号によってダブルサイドバンド変調された変調波を送信した。 (もっと読む)


【課題】
インバータによるスイッチングノイズの影響を低減して制御部と検出部との間のデータ伝送の信頼性を向上することができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 電動モータ2の回転速度及び回転位置の少なくとも一方を検出して、検出情報を出力するモータ作動検出部3と、該モータ作動検出部3から出力される検出情報に基づいてパルス幅変調方式のインバータ89を制御して前記電動モータ2の回転速度及び回転位置の少なくとも一方を制御する制御部1とを備えたモータ制御装置において、前記モータ作動検出部3は、前記インバータ89のスイッチングタイミングを検出するタイミング検出手段25を有し、該タイミング検出手段25で検出したスイッチングタイミングに同期して前記検出情報を出力するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】タイヤ・ホイール組立体に長時間装着しても常時タイヤ空洞領域内の雰囲気情報を送信することのできるタイヤ情報送信装置、およびこれを用いたタイヤ情報取得システム、およびタイヤ・ホイール組立体を提供する。
【解決手段】タイヤ情報送信装置10は、タイヤ空洞領域の雰囲気情報を検知するセンサと、このセンサの検知信号を処理する処理回路およびこの処理した信号を無線で送信する送信回路を備える回路基板16と、処理回路および送信回路の駆動のための電力を供給する、内部抵抗が5Ω以下であり、かつ質量エネルギー密度が130mAh/g以上の1次電池18と、を有する。また、1次電池18は、絶縁性フィルム64により電池構成部材を封止することにより薄板面を有する薄板形状の封止体を成し、この封止体の薄板形状の厚さに対する薄板面の面積の比が200mm以上であり、かつ質量が5g以下である。 (もっと読む)


【課題】 センサの出力特性がばらついていても、正確なタイヤ情報、即ち、タイヤ空気圧やタイヤ温度等を検出出来るようにする
【解決手段】 車輌1本体に設けられ、質問信号を送信する質問器20と、車輌1の各タイヤ2に装着され、質問信号に対応してタイヤ空気圧等のタイヤ情報を質問器20に返信する応答器11とを備え、応答器11にはタイヤ情報を検出するための1つ以上のセンサ13a、13bと、センサ13a、13bの特性を特定するためのセンサ特定手段14とを設け、質問器20には、タイヤ情報を処理する制御手段45と、センサ特定手段14によって特定されたセンサの特性を補正する補正テーブルを設け、制御手段45は補正テーブルによってタイヤ情報を補正してタイヤ情報に関わるデータを出力した。 (もっと読む)


【課題】耐ノイズ性を向上し、正確に荷重データを伝達できる車両の乗員検出装置を提供する。
【解決手段】車両用シートの荷重を検出する荷重検出装置2と、この荷重検出装置2から入力される荷重データに基づいて乗員の判別を行う制御装置1とを備えた車両の乗員検出装置であって、制御装置1は、荷重検出装置2と制御装置1との間で行われる双方向通信を制御する通信制御部7を有し、双方向通信の通信状態又は制御装置1の動作状態に基づいて、異なる通信速度で双方向通信を行うよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 車輪の傾きを監視して走行安定性を向上させる技術を提案することを目的とする。
【解決手段】 車両10は、車体12と各車輪14の間に設けられた電磁サスペンション22を有する。車体12には、ECU24と、車体側通信装置28と、サスペンション制御部40とが搭載されている。各車輪14には、ホイール18に取り付けられた圧力センサ26と、車輪側通信装置30とが搭載されている。圧力センサ26は、ホイール18に作用する荷重を検出し、その検出値は、車輪側通信装置30および車体側通信装置28を介してECU24に送られる。ECU24では、圧力センサ26の検出値から車輪14の傾きを推定し、その推定値から車輪14の傾きが適正な範囲の傾きに修正されるような電磁サスペンション22の調整量を求める。そして、ECU24は、サスペンション制御部40を介して電磁サスペンション22の駆動を制御する。 (もっと読む)


この発明は、位置測定装置を作動する方法並びにこのために適した位置測定装置に関する。この位置測定装置は、位置データを発生する信号発生ユニットを有し、通信ユニットを介して次の電子部と接続されている。信号発生ユニットと通信ユニットとの間のデータの伝送が内部インタフェースユニットを介して行われ、一方、次の電子部から位置測定装置に伝送される測定データ要求指令は内部インタフェースユニットの迂回下で信号発生ユニットに伝送される。
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【課題】
消費電力を低減すること。
【解決手段】
本発明にかかる制御装置1000は、検出対象の物理的状態(走行中・停止中)を検出するモーションセンサ200、タイヤの圧力を測定する圧力センサ300、周期的に圧力センサ300にタイヤの圧力を測定させるCPU回路101、CPU回路101が動作する前にモーションセンサ200に検出対象の物理的状態(走行中・停止中)を検出させるラッチ制御部102を備える。CPU回路101は、モーションセンサ200の検出結果(走行中・停止中)に応じて、圧力センサ300のタイヤの圧力測定結果を出力する。 (もっと読む)


機械部品(3)の位置及び/又は寸法を検出するシステムは、検出装置(2)を備えた検査プローブ(1)と、遠隔伝送器(4)と、プローブの状態を表すパルス信号(5)を遠隔伝送器から無線で受信するようにプローブから離れて配置された受信器(7)とを有している。受信器は、受信信号の属性(例えば振幅の分布)に基づいて雑音(NS)の存在を検出し、且つ、それに従って、例えば、受信信号の増幅又は受信信号が比較される閾値(VTH)に影響を与えることにより、受信器の感度を動的に変化させる自動制御回路を有している。パルス信号は、光学的な種類のものであるとよく、且つ、感度の自動制御は、環境内に配置されたランプから放出される雑音信号の存在により起動されるとよい。
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