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Fターム[2F073AB07]の内容

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本発明は車両(1)における少なくとも1つのホイール(2a〜2d)のロケーティングのための方法に関する。ここでは、
a)ホイール(2a〜2d)に取付けられている第1のセンサ(4a〜4d)からのホイール(2a〜2d)位置(P1〜P6)を示す信号(S4a〜S4d)を受信するステップと、
b)ホイール(2a〜2d)の角度位置を測定しさらに車両(1)の特定の位置に対応付ける第2のセンサ(5a〜5d)の測定値(S5a〜S5d)を受信するステップと、
c)前記測定値(S5a〜S5d)に関する第1の信号(S4a〜S4d)の位相位置(W1a〜W3a,W1b〜W1b)を確定するステップと、
d)前記位相位置(W1a〜W3a,W1b〜W1b)が所定の監視期間において所定の許容範囲(WTa,WTb)内に留まっている場合に、第2のセンサ(5a〜5d)に第1のセンサ(4a〜4d)を割当てるステップが含まれる。
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【課題】アナログセンサを容易に扱うことのできる、省配線が可能で使い勝手のよいサーボシステムを提供する。
【解決手段】上位マスタ1と複数のサーボアンプ2,3,4間をネットワークで接続してモータ制御するサーボシステムにおいて、サーボアンプ2は、外部センサ8のアナログ信号を入力するアナログ入力回路2aと、アナログ入力回路2aの出力をサーボアンプ2側に接続するか上位マスタ1側に接続するかを切り換える切換手段2cを備え、切換手段2cによってアナログ入力回路2aの出力をサーボアンプ2側に接続したとき、モータ制御に用い、上位マスタ1側に接続したとき、アナログ信号をシステム全体の制御に用いる。 (もっと読む)


【課題】センシング対象地域に投入されたセンサ装置が破損などによりセンシング情報を取得することができない状況であっても、他のセンサ装置がセンシングすべきセンシング情報の種類を変更し、センシング情報を取得することができなくなったセンサ装置の代わりに該当する種類のセンシング情報の取得を行うことを可能とすること。
【解決手段】 センサ装置3は、不通センサ装置が存在すると判断された場合に、記録手段14に記録されている前記不通センサ装置のセンシング情報より該当するセンシング情報を取得可能なセンサ機能部10a〜10nを備えているか否かを判断し、備えていると判断した場合に、ノーティス信号を周囲のセンサ装置3に発信し、所定時間が経過するまでの間に他のセンサ装置3よりノーティス信号が受信されなかった場合に、センシング機能の代替処理を行う。 (もっと読む)


ワイヤレス・プロセス通信アダプタ(14、30)が提供される。アダプタ(14、30)は、複数の開口(150、152)を有するハウジング(120)を含む。エンド・キャップ(124)は、複数の開口(150、152)の第1の開口(150)に結合される。フィールド装置継手(122)は、複数の開口(150、152)の第2番目(152)に配設される。ハウジング(120)、エンド・キャップ(124)及びフィールド装置継手(122)は、その内部にチャンバ(130)を画定する。少なくとも1つの回路基板がチャンバ(130)内部に配設され、回路基板(132、134)は、その上に配設されたワイヤレス通信回路を有し、フィールド装置継手(122)を介してフィールド装置(12)に結合可能である。1つの態様では、チャンバ内の実質的に全ての残容積が固体材料(136)で充填される。別の態様では、フィールド装置継手(122)には防爆バリア(164)が設けられる。本態様の組み合わせもまた提供される。
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【課題】消費電流の増大や装置のコスト上昇を招くことなく、信号源が出力する周期信号との同期を適切にとりながら当該信号を処理できる周期信号処理装置を提供する。
【解決手段】CPU2に対してタスク切替え信号を出力するタスク切替えタイマ8を備え、CPU2は、信号処理タスクにおいてセンサ10の発振動作に伴い出力される駆動矩形波信号のエッジ検出を行い、そのエッジを検出するとタスク切替えタイマ8にカウントデータをセットし、自身に与えられる割込みの禁止状態を解除してからセンサ信号処理を開始する。タスク切替えタイマ8は、カウントデータに基づく計時を終了する直前にCPU2に対する割込みを禁止するように設定し、計時を終了するとCPU2に信号処理タスクを実行させるためにタスク切替え信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサの検出データをデータ収集装置に光信号を用いて空間伝送する場合に、見通し外の拡散反射通信路を利用する場合にも高精度に伝送することが可能なセンサ信号伝送システムおよびセンサ信号伝送方法を提供する。
【解決手段】各センサ装置3によって検出された検出データは、データ収集装置2に送信する第1、第2の光パルス列Sc1,Sc2の出力時刻の時間差に変換される。このとき、複数のセンサ装置3から出力される光パルス列Scは、互いに異なる拡散符号にそれぞれ対応しているので、複数の検出データを相互に干渉することなく送信することができる。 (もっと読む)


プロセストランスミッタ(200)は、プロセス変数を監視する少なくとも1つのセンサ(202)と、少なくとも1つのセンサに連結され、プロセス変数値を表すプロセス変数データを供給するように構成されたアナログ・デジタル(A/D)変換器回路構成(204)とを含む。デジタル信号プロセッサ(DSP)(210)は、プロセス変数データを受信するためA/D変換器回路構成(204)に連結される。DSPは、出力データを生成するため、A/D変換器回路構成(204)からのプロセス変数データを受信し、プロセス変数データに関して計算を実行するように構成されたコプロセッサ(215)を含む。プロセストランスミッタの通信回路構成(250,280)は、プロセストランスミッタに連結可能であるループ配線(145)上の通信を制御するか、または、プロセストランスミッタとのワイヤレス通信を制御するように構成されている。DSP(210)のコプロセッサから分離したマイクロプロセッサ(230)は、DSPから通信回路構成への出力データの移動を制御するためにコプロセッサ(215)と通信回路構成との間に連結されている。
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【課題】数値制御機械等において、制御部へ正確なデータを伝送する位置測定装置を提供する。
【解決手段】位置測定装置は、位置測定ユニット10、速度測定ユニット20、算術ユニット30、及びインターフェースユニット40を持つ。位置測定ユニット10で2つの測定値(P;Pn;Pn−1)が測定され、速度測定ユニット20で物体の移動値vが算出される。算術ユニット30は測定値(P;Pn;Pn−1)及び移動値vが供給されて、シーケンス電子部100における実際の測定値(P;Pn;Pn−1)の測定間の時間間隔を特定し、移動値vの訂正値Kを算出する。そのために、訂正値Kのデータワード幅が、移動値vのデータワード幅より実質的に小さい。 (もっと読む)


【目的】 流量計に依存せず、マルチ測定が可能な流量計測の技術を提供する。加えて、流量計に発生しやすい不具合をカバーして連続的な流量計測が可能とする。
【構成】 複数の超音波受発振器(TX1,TX2,TX3,TX4)と、 それら超音波受発振器(TX1,TX2,TX3,TX4)に接続されるとともに各超音波受発振器(TX1,TX2,TX3,TX4)からの受信信号を受信するマルチプレクサ装置と、 そのマルチプレクサ装置が受信した受信信号を受信および解析して流量または流速を算出する超音波流量計と、 前記マルチプレクサ装置への作動命令信号を送信する制御装置とを備える。 マルチプレクサ装置は、制御装置からの作動命令信号に基づいて前記の各超音波受発振器(TX1,TX2,TX3,TX4)における超音波の発振を制御する。マルチプレクサ装置、超音波流量計は複数台を切り替えて使用できるようにしても良い。 (もっと読む)


本開示は、一般に、センサネットワークを制御するシステムおよび方法に関係する。センサネットワークは、特定用途向けシステム内のデバイスの動作パラメータを監視するためのセンサを有する複数のセンサノードを有する。各ノードがネットワークの他のノードと無線で通信することができるように、各ノードに無線通信モジュールが設けられる。ユーザが1つまたは複数のノードの作用を制御するための様々なスクリプトを定義し、ネットワークが必要に応じて様々なノードへこのスクリプトを分配し、それによって、このスクリプトで定義された作用を実施する。したがって、ユーザは、構成または再構成されているノードへ物理的にアクセスする必要なく、容易にかつ動的に任意のノードの作用を構成または再構成することができる。
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本発明は、機関配置構造(1)であって、機関(4)が設けられており、機関(4)に、発信器装置(6)が配置されており、機関から空間的に分離された調整装置(2)が設けられており、調整装置(2)は、少なくとも1本の機関ライン(10)を介して機関(4)と通信接続されていて、かつ機関運動を制御するようになっており、機関(4)に配置された少なくとも1つのセンサ(8)が設けられており、センサ(8)は、機関の少なくとも1つの物理特性を検出して、物理特性を表す信号を送信するようになっており、発信器装置(6)は、接続ライン(10)を介して、調整装置(2)と接続されているものに関する。本発明によれば、センサ(8)と発信器装置(6)との間に直接的な通信接続部(9)が設けられており、通信接続部(9)を介して、センサは、物理特性を表す信号を直に発信器装置(6)に送信するようになっている。
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【課題】バッテリによる電源供給を行い、無線回路による信号伝送を行う機械装置の状態を測定するセンサ装置において、機械装置の動作状態を検出してセンサ装置のバッテリ電源の入切ができるようにする。
【解決手段】機械装置の状態を測定するセンサ7と、センサ情報を無線により伝送する無線回路8と、これらに電源供給をするバッテリ3と、バッテリ3の電源供給を入切する電源スイッチ2と、機械装置の稼動非稼動の状態を検出する動作検知手段と、から構成し、例えば動作検知手段を圧電式振動センサ1で構成することによって、機械装置の稼動開始時の振動によって動作開始を検出して電源スイッチ2の投入及び切断を行う構成とする (もっと読む)


ハウジング(22)と、ハウジング(22)内にあって、入力に応答するセンサ要素(56)と、ハウジング(22)内にあって、センサ要素(56)と通信して、センサ要素(56)により生成された出力信号に基づいて電気出力を生成する電子回路(24)を備え、非常にコンパクトな携帯型センサユニット(12)と;および、センサユニット(12)と物理的に分離し、センサユニット(12)に電源を供給し、かつ、これを制御し、センサユニット(12)からの出力を処理し、任意的に表示し、ネットワーク(18)上の他の場所に送信する電子ユニット(14)と;を有し、通信提供機器(20, 120, 220)により、電子ユニット(14)により生成された命令がセンサユニット(12)に、センサユニット(12)からの電気出力が電子ユニット(14)にそれぞれ送信されるようになっている、検知解析システム(10)、方法およびネットワーク(18)。
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ゲージモニタリングシステムは、少なくとも1つのゲージのパラメーターデータをデジタル形式で保存するパラメーター保存部と、画像処理回路と、送信回路と、コントロール回路とを含んでいる。パラメーターデータは、異なるゲージ表示に対応する。画像処理回路は、少なくとも1つのゲージに物理的に取り付けられるイメージセンサーから画像データを受信するために結合される。その画像処理回路は、ゲージ画像に相当する画像データポイントを生成するために画像データを分析し、画像データポイントとパラメーターデータとからゲージ表示を生成する。送信回路は、ゲージ表示をゲージから遠隔地に送信する。コントロール回路は、画像処理回路を起動し、ゲージ表示を送信回路に結合する。 (もっと読む)


レーザと、上記レーザと光通信する一個以上の飛行センサと、上記飛行センサと光通信するデータ処理デバイスとを有する内蔵型飛行センサ・システム。上記飛行センサは、光学的検出器と組み合わされたファイバ・ブラッグ格子;分光学的格子および検出器;および;捕捉側光学機器と光学的に組み合わされた光学的検出器;などの、レーザ式の光学的構成要素とされ得る。上記飛行センサにより検知されたパラメータは、任意の飛行パラメータを決定するために使用され得る。代表的な飛行パラメータとしては、限定的なものとしてではなく、機体もしくは外側表面の温度、空気流の速度、燃焼領域の温度、エンジン取入口の温度、気体の濃度、または、衝撃波面の位置が挙げられる。 (もっと読む)


フィールド装置のための校正器(100、200、300、350、500)が提供される。一つの態様で、校正器(100、200)は、少なくとも二つのプロセス通信プロトコルにしたがって通信する能力を有し、通信を作動させる前に、取り付けられたプロセス接続を試験する。もう一つの態様で、校正器(500)は、全デジタルプロセス通信プロトコルを使用してフィールド装置と通信しながらも少なくとも一つの本質安全要件への適合を容易にするための隔離回路を含む。もう一つの態様で、フィールド装置の装置記述にアクセスして校正タスクを生成することを含む、フィールド装置を校正する方法(600)が提供される。
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【課題】伝送速度の向上、及び高耐電圧化を図るとともに、小型化可能なデータ伝送装置100を提供する。
【解決手段】測定データ取得部20とデータ処理部30間のデータ伝送を、面発光型レーザダイオード(VCSEL)を利用して、TOSA41及びROSA42を用いることで高速伝送が可能となり、また光ファイバ44を用いることで測定データ取得部20とデータ処理部30との距離を任意に設定することが可能となるため高耐電圧化を図ることができる。さらには、小型化、低消費電力化を図ることができる。 (もっと読む)


本発明は、ある振動周波数でパルス列(DATA_IN)を発生する手段(2000)と、測定される温度(T)に依存しない、所定の期間内のパルス数をカウントし、パルス列(DATA_IN)中のパルス数を示す複数のビット(b11、b10、...、b0)を発生する手段(3000)と、前記ビットから直列デジタル信号(DATA_OUT)を発生する手段(4000)とからなる内蔵型温度センサ(108)に関し、パルス列(DATA_IN)発生手段(2000)は、測定される温度(T)に依存する遅延をもたらし得る複数の論理ゲート(2410、2420、2430、2440、2450)を含み、前記手段(2000)は、測定される温度(T)に依存する振動周波数をもつパルス列(DATA_IN)を発生する。本発明は、温度測定方法およびワイヤレスシステム用のトランスポンダにも関する。
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【課題】ヘッド‐コントローラ間を接続するケーブルの線数を減少させることが可能な変位センサを提供すること。
【解決手段】制御部14と通信部22とを信号線31〜33により接続し、LVTTLレベルのブート信号を通信部22から制御部14に送信して該制御部14の回路を設定し、制御部14からLVDS方式により受光データを通信部22に送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルに要するコストを低減すると共に、同軸ケーブルの配線作業に伴う煩雑さを回避し、タイヤの状態を適切に監視すること。
【解決手段】 車両が有する複数のタイヤに装着されるトランスポンダ4と、車両本体に設けられ、トランスポンダ4からタイヤ状態を示すデータを取得する複数のECU5と、複数のECU5にバス8を介して接続されるマスターECU6とを備えるタイヤ状態監視装置において、ECU5は、トランスポンダ4と通信を行うRF回路22と、RF回路22に接続されたアンテナ7、トランスポンダ4との通信を行うまでの他のECU5と異なる待機時間を記録するROM25とを備え、タイヤの状態を監視する際、上記待機時間を経た後に対応するトランスポンダ4と通信を行ってタイヤ状態データを取得し、マスターECU6に出力する。 (もっと読む)


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