説明

Fターム[2F073AB07]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 発明(考案)の対象 (3,727) | 装置内での伝達に関するもの (167)

Fターム[2F073AB07]の下位に属するFターム

Fターム[2F073AB07]に分類される特許

81 - 100 / 156


【課題】センサユニットを備えるロボット制御装置において、ロボット動作中においてもセンサユニットの機能をリアルタイムで変更する。
【解決手段】センサユニット10のCPU22は、ロボット動作中においてセンサ15のセンサ出力を制御周期内の送信周期においてロボットCPU12に送信する。制御周期の残りの受信周期においてロボットCPU12は更新パラメータをCPU22に送信する。CPU22は更新パラメータを受信し、RAM16の記憶領域のうちデフォルトのパラメータが記憶されている第1領域と異なる第2領域に書き込む。CPU22は、さらにロボットCPU12から更新コマンドを受信すると、パラメータをデフォルトから第2領域に記憶された更新パラメータに切り替えて処理を実行する。 (もっと読む)


センサユニット(10)のCPU(22)は、ロボット動作中においてセンサ(15)のセンサ出力を制御周期内の送信周期においてロボットCPU(12)に送信する。制御周期の残りの受信周期においてロボットCPU(12)は更新パラメータをCPU(22)に送信する。CPU(22)は更新パラメータを受信し、RAM(16)の記憶領域のうちデフォルトのパラメータが記憶されている第1領域と異なる第2領域に書き込む。CPU(22)は、さらにロボットCPU(12)から更新コマンドを受信すると、パラメータをデフォルトから第2領域に記憶された更新パラメータに切り替えて処理を実行する。
(もっと読む)


【課題】 処理の効率を最適化することができ、消費電力の削減、あるいは、処理の高精度化を容易に実現することができる。
【解決手段】 複数の検査器12(12A、…)と各検査器12(12A、…)に対応して設けられている複数の処理基板22(22A、…)とを具備する検査装置において、各処理基板22(22A、…)は、動作状況あるいは検査対象の紙葉類の状態などに応じてメモリに記憶されている複数のプログラムから最適なプログラムを選択し、選択したプログラムがロードされたプログラマブルデバイス32により各検査器12(12A、…)が紙葉類から検知した種々の物理特性を示す信号を処理するようにしたものである。 (もっと読む)


工業プロセス制御又はモニタリングシステム(10)で使用するためのフィールド装置(14)は、データを運ぶとともに電力を提供するように構成された2線式プロセス制御ループ(16)に接続するように構成された端子(56H、56L)を含む。一つの実施態様では、フィールド装置(14)中のRF回路(22)は、変動する電力消費量を有する無線周波数通信のために構成されている。もう一つの実施態様では、RF回路(22)は、別個のデジタル通信バス(100)を介してフィールド装置(14)に結合されている。また、プロセス通信信号に基づいてRF通信の電力を変調させる方法が提供される。
(もっと読む)


【課題】修正に要する時間、手間、費用を低減させることのできる設定器を提供する。
【解決手段】通信プログラム35Aを含む操作部3Bと、変換プログラム31Aを含む変換補助部3Aとを備える。通信プログラム35Aは、専用インタフェースにより互いに通信を行うことが可能な端末装置2または端末側網制御装置1(端末装置2等)と通信を行うための電文5を生成すると共に、汎用インタフェースにより、その電文5を送信し、その送信した電文5に対する応答電文6を受信する手順を含む。変換プログラム31Aは、操作部3Bから電文5を受信した場合は、その電文5を汎用インタフェースから専用インタフェースに変換すると共に端末装置2等に送信し、その送信した電文5に対する応答電文6を端末装置2等から受信した場合は、その受信した応答電文6を専用インタフェースから汎用インタフェースに変換すると共に操作部3Bに送信する手順を含む。 (もっと読む)


【課題】センサ設置位置に関係なく安定した検出感度を得ることができ、しかも、構造が簡単で配線量を大幅に削減することが可能な触覚センサを提供する。
【解決手段】外部電磁波による電力供給と信号伝達を行うアンテナ一体型の無線タグT1と、圧力を検出する感圧素子4とを有し、無線タグT1上に感圧素子4を配置している。このようにアンテナ一体型の無線タグT1上に感圧素子4を単に配置する構造とすることにより、センサ構造が単純となり、量産効果によるコストダウンを図ることができる。しかも、無線タグT1上に感圧素子4を配置し、接触圧力等の感圧を直接検出する構造とすることで、設置位置に関係なく、常に安定した検出感度を得ることができる。さらに、RFID用タグを用いることで、無線による電力供給とセンサ検出データの通信を行うことが可能となり、配線量を大幅に削減することができる。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力でコンクリート構造物の状態を正確に検出する。
【解決手段】 鉄筋コンクリート構造物の表面または内部の健全度を検出する複合センサモジュールであって、前記鉄筋コンクリート構造物の耐久性または施工性に関わる状態量を検出する1種以上の第1のセンサ(10)と、前記状態量に影響を与える因子の物理量を検出する1種以上の第2のセンサ(20)と、前記第2のセンサによる検出結果に基づいて前記第1のセンサによって検出された状態量を補正して補正データを出力するデータ処理部(101)と、データ処理部(101)から出力された補正データを読取装置に対して無線送信する無線通信部(102)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】トラクタヘッドに連結されたトレーラのタイヤ空気圧を監視するシステムにおいて、トレーラ側の構成を簡略化する。
【解決手段】トレーラ2に取り付けられた車輪のタイヤ空気圧送信機43〜45からの電波を、トラクタヘッド1に搭載されたトレーラ用第1受信部11a、トレーラ用第2受信部11bが受信する。そして、このトレーラ用第1受信部11a、トレーラ用第2受信部11bは、指向性を有するパッチアンテナであり、トラクタヘッド1の後方に強い指向性を有するような向きで、トラクタヘッド1の後端部に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】トラクタヘッドとトレーラが連結された車両のタイヤ空気圧監視システムにおいて、受信側で記録している車輪識別情報の更新作業を、ドライバがその都度意識的に行わなくても済むようにする。
【解決手段】 車両の始動時、トラクタヘッドの後端に搭載されたIDリーダ13が、トレーラ2のIDリーダ13に対面する位置に搭載されたトランスポンダ21に対してタイヤ空気圧送信機のIDを無線信号にて要求し、トランスポンダ21がその要求に基づいて、あらかじめ記録されたトレーラ2に取り付けられた車輪のタイヤ空気圧送信機のIDを無線送信する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ停止状態の影響を受けずに電波送受信ができる、タイヤ空気圧警報システムを提供する。
【解決手段】タイヤ空気圧警報装置は、各タイヤホイール2に装着されたタイヤ空気圧検出センサユニット3と、各タイヤホイール2に装着され検出センサユニット3に接続された送受信用アンテナ4と、車両本体側の各タイヤ8に対応する位置にそれぞれ配設された送受信アンテナ5と、送受信アンテナ5で受信された空気圧情報に基づき警報表示等の処理を行う制御ユニットとを有する。前記アンテナ4は、その空気圧センサユニット3が検知したタイヤ空気圧情報を送信するタイヤホイール2のリム部2aの周方向へ半周以上巻きつけられる。 (もっと読む)


【課題】 複数の通信機から送信される車輪情報を安定かつ正常に処理することができる車輪情報処理装置を提供する。
【解決手段】 車両10は、車輪に関連する車輪情報を処理する車輪情報処理装置を備え、この車輪情報処理装置は、トリガ信号を送信し、車輪情報を示す信号を受信可能である車体側通信機25と、トリガ信号を受信すると、車体側通信機25への信号の送信を各々が異なる送信タイミングで開始する複数の車輪側通信機44と、を備え、車体側通信機25は、所定の条件が成立するたびに車輪側通信機44にトリガ信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】 車輪側と車体側との間における車輪情報の通信を容易かつ安定に実行することができる車輪情報処理装置の提供。
【解決手段】 車両10は、車輪14に関連する車輪情報を処理する車輪情報処理装置を備え、この車輪情報処理装置は、車体12に設けられた車体側通信機45と、互いに異なる箇所に位置するように車輪14に設けられており、相互間で車輪情報の通信を実行可能であると共に、それぞれ車体側通信機45との間で車輪情報の通信を実行可能な複数の車輪側通信機41〜44と、車両10の走行状態および環境条件の少なくとも何れかに応じて、複数の車輪側通信機41〜44のうちの何れか1体を車体側通信機45と通信する親通信機として設定するECU100とを含む。 (もっと読む)


本発明は、車両における乗員保護システムの中央制御機器と少なくとも1つのローカルセンサユニットの間のデータ伝送方法及びそれに適した装置に関している。センサユニットは、センサ(2)を含んでおり、通常作動モード(NM)か若しくはテスト作動モード(TM)で動作する。この場合通常作動モードでは、伝送されたデータがセンサ測定データを含んでおり、それに対してテスト作動モードでは、伝送されたデータは特性データを含んでいる。センサユニットは、最後に識別された同期パルス(Sync)の後でデータパケット(DP)を2つの作動モードにおいて送信し、当該データパケットに作動モードに応じて異なる識別子を少なくとも1つのデータビット(PB)の付加によって添付する。それにより、通常作動モードのデータパケットとテスト作動モードのデータパケットがその都度の識別子に基づいて相互に一義的に区別されるようになる。
(もっと読む)


【課題】本発明の目的は、種々のインターフェースシステムに対して共通で簡単な操作を行うことのできる測定装置を提供することにある。
【解決手段】上記目的は、付属モジュールを有するデータの取得及び加工を行うベースモジュールを設け、ベースモジュール及び前記付属モジュールの両方に、ベースモジュールと付属モジュールを接続する光学インターフェースを装着させることによって達成される。このように、本発明は、実際のデータを取得し且つ加工する機能を有するベースモジュールと、加工されたデータを前記付属モジュールに送信するための光学インターフェースとを特徴とする測定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 コストアップや搭載スペースの増加を抑制しつつ、車輪状態の検出に要する電力消費量を良好に低減化する。
【解決手段】 車両10に含まれる車輪14の状態を取得するために用いられる車輪状態取得装置は、車輪14に対して設けられ、送受信機41〜44と、所定の車輪状態を検知するセンサ31〜34とを有すると共に、作動モードとして通常動作モードとスリープモードとの何れかを取り得るセンサユニットS1〜S4と、車輪14に対して設けられ、送受信機45と、センサ31〜34とは異なる所定の車輪状態を検知する加速度センサ36と、当該加速度センサ36によって検知される車輪の回転状態に応じてセンサユニットS1〜S4の作動モードを切り換えるためのWAKE−UP信号を送受信機45に発生させる制御回路55とを含むセンサユニットS5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、薄板状の物を保管する場合において、保管ケースや保管棚の物の有無や保管位置を検出し、管理システムに状態情報渡すマッピングセンサの配線方法、及び回路配線の省配線化の方法に係わる。
【解決手段】 各マッピングセンサモジュールの状態保持を行う回路と、別途設けた各マッピングセンサモジュールの状態を読み出すと共に、読み出したデータを一旦バッファメモリに取り込み、そのデータを管理システムあるいは制御ユニットに転送する回路を構成し、各モジュール間をマッピングセンサモジュールの数に係わらず4本のコネクタケーブル配線で単純接続し、センサ間隔、センサ数量が異なる場合も配線数を増加させることなく、省配線できる回路及びマッピングセンサ回路。 (もっと読む)


【課題】 搭載製品の重量算出とキャビネットの強度との比較を自動的に行い製品知識がなくてもキャビネット破損の危険が伴う状態となることを未然に防ぐこと。
【解決手段】 キャビネット200に搭載される搭載製品210、220、230毎に装着され装着された製品の重量を格納する無線タグ211、221、231と、キャビネット200に装着されキャビネット200で規定されている許容重量のしきい値と、しきい値より小さく危険を喚起するために予め決められた所定重量とを格納する無線タグ201と、無線タグの情報を収集するセンサによりキャビネット200内の全ての無線タグ211、221、231から収集した製品の重量を合計して製品総重量を算出し、センサにより無線タグ201から収集したしきい値と所定重量をそれぞれ算出した製品総重量と比較し、比較した結果を表示する判断回路110を有する。 (もっと読む)


【課題】 ヒートロールの温度を複数箇所において検知し、ヒートロールの温度を制御する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 ヒートロール51にワイヤレスセンサ110、120、130および140を設け、発信機111からそれぞれのワイヤレスセンサに電波を発信する。発信機111から送信される電波は、アンテナ4Aで電気信号に変えて受信され、アンテナ4Aで受信された電気信号は櫛形電極3Aで誘電体薄膜2表面の弾性表面波に変換される。この弾性表面波は誘電体薄膜2に加わった物理量(温度)の変化によって、振幅、位相差、周波数等が変化する。この弾性表面波の変化を電気信号として受信機112で受信し、電気信号における変化を解析する。そして解析した情報を元にヒートロール51の温度を制御部70が制御する。 (もっと読む)


【課題】 長期間に渡って精度の良い温度測定の結果を得ることにより、各モジュール毎に効率の良い冷却を得る。
【解決手段】 冷却風発生部10と、モジュール近傍に設けられたワイヤレスの温度センサ0−1〜0−nと、該温度センサ0−1〜0−nとの間で電波信号の授受を行う送受信機20と、該送受信機20で受信された電波信号に基づき、前記冷却風発生部10の動作を制御する制御部30とを具備する。この冷却風発生部10は、冷却ファン11から発生する冷却風の風向を調整するルーバ14を備える。温度センサからの測定温度に基づき、ルーバの向きを調整し、冷却風によりモジュールを効率良く冷却する。 (もっと読む)


【課題】計量値の改竄等による不正使用を阻止することが可能なメータを提供すること。
【解決手段】供給される計量対象物の物理量を計量する計量機能を備えたメータ10であって、メータ本体1を封印する封印装置2と、封印装置2に備えられた非接触ICタグ7とを備えている。更に非接触ICタグ7は、信号送受信用のアンテナと、アンテナによって受信された受信信号に対する応答信号を生成し、生成したアンテナから送信させる送受信回路と、送受信回路によるデータの読み書きが可能な記憶手段とを有している。 (もっと読む)


81 - 100 / 156