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Fターム[2F073AB07]の内容

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【課題】 バッテリーを使用せず且つSAW素子を機構的に撓ませることなく、SAW素子の共振特性又は位相特性の変化によりタイヤ歪みを測定することができる、SAW素子によるタイヤ歪み測定システムを得る。
【解決手段】 各タイヤ内に、タイヤ歪みを共振特性又は位相特性の変化により検出するためのSAW素子と歪み量に応じてSAW素子の共振特性を変化させるための磁気センサ及びアンテナから成るセンサユニットを内蔵し、各タイヤハウス内に、前記センサユニットのSAW素子と信号伝送を行い反射信号より共振特性又は位相特性の変化を検出するためのリーダを配設し、各リーダから得られた検出データを演算処理して各タイヤの歪みを測定するための演算制御装置と、タイヤ歪み情報を運転者に知らせるためのモニタとを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】 アナログ信号の時系列のA/D変換値に対してデジタルフィルタ処理を行う第2装置が、A/D変換器を有した第1装置へA/D変換要求コマンドを一定時間毎に送信し、そのコマンドに対する応答として第1装置からアナログ信号のA/D変換値を取得する信号処理装置にて、第2装置から第1装置へのA/D変換要求コマンドにノイズが乗っても、第2装置側にてデジタルフィルタ処理を正確に実施可能にする。
【解決手段】 上記第1装置としての入力ICは、上記第2装置としての処理ICから与えられるチップセレクト信号(CS)がローの場合に、その処理ICと通信し、A/D変換要求コマンド(cmdB)を受信する毎にA/D変換値を返送するが、特に、CSがローになってからcmdBを受信したと一度判断したなら(S440:NO)、その後CSがハイになるまでは、処理ICからのコマンドが何かに拘わらずA/D変換値を送信する(S570)。 (もっと読む)


【課題】
センサを使用して測定対象の初回の状態と、所定の時間経過した後の測定対象の状態とを検知し、その変化量を測定する場合に、その変化量を正確に測定する技術を提供する
【解決手段】
センサから出力される信号電圧をAD変換してAD変換値を出力するAD変換回路と、前記センサの温度を検知する温度センサと、テーブルを格納するメモリと、演算処理装置とを具備する変化量検出装置を構成する。そして、前記演算処理装置は、前記AD変換値の受信に応答して前記センサの温度を特定し、前記温度に対応する初期圧力データを示す初期AD変換値を前記テーブルから読み出し、前記初期AD変換値と前記AD変換値との変化量を特定する。 (もっと読む)


【課題】2つの互いに相対的に運動させられる要素の間で信号を伝送するために、10Gbps以上の範囲内のデータレートを有するデータ伝送を可能にする。
【解決手段】ストリップ線路20は、導電性材料から成る2つのストリップ間の電気光学特性を有する誘電体層から構成され、少なくとも1つの光源22およびオプトエレクトロニクス検出器23を含んでいる走査ユニット21は、ストリップ線路20の長手方向区間に沿う走査ユニット21の運動中に光源22の光ビームがストリップ線路20の誘電体層に向けられ、反射または透過または回折されたビーム部分をオプトエレクトロニクス検出器23により検出することによって誘電体層の光学特性の局部的な時間的変化が検出されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、間欠起動制御回路を備えたデータ通信装置を提供することである。これにより、上記データ通信装置を使用して電池交換せずに長期間のデータ通信を行う。
【解決手段】
コマンドデータ信号のLF電波を受信するLF受信回路に対して、常時起動することをしない間欠起動制御回路から、間欠的にアクティブ信号を送信する。このアクティブ信号がLF受信回路に送信されている間にコマンドデータ信号のLF電波がLF受信回路で受信されると、LF受信回路からマイクロコンピュータに向けてシステムを立ち上げるための信号が送信される。間欠起動制御回路によりアクティブ信号が送信される間欠時間間隔を制御し、常に上記LF受信回路においてコマンド信号を受信出来るようにする。これにより、間欠起動制御回路を備えたデータ通信装置の低消費電力が実現される。 (もっと読む)


【課題】 ハーネス23の配線作業の容易化並びに重量の低減を図れる構造を実現する。【解決手段】 回転速度検出用センサ15aを、速度を表すデータをパルス列の検出信号として送り出すディジタル式のセンサとする。又、この回転速度検出用センサ15aとは別のセンサである振動センサ或は温度センサを、測定値を表すデータをアナログ検出信号として送り出すアナログ式のセンサとする。そして、上記回転速度検出用センサ15aの速度を表すパルス列のデータに、上記別のセンサの測定値を表すデータを、上記パルス列のデューティ比として重畳させる。この結果、これら各センサから離れた位置に設置された制御器に検出信号を、2本のハーネスを必要とするところを1本のハーネス23で送る事ができ、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 モータにおけるロータの内部温度を正確に計測する装置を提供する。
【解決手段】 モータ1におけるロータ2の永久磁石5に温度センサ6が取り付けられ、温度センサ6は、ステータ3におけるステータコイル部7との電磁誘導を電源として永久磁石5の温度を計測すると共に、アンテナ10から上記計測温度値を無線で発信し、ステータ3側に設置された受信機11がそのアンテナ12により上記無線信号を受けて、ステータコイル部7の電流量を制御するコントローラ9へ永久磁石5の温度信号を提供する。 (もっと読む)


【課題】 電力チャージ用電波によって通信機が送信した検出信号を含む電波が受信機に受信できなくなるという通信不能を防ぐ。
【解決手段】 電力チャージを実行する前にキャリアセンスを実施し、自車両に影響有る距離内で他車両が電力チャージ中でないかを確認する。そして、自車両に影響有る距離内で他車両が電力チャージ中である場合には、送信機から送信フレームが送信されないようにウェイトする。具体的には、最大チャージ時間Tmaxと応答時間Trを足した値(Tmax+Tr)を第1の所定時間Twとして規定し、この第1の所定時間Twが経過するまで自車両の受信機から電力チャージ用電波が出力されないようにウェイトさせる。これにより、受信機で送信フレームが受信できなくなるような通信不良を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサーで同期して計測を行ない、結果を高速かつ高品質に信号処理部に伝送し、もって位置検出を高速かつ高精度に行なう位置検出装置を提供する。
【解決手段】位置検出装置200においては、センサー制御手段219,229,239及び269において、センサー211,212,221〜223,231及び261における検出結果のアナログ信号をデジタル信号に変換し、デジタル信号としてそのデータを光通信ネットワークで構築された伝送手段270を介して信号処理手段280に転送している。従って、複数のセンサーにおいて同時に検出されたデータを、同時並列的にデジタル信号に変換し、伝送手段を介して実質的に同時に信号処理手段に提供することができ、複数のセンサーで同時に検出したデータを用いた位置検出処理や、リアルタイムでの位置検出処理を適切に行なうことができる。
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本発明は、超音波パルス(50,63,70)の少なくとも1個の送信/受信装置(S/E)と、超音波パルス(5,53a)の反射手段(15,16,17)とを備えた温度および/または圧力を決定するための測定装置に関する。少なくとも1個の超音波パルス(50)が、送信/受信装置(S/E)から、超音波パルを少なくとも部分的に透過させる対象物(2)を透過して、反射手段内に送信される。少なくとも1個の超音波パルス(50,53a)が、反射手段によって温度補正されて送信/受信装置(S/E)に向けて反射される。
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【課題】 センサシステムの駆動電源としてバッテリーを使用することなく、無線によりタイヤ内外の環境を高精度に検出して監視することができる、タイヤ内外の環境監視システムを得る。
【解決手段】 車両の前後左右に装備されたタイヤ内に、周方向の加速度とホイール中心方向の加速度と横方向の加速度が検出可能なセンサ手段と当該センサ手段が接続可能なアナログインターフェース回路を有したバッテリーレス型CPU付きRFIDタグから成るセンサユニットを内蔵し、タイヤハウス内に、前記RFIDタグと通信を行い各方向の加速度データ及び当該RFIDタグの固有IDデータが取得可能なリーダーを配設し、各リーダーから得られた検出データを演算処理して各タイヤの環境データを求めるための演算処理装置と、該環境データを運転者に知らせるためのモニタとを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】 測定装置に接続されて測定装置の制御及びデータ処理を行う制御・データ処理装置において、測定条件等の設定において測定装置との間で齟齬が発生することを防止し、常に両者の設定が同じとなることを保証する制御・データ処理装置を提供する
【解決手段】 制御・データ処理装置21は、ガスクロマトグラフ装置11が測定を開始した時点で、ガスクロマトグラフ装置11に測定条件データの送信を要求し、受け取る。その測定条件データを、その後の測定で得られた測定データと一緒に又は関連づけて記録する。また、測定条件の変更個所と変更責任者のID、変更日時のデータとを記録する。 (もっと読む)


【課題】 通信制御装置などを含む制御装置の動作内容を簡便に変更する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 各車輪に搭載される空気注入部36および異常通知ユニット40をホイールに固定する際、まずホイールが空気注入部36に対して嵌め込まれる。そしてホイールの上から空気注入部36および異常通知ユニット40に対しスイッチングワッシャ44及び締め付けナット42が嵌め込まれ、締め付けナット42と空気注入部36とが螺合される。この時、スイッチングワッシャ44と異常通知ユニット40の相対的な取付角度を調整して、異常通知ユニット40に複数設けられたスイッチのうち車輪の配置位置に応じたスイッチのみがスイッチングワッシャ44によってスイッチONされるようにする。異常通知ユニット40は、このスイッチON情報に基づいて適切な配置位置情報を車体のECUに通知する。 (もっと読む)


【課題】 送信機に備えられる電池寿命の低下を防止しつつ、スペアタイヤに備えられた送信機から送信された電波であることを判別できるようにする。
【解決手段】 送信フレームのRSSI信号の電圧変動をチェックし、このRSSI信号の電圧変動に基づいて、車輪5a〜5dおよびスペアタイヤ5eのいずれから送られてきた送信フレームかを判別する。これにより、通常の速度で車輪が一回転する間タイヤ情報を出し続けなくても、車輪5a〜5dおよびスペアタイヤ5eのいずれから送られてきた送信フレームかを判別することができる。したがって、長時間、送信機2から送信フレームを送信させなくても済むため、送信機2に備えられる電池寿命の低下を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】タイヤの空気圧等の情報を安定して受信できる受信部を有するとともに、車輪速情報が同時に処理可能であるタイヤ情報検知装置を提供すること。
【解決手段】金属製のハウジングに固定されて車輪の回転速度を検出する車輪速センサと、該車輪速センサの筐体内に配置されてタイヤ内の少なくとも空気圧情報を無線で受信した信号に応じた信号を処理する信号処理部を有する受信部と、該受信した信号に応じてタイヤ情報の演算を行う制御部とを有するタイヤ情報検知装置であって、前記受信部の電源、基準電位あるいはグランドは前記ハウジングと交流接続されるとともに、交流接続の配線長は前記受信部が受信する信号の波長の1/10以下であることを特徴とするタイヤ情報検知装置としたことである。 (もっと読む)


【課題】 コンベヤベルトの縦裂きだけでなく、縦裂きの予兆としての異常な高温等も検出して、縦裂きを未然に防ぐ機能も併せもつコンベヤベルトのモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】 トランスポンダ4と、コンベヤベルト1の温度または圧力を計測する計測手段2,3とを、コンベヤベルト1の表層部に、所定の間隔を開けて連続的に設置し、自己の識別情報、および計測値を外部から非接触的にエネルギーを得て発信するようにするとともに、コンベアベルト1から所定の距離を離間して所定の固定位置に設置され、トランスポンダ4および計測手段に対して電磁エネルギーを発するとともに、これらトランスポンダ4および計測手段2,3から、自己の識別情報および計測値を載せた電波を受信する送受信装置5を設置する。 (もっと読む)


【課題】ヘッド部からコントローラ部へのデータ伝送をシリアル伝送によって行う光学式変位計において、データ伝送に必要な線路の数を低減する。
【解決手段】ヘッド部に、AD変換器と、その出力データをシリアルデータに変換するパラレル・シリアル変換器と、その出力データをクロック信号に同期させて送信するデータ送信部とを設け、ヘッド部からコントローラ部へのデータ伝送用線路をクロック信号用とシリアルデータ用の2本の線路で構成し、コントローラ部に、クロック信号及びシリアルデータを受信するデータ受信部と、受信したシリアルデータをクロック信号に従って読み取りパラレルデータに変換するシリアル・パラレル変換器とを設け、ヘッド部からコントローラ部へ送信するクロック信号に、パラレルデータを構成する複数ビットごとの区切りを示すフレーム信号を重畳する。 (もっと読む)


【課題】 センサからの計測データを収集する計測データ収集プログラムの負荷を軽減する。
【解決手段】 計測データ収集プログラム35から要求計測精度を含む計測条件の指定を受けると、センサユニットにおける計測データ処理部27の通知データ導出部43が、少なくとも1つのアナログ計測生データがデジタル化されたデジタル計測生データに基づいて、要求計測精度に応じた有効ビット幅を有する通知用デジタル物理量データを導出する。そして、データ通知部44が、導出された通知用デジタル物理量データを計測データ収集プログラム35へ通知する。 (もっと読む)


【課題】 リムホイールに対する送信機の取付構造が簡単であるとともに、その取付作業をリムホイールの性質変化を招くことなく容易に行うことができるタイヤ状態監視装置の送信機ユニットを提供する。
【解決手段】 一端に開口33を有するケース31をリムホイール17の外周面に、開口33がリムホイール17の外周面に対して接線方向を向くように貼着する。タイヤに関する情報を収集して無線送信するための送信機15を、開口33からケース31内に収容配置する。ケース31の内周面と送信機15の外周面との間には、開口33からの送信機15の抜け出しを阻止するための噛み合い構造36を設ける。 (もっと読む)


【課題】 高精度の温度分布データが得られ且つ露光光以外の要因による熱の影響も正確に検知することができる、温度計測用工具、該温度計測用工具を利用して露光方法及び露光装置を提供すること。
【解決手段】 ダミーマスク10は、レチクルRと同一の材料、同じ寸法・形状に形成され、露光ビームが直接照射される上面側にカバー11が形成される。また、ダミーマスク10の下面側には、カバー11と対応する部位全体に複数の温度センサ12が適宜間隔をおいて配置される。各温度センサ12は、リード線14を介してダミーマスク10の下面に配置された通信モジュール13にそれぞれ接続される。したがって、露光光の直接照射による温度センサ12自体の温度上昇や温度計測誤差などを回避し、露光シーケンス中やアライメントシーケンス中でも、レチクルRに生じる温度分布変化を、ダミーマスク10を介して正確に測定が可能となる。 (もっと読む)


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