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Fターム[2F073EF09]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号処理 (594) | 測定値の保持 (290)

Fターム[2F073EF09]に分類される特許

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【課題】従来のような作業範囲の制約をなくし作業範囲を拡大することができる測定情報送受信装置および測定システムを提供すること。
【解決手段】測定情報送受信装置は、測定データを出力する複数の測定器1と、この各測定器1の測定データを処理するコンピュータ2との間において、測定データを各測定器1からコンピュータ2へ無線通信する測定情報送受信装置であって、各測定器1に接続され、測定データを無線送信する複数の送信機3と、コンピュータ2に接続され、各送信機3から無線送信された測定データを無線受信する受信機4と、この受信機4に接続され、測定データが受信機4に無線受信されると閃光表示する閃光装置5とを備えている。 (もっと読む)


燃料電池(9)は、その内部に燃料を配置し取り外し可能で再配置可能な燃料サプライ(12)を含む。燃料の種々のパラメータ、例えば、温度、圧力、および溶解酸素のレベルを監視するためのシステムが実現される。複数のセンサ(30)が燃料サプライ側に配され、燃料競る側のコントローラ(18)およびメモリ(13)と通信できる。他の実施例では、燃料のシステムパラメータを測定する少なくとも1つのセンサがRFIDタグ(50)と離間状態でまたはハードワイヤのリンクを介して通信する。センサおよび/またはRFIDタグは腐食性の燃料を通さない物質でコーティングされてよい。RFID読取ステーションはデータを収集する。コントローラを含んで、データをリアルタイムで使用してシステムパラメータ、例えばポンピング速度またはブリードオフを変更し、または、例えば燃料サプライが空であることをユーザに通知するための信号をトリガーしてよい。他の実施例では、光学センサ(61、102)を用いてよい。 (もっと読む)


【課題】無線通信で遠隔検針を行なうのに、データ収集装置と計量器との間の電波状態を容易に検出でき、最適の電波状態にして正確で信頼性のある検針を実施できる遠隔検針システムを提供する。
【解決手段】計量器の計量データを無線通信手段によりデータ収集装置に取得して表示する遠隔検針システムであって、データ収集装置1は、送信要求信号で計量器2から送信された電波状態検出用の測定用信号を受信して、電波状態を検出する電波状態検出手段6及び検出結果を表示する表示手段5を備える。計量器2は、データ収集装置1からの送信要求信号を受信して、予め定められた時間だけ測定用信号を送信する測定用信号発生手段7を備えている。 (もっと読む)


【課題】障害が発生する前の正常状態で取得できた計量器の計量データと、そのときの日時を記憶しておき、障害発生時におけるデータ確保に対する信頼性を向上させたデータ収集装置を提供する。
【解決手段】予め定められた時間間隔で計量器と通信を行ない、計量器2の計量データを取得するデータ収集装置1であって、正常状態で取得したときの計量データ及び計量データ取得時の日時情報を記憶する記憶手段6を備えている。データ収集装置1は、計量データ取得時の日時情報を取得するカレンダ手段7を備えているか、又は、計量器2側のカレンダ手段を用いて計量データ取得時の日時情報を取得する。また、計量データ取得時の日時情報を計時タイマ手段で取得するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ識別情報の入力作業による煩雑さを解消することができるタイヤ点検システム及びタイヤ点検装置を提供する。
【解決手段】 空気入りタイヤ10の内側に設けられる電子デバイス30と、空気入りタイヤ10の状態を点検するタイヤ点検装置1とによって構成されるタイヤ点検システム100であって、電子デバイス30が、空気入りタイヤ10の内圧であるタイヤ内圧を検出する内圧センサ30aと、タイヤ内圧と空気入りタイヤを識別する固有の情報であるタイヤ識別情報とを送信する送受信部30dとを備え、タイヤ点検装置1が、送受信部30dによって送信されたタイヤ内圧とタイヤ識別情報とを受信する受信部1aと、空気入りタイヤ10の溝の深さである溝深さを測定する溝測定部5とを備えることを要旨とする。 (もっと読む)


【課題】 芯温計を清潔区域と汚染区域との間で移動させる必要がなく、両区域を完全に分離した状態で芯温計測システムを運用する。
【解決手段】 測定データの管理を行う管理サーバ11と、測定対象物の芯温を測定する芯温計12-1〜12-nと、所定の管理区域毎に配置されるとともに、前記管理サーバと通信ネットワークを介して接続され、管理サーバ11の制御下で、自己に接続された芯温計12-1〜12-nに対するデータ読出処理およびデータ書込処理を行い、管理サーバ11との間でデータ通信を行う通信アダプタ装置14-1〜14-nと、を備える。 (もっと読む)


【課題】新しい器具が追加されても判別を正しく行えるようにする。
【解決手段】時系列データ記憶手段9が、超音波流量計8で計測された流路7を通過する流体流量を記憶し、この記憶内容を基に、器具判別手段12が、データベース記憶手段10に記憶されている器具毎の使用パタンの特徴を参照しながら、時系列データ記憶手段9に記憶された流量値の変化がどの器具によってもたらされたものかを判別する。また、流量計測装置2は、サービスセンター18と通信回線17を通じて接続されていて、サービスセンター18によって、データタベースの内容が更新された場合には、通信手段16を介してデータベース記憶手段10の記憶内容を更新することができるので、新しい器具が追加された場合であっても、常に正しい器具判別ができる。 (もっと読む)


【課題】 多地点にて計測する環境データを任意のタイミングでデータを回収処理するときに、それらのデータ間の時刻同期が取れていること。
【解決手段】 データロガーは、電波時計で受信した時刻に基づいて、センサーの信号を入力装置で取り込み、A/D変換器でデジタル化して、該時刻(タイムスタンプ)付きで記憶装置に格納する。データロガーは、必要に応じて通信手段を介して、自発的あるいは他発的に、外部PCサーバとの通信によりタイムスタンプ付きデータを外部に発信する。
【効果】各種環境監視、製造ラインの監視、実験の記録などに使用されるデータロガー装置が、測定データについて標準時刻に基づき自律的な処理を行なうことが可能となり、多地点の定期データを正確に対比処理ができる。
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【課題】好ましくは非リアルタイム型のセンサネットワークにおけるデータ管理方法を提供する。
【解決手段】ネットワークはデータを検知するための多数のセンサノード(Si)を備える。ネットワークは、それぞれ複数のセンサノード(Si)からなるクラスタ(Q)に分割される。各クラスタ(Q)内では、あるセンサノード(Si)が、そのクラスタ(Q)の残りのセンサノード(Si)の検知データを集約するアグリゲータノード(AQ)として作用する。常に、あらかじめ設定可能な個数の近隣クラスタ(Q)がグループにまとめられ、あるクラスタ(Q)内で集約されたデータは、そのクラスタ(Q)自身のアグリゲータノード(AQ)に保存されるのに加えて、それぞれのグループのあるクラスタ(Q)に属する別のアグリゲータノード(AQ)にも保存される。本方法は、データが、永続的に保存される前に準同型法で暗号化されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】汎用性の高い計測システムを簡易に構成でき得るセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサ装置10は、付加された荷重に応じた電圧信号を出力するロードセル(センサ本体)12と、回路基板14と、電源部16と、を備えており、これらは単一の筐体18に収容される。回路基板14には、ひずみアンプ24、A/D変換回路26、CPU30等が搭載されており、これらは、ロードセル12から出力された電圧信号に対して所定の信号処理を施して計測結果データを取得する信号処理手段として機能する。また、回路基板14には、USB通信により、前記計測結果データを含む各種情報を外部情報処理装置との間で遣り取りする通信手段として機能するUSBインターフェース28も搭載されている。USBインターフェース28を設けることにより、単一の外部情報処理装置に接続されるセンサ装置10の数を簡易に増減できる。 (もっと読む)


【課題】無線で温度を感知する電子システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る電子システム100は、RFIDトランシーバ104を含むフレーム102と、このフレーム102上に配置される少なくとも1つの部品122〜132であって、少なくとも1つの部品の表面温度及び電子システム内の空気温度のうちの少なくとも一方として前記電子システムの温度を検出するセンサ160を備えたRFIDトランスポンダを150、156含み、このRFIDトランスポンダ150、156は、前記センサ160を介して検出される温度を記憶するメモリを有する少なくとも1つの部品122〜132と、を備え、 前記RFIDトランシーバ104及び前記RFIDトランスポンダ150、156は、電子システムの温度に関して互いにワイヤレス通信するように構成されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 センサデータを集約する際の処理効率を向上させるとともに、センサネットワーク内のトラフィック量や消費電力を低減させる。
【解決手段】 イベントが感知されたときの電源の残存容量が最も多いセンサノード10aをクラスタヘッドとする。他のセンサノード10b〜10fは、クラスタヘッドにおけるイベントの種類および検出時間と自ノードにおけるイベントの種類および検出時間が類似関係にあると判定した場合に、仮クラスタTへの参加メッセージをクラスタヘッド10aに送信する。これにより仮クラスタTが形成される。仮クラスタTのメンバは、クラスタヘッドにおけるイベントの解析結果と自ノードにおけるイベントの解析結果が類似関係にあると判定した場合に、本クラスタEへの参加メッセージをクラスタヘッド10aに送信する。これにより本クラスタEが形成される。 (もっと読む)


【課題】加速度センサを用いて、例えば高層マンションやホテル等において上階の人の移動等により生じる床面振動を感知し、住宅環境を管理するための支援を行うこと。
【解決手段】本発明は、加速度センサと、当該加速度センサにより計測された加速度データをセンシング信号として監視装置に送信する通信手段とを有するセンサユニット1と、上記センシング信号の加速度データから高周波成分と低周波成分とを除去すべく所定の帯域の加速度データのみを通過させる帯域通過フィルタ314と、この所定帯域の加速度データのピークの絶対値が予め定められた所定の閾値を超えた回数をカウントし、当該回数が所定回数を超えた場合であって、所定の回数を超えた時間の間隔が所定の時間以上である場合には、上記床面振動が発生しているものと判定する床面振動判定部315を有する監視装置3と、を具備する上階床面振動検出システムである。 (もっと読む)


【課題】 高速運動する運動体を確実に測定しつつリアルタイムで測定状況を確認する。
【解決手段】 第1モードでは、CPU14は、A/Dコンバータ11、CPLD12を介して入力された測定データをすべてブルートゥース無線通信モジュール15に供給する。ブルートゥース無線通信モジュール15は、すべての測定データをリアルタイムで通信端末装置30に送信する。第2モードでは、ブルートゥース無線通信モジュール15は、測定データを間引いて得られた間欠データを、通信端末装置30を介してホストコンピュータ40に送信する。CPLD12は、A/Dコンバータ11から入力されるすべての測定データをメモリ13に書き込む。測定終了後に、メモリ13のデータは、読み出されて、ホストコンピュータ40に送信される。 (もっと読む)


【課題】通信装置がフラッシュメモリー型のカード端子形状なので、対応のスロット搭載の小型携帯機器に挿入するだけで使用することができ、ガスメーター等の検針時の運用が手軽になる。
【解決手段】通信装置5の接続端子をフラッシュメモリー型カード形状とし、PDA等のカードスロットを搭載する携帯端末9への搭載を可能とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作により、既設ガスメータの設定データを新設ガスメータに移植することのできるガスメータ用設定データ移植器を提案すること。
【解決手段】ガスメータ用設定データ移植器1を既設ガスメータ20に接続して、操作ボタン7を押すと、既設ガスメータの設定データD(20)の一括読み込み動作が行われ、RAM11内に保持される。ガスメータ用設定データ移植器1を新設ガスメータ30に接続して、操作ボタン7を押すと、RAM11内の設定データD(20)が一括して新設ガスメータ30に書き込まれる。ガスメータ20、30に対する接続作業と、単一の操作ボタン7の操作のみで、設定データを移植することができる。 (もっと読む)


【課題】RFIDシステムは通常、測定機器として採用されていない。したがって、本発明が必要である。
【解決手段】本測定システム(10、80)は、トランシーバ(12、82)とトランスポンダ(20、40、92、94、96、98)を備える。前記トランシーバは、無線周波信号を送受信するように構成される。前記トランスポンダは、該トランシーバから無線周波信号を受信するとともに、該トランシーバに無線周波信号を送信するように構成され、第1のトランスポンダセンサ(60)を備える。前記トランシーバは、前記第1のトランスポンダに起動信号を送信し、それによって前記第1のトランスポンダセンサが測定を行い、その測定値を保持できるようにするように構成される。 (もっと読む)


【課題】RFIDシステムは通常、測定機器として採用されていない。したがって、本発明が必要である。
【解決手段】RFIDシステム(10、80)を用いた測定を行うための本システム及び方法は、トランシーバ(12、82)とトランスポンダ(20、40、92、94)と該トランスポンダ内に構成されたセンサとを備える。前記トランシーバは、無線周波信号を送受信するように構成される。前記トランスポンダは、該トランシーバから無線周波信号を受信するとともに、該トランシーバに無線周波信号を送信するように構成され、センサ(60)を備える。前記トランシーバは、前記トランスポンダに起動信号を送信し、それによって前記センサが振動測定を行い、その測定値を保持できるようにするように構成される。 (もっと読む)


この発明は、視覚的な出力を有する改良された電気的時間/温度指示器およびその他の装置、および、単純な指数で表せるアレニウスの法則の性能劣化方程式に従わない複合物質の熱履歴がそれによりモニターできる方法、をカバーし、探知中の物質の次の使用適合性がすぐに確かめられる。特に、本発明は、任意の物質の熱的な時間/温度における安定性のプロファイルにより簡単にカスタマイズできる、電気的なデータ転送方法を使用したて、即座に再プログラミングが可能な時間/温度タグを開示している。この装置を使用することで、単一で、低コストで、一般的な時間/温度タグが大量生産され、そして、興味のあるいかなる物質でもその安定性の特性をまねるようプログラムされる。
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【課題】センサデータを連続的に読み取り、擬似リアルタイムで介護者に提供するセンサシステムを提供すること。
【解決手段】連続的にセンサデータを読み取る検出装置、および内部で電力が供給される患者に配置される送信機を有する患者を監視するための装置および方法。この送信機は、通常は電源が入っていない状態であり、センサデータを送信する際に電源が入れられる。受信機が、患者から離れて配置され、送信機から無線送信されるセンサデータを受信する。送信は、通常はバーストであり、要求時に開始することもできる。バーストの場合、センサデータは、第1の時間に亘って収集される。送信機は、第2の所定時間に亘ってセンサデータを送信する。送信が完了したら、送信機の電源を切る。次に、擬似リアルタイムで受信機にセンサデータを、第1の所定時間と第2の所定時間を合計した時間遅れて表示する。 (もっと読む)


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