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Fターム[2F073EF09]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号処理 (594) | 測定値の保持 (290)

Fターム[2F073EF09]に分類される特許

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【課題】信頼性の高い計測動作を可能にするとともに、各種の異常発生に対して、その復旧作業、並びに保守点検作業等を円滑かつ迅速に行うことのできる、通信機能付電子式メーターの接続端子を有する遠隔式表示装置を提供する。
【解決手段】隔測表示器1に設けられた制御部11は、メーター接続端子(C・IF−A)15に、メーター2に代わり、管理用情報処理機器3が接続されたとき、「磁石操作1」の指示操作で、隔測表示器1内で記憶し管理している最新の指針値情報を含む最大60日分の指針値情報を、メーター接続端子(C・IF−A)15に接続した管理用情報処理機器3に自動送信する。 (もっと読む)


【課題】所望の計測データを比較的短時間の内に確実に収集することが容易な計測データ収集システムを得ること。
【解決手段】計測対象物について所定の項目を計測して計測結果を計測データとして記憶する計測装置20Aと、計測装置から計測データが転送されるデータ収集装置40Aと、計測装置とデータ収集装置との間でのデータ転送に用いられるリムーバブルメディア45とを備えた計測データ収集システム50を構成するにあたり、収集対象の計測データを指定するデータ指定情報をリムーバブルメディアに保存する収集データ指定部35をデータ収集装置に設け、リムーバブルメディアに保存されたデータ指定情報に基づいて収集対象の計測データをリムーバブルメディアに保存する指定データ取得部15を計測装置に設ける。 (もっと読む)


【課題】回転ドラム式の検針メータの場合、その表示部分に回転途中の像が含まれるなどする可能性がある。すると「1〜9の数字」をパターン画像とするマッチング処理では正確な画像認識ができない可能性がある。そのため、結局は検針者が撮像画像を見て、データの修正や再入力を行うなどの必要がある、という課題が発生する。
【解決手段】上記課題解決のため、本発明は、読取命令を受信する命令受信部と、読取命令に応じて検針メータのドラム式メータの表示部を撮影する撮影部と、表示部に現れる数字、記号、文字のいずれか一以上の正面像及び回転中途像に対してコードを関連付けた変換表を保持する変換表保持部と、撮影された画像を保持されている変換表を利用してコードに変換する変換部と、得られたコードと、撮影された画像とを含む読取結果を送信する読取結果送信部と、からなる検針メータ読取装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】
測定モジュール毎に任意のサンプリング周波数が設定可能な計測システムにおいて、測定モジュールに設定したサンプリング周波数でデータの取りこぼしを無くす。
【解決手段】
計測システムは、通信ネット11cを介して遠隔地に設けた供試体と計測・制御室内に設けた制御手段8とを接続する。供試体側にはこの供試体の温度,ひずみ,加速度の少なくともいずれかを測定するセンサ1が接続される測定モジュール12〜17を複数個有するモジュール型計測器9a,9bを配置する。制御手段はパーソナルコンピュータとこのパーソナルコンピュータに付設する記憶手段とを有する。パーソナルコンピュータは、モジュール型計測器9a,9bに設けたブロックバッファへの計測データの格納時間と、ブロックバッファからパーソナルコンピュータに付設した記憶手段への計測データの格納時間との比を演算して計測データの格納漏れの有無を表示する表示手段を有する。 (もっと読む)


【課題】通信効率に優れた制御システムを提供すること。
【解決手段】複数センサからの複数センサ信号を受信し、シリアル回線経由で所定の送信周期で送信される送信フレームによりこれら複数センサ信号を上位制御装置に対して送信するユニット制御装置により構成された制御システムであって、前記ユニット制御装置は、前記複数センサ信号に対して設定された複数サンプリング周期及び前記送信フレームの送信周期に基づいて決定された指示であって、前記複数センサ信号の中から各送信フレームに含めるためのセンサ信号の選択指示を受信する選択指示受信手段と、前記選択指示に基づいて、前記複数センサ信号の中から各送信フレームに含めるためのセンサ信号を選択し、前記上位制御装置に対して、選択されたセンサ信号を含む各送信フレームを順次送信する送信フレーム送信手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】種々の計測器のデータ収集を容易に行うことができるデータ収集システム及びデータ収集方法を提供する。
【解決手段】各計測器1には予めそのRFID5に当該計測器1の種類や設置場所、登録通し番号などの識別コードのほか、目盛3の最小目盛線3b及び最大目盛線3aのそれぞれの状態量(例えば流量)と、目盛1ピッチ分の状態量などのデータが書き込まれている。巡視員Pが情報収集器10を持って現場を巡回し、目的とする1つの計測器1の前に来たら、立ち止まってその計測値指示部2を撮影する。これにより、カメラ11の撮影情報と、RFIDリーダ12の読み取りデータとが計測値演算回路13に入力され、計測値が演算される。リーダ12にて読み取った計測器1の識別コード、計測値及び時刻データがメモリ14に記憶される。 (もっと読む)


【課題】専用の通信端末機器等を用いる必要なく、確実かつ迅速に水道メータのID番号を設定できるようにする。
【解決手段】水道メータは、集中検針装置からのID番号付き起動電文を受信すると(S11)、自己に登録されているID番号と、受信したID番号とが一致するかを判別し(S12)、一致すれば集中検針装置に対して応答を返す(S13)。一方ID番号が一致しなければ、水道メータに対して所定の操作が行われて、ID自動登録機能が有効になっているかどうかを判別し(S14)、有効になっていれば、起動電文に付与されたID番号を自己に登録して(S15)、集中検針装置に対して応答を返す(S13)一方、所定操作がなく、ID自動登録機能が無効に成っている場合は、その水道メータは、ID番号付き起動電文に対して応答を返さない(S16)。 (もっと読む)


【課題】 無線センサの追加、撤去に際し、制御性能及び運用上の安全性を確保しつつ一連の設定手続きを自動化する。
【解決手段】 無線センサ11,12,…,1nと制御処理装置2とで構成され、当該制御処理装置2は、各無線センサのセンサ情報を記憶する手段22と、設備システム各個所の物理量を制御するコントローラのコントローラモデル24と、制御対象モデル25と、追加無線センサからセンサ識別情報を含む追加指示を受け、追加無線センサに対応するセンサ情報を用いて、制御系構成及び制御パラメータを生成し前記コントローラモデルに設定し、制御対象モデルのシミュレーションを実施する制御系設計部23と、シミュレーション結果信号を取り込んで追加無線センサに関する制御性能を評価する性能評価手段26,27とを備えた制御システムである。 (もっと読む)


【課題】 診断対象物が設置等されている現場において、迅速かつ適正に温度異常の有無を判断することができる温度異常診断システムを提供する。
【解決手段】 診断対象物Fmに配設可能でその診断対象物Fmの許容温度を記憶した無線ICタグ2と、携帯可能な診断装置3とを備える。診断装置3に、診断対象物Fmの任意の位置の温度を遠隔から測定する温度測定部31と、無線ICタグ2から許容温度を読み取るリーダ/ライタ32と、温度測定部31による測定温度と、リーダ/ライタ32によって読み取った許容温度とに基づいて、温度異常の有無を診断する診断部37とを備える。 (もっと読む)


【課題】一部のデバイスノードがセンシングデータ収集処理開始後に障害などの原因によりセンシングデータ収集不可能状態に陥った場合であっても、グループ内におけるセンシング用時間間隔の補償をセンサーネットワークの要件を損なうことなく効率的に実現することができるセンサーネットワークおよびセンサーネットワークのセンシングデータ収集方法を提供することである。
【解決手段】同一グループに属している電子タグ510、520および530は、センシングデータを構成要素に持つロギングデータをGW110に送信する。GW110はロギングデータ受信確認のためのACKパケットをロギングデータ送信元の電子タグに返送する際、同一グループに属している他電子タグの送信結果情報をACKパケットに含める。 (もっと読む)


【課題】リーダーとの通信距離を延長することができるRFIDタグ内蔵型SAWセンサ及びこれを用いてシステム構築を簡素化した計測システムを得る。
【解決手段】RFIDタグ内蔵型SAWセンサは、リーダーから送信されるRFIDタグ通信用のコマンド信号を受信し、該コマンド信号の内容に対応したSAWセンサの動作制御と、該制御にて得られたセンサデータの解析及び記録処理と、該処理にて得られた計測データの伝送制御を行うセンサ入力端子付きRFIDタグと、前記リーダーから送信されるSAWセンサ用の駆動信号を受信し、該駆動信号より直接得られた基準波とSAWチップ上のリフレクタにて反射された遅延波との位相差を検出してアナログ信号に変換しセンサデータとして出力を行うSAWセンサとにて構成し、当該RFIDタグ内蔵型SAWセンサ内でセンサ信号処理を行い、RFIDタグ通信にて計測データを前記リーダーに送信する。 (もっと読む)


【課題】安価な情報測定装置を提供する。
【解決手段】体温計1は、体温を測定する温度センサ3と、所定の時間間隔で時間をカウントするカウンタ5と、体温と、該体温が測定される時点でカウンタ5によってカウントされる測定時カウント数とを対応付けた体温管理データを生成する体温管理データ生成部10と、体温管理データ生成部10によって生成される体温管理データを体温管理サーバ2に送信する送信部12とを備え、送信部12は、体温管理データを送信する送信開始時および送信終了時にそれぞれカウンタ5によってカウントされる、送信開始時カウント数および送信終了時カウント数を取得し、体温管理サーバ2に送信する。 (もっと読む)


【課題】電気、ガス、水道水等の供給物の供給量を計測した計測値の収集等の巡回して情報を収集する場合に、情報の流出を防止し、情報の収集に用いる装置の処理負荷に関する問題を解決することが可能な情報記録方法、入力装置及び通信システムを提供する。
【解決手段】入力装置1は、自らの位置を検出し(S201)、検出した位置を示す位置情報を受付情報データベースに記録する(S202)。そして入力装置1は、検出した位置の変化が所定の条件を満足するか否かを判定し(S203)、所定の条件を満足していると判定した場合(S203:YES)、受付情報データベースに記録している受付情報を記録装置3へ送信する(S204)。そして入力装置1は、受付情報データベースに記録している受付情報を消去する(S209)。 (もっと読む)


【課題】電子データと紙データのリンク性を強くして、利便性を向上できるチャート式レコーダを実現する。
【解決手段】測定値の電子データをも生成するチャート式レコーダにおいて、チャートの所定位置に設けられたRFIDタグと、前記レコーダに設けられこのRFIDタグを読み取るRFIDタグリーダと、前記測定値の電子データに前記RFIDタグリーダの読み取り情報を添付する添付手段とを具備したことを特徴とするチャート式レコーダである。 (もっと読む)


【課題】逐次複数の測定場所に設置されたセンサ本体に接続して使用する端末が、当該複数の測定場所に設置されたセンサ本体から受信する測定データを、自動的に当該測定場所毎に整理して記憶しておくことができるようにする。
【解決手段】通信インターフェイス30を介して端末20がセンサ本体10に逐次選択的に接続される。センサ本体10には、センサ本体10による測定場所を識別するための測定場所識別データが記憶され、端末20は、通信インターフェイス30を介してセンサ本体10が接続したことに応じて、センサ本体10が検出した測定データをセンサ本体10から受信する際に、測定場所識別データをセンサ本体10から受信する。そして、端末20は受信した前記測定データを、受信した測定場所識別データに関連付けて記憶する。 (もっと読む)


【課題】トリガ信号を受信させたくない送受信機でトリガ信号が受信されてしまうことによる車輪位置検出の複雑化を軽減できるようにする。
【解決手段】前輪用の第1トリガ機5aと後輪用の第2トリガ機5bから同時にトリガ信号を出力する。これにより、左右前輪6a、6bに取り付けられた送受信機2では第1トリガ機5の出力したトリガ信号のみが受信され、左右後輪6c、6dに取り付けらた送受信機2では第2トリガ機5の出力したトリガ信号が受信されるようにできる。したがって、各送受信機2が車輪6a〜6dのいずれに取り付けられているかを、ユーザーによるID情報の読み取りなどを行わなくても検出できる車輪位置検出装置とし、かつ、トリガ信号を受信させたくない送受信機でトリガ信号が受信されてしまうことによる車輪位置検出の複雑化を軽減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】回線の混雑度の変化が激しいインターネット網を利用しても安定してポーリングを行うことができる遠隔監視装置を提供する。
【解決手段】センターサーバ1は、例えば1時間といった監視区分期間単位でデータ収集装置2ごとの平均応答時間を計算、記憶しておき(ステップS13)、新たな監視区分期間となった場合には(ステップS11)、計算した平均応答時間を新たなポーリング間隔とし(ステップS14〜ステップS16)、データ収集装置に要求信号を送信する(ステップS12)。 (もっと読む)


【課題】配線の省力化及び誤配線の防止を図りつつ、LANボードを用いることなくレスポンスの良好な拡張性を担保した安価な測定管理システム等を提供する。
【解決手段】遠隔管理システム1は、測定局3と、測定局3と通信回線を通じて接続したホストコンピュータ2とを備え、測定局3は、メモリを搭載したメモリボード20を有し、且つ、測定した結果をメモリに記憶する複数の測定装置10a〜10fと、複数の測定装置10a〜10fの各々のメモリと同じ記憶内容を記憶するメモリを搭載すると共に各々のメモリボード20と通信可能に構成される通信ボード23を有し、且つ、通信ボード23のメモリに記憶されている結果を読み出すことが可能なツールボックス11とを含む。 (もっと読む)


【課題】電池の交換を行うことなく、恒常的に動作をさせることが可能な無線センシング装置の提供を課題とする。
【解決手段】無線センシング装置に充電式のバッテリーを付加し、無線にて該バッテリーに充電を行うものとする。アンテナ回路にて受信された電波が電気エネルギーに変換されると、バッテリーはその電気エネルギーを蓄える。センサー回路はバッテリーに蓄えられた電気エネルギーを用いて駆動し、情報の取得を行う。そして取得された情報を含む信号をアンテナ回路において電波に変換することで、無線で読み出すことができる。 (もっと読む)


【課題】通信機能の有無に応じて電池容量を変更できる電池収納形態を備えたガス遮断装置を提供する。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段17と、異常時にガス流路を遮断するガス遮断弁2cと、流量計測手段17の計測結果に基づく各種情報を記憶する情報記憶手段10bと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10に着脱自在な構成で一体的に取り付け、無線モジュール11が装着された場合と装着されていない場合で電池容量を変更できる電池収納形態としてある。 (もっと読む)


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