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Fターム[2F073EF09]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号処理 (594) | 測定値の保持 (290)

Fターム[2F073EF09]に分類される特許

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【課題】通信速度が上げられない場合であっても、運転情報記録装置から運転情報評価装置へのデータ通信が容易に行える運転情報評価システムを提供する。
【解決手段】撮像手段32によって撮像された画像データを常時記憶する常時画像データ記憶手段38、トリガー発生時の前後所定時間の画像データを記憶するトリガー時画像データ記憶手段86、運転状況データを記憶する運転状況データ記憶手段39、並びに各記憶手段内に記憶されている各データを無線で送信可能な第1の無線通信手段35を有する運転情報記録装置30と、運転情報記録装置30から、各データを無線によって受信する第2の無線通信手段53を有する運転情報評価装置50とを具備する運転情報評価システムであって、運転情報記録装置30は、運転情報評価装置50からの動画データ要求信号を受信しない限り、画像データのうち動画データを送信しないように制御する通信制御手段87を有する。 (もっと読む)


【課題】計測部が出力するエネルギーにより駆動され無線によって発信を行うシステムにおいて、計測部から得られるエネルギーが小さくても正確な測定を実現可能とする。
【解決手段】電気設備内に配置された各種センサー10〜12は、計測部が出力するエネルギーにより駆動され無線によって、計測値をパソコン14等に送信する。データ収集周期Tにおいて、各種センサーはスタンバイ状態と計測・送信状態の2つのモードを持つ。スタンバイ状態において計測部出力をキャパシタの充電に利用し、計測・送信状態時はこのキャパシタから給電を受けて、計測を行い計測値を送信する。周期Tは、計測部からのエネルギーで自己の電源を保証できる充電時間と、計測・送信に要する時間の和よりも大きなものとする。また、計測部からのエネルギーが小さい場合には、次の計測・送信時間に2回分の計測値を送信したり、充電時間を延長できるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】検出ユニットの送受信範囲が広く、コンベヤベルトの縦裂きによる検出ユニットの破損の可能性の低いコンベヤベルトのモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】コンベヤベルトに、アンテナ11と内部ユニット12からなる検出ユニット2を設け、内部ユニット12を、コンベヤベルトが受ける物理量を検知するセンサ16と、センサ16から得られたデータを格納するメモリ14と、メモリ14に格納されたデータをコンベヤベルトの外に電波で送信する送受信ユニット13とで構成するともに、コンベヤベルトの外に、送受信ユニット13から送信されたデータを受信する装置を設けられている。検出ユニット2のアンテナ11は長尺形状であり、アンテナ11はコンベヤベルトの搬送方向に縦長に配置されている。 (もっと読む)


【課題】計量器で異常があった場合に即時にセンタ装置で異常を確認できるようにすることで、異常に対する対応を迅速に実行できるようにする。
【解決手段】検針システムは、計量対象の使用量を計量する計量器1と、計量器1の指針値を読み取って検針値として記憶する検針装置2と、記計量器2の検針値を含む情報を蓄積管理するセンタ装置3とから構成される。そして検針装置2は、過去の検針値及び検針値異常の有無を判定するための判定値を含む顧客情報を記憶する記憶手段と、検針処理によって読み取った計量器1の検針値に基づいて、計量対象の使用量が判定値を超えて増加または減少したか否かを判定し、センタ装置3へ検針異常情報を通報する手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】タイヤ単体からそのタイヤの履歴情報を取得可能なタイヤ情報検出システムを提供する。
【解決手段】本発明のタイヤ情報検出システムは、タイヤに取り付けられ、記憶部を有するIDタグと、前記IDタグに対する読取り/書込みを無線で行う読取り/書込み装置と、前記読取り/書込み装置に対して、読取り/書込みのための信号を送受信するコントローラと、を具え、前記タイヤに固有の過去のイベントを含むタイヤ履歴情報は前記記憶部に格納される。 (もっと読む)


【課題】 非常に混雑した通信環境において異常現象が発生した場合に、通信輻輳を防止しながらセンサノードが所定の情報をなるべく早くセンサネットサーバに伝達する。
【解決手段】 センサノードは、センサにより測定した環境情報を観測値イベントとしてサーバに送信し、センサノードが異常検知センサにより環境の異常発生を検知すると、サンプリング周波数を増大させて環境情報を測定し、予め設定された最大送信量を超えないように送信量を増大させて、測定した環境情報を観測値イベントとしてサーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】ノイズの全体的なレベルが変化し、S/N比が悪化することによる通信障害の原因特定に役立つ無線検針システムを提供する。
【解決手段】子機2及び/または親機1が電界強度測手段と記憶手段を有し、予め設定された時間間隔で電界強度を測定しその結果を記憶するようにしている。電界強度の記録に当たっては、測定値の平均値を記憶したり、記録時の時刻情報を合わせて記録するようにしたりしている。そして、これを読み出すことで時間経過に対する電界強度の変化、すなわち他の無線機器の通信はもとより機器周辺全体のノイズレベルの変化が分かることから、通信に不具合があったときの原因特定に役立つ。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ低コストに実現する上で有利な計測システムを提供する。
【解決手段】計測システム10は、計測用通信部12と、表示用通信部14と、画像用通信部16と、統合管理サーバ18とを含む。各計測部20は、物理量を計測して計測データを生成するものであり、データ通信にまつわるプロトコルがそれぞれ異なっている。各計測用通信部12は、プロトコルが異なる各計測部20のそれぞれに対してデータ通信可能に構成されている。統合管理サーバ18は、受信サーバ30と、データ蓄積部32と、ウェブサーバ36などを含んで構成される。データ蓄積部32は、受信サーバ30によって受信された計測データを蓄積し、ウェブサーバ36は、データ蓄積部32から読み出した計測データをホームページとして第2の通信回線N2を介してパーソナルコンピュータ26に対して閲覧可能に提供する。 (もっと読む)


【課題】センタ装置との間で有線回線および無線回線を選択的に用いてデータの送受信を行う観測装置において、混信による回線切替の誤動作を防止し、観測データを常に確実にセンタ装置へ送信できるようにする。
【解決手段】無線回線4による送受信動作中に発生したスケルチ信号を検出するスケルチ検出部17と、このスケルチ検出部17により検出されたスケルチ信号の継続時間を計時するタイマ部18と、このタイマ部18により計時されたスケルチ信号の継続時間が予め設定された規定値以上であるか否かを判別する判別手段11と、この判別手段11の判別結果に基づいて有線回線3と無線回線4による送受信を切り替える分岐入出力部15とを備え、スケルチ信号の継続時間が規定値を越えた場合のみ無線回線4を選択する。 (もっと読む)


【課題】人の検知機能と検知データの送信機能を単一のユニットで効率的に実現することが可能なセンサ端末及びセンサシステムを提供する。
【解決手段】センサ端末は、例えばマイクロ波、光などのキャリアを使用して人などの物体の存在を検知し、センサ検出データを生成してメモリ部に一時的に記憶する。センサ通信部は、物体の存在を検知するセンサ機能と、外部との通信機能とを併せ持つ。制御部は、センサ検出データに基づいて物体の存在の有無を判定し、物体が存在するときには物体の検知を継続してセンサ検出データをメモリ部に記憶させる。一方、制御部は、物体が存在しないときには、センサ通信部を制御し、メモリ部に記憶されているセンサ検出データを送信する。よって、センサ通信部は1つの送受信デバイスを用いて、物体の検出と通信とを両立させることができる。 (もっと読む)


【課題】
多地点の情報を、同一の時間軸上で収集・管理できるセンサネットワークを構築し、設置・運用を容易にすることで、現場における負担を軽減し、多地点で得られたデータの管理・保存や、そこから得られる状況判断情報を、リアルタイムに利活用する。
【解決手段】
本発明は、多地点の情報を収集するためのセンサネットワーク構築の、設置・運用で問題となるインフラ(通信・電源)の確保と、それらに付随する設定の煩雑さを排除するため、センサユニットを情報収集・発信に特化し、設定はベースユニットのWebインタフェースで行い、子機へ無線転送することにより解決し、データ収集のみならず収集したデータから、センサユニット内での判断、ベースユニットでの判断・指示等によりセンサユニット、ベースユニットいずれからも各種出力方法を有することで、得られた情報のリアルタイムな利活用を可能とした。 (もっと読む)


【課題】より信頼性の高いシリアル通信をすることが可能であるエンコーダ装置を提供する。
【解決手段】エンコーダ装置が、測定情報が予め記憶されている測定情報記憶部と、コマンド信号を受信する受信部と、受信部が受信したコマンド信号に応じて、該受信したコマンド信号に該当する測定情報を測定情報記憶部から読み出す測定情報読出部と、読み出した測定情報に対しての部分巡回冗長検査用チェックコードを生成する部分巡回冗長検査用チェックコード生成部と、測定情報と部分巡回冗長検査用チェックコードとに対しての全体巡回冗長検査用チェックコードを生成する全体巡回冗長検査用チェックコード生成部と、測定情報と部分巡回冗長検査用チェックコードと全体巡回冗長検査用チェックコードとをシリアル通信により送信する送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 土木設備や周辺地盤のひび割れ、沈下、地すべり等の変状を把握できる設備監視システムにおいて、面的多点計測が可能で、長期間電源交換不要な設備監視システムを提供する。
【解決手段】 複数の計測装置と、該計測装置で得られた情報を収集し記録するデータ収録装置と、該データ収録装置を制御するパソコンとからなる無線通信を用いた設備監視システムにおいて、前記計測装置のうちの所定の1つが、リレー無線通信により前記データ収録装置もしくは前記複数の計測装置の残部と無線通信を行って、間欠送受信による前記計測装置の残部との計測時刻同期および通信経路の調整をするとともに、所定のサンプリング間隔で物理量を計測し、得られた該物理量計測値を前記データ収録装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】測定機を遠隔操作する際の画像表示のリアルタイム性を高めて操作性の向上を図る。
【解決手段】画像測定機1は、撮像装置10で得られたワークの画像データを圧縮する画像データ圧縮部13と、圧縮画像データを遠隔操作端末2にリアルタイムで送信するデータ通信部14と、画像データを画像データ圧縮部13に送るか、圧縮せずにデータ送信部14に送るかを選択する切り替え回路51を備える。遠隔操作端末2は、圧縮画像データを受信するデータ通信部21と、受信された圧縮画像データを伸長する画像データ伸長部22と、伸長された画像データをリアルタイムで表示する画像表示部23と、圧縮画像データを画像データ伸長部22に送り、データ圧縮されていない画像データを画像データ格納部12bに送る切り替え回路52と、格納された画像データに測定処理を施す画像測定処理部15bとを備える。 (もっと読む)


【課題】電池で動作する無線端末網制御装置、無線子機及びそれらを含むテレメータシステムにおいて、設置前の保管期間及び電話回線との未接続状態における電池消耗低減を図る。
【解決手段】回線検出部11が電話回線02との接続を未接続であると検出すると、端末網制御部10は、記憶部21に記憶している予め縁組された無線子機04に対して、無線送信部19、アンテナ20を経由して無線通信の停止を送信する。送信後、端末網制御部10は、無線子機04からの無線送信の有無を検出するキャリアセンス検出部18の検出を停止させ、無線受信回路17からの入力を停止させる。このように、端末網制御部10は、無線子機04との送受信に関する機能を停止させることにより、電池14の消耗を低減させる。 (もっと読む)


【課題】センサの観測値を取得するタイミングを最適な値に設定しながらもセンサノードの電力消費量や通信帯域の制約を満たし、かつ観測対象の異常振動を確実に検知する。
【解決手段】観測対象の物理量を測定するセンサと、前記センサが測定した物理量を所定の周波数でサンプリングして観測値を取得する制御部と、前記制御部が取得した観測値を送信する無線通信部と、を備え、前記制御部は、観測対象の観測値の振動周波数が前記サンプリング周波数と異なることを検知する検知部と、前記サンプリング周波数を前記観測対象の振動周波数に合わせるように変化させる調整部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】サンプリングによりデータを測定するセンサノードを多数備えながらも、無線ネットワークの通信帯域を確保する。
【解決手段】物理量を測定するセンサと、センサが測定した物理量を所定の周波数でサンプリングして測定データを生成するデータ取得部と、データ取得部が生成した測定データを制御する制御部と、制御部の指令に基づいて測定データに時刻を付加し、当該時刻を付加した測定データを格納する記憶部と、制御部の指令に基づいて測定データを送信し、受信したコマンドを制御部へ転送する無線通信部と、を備えたセンサノードであって、制御部は、所定の周期内に測定した複数の測定データの統計情報をメタデータとして所定の周期毎に生成するメタデータ生成部と、生成したメタデータを送信するメタデータ送信部と、無線通信部から所定のデータ要求コマンドを受信したときに、測定データを送信するデータ送信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
複数のセンサノードから得られる時系列の観測値は様々であり、また無線による欠損、複数ノード間の観測タイミングのずれが生じる。
【解決手段】
センサノードの観測データとして、複数種類の観測パターンで収集した観測値の時系列情報を記録したデータ部802と、このデータ部802の時系列情報の種類と必要情報を記録したメタ部801からなるデータ構造212を定義する。センサネットサーバ101は、このデータ構造212を、収集・蓄積を行うミドルウェアと、解析を行うアプリケーション間の共有インタフェースとし、データ部802の構造を変更せずにデータベースに格納しておき、ユーザの要求に合わせて観測値の構造を変換する観測値加工部208、欠損や観測タイミングのずれをアプリケーションの要求に応じて補正する欠損補完部210および観測時刻修正部209で加工・補完・修正する。 (もっと読む)


【課題】待機時の電力消費を低減した無線通信システムと、それを用いた生体情報測定無線通信システムを提供する。
【解決手段】複数の間欠周期を指定するテーブルと、第一の送受信部の動作状態と第一の内部時計とからテーブルに記録された複数の間欠周期を調整するテーブル管理部と、第一の内部時計の示す時間に対応するテーブルが示す間欠周期で第一の送受信部に受信動作を行わせる第一の送受信制御部とを備えた受信機と、初期テーブルとテーブルを保持するテーブル保持部と、第二の内部時計の示す時間に対応する初期テーブルあるいはテーブルが示す間欠周期に対応した通信プロトコルで第二の送受信部に送受信動作を行わせる第二の送受信制御部とを備えた送信機からなる。 (もっと読む)


【課題】複数の検針メータの電力量を高精度に検針することができる検針システムを提供することを提供すること。
【解決手段】前記検針メータに取り付けられ、タグ識別子を記憶するRFタグ4と、前記電力量のデータを受け付ける操作部26を有する検針端末2と、前記RFタグ4から送信されたタグ識別子を受信して、当該タグ識別子を前記検針端末2に送信するタグリーダ3とを備え、前記検針端末2は、前記検針メータごとに設定された電力量付帯情報を、前記タグ識別子と対応付けてあらかじめ記憶する記憶手段24と、前記タグリーダ3から送信されたタグ識別子を受信して、当該タグ識別子に基づいて、前記記憶手段24に記憶された電力量付帯情報を読み出し、前記操作部26によって入力された電力量を、読み出した前記電力量付帯情報と対応付けて記憶する入力制御手段21とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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