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Fターム[2F073EF09]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号処理 (594) | 測定値の保持 (290)

Fターム[2F073EF09]に分類される特許

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【課題】センサモジュールの大型化及び重量化を招くことなく観察エリアを拡大し、これにより動物の状態をより詳細に観察することを可能にする。
【解決手段】センサモジュール1a,1bを観察対象の乳牛のバイタル検出部位に取着すると共に、中継モジュール2を乳牛の首輪に取着する。そして、センサモジュール1a,1bには、通信距離が乳牛の体長より若干長い2〜3m程度となるように送信電力が設定された微弱無線送信機14を設け、バイタル情報の通知情報をこの微弱無線送信機14から送信する。一方、中継モジュール2には通信距離が観察エリアE1〜E3の大きさに応じて数百mになるように送信電力が設定された特定小電力無線送信機23を設け、上記センサモジュール1a,1bから送信された通知情報を受信して上記特定小電力無線送信機23により観察エリアに設置された無線受信装置R11〜R31へ向け送信する。 (もっと読む)


【課題】自動車の周囲を計測する複数のセンサからのセンサ情報を、高速にかつ高精度に統合して、周囲の状況を認識して事故の未然防止を図ること。
【解決手段】複数のセンサと、中央計算機と、両者間のデータ通信を実現する通信手段と、中央計算機での計算結果に応じて所定の出力を行う出力手段とを備え、中央計算機は基準時刻と、その基準時刻に対して所定の時間きざみ毎に処理バッファを持ち、センサは計測データに計測時刻を特定できる情報を付加して通信手段を介して中央計算機に伝送し、中央計算機は送られてきた計測データの計測時刻を特定できる情報より計測データの計測時刻を導出し、導出した計測時刻を参照して、適する処理バッファを選択して格納し、中央計算機は処理バッファに格納された複数の補正した計測データを参照して車両の周囲の状況を認識し、認識結果に基づいて出力手段にて所定の出力を行う自動車の計測データ処理装置。 (もっと読む)


【課題】検針員による検針業務の作業負担を軽減すると共に、計量器の電力使用量データを正確に取得する。
【解決手段】供給者から供給される電力のうち、需用者により使用された電力の使用量を計量すると共に、前記電力の使用量を示す電力使用量データを可視光通信方式で送信する送信手段を有する計量器と、前記送信手段によって送信される前記電力使用量データを可視光線の到達範囲内で受信可能となる受信手段を有する検針用端末装置と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 温度、圧力又は湿度等が広範囲に変化する環境下においても、測定データの無線送受信に用いる周波数を安定させ、確実かつ安定した状態で測定データを無線送信できるようにする。
【解決手段】 送受信部17は既知の受信電波の周波数に合わせた周波数の搬送波に基づく電波をその外部機器に送信する。第1の測定部13は該装置本体9内の温度を測定する。第2の測定部15は装置本体9外の環境雰囲気に係る変化量を測定する。第1の補正部13は第1の測定部23による測定温度の変化範囲に応じて内部発振信号の周波数を受信電波の周波数に近づけるよう第1の補正をする。第2の補正部25は第1の補正がされた内部発振周波数に対し受信電波の周波数に合わせるように第2の補正をして搬送波を形成する。送受信部17は第2の測定部15からの測定データを搬送波に乗せて電波を送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、需要家へのユーティリティ供給量を計測する計測手段と、需要家においてユーティリティを利用するユーティリティ利用機器の運転状態を検知する運転状態検知手段と、計測手段の計測結果を運転状態検知手段の検知結果に関連付けて出力する供給量出力手段とを備えたロードサーベイシステムに関し、その目的は、需要家へのユーティリティ供給量の高精度な分析や予測等を行うべく、簡単且つ合理的な構成により、ユーティリティ利用機器の運転時のユーティリティ供給量を運転状況別に認識し得る状態で、ユーティリティ供給量を出力可能なロードサーベイシステムを提供する点にある。
【解決手段】需要家における生活状態を検知する生活状態検知手段25を備え、供給量出力手段26が、計測手段の計測結果を、運転状態検知手段22の検知結果及び生活状態検知手段25の検知結果に関連付けて出力するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】単純な構造のメータに設置して追加機能を付加することができるメータ用アダプタを利用した自動検針システムにおいて、需要家の状況に応じたユーティリティ使用量を導出して、需要家に対するユーティリティの使用に関するサービスの多様化に対応することができる技術を実現する。
【解決手段】メータ用アダプタ30が、需要家Aにおける状況を示す状況信号が入力される状況信号入力部33,34を備え、メータ用アダプタ30の集計部35が、使用量信号を、状況信号入力部32に入力された状況信号の分類毎に集計して、機器40,50の状態の分類別のユーティリティの使用量である分類別使用量を導出する。 (もっと読む)


【課題】種々のガス器具の管理方法を提示し、ガスの使用促進を図る。
【解決手段】ガスメータ装置100は、ガス器具400a,400b,400c及びこれらの動作状況を判別し、ガス器具管理装置300に送る。ガス器具管理装置300は、管理情報蓄積部340に記憶された情報に従って、ガス料金を算出する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ側送受信装置の位置を特定可能なタイヤ空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】タイヤ側送受信装置10の数tは、車体側送信手段22のグループ数をm、車体側受信手段21のグループ数をnとすると、(2−1)×(2−1)≧tの関係を満たすものであり、タイヤ側送受信装置10は、複数のグループのうち何れかのグループの車体側送信手段22から送信要求を受信可能であり、送信される識別情報及び測定結果情報は複数のグループのうち何れかのグループの車体側受信手段21により受信可能であり、更に、各タイヤ側送受信装置10が受信可能な送信要求を送信する車体側送信手段22のグループと、各タイヤ側送受信装置10から送信される識別情報及び測定結果情報を受信可能な車両側受信手段21のグループの組合せが、タイヤ側送受信装置毎10で異なっている。 (もっと読む)


【課題】最も経済的な時間帯別ガス料金メニューを設定可能な指定時間帯設定機能を備えたガス使用状況表示装置を提案すること。
【解決手段】検針用のハンディーターミナル6に内蔵のガス使用状況表示装置7は、指定時間帯設定スイッチ15が操作されると、電子式ガスメータ5の側から取得した一週間分の時間帯別ガス使用量に基づき、ガス使用量の多い所定数の時間帯を自動的に抽出する。抽出した時間帯が、電子式ガスメータ5の分計器8による指定時間積算値カウンタ27の指定時間帯として設定される。コジェネレーションシステムの実際の運転時間帯に対応した指定時間帯を設定でき、指定時間帯におけるガス使用量に割引料金を適用すれば、コジェネレーションシステムの実際の使用に対応したガス料金の値引きを行うことができ、コジェネレーションシステムの販売促進などに有利になる。 (もっと読む)


【課題】フォトリソグラフィ法を用いた表示装置用カラーフィルタの製造において、その装置での基板温度測定が容易な温度測定器を提供うることであり、設定した時間毎、装置毎に温度を測定する温度測定方法を提供すること。
【解決手段】カラーフィルタ用基板に加わる温度を測定する基板型温度測定器であって、その形状は、カラーフィルタ用基板と同一形状であり、その表面に、複数箇所に温度センサーと、少なくとも1個のRFIDが埋め込まれ、前記温度センサーは配線層を介してRFIDと導通されていることを特徴とする温度センサー付きRFID埋め込みカラーフィルタ基板型温度測定器の提供と、基板型温度測定器をテストピースとして、所定の間隔毎に製造工程のラインへ投入し、予め設定された通過点位置または装置毎にセンサーの読み取り温度と、その測定時間及び通過点位置名または装置名の情報をRFIDに記録する温度測定方法。 (もっと読む)


【課題】居住者等に対して、実際の使用量に応じて、正確に課金する。
【解決手段】転居に伴って居住者が入れ替わるような期間でも、建物管理センタ4に、例えば、旧入居者や、新入居者、クリーニング業者が出向いて、鍵の返却や、受渡し後に、担当者が管理者端末を操作して、計量出力装置21(22,23…,2n)へ計量情報を要求するようにする。これによって、旧入居者の転居日や、新入居者の入居日、クリーニング業者の入退出日の正確な計量情報を得ることができ、居住者等に対して、実際の使用量に応じて、正確に課金することができる。すなわち、簡単かつ正確に、日割り計算を実施することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で実現でき且つ手間が掛からずにタイヤ位置判別・登録が行えるようにする。
【解決手段】各タイヤに設けられる送信ユニット10は傾斜センサ12を備える。各タイヤを車両に取り付ける際には、送信ユニット10(傾斜センサ12)が、そのタイヤの取り付け位置(FR、FL、RR、RLの何れか)に応じた位置(傾斜角)となるようにして取り付ける。この取り付け位置−傾斜角の対応関係は、予め決められており、予め送信ユニット10内のメモリ又は受信ユニット20内のメモリに記憶されている。これより、傾斜センサ12で検出した傾斜角と取り付け位置−傾斜角の対応関係とに基づいて、各タイヤの取り付け位置が、FR、FL、RR、RLの何れであるかを判別する。 (もっと読む)


【課題】障害切り分けに時間を要する、外来電波の混信に対して調査時間を短縮し、また、障害切り分けに係る保守員の巡回の手間及び長時間の監視を省くテレメータシステムを提供する。
【解決手段】受信感知部91が子局90の空中線60で電波を受信すると感知し、この感知と略同時に時計部95が時刻を取得し、取得した時刻をログ記憶部97に記録し、親局の要請に応じて子局90はログ記憶部97に記録してある時間情報を親局10に送信し、親局が受信した時間情報をデータ記憶部15に記録するので、保守員は必要に応じて対象となる子局90に対して出向くことなく且つ長期に子局90に滞在することなく親局10のデータ記憶部15に記録されている時間情報を参照して子局90の障害を切り分けることができる。 (もっと読む)


【課題】水道メータにてアラーム判定のための期間が累積加算されることなく、アラーム情報が継続的に発生した期間のみからアラーム情報を取得できるようにする。
【解決手段】アラーム情報取得手段12は、複数の水道メータ20a〜20nのアラーム情報を読み出し、アラーム情報検出手段13が所定のアラーム検出条件に従って、特定の種類のアラーム情報を検出する。記憶手段14は、検出したアラーム情報が生成された水道メータの部屋番号、アラーム情報の種類およびその状態、前記水道メータに設定されているアラーム情報判定値、および現在の年月日時分を記憶部15に記憶させる。そしてこれらの情報を記憶した後、アラーム情報が生成された水道メータのみに対して、アラーム情報のリセット処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】ある期間毎における差水量、もしくは親メータと子メータ間における漏水量を検知することで、次回の検針時に前回の差水量が影響されないようにする。
【解決手段】定期総使用量演算手段18は、記憶手段16に記憶した第二の水道メータの前回の検針値の総量と、総量演算手段13が計算した今回の第二の水道メータの検針値の総量とから、前回検針時から今回検針時までの第二の水道メータの検針値の総量の増加量を計算する。定期使用量演算手段19は、記憶手段16に記憶した前回の第一の水道メータの検針値と、検針手段12が検針した今回の第一の水道メータの検針値とから、前回検針時から今回検針時までの第一の水道メータの検針値の増加量を計算する。定期差水量演算手段20は、定期総使用量演算手段18が計算した検針値の総量の増加量と定期使用量演算手段19が計算した検針値の増加量との差分を差水量として計算する。 (もっと読む)


【課題】通信機能を維持しつつも構築コストおよび通信コストを低減して無駄をなくし、効率のよいユーティリティ計測システムを実現する。
【解決手段】ユーティリティ計測システムのアダプタ20が、当該アダプタ20からメーター10または外部機関30までの間における通信を行う通信手段21と、外部機関30に送信する情報の所在を判定する判定手段22とを備え、判定手段22が、外部機関30に送信する情報がメーター10にあると判定した場合、通信手段21はメーター10と通信し、メーター10から第1情報値を取得して外部機関30に送信する第1処理を実行し、判定手段22が、外部機関30に送信する情報がアダプタ20にあると判定した場合、通信手段21はカウント手段23に保持される第2情報値を外部機関30に送信する第2処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】無線センサ装置の検出方向や感度レベルの設定を簡単に行う。
【解決手段】本発明に係る無線センサシステム1は、ドアや窓等の開閉を検知する無線センサ装置2と、該無線センサ装置2と無線によってデータのやり取りを行う無線基地局3と、を備えている。無線基地局3の側には、加速度の検出方向を設定するための検出方向設定部(不図示)と、前記無線センサ装置2の感度レベルを設定するための感度レベル設定部(不図示)とが配置されていて、該無線基地局3の側において検出方向や感度レベルを設定できるようになっている。したがって、無線センサ装置2の側にてそれらの設定をする必要が無いので、設定を簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】移動する検出ユニットで検出された検出データを読み取り装置へ、効率良く伝送する。
【解決手段】読み取り装置30から供給された電源電力が、非接触の磁界結合を介して、検出対象物に装着された検出ユニット10へ伝送される。センサ素子11及び検出回路12により、検出対象物の温度、圧力等が検出される。電圧判定回路20−1,20−2では、受電した電源電力の大きさを判定し、この判定結果が動作保証値以上のときには、制御回路13を動作モードに設定して検出データを送信させる。判定結果が動作保証値よりも小さいが検出データの保持可能な値以上のときには、回路13を保持モードに設定して検出データを保持させ、判定結果が動作保証値以上に回復したときには、動作モードへ復帰させ、保持させた検出データを送信させる。判定結果が検出データの保持可能な値よりも小さいときには、回路13を停止モードに設定して動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】流量計測手段で計測した流量データ情報を外部の情報処理端末に送り、情報処理端末内で器具判別のアルゴリズムのソフトを使いガス器具の判別を行うもので、流量計測手段側のハード変更は最小限度に抑えて器具判別をすることを可能とするガス器具判別装置である。
【解決手段】ガス器具判別装置は、ガス供給管に接続され、ガス流量を計測する流量計測手段と、流量計測手段から出力される流量値情報を外部に伝送する通信手段を有するガスメータ1と、通信手段から送られる流量値情報を受信する端末通信手段と、端末通信手段より得られた流量値情報から使用されているガス器具を判別検知する判別手段を有する情報処理端末2からなる構成である。 (もっと読む)


【課題】物理量(温度、圧力等)の検出からこの検出データの送信完了までの時間を短縮して精度良く補正後の検出データを求める。
【解決手段】読み取り装置20から供給された電源電力が、非接触の磁界結合を介して、検出対象物に装着された検出ユニット10へ、伝送される。ユニット10内のセンサ素子11、検出回路12及び制御回路14により、検出対象物の物理量が検出される。素子11、回路12,14では、2つの発振回路の相対的な周波数の変化から物理量を検出しているので、この検出結果のオフセット調整及びフルスケール調整が出来、更に、発振回路特性のばらつきを、2つの発振回路によりキャンセル出来る。このような調整後の検出結果と、メモリ13に格納されたセンサ素子特性の補正データとは、非接触の磁界結合を介して、装置20へ送信され、検出結果に対する補正データのセンサ素子特性の補正演算が行われる。 (もっと読む)


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