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Fターム[2F073EF09]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号処理 (594) | 測定値の保持 (290)

Fターム[2F073EF09]に分類される特許

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【課題】遠距離における沖合で発生した津波を略リアルタイムで検出できると共に、メンテナンスが殆ど不要でコストダウンが可能な津波検知装置の提供を課題とする。
【解決手段】津波発生を検出すると共に、津波発生に関する情報を送信する津波発生情報通信部と14と、津波発生情報通信部14を海底に保持する海底保持部15と、津波発生情報通信部14と海底保持部15とを着脱自在に連結すると共に、津波発生を検出した際に連結解除される連結部16とを備えている。津波発生情報通信部14は、津波の発生を検出する津波発生検出手段11と、津波発生検出手段11によって検出された津波の発生に関する情報を記憶する記憶手段12と、海面に浮上した際に記憶手段12に記憶されている津波の発生に関する情報を送信する送信手段13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】無線手段を有しガス量や水量等の使用量等を管理するメータ等の複数の検針装置の無線手段を順次中継してデータを収集するようにして、検針する手間の省力化を図り、検針できる件数を大幅に改善することにある。
【解決手段】前記データ収集装置は、検針装置のガス量や水量等の使用量等の検針データを該検針装置の無線手段を順次中継して収集するようにして、データ収集装置の通信エリア外の無線手段を有する検針装置の通信においても、データ収集装置のエリア内の無線手段を有する検針装置を中継して、データ収集装置は通信可能とすることができ、データ収集装置は広範囲の無線手段を有する検針装置の検針データを順次収集することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】速度情報等の取得に効果的な車両を提供することを課題とする。また、設置領域の自由度を拡大した速度計測システムを提供することを課題とする。また、メンテナンスが容易であり、かつ、誤動作した場合においても、誤動作か否かを検証可能なシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】車両に関する情報を保持するためのメモリ部を有するRFIDタグを車両に搭載し、外部のリーダライタとRFIDタグとが情報のやり取りを行う。また、車両に関する情報を保持するためのメモリ部を有するRFIDタグと、RFIDタグと情報のやり取りを行う通信装置を車両に設置し、外部のリーダライタとRFIDタグとが情報のやり取りを行った際に、通信装置はその状況、例えば、速度情報や日時の情報などをRFIDタグのメモリ部に保持する。 (もっと読む)


【課題】機器異常や生体異常情報、機台故障に繋がる異常警報などが発せられた場合、速やかにその情報を外部へ流し迅速な対応が取れるよう、無線通信精度を向上させた医療機器を提供する。
【解決手段】医療機器の運転情報、使用情報または使用者情報を記憶する記憶手段、記憶した情報を情報センターに送信する送信手段を備え、該送信手段が、稼動アンテナを備えた無線送受信機能を備え、無線電波強度の強度電圧値を計測し、該無線電波強度が微弱の場合は、該稼動アンテナにより無線電波強度が所定値以上になる位置を探索する手段を備えることを特徴とする医療機器。 (もっと読む)


【課題】部分放電測定の測定精度、信頼性および安全性の向上を図ったセンサ付きICタグ適用絶縁スペーサを提供する。
【解決手段】センサ付きICタグ適用絶縁スペーサ1Aは、絶縁スペーサの絶縁体部分に設けられたガスシール用のOリング9の取付溝8にOリング9と共に、例えば、部分放電等の物理量を検知するセンサ付きICタグ10を取り付けて構成される。 (もっと読む)


【課題】変電所の受電回線あるいは分岐回線を構成する開閉機器の接点不良などの状態監視を簡単な構成で実施し、定期点検に要する時間を短縮してコスト低減を図る。
【解決手段】センサ付きICタグ適用高電圧機器は、センサ付きICタグ30を、センサ付きICタグ30のセンサ37が検知対象とする物理量を取得でき、かつ、センサ付きICタグ30と外部にあるICタグリーダ33との通信が可能な位置に着脱自在に取り付けて構成した。 (もっと読む)


【課題】 データ取得に要する時間を大幅に短縮することができ、かつデータ取得に際しての煩雑な作業を不要にすることができ、これによりデータ収集員の負担を大幅に軽減できるとともに、データ取得に用いられる機器の紛失やモデルチェンジにかかわらず確実なデータ収集が可能なデータ収集システムを提供する。
【解決手段】 通信機能付きユニット1にタグ10を設け、そのタグ10に通信機能付きユニット1のデータを取得して記憶する。一方、タグリーダ20を用意し、そのタグリーダ20を通信機能付きユニット1に近づけることにより、タグリーダ20とタグ10との間の無線通信が行われ、タグ10内のデータがタグリーダ20に送信されて記憶される。 (もっと読む)


【課題】プログラミング言語に関する専門的な知識が無くともセンシングデータの情報処理を行うプログラムが順次実行可能なセンサ情報処理システムを提供すること。
【解決手段】固有の識別IDと、センサを備え、前記センサからのセンシングデータを取得する入力装置(101〜104)と、固有の識別IDを備え、自装置に接続された装置の識別IDを取得して、自装置の識別IDと自装置に接続された装置の識別IDとからなる隣接情報を構築する中継装置(200、201)と、前記中継装置の識別IDに対応するデータ処理方法を管理する手段を備え、前記センシングデータと前記隣接情報とに基づいて前記データ処理方法で定義された処理を実行する情報処理サーバ(202)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】送信機から受信機に送られたトリガ信号の受信強度データが誤っていることによる車輪位置検出の間違いが発生することを防止できるようにする。
【解決手段】各送信機から送られてきた受信強度データに示される受信強度が予め設定しておいた範囲内に含まれるか否かに基づいて、受信強度データが正確か間違っているかを判定し、それを採用するか否かを決める。これにより、間違った受信強度データを採用してしまうことを防止でき、車輪位置検出の間違いが発生することを防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】送信機からタイヤ空気圧に関するデータが送られてこなかった場合に、それが送信機の故障によるものなのか、それとも他の原因によるものなのかを判別できるようにする。
【解決手段】送信機2からの応答がない場合、具体的には未応答状態が所定回数継続した場合に、送信機2に異常が発生したかもしれないものとして、該当する車輪と対応するトリガ機5に対して定常送信とは異なるタイミングでトリガ信号を出力させることでリトライし、送信機2に異常が発生しているか否かの判別を行うようにする。これにより、未応答状態が送信機2の異常によるものなのか、それとも他の原因によるものなのかを的確に判別することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】センサノードを一時的に別の用途に使用し、かつ、センサノードの交換を行う。
【解決手段】センサノードに対して、センサノードが使用されているか否かを示す物理ノード使用情報と、センサノードが論理ノードとして提供されているか否かを示す論理ノード使用情報とが付与された論理ノードを設定し、センサノードの交換要求から交換元センサノードを特定し、センサノードが使用されていないことを示す物理ノード使用情報と、センサノードが論理ノードとして提供されていることを示す論理ノード使用情報が付与された論理ノードが設定されたセンサノードを選択し、選択されたセンサノードを交換先センサノードとして特定し、交換元センサノードから交換先センサノードへの交換処理を行う。 (もっと読む)


【課題】トリガ機の出力するトリガ信号がノイズによって受信できなくなることを防止する。
【解決手段】受信機2によるトリガ信号の受信の可否に影響を及ぼすようなノイズを発生させるノイズ発生源9の搭載場所を考慮に入れて、トリガ機5の配置場所を決める。具体的には、ノイズ強度が強い車輪6b、6d側にトリガ機5を配置する。これにより、ノイズ発生源9がノイズを発生していても、トリガ機5が発生するトリガ信号を車輪6a〜6dに取り付けられた各送信機2で受信することが可能となる。したがって、確実に車輪位置検出が行えると共に、タイヤ空気圧検出を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】安価でかつ電力消費の少ない無線センサを得る。
【解決手段】計測用CPU3は、計測データを作成する毎に、今回の計測データとメモリM2に保存されている前回無線送信すべきと判断された計測データとを比較し、今回の計測データに所定値を超える変化が認められた場合、今回の計測データを無線送信すべき計測データと判断し、送信用CPU4に通知する。また、無線送信すべきと判断した計測データを送信計測データとしてメモリM2に更新・保存し、次の計測データとの比較に際し、前回無線送信すべきと判断した計測データとして使用する。 (もっと読む)


【課題】ガスメータの積算値を圧縮して記憶することが可能なデータ記憶装置を提供する。
【解決手段】データ記憶装置(データ収集装置2)は、ガスメータ(マイコンメータ)1で計測したガス使用量の積算値を圧縮する圧縮部22と、圧縮部22で圧縮された圧縮データを記憶する記憶部23とを有する。圧縮部22は、計測された積算値を、記憶部23での記憶間隔を示す記憶間隔情報と、その積算値又は以前の積算値の差とに変換する変換手段を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】短い周期で間欠的にセンシングを行うセンサノードにおいて、電池の消耗を抑制して連続的に使用可能な期間を増大する。
【解決手段】センサ6を駆動して情報を取得する制御部と、制御部が取得した情報を送信する無線通信部2と、制御部と無線通信部2及びセンサ6に電力を供給する電池7と、を備え、制御部は、所定のクロック周波数で制御部へクロックを供給するクロック供給部(RTC)と、測定期間中にクロック供給部から所定の周波数のクロックを供給させる動作状態と、クロックを停止させる待機状態とを所定の周期で繰り返すスタンバイ制御部と、測定期間が開始されたときにセンサ6への電力供給を開始して、測定期間中は制御部が待機状態になってもセンサ6への電力供給を維持し、測定期間が終了したときにセンサ6への電力を遮断するするセンサ制御部と、動作状態となる度に、センサ6から情報を取得する測定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】センサノードノードから送信される情報を可能な限りリアルタイムで転送しながら、センサネットシステムの通信経路の負荷が過大になるのを抑制する。
【解決手段】境界ノードDRがゲートウェイGW側へ転送するイベントの転送レートが制限転送レートVLを超えたときに、センサノードS側のノードのうち、送出レートが予め設定した条件を満たすノードを送出レート超過ノードとして特定し、送出レート超過ノードまたは送出レート超過ノードを除くノードのうち、送出レートを抑制する対象となるノードを減速ノードとして選択し、減速ノードからのイベントの送出レートまたは該イベントの転送レートを抑制するノードを減速処理実行ノードとして選択し、減速処理実行ノードに予め設定した処理の実行を指令する。 (もっと読む)


【課題】テレメータシステムを小型化し、部品点数も削減し、接続工事等を簡単にし、システムの信頼性向上、生産性向上及びコスト低減を図る。
【解決手段】テレメータシステムと、このシステムへの入出力機能を備えた測定器との間でデータの授受を行うにあたって、測定器に測定データを蓄積し、蓄積したデータをネットワークを介してテレメータシステムに送信する。測定器は、蓄積した測定データの分析データを送信してもよく、テレメータシステムは、測定器に、このシステムの時刻データ、及び該測定器に対する設定値データを送信することができる。測定器は、前記蓄積した測定データ又は/及び分析データをテレメータシステムからの要求指令により送信してもよい。測定器は、前記蓄積した測定データを、現在値データ、N秒値毎のデータ、N分値毎のデータ、一時間毎のデータに分けて蓄積することができる。 (もっと読む)


【課題】無線通信媒体を物品に添付して物品を管理する場合に、情報処理装置に接続されたアクセスポイントが設けられていない環境においても、無線通信媒体を大型化したりその構成を複雑化したりすることなく、物品を管理する。
【解決手段】物品に添付されたセンサ付き無線ICタグ10にて物品の周囲温度を計測し、周囲温度を計測する度毎に周囲温度データを自立的にロギング装置20に送信する。ロギング装置20においては、センサ付き無線ICタグ10から送信されてきた周囲温度データをメモリ24に記憶・保持しておき、その後、情報処理装置40が接続された場合に、メモリ24に記憶・保持された周囲温度データを情報処理装置40に出力する。 (もっと読む)


【課題】家庭内で使用するガス器具の使用情報より生活情報信号の生成を可能としたガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】ガスメータ2に、流量計測手段12と、ガス器具の種類または使用形態を判別する流量パターンを記憶する登録記憶手段16と、登録記憶手段16の流量パターンと流量計測手段12で計測されるガス流量値とを比較し使用ガス器具または使用形態を判断する器具判定手段24と、時間帯を任意に設定する時間帯設定手段33と、前記時間帯設定手段33で設定された時間帯別に使用状況を監視する器具別監視手段21とを有し、前記器具別監視手段21は、時間帯別の器具使用データより複数の判定条件に基づいて生活情報信号を生成するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 データ転送を行う通信機能付きメータに対して、該メータの転送速度に合わせて、非接触で精度の高いデータ転送を実現可能とするメータ用RFIDタグシステム等を提供する。
【解決手段】 リーダ/ライタ10は、メータ30へタグ20を介してデータ転送する場合、タグ20への搬送波を周波数変調させて、該メータ30のデータ転送速度(200bps/300bps)に合致又は近似する送信波のビットパターンに特定ビットパターン(メータに接続するI/O部におけるHigh信号、Low信号、入出力切替信号のいずれか)を含めて送信する。タグ20は、送信波のビットパターンを受信すると、含まれる特定ビットパターンに対応して予め設定された信号をメータ30に出力する制御を行う。 (もっと読む)


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