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Fターム[2F077AA48]の内容

Fターム[2F077AA48]に分類される特許

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【課題】ロータリエンコーダ各部の異常内容の確認をできるようにしたロータリエンコーダを提供する。
【解決手段】ロータリエンコーダ11各部のいずれかに異常があるかを診断する自己診断用CPU251と、上記診断データを記録するEEPROM27(不揮発性メモリ)と、EEPROM27(不揮発性メモリ)に記録している自己診断データの読出し端子29と、を備え、自己診断用CPU251はEEPROM27(不揮発性メモリ)に各異常診断項目に対応した自己診断結果を記録する。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成により、的確に物理量を検出することができる容量型検出装置を提供する。
【解決手段】加速度センサCS2は、容量変換部20、増幅部40、検出素子部50、信号制御部60を備えている。容量変換部20は、オペアンプ21、スイッチ22及びコンデンサ23から構成され、固定電極(51、52)と可動電極53からなる差動容量の変化を電圧に変換する。本実施形態では、オペアンプ21の非反転入力端子には、参照電圧として〔(V1+V2)/2〕が入力される。信号制御部60は、検出素子部50の固定電極(51、52)に印加する電圧を供給する。更に、信号制御部60は、バイアス供給部61を備える。このバイアス供給部61は、このテストモードにおいては、固定電極(51、52)に対して、所定のバイアス電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】ロータリエンコーダを組み込んだ電子制御システムでのさらなる安全性向上を図ること。
【解決手段】ロータリエンコーダ11と、このロータリエンコーダ11の検出出力からモータ5を駆動制御する制御用CPU15を内蔵した電子制御装置13と、を含み、ロータリエンコーダ11に、当該ロータリエンコーダ自体の自己診断を実施する自己診断用CPU31を内蔵するとともに、この自己診断用CPU31に、上記制御用CPU15を監視する監視用CPUの機能を持たせた構成。 (もっと読む)


【課題】入力される角度信号を変更することにより、制御装置のソフトウェアに含まれるレゾルバの誤差を補正するブロックの検証を簡易に行なうことができる模擬レゾルバ及びモータシミュレータを提供する。
【解決手段】インバータ2から入力される制御信号に基づいて角度信号を生成する模擬回転機器10と、角度信号に基づいて夫々正弦波及び余弦波を生成する正弦波生成部21及び余弦波生成部22、正弦波を角度検出部31から入力される基準信号に基づいて変調して第一角度成分信号を出力する第一変調部23、及び余弦波を基準信号に基づいて変調して第二角度成分信号を出力する第二変調部24を備えている模擬レゾルバ20とを備えて構成されるモータシミュレータ1であって、模擬レゾルバ20に角度信号にオフセットを付与する角度補正部25を備えている。 (もっと読む)


集積回路(10)および集積回路において組込み安全テストを行う方法では、組込み安全テスト信号を伝達し、分配するために集積回路内のオフセット制御ノードおよびオフセット機能を使用する。組込み安全テスト信号は、通常動作中に集積回路の内部信号をエミュレートすることができ、および/または組込み安全テスト信号は、通常動作中に集積回路の内部の信号以外の信号を表す他の信号特性を持つことができる。いくつかの実施形態では、組込み安全テストは、強磁性物を検出するのに適している近接検出器を備える回路で実装される。これらの実施形態では、組込み安全テスト信号は、近接検出器の予想される動作を表す情報を含むことができる。
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【課題】炭化ケイ素(SiC)の表面を有する部品上にコーティングを作製する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、炭化ケイ素(SiC)からなる表面を有する部品にコーティングを堆積する方法に関する。方法は、(a)上記表面の粗さを増加させる目的で、レーザー衝突を重ねることにより、SiC表面にレーザー処理を適用するステップと、(b)常圧溶射によってSiC表面上にコーティング(30)を堆積するステップと、を含む。
本発明はまた、変形を測定する装置を提供し、装置は、レーザー衝突を重ねることによって処理された後、部品の基材を被覆する炭化ケイ素層上の、常圧溶射によって得られた第1のアルミナコーティング(30)と、コーティング(30)上に置かれたフリーフィラメントひずみゲージ(40)と、ひずみゲージ上への常圧溶射によって得られたさらなるアルミナコーティングと、を含む。 (もっと読む)


【課題】センサ6a、6bの交換に伴い、これら両センサ6a、6bの出力信号同士の間に存在する位相差と、外輪1とハブ2との間に作用するアキシアル荷重との間に成立する所定の関係が変化した場合でも、上記交換後に上記位相差に基づいて上記アキシアル荷重を正確に測定できる、上記両センサ6a、6bの交換方法を実現する。
【解決手段】上記両センサ6a、6bの交換後、使用を再開する前に、上記所定の関係を調べ直す。そして、演算器のメモリ中に記憶されている上記所定の関係を、この調べ直した所定の関係に補正する。これにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 角度検出信号の誤差を低減し、強度および耐環境性を向上するのに好適な角度検出信号補正方法を提供する。
【解決手段】 レゾルバ10の製造時には、レゾルバ10にマスタRDC20を取り付けて角度検出データθを取得し、取得した角度検出データθの特性に応じてレゾルバ10を分類し、レゾルバ10が属する分類を表示したシールをレゾルバ10に貼付する。そして、レゾルバ10またはRDC20の交換時には、レゾルバ10に貼付されたシールに基づいて、各分類にそれぞれ対応して用意した複数の補正データのなかから、レゾルバ10が属する分類に対応する補正データを選択し、選択した補正データをRDC20のメモリ16に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンを起動させずに、ピックアップセンサの出力電圧を判定する方法および装置を提供する。
【解決手段】 回転体2の近傍に配置されたピックアップセンサ1の出力電圧を判定する装置であって、回転体2に着脱可能に形成された磁力発生用のコイル4と、コイル4にパルス電圧を印加するパルス発生装置3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】励磁コイル14の温度特性に対応して励磁コイル14の出力を補正する補正情報を短時間で取得することができるセンサ補正情報取得方法および回転角度検出装置1を提案する。
【解決手段】センサ補正情報取得方法として、励磁コイル14を有する回転角度検出装置1に温度を検知する温度センサ17を備えさせておき、前記励磁コイル14のコイル出力信号に基づく回転角度信号を取得するステップS1と、前記回転角度信号の出力時における前記温度センサ17の温度出力を取得するステップS1とを有し、少なくとも前記ステップS1を、回転角度検出装置1の温度を低温側目標温度から高温側目標温度まで連続的に変化させる間に複数回実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被測定用のレゾルバにACオフセット発生用のレゾルバを組合わせることにより、ACオフセットが重畳したレゾルバ信号を簡単に再現することを目的とする。
【解決手段】本発明によるレゾルバ信号ACオフセット再現方法は、ACオフセット発生用の第1レゾルバ(2)と被測定用第2レゾルバ(3)とを、ACオフセットを加える側の相の出力を直列接続して加算し、COS相又はSIN相側にACオフセットを加える方法である。 (もっと読む)


【課題】高い解像度の角度マーク信号を供給するための方法は、低い解像度の角度マーク信号を回転トリガーとしても検出することも含み、そして、低い解像度の角度マークから、予め設定可能な倍数で逓倍した周波数を持つ角度マークを生成するものである。
【解決手段】回転数の変動が大きい場合でも、クランク角信号の精確な逓倍を実現して、生成した出力マークとその高い確率で理論的に正しいと推定される位置との間に無視できる程度の偏差しか生じないようにするために、回転トリガーの発生以降に生成された高い解像度の出力角度マークを持続的に計数し、その計数値をそれぞれ新しい入力角度マークの発生時に、回転トリガーの発生以降の入力角度マークの計数及び倍数の乗算によって算出した数と比較して、その偏差に応じて、新しい入力角度マーク以後の出力角度マークの周波数を補正するものである。 (もっと読む)


【課題】エンコーダ4の被検出面に存在するS極とN極との境界位置が、設計通り正確であるか否かを効率良く検査できる検査方法を実現する。
【解決手段】検査用センサ18の検出部を上記被検出面に対向させた状態で、上記エンコーダ4を1回転以上回転させ、この検査用センサ18の出力信号を変化させる作業を、上記検出部を上記被検出面の幅方向に異なる複数個所に対向させつつ行なう。この様にして求めた複数種類の出力信号に関して、この出力信号に関する位相を求め、この位相に基づいて、上記境界位置の精度を求める。 (もっと読む)


【課題】回転軸の回転寿命を予知する。
【解決手段】ロータリエンコーダ30において検出された回転軸32の回転方向及び回転角度から回転軸32の回転数を回転軸32の回転方向にかかわらず計数し、回転軸32の積算回転数を求める積算回転数算出手段(積算回転数算出部11及び積算回転数記憶メモリ12)と、ベアリング33の定格寿命に基づいて定められた基準回転数を記憶した基準回転数記憶部13と、積算回転数算出手段において算出された回転軸32の積算回転数と基準回転数記憶部13に記憶された基準回転数とを比較し、積算回転数算出手段において算出された回転軸32の積算回転数が基準回転数記憶部13に記憶された基準回転数に達したときに警報作動を行う警報手段(警報作動部14及び警報装置15)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 工数が少なく、短時間で、均一な厚みの、機器に貼り付け可能な磁気媒体シート、特にエンコーダに用いられる磁気媒体シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 シート状の基材の一方の面に粘着層を形成し、さらに前記粘着層の上に剥離シートを積層し、前記基材上の他方の面に磁性層を形成し、加熱処理した磁気媒体シートを所定幅に切断してテープ状とし、前記テープ状の磁気媒体を磁気記録装置に装填し、走行させて磁気信号を記録する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、測定器(1)、別の機器(2)、および測定器(1)と別の機器(2)との間でデータビットを伝達するためのデータ伝達手段(3)から成る測定システムに関する。この場合、測定器(1)は、信号監視回路(1.6)とスイッチ素子(1.9,1.10)とを有する。スイッチ素子(1.9,1.10)は、試験電圧源(1.11)と電気的に接続されており、その際スイッチ素子の一つの状態において、試験電圧源(1.11)は、信号監視回路(1.6)と接続される。さらに、信号監視回路(1.6)は、データ伝達手段(3)と接続される。また、この発明は、検査動作において、試験電圧を印加することによって、測定システムの動作状況を検査する方法に関する。
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幾何学的リークシフトセンサ素子(geometrical leak shift sensor elements)を備えるセンサシステムは、特に自動車用途において、品質、精度、および安全性に関する特性および要件を満たさなければならない。このためには、センサをテストおよびトリミングしなければならない。本発明の例示的実施形態によれば、センサに一様磁界を印加することによってセンサ素子のテストおよびトリミングを行うことを可能にする磁気抵抗センサが提供される。有利なことに、これにより、シンプルな構成を有する磁気抵抗センサを提供することが可能になる。
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【課題】
本発明は、ポテンショメータ、特にはっきりしない状態が発生するポテンショメータの範囲に対する診断回路に関する。
ポテンショメータ(10)のスライダ(6)に対する負荷抵抗(測定抵抗)を切り替えることによって、ポテンショメータのスライダの調整時又はスライダの臨界点(6)上での停止時の接触抵抗(Ru )を負荷状態又は無負荷状態の測定値によって連続して比較することが提唱される。このことは、回路技術的には、例えばプルアップ抵抗をマイクロプロセッサ(12)の入力部(E2)に対して切り替えることによって非常に簡単に構成することができる。負荷抵抗(7)が、マイクロプロセッサ(12)に接続されている。この負荷抵抗(7)は、スライダ(6)に電気接続されている。スライダ(6)自体は、マイクロプロセッサ(12)のもう1つの入力部(E2)に接続されている。
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