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Fターム[2F085FF10]の内容

未知の時間間隔を測定するもの (1,604) | 計時制御手段 (305) | 電磁的手段 (21)

Fターム[2F085FF10]に分類される特許

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【課題】 サーキット走行中に測定かつ記録された直前のラップタイムが、直前以前に記録されたベストラップや、ベストラップ時の区間タイムより速いか遅いかを、光、音、振動の知覚報知手段で運転者に報知することで、安全かつ効率的なタイムアタックができる計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 サーキットの路面に埋設されている磁気バーの磁気を検知して、サーキット走行のラップタイム及び区間タイムを計測して表示及び記録をする磁気式の計測装置、あるいは、サーキットの任意位置に設置された赤外線発信器から照射された赤外線を検知してラップタイムや区間タイムを計測して表示及び記録をする赤外線式の計測装置において、直前のラップタイムが、直前以前の計測かつ記録されたベストラップと比較して、速いか遅いかを、光、音、振動の何れかあるいは組み合わせた知覚報知手段を用いて運転者に報知する。 (もっと読む)


【課題】電力開閉装置の開極時間及び閉極時間を正確に測定することができる開閉極時間測定装置を提供する。
【解決手段】固定接点202と可動接点203とにより電力を開閉する電力開閉装置200に対して、磁気センサ102が電力開閉装置200の接点側可動軸204の軸方向に対する可動接点203の位置を示す磁気センサ出力信号Ss1を出力し、センサ信号測定器103が測定制御指令信号Scの入力時刻を起点として、磁気センサ出力信号Ss1を時系列信号Ssq1として測定しかつ記憶し、開閉極時間測定器104が、電力開閉装置200の開極点又は閉極点において時系列信号Ssq1に出現する変曲点又はピーク点を検出することにより上記開極点又は上記閉極点に達した時刻を検出し、上記起点から上記開極点に達した時刻までの開極時間、又は上記起点から上記閉極点に達した時刻までの閉極時間を測定する。 (もっと読む)


【課題】競技者のラインへの到達時刻を正確に求めることのできる計時システム及び計時方法を実現する。
【解決手段】ループコイルに電流を通じて互いに反発2つの交流磁界111,211を発生させる。交流磁界111,211はフィニッシュラインL上で磁力を打ち消し合い、スリットを形成する。無線タグ70を装着する競技者RNはフィニッシュラインLに向けて走行する。無線タグ70は、交流磁界111、211を通過する際、それぞれの交流磁界を検出して無線タグIDを複数回送信する。交流磁界111を検出して送信されるタグIDの受信時刻のうち最も遅い時刻と、交流磁界211を検出して送信されるタグIDの受信時刻のうち最も早い時刻との和を2で除算した値をフィニッシュラインLへの到達時刻として求める。 (もっと読む)


【課題】比較的規模の大きな競技会において、キャリアセンスが行えない状況でも、競技者個々の競技タイムを適切に計時できる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】通信期間(1サイクル)が、5つのタイムスロットに区分けされている場合を一例とすると、(a)に示すような9種類の通信パターンが規定されている。このような通信パターンを用いた通信を行うと、(b)に示すように、2回目、3回目の通信が衝突する場合でも(図中の×印)、1回目の通信は衝突しない。また、同じ通信パターンの無線タグが、1サイクルずつずれて通信を行った場合には、(c)に示すように、衝突を回避することができる。更に、1サイクルずつずれて通信する際に、自己の2回目と他の無線タグの1回目とが衝突するような通信パターンにて各無線タグが通信を行うとした場合でも、(d)に示すように、全ての通信が衝突することはない。 (もっと読む)


【課題】背丈が大きく異なる競技者が混在する場合でも、各競技者のタイムを適切に計時することのできる計時機器等を提供する。
【解決手段】無線タグ50は、走路上のループアンテナ20により生成される少なくとも2つのメインローブを含む電磁場を検出すると、電磁場の検出期間に対する非検出期間の時間比率(非検出期間:検出期間)を算定する。この時間比率に基づいて、メインローブ間における非検出期間を判別する。そして、無線タグ50は、判別した非検出期間中(例えば、非検出期間の中間)に、計時された時刻を競技タイムとして特定する。なお、子供の競技者Rbの無線タグ50がメインローブとなる電磁場の他に、サイドローブとなる電磁場を検出した場合でも、非検出期間と検出期間との時間比率により、メインローブ間における非検出期間を判別可能であるため、適切な競技タイムが特定される。 (もっと読む)


【課題】データ送信量を削減しつつ、競技者個々の競技タイムを適切に取得できる競技用計測システム等を提供する。
【解決手段】無線タグは、電磁場の変極点を検出すると、その時点で計時部が計時する時刻(ランニングタイム)を競技タイムとして計測する。そして、(a)に示すフォーマットにて、タイム情報を生成する。つまり、計測した競技タイムの一部(秒から1/100秒までの値、つまり、SS.tt)と、その他の情報を含めた合計18バイトのタイム情報を生成する。なお、(b)に示すフォーマットと比べて、約2割程度までデータ量を削減できる。そして、このような競技タイムの一部(タイム情報)を送信する場合でも、(c)に示すように、無線タグ側とタイマ機器とで、同期したランニングタイムの計時を行っているため、受信側にて、競技タイムを適切に復元することができる。 (もっと読む)


【課題】 電源遮断時から電源回復時までの時間をバッテリーレスで計測することができ、システムLSIのローコスト化に寄与する。
【解決手段】 電子タイマーにおいて、浮遊ゲートを有するトランジスタからなり、電荷の蓄積により一定時間オン又はオフするエージングデバイスを複数個並列接続して構成された並列ユニット10と、並列ユニット10の入出力端間に電圧を印加したときに並列ユニット10に流れる合算電流を検出する電流検出回路20と、検出された合算電流に基づき電源が遮断した瞬間から回復するまでの時間を計測する時間計測回路30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】競技者個々の競技タイムを適切に計時することのできる計時機器等を提供する。
【解決手段】無線タグ100は、ループコイル11上に生成される電磁場からマットIDを受信し、また、ループコイル21上に生成される電磁場の変極点を検出して、そのマットID(計時ポイント)における計時タイムを特定する。そして、無線タグ100は、マットID及びマットIDを含むタイム情報を生成し、受信機30に向けて送信する。そして、無線タグ100は、特定した計時タイムマットIDと対応付けて記憶部107に記憶する。つまり、各計時ポイントで計時された計時タイムは、ポーリング時や競技終了後に読み出し可能なように、マットIDと対応付けて全て記憶される。 (もっと読む)


【課題】 良好な電磁場を生成させて、競技者の競技タイムを適切に計時することのできる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】 ループアンテナ20は、設定用アンテナ部と、計時用アンテナ部とから構成され、信号発生装置10から供給される信号に基づいて、各アンテナ部上に所定の電磁場を生成する。無線タグ50は、ループアンテナ20(設定用アンテナ部)にて生成される電磁場を最初に検出すると、測定した電磁界強度から適切な利得を設定する。そして、利得を設定後に、ループアンテナ20(計時用アンテナ部)にて生成される電磁場の変極点を検出すると、そのタイミングで計時している時刻を競技タイムとして特定する。無線タグ50は、特定した競技タイム等を受信機30に送信する。 (もっと読む)


【課題】 発生させる電磁場やその受信感度にばらつきがある場合でも、競技者のタイムを適切に計時することのできる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】 ループアンテナ20は、略矩形のアンテナ部と、略8の字形状に形成されたアンテナ部とから構成され、信号発生装置10から供給される信号に基づいて、各アンテナ部上に所定の電磁界強度分布の電磁場を生成する。無線タグ50は、ループアンテナ20にて生成される電磁場を最初に検出すると、電磁界強度を一定時間測定して閾値を設定する。そして、閾値を設定した後、ループアンテナ20上における電磁場の2回目の変極点を検出すると、そのタイミングで計時している時刻を競技タイムとして特定する。無線タグ50は、特定した競技タイム等を受信機30に送信する。 (もっと読む)


【課題】 タイム等の取得状況を適切に管理することのできる管理装置等を提供する。
【解決手段】 処理装置40は、受信機30を介して無線タグ50から送られた計時タイム等を取得する。処理装置40は、取得した情報に基づいて、各無線タグ50の識別情報と受信状況との対応関係を示すタグ状況一覧を生成して表示する。処理装置40は、タグ状況一覧に含まれる任意のステータスが指定されると、そのステータスに合致する情報を、タグ状況一覧から検索して表示する。 (もっと読む)


【課題】 タイムや周回数等の競技情報を適切に報知できる競技用計測システム等を提供する。
【解決手段】 競技者RNがループコイル11b上に到達すると、無線タグ100は、送信機30bから送信される基準時刻を受信し、応答してタグIDを送信する。データ処理装置70は、受信機40bを介してこのタグIDを取得すると、競技者RNの周回数をカウントする。なお、先頭の競技者RNの場合、その周回数を周回数表示盤SDに表示させる。また、競技者RNがループコイル21上に到達すると、無線タグ100は、電磁場の変極点を検出し、そのタイミングで計時した時刻を計時タイムとして特定する。データ処理装置70は、受信機40c等を介してこの計時タイム等を取得すると、速報タイムを求め、計時タイムと共に記憶する。なお、先頭の競技者RNの場合、求めた速報タイムをタイム表示盤TDに表示させる。 (もっと読む)


【課題】 省電力を図りつつ、競技タイム等を適切に計時することのできる計時機器等を提供する。
【解決手段】 待機モードの無線タグ(計時機器)は、スタート地点のループコイル上への到達を検出すると(T1)、省電力動作モードに移行する。その後、無線タグは、計時地点のループコイル上への到達を検出すると(T2)、通常動作モードに移行する。そして、通信可能となった無線タグは、時刻通信動作を行い(T3)、電磁場の変極点を検出すると(T4)、タイム計時動作(T5)、及び、ポーリング動作(T7)を行う。ポーリング動作を終えると、無線タグは、通常動作モードから省電力動作モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】 信号終端装置と受信装置との距離(線路長)を高精度に推定し、所定の区域内で放送等の提供を実現する。
【解決手段】 少なくとも1つの受信装置に対して提供される放送信号を分配して出力するための信号終端装置において、前記受信装置と前記信号終端装置とにおける信号の伝搬時間を測定するための伝搬時間測定信号を生成する伝搬時間測定信号生成手段と、前記伝搬時間測定信号生成手段により得られる伝搬時間測定信号を前記受信装置に送信し、前記受信装置から送信した前記伝搬時間測定信号を受信する送受信手段と、前記送受信手段により得られる前記伝搬時間測定信号に基づいて、前記信号終端装置と前記受信装置との線路長を推定するための線路長推定手段と、前記線路長推定手段により得られる線路長と、予め設定された閾値とを比較する比較手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成にて、競技者個々のタイムを適切に計時することのできる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】 方形のループコイル12は、競技者が走行する走路上に適宜配置される。磁場発生装置11から正弦波が供給されると、ループコイル12は、コイル上に交流電磁場を生成する。無線タグ20は、一方の磁場検出コイルの検出方向が走路面に対して略平行となるように配置され、他方の磁場検出コイルの検出方向が走路面に対して略垂直となるように配置され、ループコイル12上の中心にて、電磁界強度が小さくなる電磁界強度分布を検出する。そして、無線タグ20は、電磁場の変極点の検出から計時ラインLへの到達を判別し、その時点の時刻を計測タイムとして特定する。無線タグ20は、特定した計測タイム等を情報受信装置13に向けて送信する。 (もっと読む)


【課題】 不要な通信の発生を抑制しつつ、競技者個々の競技タイムを適切に計時できる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】 無線タグは、現在時刻送信機から送られた現在時刻を受信し、自己が計時する現在時刻として設定する(S11)。また、現在時刻と共に送信禁止時刻を受信した場合(S12)に、無線タグは、送信禁止時刻が経過するまでのタイマ管理を開始する(S13)。無線タグは、電磁場を検出し(S14)、電磁場の変極点を検出すると(S15)、計時している時刻を計測タイムとして特定する(S16)。そして、無線タグは、送信禁止時刻が経過しているか否かを判別し(S17)、経過している場合にだけ、特定した計測タイム等を計測タイム受信機に送信する(S18)。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成にて、競技者個々のタイムを適切に計時することのできる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】 方形のループコイル12は、競技者が走行する走路上に適宜配置される。磁場発生装置11から正弦波が供給されると、ループコイル12は、コイル上に交流磁場を生成する。無線タグ20は、磁場検出コイルの検出方向が走路面に対して略平行となるように配置され、ループコイル12上の中心にて、磁界強度が小さくなる磁界強度分布を検出する。そして、無線タグ20は、磁場の変極点の検出から計時ラインLへの到達を判別し、その時点の時刻を計測タイムとして特定する。無線タグ20は、特定した計測タイム等を情報受信装置13に向けて送信する。 (もっと読む)


【課題】 コリジョンの発生を抑制しつつ、競技者個々の競技タイムを適切に計時することのできる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】 磁場発生装置15から正弦波が供給されると、ループコイル16上には、第1の磁場と、第1の磁場との間で磁力を打ち消しあう第2の磁場とが生成される。そして、競技者RNがループコイル16上を走行すると、無線タグ30は、生成された磁場の磁界強度の増減に基づいて、磁場の変極点(トリガポイント)を検出する。そして、トリガポイントを検出してから、送信のための所要時間までも含めた経過時間を算出して、経過時間受信機17に送信する。タグコンソール18は、経過時間受信機17が受信した経過時間及び、当該経過時間を受信した時点のランニングタイムに基づいて、無線タグ30がトリガポイントを検出した時刻となる競技タイムを特定する。 (もっと読む)


【課題】 競技者個々のタイムを適切に計測することのできる競技用計測システム等を提供する。
【解決手段】 (a)に示すように、計時ゾーンZの中央から計時ラインLがずれてしまっている場合には、(b)に示すように、無線タグが検出するトリガINとトリガOUTとの中間値から、計時ラインLがずれることになる。つまり、トリガIN,トリガOUTと計時ラインLとの位置関係は、(c)に示す関係となる。このような(c)に示すγが、計時ゾーンZ(トリガIN,トリガOUT)と計時ラインLとの位置関係を数値化したパラメータとなる。タグコンソールは、このパラメータ(γ)に基づいて、無線タグから取得した計時ゾーンZの両端における各検出タイムから、競技者が計時ラインを通過した時点の計時タイムを算定する。 (もっと読む)


【課題】 競技者個々のタイムを適切に計測することのできる競技用計測システム等を提供する。
【解決手段】 ループコイル12は、略8の字形状に形成されたコイルであり、走路上に適宜配置される。磁場発生装置11から正弦波が供給されると、ループコイル12は、コイル上に交流電磁場を生成する。なお、8の字の中心に沿って、電磁場の強度は、磁力の打ち消しにより、極めて小さくなっている。無線タグ20は、電磁場を検出した検出信号に従って、ループコイル12における変極点を検出する。そして、無線タグ20は、変極点を検出すると、自己が記憶する固有のID情報を、ID情報受信装置13に向けて送信する。ID情報受信装置13は、ID情報を受信すると、自己が計時している時刻を時刻情報として取得し、ID情報と時刻情報とを対応付けて記憶する。 (もっと読む)


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