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Fターム[2F085GG11]の内容

未知の時間間隔を測定するもの (1,604) | 計時手段 (305) | 記憶回路 (42)

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【課題】コリジョンの発生を抑制しつつ、競技者個々の競技タイムを適切に計時することのできる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】無線タグ50は、ループアンテナ20上に生成された電磁場の電磁界強度の増減に基づいて、計時ポイントを検出して、競技タイムを特定する。無線タグ50は、話中を判別しつつ、無線通信が行える状態になるまで適宜待機する。そして、無線通信が行える状態になると、無線タグ50は、例えば、1回目と2回目とで送信タイミングを適宜ずらして、競技タイム等を受信機30に向けて送信する。一方、受信機30は、複数の無線タグ50からそれぞれ2回に亘って送信される競技タイム等のうち、無線タグ50毎に少なくとも1つの競技タイム等を受信する。 (もっと読む)


【課題】 良好な電磁場を生成させて、競技者の競技タイムを適切に計時することのできる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】 ループアンテナ20は、設定用アンテナ部と、計時用アンテナ部とから構成され、信号発生装置10から供給される信号に基づいて、各アンテナ部上に所定の電磁場を生成する。無線タグ50は、ループアンテナ20(設定用アンテナ部)にて生成される電磁場を最初に検出すると、測定した電磁界強度から適切な利得を設定する。そして、利得を設定後に、ループアンテナ20(計時用アンテナ部)にて生成される電磁場の変極点を検出すると、そのタイミングで計時している時刻を競技タイムとして特定する。無線タグ50は、特定した競技タイム等を受信機30に送信する。 (もっと読む)


【課題】 通信範囲内に複数の計時ポイントが存在する場合でも、計時ポイント等を特定して競技者のタイムを適切に計時することのできる競技用計測システム等を提供する。
【解決手段】 周回コースCにおいて、無線タグ100は、ループコイル11a上にて同じマットIDを受信して周回数をカウントし、ループコイル21a上の電磁場の変極点を検出して、計時ポイントP1での計時タイムを特定する。また、ループコイル11b上にて異なるマットIDを受信し、ループコイル21b上の電磁場の変極点を検出して、計時ポイントP2での計時タイムを特定する。そして、各計時ポイントにて特定された計時タイムが、マットID/周回数と共に、受信機30等を介してデータ処理装置50に送信される。 (もっと読む)


【課題】 発生させる電磁場やその受信感度にばらつきがある場合でも、競技者のタイムを適切に計時することのできる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】 ループアンテナ20は、略矩形のアンテナ部と、略8の字形状に形成されたアンテナ部とから構成され、信号発生装置10から供給される信号に基づいて、各アンテナ部上に所定の電磁界強度分布の電磁場を生成する。無線タグ50は、ループアンテナ20にて生成される電磁場を最初に検出すると、電磁界強度を一定時間測定して閾値を設定する。そして、閾値を設定した後、ループアンテナ20上における電磁場の2回目の変極点を検出すると、そのタイミングで計時している時刻を競技タイムとして特定する。無線タグ50は、特定した競技タイム等を受信機30に送信する。 (もっと読む)


【課題】 センサ装置の測定対象が、どれだけの時間、その測定対象にとって異常な測定値の状態に置かれていたのか簡単に把握でき、品質管理に必要な情報を短時間で効率的に調べられるセンサ装置を提供する。
【解決手段】 一定時間間隔で測定対象を測定して測定値を検出するセンサと、センサで測定した際の計測時刻を計測する計時部と、センサでの測定値情報と、計時部での計測時刻とを関係付けてメモリに書き込む測定値計測時刻情報書込部と、予め測定値の安全範囲を定めた安全値情報が記憶されたメモリと、センサで測定した測定値が、安全範囲の範囲内であるか範囲外であるかを判定する測定値判定部と、測定値判定部での判定結果が安全範囲外と判定された場合に、安全範囲外と判定された1つ前の測定時から、判定結果が再度安全範囲内と判定されるまでの間の全ての測定値と計測時刻とを異常情報としてメモリに記憶させる異常情報書込部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 タイムや周回数等の競技情報を適切に報知できる競技用計測システム等を提供する。
【解決手段】 競技者RNがループコイル11b上に到達すると、無線タグ100は、送信機30bから送信される基準時刻を受信し、応答してタグIDを送信する。データ処理装置70は、受信機40bを介してこのタグIDを取得すると、競技者RNの周回数をカウントする。なお、先頭の競技者RNの場合、その周回数を周回数表示盤SDに表示させる。また、競技者RNがループコイル21上に到達すると、無線タグ100は、電磁場の変極点を検出し、そのタイミングで計時した時刻を計時タイムとして特定する。データ処理装置70は、受信機40c等を介してこの計時タイム等を取得すると、速報タイムを求め、計時タイムと共に記憶する。なお、先頭の競技者RNの場合、求めた速報タイムをタイム表示盤TDに表示させる。 (もっと読む)


【課題】 計時対象物の計測位置に計時機器を設置できない場合でも、各計時対象物のタイムを適切に算定することのできる計時システム等を提供する。
【解決手段】 (a)に示すように、自転車BYaが計時ラインL上に到達すると、処理装置50は、競技タイムT1を特定する。(b)に示すように、自転車BYaの無線タグ60aが計時ラインL上に到達すると、無線タグ60aは、計時タイムTT1を計時する。(c)に示すように、自転車BYbの無線タグ60bが計時ラインL上に到達すると、無線タグ60bは、計時タイムTT2を計時する。(d)に示すように、受信機40は、無線タグ60a,60bから、計時タイムTT1,TT2及び、タグIDを受信する。そして、処理装置50は、これら計時タイムTT1,TT2等を取得すると、(e)に示すように、自転車BYbの競技タイムT2を算定する。 (もっと読む)


【課題】 競技タイムを適切に計時することのできる腕時計等を提供する。
【解決手段】 腕時計10は、競技中において、トリガ発生装置から送られるトリガ信号に応答して、通過時刻を特定し記憶部15に記憶する。また、腕時計10は、各通過時刻から競技タイムを算出する。競技終了後、タイム収集装置20は、バーコードリーダBRによりバーコードBCを読み取り、コード値を取得する。そして、コード値に対応付けられた腕時計IDをタグ情報記憶部から検索する。タイム収集装置20は、検索した腕時計IDを使用して対象の腕時計10を呼び出す。そして、呼び出しに応答した腕時計10から送られる競技タイム等を受信し、タイム情報記憶部に記憶する。 (もっと読む)


【課題】 絵画や写真等の画像の背景にある利用者にとっての特別な日時(例えば撮影日時や誕生日や記念日の時刻情報)から現在の日時までの経過時間を計算し、絵画や写真等の画像と併せて展示することである。
【解決手段】 写真や絵画を展示するためのホルダーにおいて、利用者が設定可能な特定の日時情報の入力手段および保持手段と、また現在の日時情報を計測するための時計を、記特定の日時情報から前記現在の日時情報までの経過時間を計算し表示する手段を前記ホルダーに配置したものである。
また、パソコン等の画像を表示する機能を有するコンピュータにおいて、画像情報に利用者が設定可能な特定の日時情報および前記特定の日時情報からコンピュータが持つ現在の日時情報までの経過日時を表示するためのプログラムを付加して、画像とともに前記経過日時を表示するための画像ファイルである。 (もっと読む)


【課題】 計時機器から、競技タイムを適切に読み出すことのできる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】 タイム収集装置20は、バーコードリーダBRによりバーコードBCを読み取り、コード値を取得する。そして、コード値に対応付けられた無線タグIDをタグ情報記憶部から検索する。タイム収集装置20は、検索した無線IDを使用して対象の無線タグ10を呼び出す。つまり、無線通信ユニットTUから無線IDを送信して、対応する無線タグIDの無線タグ10に対して呼び出しをかける。そして、呼び出しに応答した無線タグ10から送られる競技タイムを受信し、タイム情報記憶部に記憶する。 (もっと読む)


【課題】 2つ以上の計測対象が、同時に作業を開始し、個々に作業を終了する場合において、計測対象の各々が要した作業時間を、簡単且つ正確に測定できる、時間測定装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の時間測定装置は、入力手段2から作業開始が入力されると、経過時間計測手段51が、時間の計測を開始して経過時間を計測し続け、経過時間表示手段52が、経過時間計測手段により計測される時間を、出力手段3に表示させる。更に、入力手段2から作業終了が入力される毎に、作業時間取得手段61が、該入力の受付順位を取得すると共に、作業開始から当該入力時点までの時間を、当該計測対象が要した作業時間として、経過時間計測手段51から取得し、第1作業時間表示手段62が、作業時間取得手段61により取得された作業時間を、受付順に並べて出力手段3に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 無線化による弊害を除去し、競技のスタートを適切に管理できるスタート管理システム等を提供する。
【解決手段】 不正スタート発見装置1は、スタート前に基準時刻を配信し、各スタートブロック3に基準時刻と同期した時刻を計時させる。不正スタート発見装置1は、スタート時にピストル2から送られるトリガ信号を受信すると、スタート予定時刻を各スタートブロック3に配信する。各スタートブロック3は、自己が計時する時刻がスタート予定時刻になると、スタート音を発生させ、そして、スタート時刻を不正スタート発見装置1に送信する。また、各スタートブロック3は、競技者のスタート動作を検出し、動作時刻を不正スタート発見装置1に送信する。不正スタート発見装置1は、各スタートブロック3から送られたスタート時刻及び動作時刻を受信すると、フライングの有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】走行体の走行時間測定の精度を上げ、更には走行体の途中時間の自己認識と複数の競技者の認識を可能にする。
【解決手段】走行時間計測距離間の終始点に夫々設置する磁気発生手段からなる第一のユニット装置と、走行体に配備する磁気検知及び検知情報を記憶し、無線送信する第二のユニット装置と、受信及び計時表示手段を備え、計時した時間の音声発生出力手段を備えた第三のユニット装置とからなり、第三のユニット装置は走行体並びに他の計測者にも配備できるようにする。 (もっと読む)


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