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Fターム[2F101AF08]の内容

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Fターム[2F101AF08]に分類される特許

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【課題】小型化できる圧力センサを備えた電子時計を提供する。
【解決手段】外装ケース2と、この外装ケース2内に設けられ、圧力を検出する圧力センサと、この圧力センサの外周側面を取り囲むように形成され、圧力センサを保護すると共に、圧力センサを支持可能な保護ケース38とを備え、外装ケース2に、圧力センサ、及び保護ケース38を収納可能なセンサ収納開口部22を形成し、このセンサ収納開口部22の中央部側に保護ケース38を配置し、センサ収納開口部22の内側面22aと、保護ケース2の外周面との間に、これらセンサ収納開口部22と保護ケース28との相互に所定のシメシロを介して嵌合される筒状部50を有するケース保持パッキン5を設け、このケース保持パッキン5に、保護ケース28の外装ケース2から外側に向かって抜ける方向への移動を規制する内フランジ部54を設けた。 (もっと読む)


【課題】非接触ICカードを腕時計に組み込むことにより、腕時計本来の機能の他に、当該非接触ICカードの機能をも享受可能にし、利便性を大いに向上させ得る非接触ICカードを搭載した腕時計を提供することを課題とする。
【解決手段】 ケース1内に、時計構成要素と共に非接触ICカードモジュール20を組み込むことにより、腕時計の機能と共に当該非接触ICカードの機能を享受可能にした腕時計であり、非接触ICカードモジュール20は、中枠10の中央部に形成される筒部11に収装される時計構成要素のムーブメント2の裏面側に、前記裏面との間に間隙を保持して配置される。その間隙保持は、筒部11の高さがムーブメント2の厚みよりも少し高くなるように設定することにより、あるいは、中枠10の筒部11の外側に配設される、筒部11と同じかそれよりも少し高いスペーサー12によって達成される。 (もっと読む)


【課題】平面アンテナを備えた電波腕時計において、巻真から流入した静電気による誤動作を低減すること。
【解決手段】本発明に係る電波腕時計は、竜頭が取り付けられる巻真13と、時計回路が搭載され、巻真13と第1の接点Aにより導通される時計回路基板21と、平面アンテナ11が搭載された平面アンテナ基板15と、を有するムーブメント101を金属製の裏蓋を有するケースに収容してなる電波腕時計であって、巻真13の軸方向視において、巻真13から時計回路基板21を通り、前記ケースへと短絡する電気的経路及び平面アンテナ11が、第1の接点A又は巻真13を通る厚み方向に向く直線Dに対し一の側に配置され、前記時計回路が直線Dに対し他の側に配置される。 (もっと読む)


【課題】効率よく目盛が設けられて、数値の読み取りが容易な指針式電子時計を提供する。
【解決手段】複数の指針と、時刻表示用の目盛が設けられた文字盤と、複数の指針を各々独立に駆動する駆動手段と、駆動手段に駆動信号を送り、複数の指針を移動させてこれら複数の指針に各々設定された位置を指し示させる駆動制御手段と、を備えた指針式電子時計であって、駆動制御手段は、複数の指針に各々所定の桁の値に対応する文字盤上の位置を指し示させ、複数の指針により指し示された値を組み合わせて一の数値を表現させる。 (もっと読む)


【課題】 報時時刻検出手段を合理的に構成してなる時計装置を提供すること。
【解決手段】
分針及び時針を回転駆動する駆動機構は、ステッピングモータに連結された減速機構110と、減速機構に連結された分針パイプ120と、日の裏車140を介して分針パイプに連結された時針パイプ130とを備え、報時時刻検出手段300は、分針パイプが1回転するとそれを検出する1回転検出機構310と、時針パイプと同期回転する時打車320と、時打車に対して配置されたフォトセンサ330とを備え、時打車は、その回転軸を中心とする円上に複数の検知部321を所定の間隔で設けてなるものであり、フォトセンサは、その検出位置に検知部がもたらされると作動時のオン・オフが切換わるものであり、分針パイプが1回転する毎にフォトセンサが作動して時打車の回転位置を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 報時時刻検出手段を合理的に構成してなる時計装置を提供すること。
【解決手段】
報時時刻検出手段は、分針パイプが1回転する毎にフォトリフレクタ330が作動して時打車の回転位置を検出するようにしたものであり、当該時計装置は、フォトリフレクタを搭載するセンサ基板400と、扁平型のケース体500とを備え、第1ケース部材510と第2ケース部材520との間には減速機構110、分針パイプ120の基端部、日の裏車140、時針パイプ130の基端部、及び1回転検出機構310を配置し、第1ケース部材と第3ケース部材530との間には時針パイプと同期回転する時打車320を配置し、センサ基板は第3ケース部材の正面側に配置し、第1ケース部材、第3ケース部材、及びセンサ基板には分針パイプ及び時針パイプを貫通する貫通孔511,531,401をそれぞれ設け、第3ケース部材にはスリット532を設けた。 (もっと読む)


【課題】 指針にて温度等の環境データを表示する機能を付加したアナログ式の時計装置について、より実用的で利便性に優れた構成を実現すること。
【解決手段】 指針を駆動するムーブメント500は、時針310及び分針320を駆動する第1駆動系510と、秒針330を駆動する第2駆動系520とを備え、制御手段600は、秒針の駆動方式がそれぞれ異なる秒針モードと環境データ表示モードとを設定してなるものであり、当該時計装置は、温度等の環境データを検出するセンサ200と、モードを切換える切換え手段710とを備え、秒針モードでは、秒針を1分につき1回転の速度で回転駆動して時刻の秒単位を表示するようにし、環境データ表示モードでは、秒針をセンサが検出した環境データを示す位置に回転駆動して環境データを表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】発電量を減らすことなく日付等の情報を表示する。
【解決手段】透光性を有する文字板2と、文字板2の裏側に部分的に配置される太陽電池11の発電セル11aと、太陽電池11の発電セル11aが配置されない非配置領域に配置されるアンテナ14と、を備え、文字板2には、アンテナ14と重なる領域に情報表示のための開口2aが形成される。 (もっと読む)


【課題】
複雑な制御を行うことなく計測指示から最短のタイミングで方位計測を実施できる方位計測機能付き電子時計を提供する。
【解決手段】
電子時計1は、ステップモータ2の駆動による磁界の影響を排除するために、磁界センサ4とモータ駆動仕様設定手段12と磁界計測手段14と磁界計測周期設定手段15とキャンセルデータ数設定手段16と方位計測処理手段17と統括手段18を備え、ステップモータ2の駆動パルスと磁界計測タイミングが重なると予想される数だけ、測定したデータの中からデータを排除する。 (もっと読む)


【課題】 指針により所定方向を指し示させる際に、ユーザに不可解な印象を与えることなく、指針に位置ずれが生じていないか確認することのできる方位表示機能付き電子時計を提供する。
【解決手段】 第1および第2の指針(3,4)が一直線になる所定位置(6時00分00秒)まで移動するように運針処理手段を制御する所定位置移動制御手段と、所定位置移動制御手段の制御の終了後に、第1および第2の指針(3,4)が所定位置(6時00分00秒)にあるか検出する検出手段と、方位検出手段により得られた方位データと位置データ記憶手段の位置データとに基づいて、一直線の配置関係にされた第1および第2の指針(3,4)が所定方向を指し示すように運針処理手段を制御する方位表示制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 アナログメータ装置の多機能化を達成すること。
【解決手段】 指針としては、回転の中心軸が共通の第1指針310及び第2指針320を備え、ムーブメント500は、第1指針を駆動する第1駆動系510と、第2指針を駆動する第2駆動系520とを備え、ムーブメントを制御する制御手段600は、指針の駆動方式がそれぞれ異なる環境データ表示モードと時刻表示モードとを設定してなるものであり、環境データ表示モードでは、第1センサ210が検出した環境データに応じて第1指針を回転駆動するとともに、第2センサ220が検出した環境データに応じて第2指針を回転駆動するようにし、時刻表示モードでは、指針をそれぞれ時針及び分針として回転駆動するようにし、当該アナログメータ装置は、環境データ表示モードと時刻表示モードとを切換える切換え手段740と、それらのモードの状態を表示するモード表示手段750とを備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】表示体に設けた位置検出パターンが駆動機構の動作によって不安定に推移し正確な検出が行えない場合があっても、表示体を常に正確な位置で停止すると共に、位置検出パターンの配置が制約を受けることのない電子時計を提供する。
【解決手段】電子時計1は、表示車9と表示車駆動機構8と駆動車駆動手段7と表示車駆動制御手段5を備え、表示車9には位置検出用の検出パターン91を備え、その検出パターン91を検出する発光手段10と光検出手段11と表示車位置検出制御手段6を備える。表示車駆動制御手段5は、表示車9の駆動中に表示車位置検出制御手段6を通して検出パターン91を検出し表示車9の位置制御を行うとともに、検出の安定した領域における検出パターン91の検出結果を用いて表示車9の送り量制御を行い、検出の安定した領域および検出の安定した領域以外の検出パターン91を用いて表示車9の位置検出を行う。 (もっと読む)


【課題】集磁部材のサイズの制約を少なくでき、集磁効果を高めることができるアンテナ内蔵式電子時計を提供すること。
【解決手段】電波修正時計は、磁性体コアおよびコイル212を有するアンテナ21と、複数のモーター41,42と、アンテナ21の長手方向に隣接する電池28と、磁性体コアに磁気結合する集磁部材70と、地板50とを備える。集磁部材70は、地板50に設けられた電池収納部52に、電池28と時計厚さ方向に重ねられて配置されている。電池収納部52を集磁部材70の配置スペースとして兼用できるので、集磁部材70の面積を大きくでき、集磁効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】指針(表示部材)が示す時刻の精度に対する信頼性を確保しつつ、受信感度の向上を図ることができる電波修正時計を提供すること。
【解決手段】標準電波を受信するアンテナ本体と、アンテナ本体に設けられた受信リード板203と、回転軸を中心として回転可能に設けられた表示部材を駆動するモータ801と、時刻指示針の軸心方向においてモータ801よりも受信リード板203側に設けられ、モータ801に対する外部磁界の影響を遮断または低減する耐磁板601と、を備え、耐磁板601が、時刻指示針の軸心方向に直交する方向において、受信リード板203から離間して配置されている電波修正時計を構成した。 (もっと読む)


【課題】 アナログメータ装置の多機能化を達成すること。
【解決手段】 指針としては、回転の中心軸が共通の第1指針310及び第2指針320を備え、ムーブメント500は、第1指針を駆動する第1駆動系510と、第2指針を駆動する第2駆動系520とを備え、ムーブメントを制御する制御手段600は、第1指針及び第2指針の駆動方式がそれぞれ異なる環境データ表示モードと時刻表示モードとを設定してなるものであり、環境データ表示モードでは、第1センサ210が検出した環境データに応じて第1指針を回転駆動するとともに、第2センサ220が検出した環境データに応じて第2指針を回転駆動するようにし、時刻表示モードでは、第1指針及び第2指針をそれぞれ時針及び分針として回転駆動するようにし、当該アナログメータ装置は、環境データ表示モードと時刻表示モードとを切換える切換え手段740を備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータにより指針を駆動する電子時計において、輪列機構のバックラッシュ量を自ら計測してデータ化することを可能とする。
【解決手段】輪列機構の歯車のうち第1指針が固定される第1指針車と、第1指針車に設けられ光の照射により検出可能な被検出部と、検出位置で光を照射して第1指針車の被検出部を検出する検出手段と、検出手段に検出動作を行わせながらステッピングモータを正転と逆転とに回転させることで(S1〜S3,S4〜S7)、輪列機構におけるステッピングモータから第1指針車までの遊び量を計測するバックラッシュ計測制御手段と、計測された遊び量のデータを記憶する遊び量記憶手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 位置検出手段をより合理的に構成してなる時計のムーブメントを得ること。
【解決手段】 時計のムーブメント1において、ケース体700は、正面側の第1ケース部材710及び背面側の第2ケース部材720をその厚さ方向に組付けてなる扁平型のものであり、ケース体700の内部には、モータ200、減速機構300、及び指針パイプ410,420の基端部を収納するとともに、指針パイプ410,420の先端部は、第1ケース部材710から正面に向けて突出するものとし、回路基板500は、第1ケース部材710及び第2ケース部材720の一方に装着し、位置検出手段600は、フォトリフレクタ610を回路基板500に設けるとともに、反射部620を他方に設け、フォトリフレクタ610及び反射部620の間に位置する減速機構300又は指針パイプ410,420の基端部に、光を透過する透光部630を設けてなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 ステップモータのロータから生じる磁界に起因する磁気センサの出力の狂いを補正して正確な方位計測を行えるとともに、そのために必要な補正データの個数を少なくできる電子方位計および電子方位計の制御方法を提供する。
【解決手段】 ロータの回転を指針へ伝達してこの指針を運針する伝達機構を備えた電子方位計において、伝達機構は、ロータを正転させて指針が順方向に回転した後、当該ロータを逆転させて指針が逆方向の回転を開始するまでに、当該ロータの複数ステップの逆転を必要とする遊びを有し、磁気センサの出力に基づき方位計測が行われる場合に、前記ロータの磁極の向きが所定の向きか否かを判別する極性判別手段(S6)と、極性判別手段により所定の向きでないと判別された場合に、前記ロータを逆転させて当該ロータの極性の向きを所定の向きにする制御手段(S7)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 標準時刻電波の受信感度を良好に確保するとともに構成部材のレイアウトを合理化してなる電波修正時計のムーブメントを提供すること。
【解決手段】 ムーブメント1のケース体600は、背面側の第1ケース部材610及び正面側の第2ケース部材620を組付けてなるものであり、第1ケース部材は、ケース体の正面側から見て第2ケース部材の側部に食み出した部位にアンテナ装着部611を備えたものであり、回路基板500は、第2ケース部材の正面に装着されるとともに、第2ケース部材の正面からアンテナ装着部の側に延出する延出部510を備えたものであり、第2ケース部材とアンテナ装着部との間には、第1ケース部材及び延出部にてケース体の厚さ方向に挟まれた中空部600aが形成されるものとし、延出部に搭載した電子素子503,504が、中空部に位置するようにした。また、中空部には、磁気シールド900を設けた。 (もっと読む)


【課題】機器全体を小型化・薄型化することのできる多針付電子機器を提供する。
【解決手段】第1のモータ111、第2のモータ121、第3のモータ131、第4のモータ141に侵入する外部からの磁界を阻止する耐磁機能を有する耐磁板23が、秒針11、分針12、時針13、機能針14を支持する複数の秒針軸115、分針軸126、筒状部138,148のうち、機能針用筒車147の筒状部148を支持する支持機能を兼ね備えている。 (もっと読む)


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