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Fターム[2F101CA05]の内容

電気機械時計 (5,466) | 目的(時刻表示設定) (270) | 部品の兼用 (30)

Fターム[2F101CA05]に分類される特許

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【課題】簡易な機構により、用途に応じた感度となるようにアンテナによる電波の送信又は受信の感度を調整することのできる感度調整装置及びこれを適用した電波通信機器を提供する。
【解決手段】環状に形成されている表示部材本体の表面に、その表示部材本体の外周縁に沿って所定間隔毎にカレンダー表示部71が設けられるとともに、電波の透過を妨げる遮蔽部としての厚肉部74及びこれと隣り合い電波を透過させる開放部としての薄肉部75が、カレンダー表示部71に対応して複数組設けられているカレンダー表示部材7を備え、カレンダー表示部材7はアンテナ6を覆う位置に配置されるとともに、カレンダー部材移動手段78によってその環状中心を中心として回転することにより、アンテナ6に対するカレンダー表示部材7の遮蔽部及び開放部の位置を変更し、遮蔽部により遮蔽される電波の遮蔽度合を調整して、アンテナ6の感度を調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】受信状態を詳細に把握することができ、精度の高い受信状態表示を実現できる電子時計を提供すること。
【解決手段】GPS付き腕時計1は、位置情報衛星から送信される衛星信号を受信する受信部と、衛星信号の信号強度から受信状態レベルを算出する受信状態レベル算出部47と、受信状態レベル算出部47で算出された受信状態レベルを表示する受信状態レベル表示部48とを備える。受信状態レベル算出部47は、位置情報衛星から受信した衛星信号を、信号強度の強い順に所定数選択し、その選択された衛星信号の信号強度から受信状態レベルを算出する。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構により、用途に応じた感度となるようにアンテナの送受信感度を調整することのできる指針式時計を提供すること。
【解決手段】外部の機器との間で無線信号を送受信するアンテナ13の上方を複数の指針が回転動作するように構成し、複数の指針11を、モータ駆動回路207、ステップモータ208a,208b,208c及び輪列機構209a,209b,209cによって移動させて、アンテナ11との重なり具合を調整してアンテナ13の電波送受信感度を調整するようにした。このように既存のモータ駆動回路207等、ステップモータ208a等、輪列機構209a等の制御により既存の指針11を回転駆動させるだけで、電波の送受信感度を調整できるので、その構成が簡易なものとなる。 (もっと読む)


【課題】パーペチュアルカレンダーの情報を持つアナログ電子時計
【解決手段】現在の時刻、日付、電源、マイクロプロセッサ、維持する内部の時間のためにマイクロプロセッサのための時間の基準信号を生成するための発振器を示すためのカレンダーデータのインジケータを表示するための少なくとも一つの手:本発明は、アナログ時計に関連し、受信用の少なくとも一つのプッシュボタン、少なくとも一方、ステッピングモータ、少なくとも一方および/またはカレンダーのデータのインジケータを駆動するための機械的なぜんまいを調整するための設定幹、および外部信号発生器へのインターフェースインタフェースを介して初期の現在の時刻とカレンダーのデータ。 (もっと読む)


【課題】電子時計にも組み込み可能であり、組み込みスペースを最小限にできるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置2は、支持基板3dと支持基板3dの面上に形成された発電部とを有し、光発電により電力を発生させる太陽電池部3と、電波受信部として機能する第1アンテナ電極と、第2アンテナ電極と、第1アンテナ電極と第2アンテナ電極との間に配置された誘電体層4aと、を有し、GPS衛星100からの電波を受信するためのアンテナ部4と、を備え、アンテナ部4では、第1アンテナ電極として支持基板3dを用い支持基板3dを電波受信部として機能させている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】腕時計におけるデザイン的な制約が回避でき、小型で受信制御の容易なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置2は、GPS衛星からの測位用信号を受信可能な腕時計1に備えられていて、パッチ金属板2a(第1電極)と、ムーブ電極部2c(第2電極)と、パッチ金属板2aとムーブ電極部2cとの間に配置された誘電体層2bと、を有している。このアンテナ装置2のパッチ金属板2aは、腕時計1における文字板3の少なくとも一部を構成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属製の外装ケースを採用しても円偏波の受信性能を十分に高く維持することができる小型のアンテナ内蔵式電子時計を提供する。
【解決手段】筒状の外装ケース80と、外装ケース80の表面側の開口を塞ぐカバーガラス84と、外装ケース80の内側で指針13を駆動する駆動機構30と、金属製のアンテナ体40と、誘電体22とを備える。アンテナ体40は、円筒状の側面部43と、側面部43の裏面側の開口を塞ぐ底面部42と、側面部43の内周に接するアンテナ電極41とを有し、駆動機構30を収容する。外装ケース80の裏面側の開口を塞ぐ裏蓋85は底面部42を兼ねている。誘電体22は、側面部43の円周方向に延在し、表裏方向においてアンテナ電極41と接する。アンテナ電極41には円周方向に延在するスロット40aが形成されており、スロット40aの一部又は全部は表裏方向において誘電体22に覆われる。 (もっと読む)


【課題】時刻情報を含む標準電波を内蔵したアンテナによって受信し、その時刻情報を処理し正確な時刻を表す電波修正時計において、従来の電波修正時計は受信感度の向上と運針駆動用モータの保護とが両立しなかった。
【解決手段】本発明の電波修正時計用アンテナは、巻線とこの巻線を巻きつける磁性材料からなるコアと、このコアと磁気的に結合してなるコア延長部と、この延長部に遮蔽部を設けている。遮蔽部は、運針駆動用モータの駆動コイルの巻線軸方向に仮想線を延長するときに、それと直交または平行するように設けている。このような構成とすることによって、駆動コイルに対して外部磁束の侵入を遮断し、運針駆動用モータの保護と受信感度向上とを両立することができる。 (もっと読む)


【課題】連続運針によって指針が滑らかに動くアナログ電子時計の歩度測定と非接触通信とを容易に実現して、確実な歩度測定と高精度な歩度調整を可能とする電子時計を提供する。
【解決手段】モータ10と、モータ10を駆動するモータ駆動回路29と、各種タイミング信号を作成するタイミング信号作成回路23と、モータ10を駆動するための駆動パルスP10を作成し出力する駆動パルス成形回路24と、歩度パルスP11を作成し出力する歩度パルス成形回路25と、リューズ3の操作により外部操作信号P1を出力する外部入力回路26と、外部操作信号P1によって駆動パルスP10と歩度パルスP11のモータ駆動回路29への出力を切り替え制御する制御回路27とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】単一の局部発振器段を有し、異なる周波数の電波同期信号を自動的に受信できるように調整された、単純な設計の電波同期信号受信器を提供する。
【解決手段】周波数変換ユニット7、は発振信号Smを出力する周波数局部発振器段10と、入来する信号を発振信号Smとミキシングして中間周波数信号IFを発生するミキサ・ユニット4、中間周波数信号IFをフィルタするためのバンドパス・フィルタ5と、フィルタされた中間周波数信号IFを受信してデータ信号を供給する復調器6とを含む。局部発振器段10は、入来する電波同期信号の周波数に従って発振信号Smの周波数を調整するように、処理ユニット8からの制御信号Cmによって自動的に構成され、それによって中間周波数信号IFの周波数がバンドパス・フィルタ5の周波数帯域内にあるようにする。 (もっと読む)


【課題】時計サイズを大型化させることなく、アンテナ特性を向上させることができるアンテナ内蔵式電子時計を提供する。
【解決手段】電波修正時計1は、アンテナ21と、モーターコイル412およびステーター413を有するモーター411と、制御手段とを備える。ステーター413とアンテナ21のコア211とは、磁気結合部材50を介して磁気結合する。前記制御手段は、受信動作中、モーターコイル412を短絡状態にする。外部無線情報は、モーターコイル412を通過する際にその磁界強度が高められ、磁気結合部材50を介してアンテナコア211に流れるため、アンテナ21内を通過する磁束量が高まり、アンテナ特性が向上する。 (もっと読む)


【課題】指針の位置ずれを検出して補正することができる電子方位計を提供する。
【解決手段】方位検出手段(53)を備え指針(11)により方位を示すようにした電子方位計において、方位検出手段で検出された方位を指針で示すために移動位置算出手段(45)で指針を移動すべき移動位置を求め、この求められた移動位置まで指針を回転させたときに、位置検出手段(33a,33b)で指針の位置を検出し、移動位置算出手段で求められた移動位置と、位置検出手段で検出された指針位置とに基づいて指針の位置がずれているか否か判別し、指針の位置がずれていた場合に、指針の位置を補正するようにした。 (もっと読む)


【課題】針位置の補正を的確に行うことができる針位置補正装置を提供すること。
【解決手段】 ソーラセル9上を運針する時刻表示用針2が、複数のソーラセルのうち、12時00分00秒位置にある境界部Sを通過した際に、境界部Sを挟む二つのソーラセルの発電量変化に基づいて、境界部Sを時刻表示用針2が通過した際の針境界部通過タイミングを検出する。この針境界部通過タイミングを予め定められた時刻である12時00分00秒と設定する。この針境界部通過タイミングにおいて、この設定された時刻である12時00分00秒と内部の現在時刻の秒時刻であるCPU時刻とを比較し、両時刻が合致していたならば、時刻表示用針2は正確な時刻を刻んでいると扱い、他方、両時刻が合致しない場合、時刻表示用針2は正確な時刻を刻んでいないと扱い、内部の現在時刻の位置に時刻表示用針2の針位置を合わせる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ特性を向上することができるアンテナ内蔵式電子時計を提供すること。
【解決手段】電波修正時計は、外装ケース内に配置されたアンテナと、モータと、外部無線情報の受信時にモータを停止する駆動制御回路部とを備える。モータのモータコイル422は、その軸方向がアンテナの軸方向に対して略平行に配置されるとともに、モータコイル422をアンテナの受信周波数で共振させる同調コンデンサ47A,47Bが断続可能に接続される。駆動制御回路部は、外部無線情報を受信している間はモータを停止させるとともに、同調コンデンサ47A,47Bをモータコイル422に接続し、アンテナとモータコイル422とを磁気的に結合させる。モータコイル422はアンテナの受信電波に共振し、アンテナ近傍の外部無線情報の磁束密度が高められ、アンテナ内を通過する磁束量が高まり、アンテナ特性が向上する。 (もっと読む)


【課題】受信状態を容易に把握することができ、かつ、腕時計のような小型の装置においても適用することができる衛星信号受信装置を提供すること。
【解決手段】衛星信号受信装置は、位置情報衛星から送信される衛星信号を受信する受信部と、衛星信号の受信状態を表示する受信状態表示装置と、受信部で受信している衛星信号の受信状態を判別する受信状態判別手段52と、受信状態表示装置を制御して受信状態判別手段52で判別した受信状態を表示する表示制御手段53とを備える。受信状態判別手段52は、衛星信号を受信している位置情報衛星の数と、各受信信号のレベルに基づいて受信状態のレベルを判別する。表示制御手段53は、受信状態判別手段52で判別した受信状態レベルを受信状態表示装置で表示する。 (もっと読む)


【課題】従来は、到来する標準電波の強弱に応じて、受信感度の調整ができないという問題があった。
【解決手段】本発明の電波修正時計は、標準電波による磁束を収集するための磁性体で構成する磁束収集部を備える板状部材を有し、この磁束収集部とアンテナとを磁気的に結合させる。このようにすることで、実質的に板状部材に設ける磁束収集部の分だけアンテナが大きくなり、より多くの磁束をアンテナに導くことができる。さらに、この板状部材を回転することで、磁束収集部とアンテナとの磁気的な結合を変更することもできる。このようにすることで、時計の環境に応じて受信感度を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】アンテナの受信性能と、モータの耐磁性能を両立できる電波修正時計を提供。
【解決手段】電波修正時計は、モータ10とモータ10の外部の磁束を導き通過させるための外部磁路11と外部磁路11とモータ10との磁気的な結合を制御するための磁路制御部12を備える。この磁路制御部12によって外部磁路11とモータ10間との磁気的な結合を制御することで、電波受信時には外部磁路11によって導いた磁束をモータ10へ通過させアンテナとして機能させ、モータ駆動時には外部磁束11をモータ10に進入させないことにより耐磁性能を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本体と中継装置とを実質的に一つの製品として扱うことが可能な電波修正時計を提供する。
【解決手段】 1台の電波修正時計10を使用しても、電波修正時計10本体を所望の場所に設置し、標準電波の受信状況により本体と着脱自在な変換装置1の設置場所を適宜変更することにより、電波修正時計10本体を正確に時刻修正することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来技術は、時差のある地域へ移動しても、使用者が強制的に移動先の標準時刻電波を受信する動作をしないと、移動先の地域における標準時刻を表示することができないという問題があった。
【解決手段】それぞれ周波数の異なる複数の標準時刻電波の受信情報を記憶しており、これらの受信情報の中から1つを選択して時刻情報を取得する時刻情報取得手段と、気圧を検出する気圧検出手段と、気圧が変化した時間とその値から移動時間を算出し使用者が大きく移動したか否かを判断する移動判断手段とを有し、時刻情報取得手段は、移動判断手段の判断に基づいて、前回時刻情報を得た受信情報とは異なる別の受信情報を選択して時刻情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】時刻情報を含む標準電波を内蔵したアンテナによって受信し、その時刻情報を処理し正確な時刻を表す電波修正時計において、従来の電波修正時計は受信感度の向上と運針駆動用モータの保護とが両立しなかった。
【解決手段】本発明の電波修正時計用アンテナは、巻線とこの巻線を巻きつける磁性材料からなるコアと、このコアと磁気的に結合してなるコア延長部と、この延長部に遮蔽部を設けている。遮蔽部は、運針駆動用モータの駆動コイルの巻線軸方向に仮想線を延長するときに、それと直交または平行するように設けている。このような構成とすることによって、駆動コイルに対して外部磁束の侵入を遮断し、運針駆動用モータの保護と受信感度向上とを両立することができる。 (もっと読む)


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