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Fターム[2F103BA43]の内容

光学的変換 (13,487) | 目的 (2,045) | 構成要素の少数化 (312)

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【課題】光学式圧力センサなどの光学装置の検出精度および製造効率を高める。
【解決手段】光学式圧力センサ1は、シリコン基板2の一方の基板面に形成された光導波路3と、他方の基板面に形成された受圧室5と、この受圧室5の底部に形成されたダイアフラム6とを備える。つまり、1つのシリコン基板に光導波路3、受圧室5およびダイアフラム6が一体形成されている。これにより、受圧室5に流入した流体の圧力により、ダイアフラム6が上下方向などに変位すると、その変位が正確かつ直接的にブラッググレーティング4に伝達される。従って、流体の圧力を高精度に、かつ、応答性良く検出することができる。 (もっと読む)


【課題】より小さな光学エンコーダを実現すること
【解決手段】光学エンコーダ(500)は、(i)第1の方向に交番する一連の第1の領域(552,952)と第2の領域(554,954)からなり、第1の領域(552,952)が第2の領域(554,954)とは異なる光透過率または反射率を有する、A/Bパターン(550,950)、及び(ii)前記第1の方向でA/Bパターン(550,950)に隣接して配置されたインデックスパターン(560,570;960)を有する、エンコーダパターン(505,905)を含む。 (もっと読む)


【課題】 応力集中板を用いずに、衝突による光ファイバの伝送損失の増加から衝突を検知できる衝突検知センサを提供する。
【解決手段】 車両と衝突物の衝突を光ファイバ1の光伝送特性の変化に変換して検知する衝突検知センサにおいて、光ファイバ1の外周をモールド材2,32で覆い、該モールド材2,32の表面に凸部3,6,33を形成した (もっと読む)


【課題】1系統の信号から高精度に移動量を検出する移動量検出装置を提供する。
【解決手段】レンズCPU9は、フォーカス光学系の移動速度をディスク板29(図3)上に形成されたスリット開口を通過した光の受光光量の変化から検出し、検出した速度に応じて異なる方式でフォーカス光学系の移動量検出を行う。低速時はフォトインタラプタ13から出力されるアナログ信号を用いて高精度に移動量検出を行い、高速時は上記アナログ信号をコンパレータ15で二値化したパルス整形信号を用いて高速に検出する。フォーカス光学系の移動量を示すパルス数が((必要数)−1)に達する前は移動量を高速で検出し、残りの1パルスに相当する移動量をアナログ信号を用いて高精度に検出する。スリット開口の形状を菱形に構成する。
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【課題】回転ディスクの偏心による出力信号誤差を補正する装置構成が複雑化・大型化した従来のエンコーダの問題を解決する光学式エンコーダを提供する。
【解決手段】拡散光源3と、相対回転する2つの部材の一方に固定された回転ディスク1と、他方に固定され、光源3と回転ディスク1との間に間隙を介して配置された固定スケール2A、2Bと、回転ディスク上に形成された回転スリット11と、固定スケール2A、2B上に形成された光源スリット22A、22Bとインデックススリット23Bと、受光素子4A、4Bとを備えた光学式エンコーダにおいて、光源3を回転ディスク1の回転中心線上に配置し、光源スリット22A、22Bとインデックススリット3A、23Bと受光素子4A、4Bが、回転ディスク1の回転中心に対して点対称な位置に配置されている光源3を回転中心の延長線上に配置した。 (もっと読む)


【課題】 レンズ鏡筒等の僅かなスペースに光学式エンコーダを搭載するためには透過形の構成では小型化には不向きで、部品点数も多く、組み立て作業性が悪かった。円筒状のスケールを反射センサで検出する構成が好ましいがスケール曲率が問題となって高精度な検出が困難であった。センサの照明系を改善する方法もあるがセンササイズが大きくなってしまい小型化には不向きであった。
【解決手段】 円筒形状の反射式スケールを点光源で照射し、反射スケールから反射回折光束で形成される干渉縞のピッチが所望のギャップ設定位置において受光素子ピッチと合致するように反射スケールのピッチを適正な値に設定したこと、およびその検出センサとスケール。 (もっと読む)


【課題】車輪の回転速度を光学的に検出することが可能な小型で低価格な軸受ユニットを提供する。
【解決手段】車体側に固定されて常時非回転状態に維持される静止輪(外輪)2と、車輪側に接続されて車輪と共に回転する回転輪(内輪)4と、静止輪と回転輪との間に転動自在に組込まれた複数の転動体6,8と、回転輪と共に回転しながら各転動体を回転可能に保持する保持器18と、車輪の回転速度を光学的に検出する光学センサ(発光素子P1、受光素子P2)とを備えた軸受ユニットであって、保持器には、当該保持器の回転方向に沿って所定間隔で光反射部材が設けられており、光学センサは、各光反射部材からの反射光の特性変化に基づいて、車輪の回転速度を検出する。 (もっと読む)


【課題】インターネットなどの光ファイバ通信ラインで使用でき、通信ラインとセンサラインを共有できる光ファイバ通信ラインに接続された光ファイバセンサを提供する。
【解決手段】光ファイバ通信ライン(10,11a)に光学的に結合するように設けられ、コアおよびコアの外周に設けられたクラッドを備えた光ファイバ(11d,11b,11e)を有し、上記の光ファイバは、伝送する光の一部の外界との相互作用を可能にするセンサ部(SPa,SPb,SPc,SPd)を有し、少なくとも光ファイバ通信ラインからの通信光を伝送する部分11bを含む光ファイバセンサラインであり、さらに、光ファイバセンサラインの入射端に対してセンサ光を出射する光源(15)と、センサ部を介して光ファイバセンサラインの出射端から出射されるセンサ光を検出する受光部(15)を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】
回転や移動を伴う被検体の位置検出を行う光学式位置検出装置において、小型化が容易な光学式位置検出装置を提供することにある。
【解決手段】
円周方向の位置で反射率の異なる反射円盤と、反射円盤に向かって光を照射する光源と、光源から照射され反射円盤で反射した光を受光する受光素子とを備え、回転する被検体に反射円盤を装着し、反射率により異なる受光素子の受光量により被検体の回転位置を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 小型で低消費電力のエンコーダを提供する。
【解決手段】 コードディスク4は低輻射率領域2と高輻射率領域3とを円周方向に交互に配置してコードを形成してある。このコードディスクが回転しているときは、低輻射率領域2と高輻射率領域3からの赤外線輻射が赤外線センサ1a、1bにより非接触で検出される。波形整形部170において、赤外線センサ1a、1bからの電気信号は増幅回路9a、9bにより増幅され、信号レベル正規化回路12a、12bにより正規化され、デジタル出力信号11a、11bが生成される。 (もっと読む)


【課題】
できるだけコンパクトな走査ユニットの構造を保証する位置測定装置を提供する。
【解決手段】
走査ユニットが複数の格子構造と少なくとも1つのリフレクタ要素とを有する、走査ユニットと走査ユニットに対して少なくとも1つの測定方向に可動の寸法現示体との相対位置を検出するための位置測定装置において、
−寸法現示体によって回折された光束が、走査ユニット内で、第1の格子構造を通過し、次いでリフレクタ要素に到達し、このリフレクタ要素によって寸法現示体の方向への逆反射が行なわれ、次に部分光束が第2の格子構造を通過し、次いで新たに寸法現示体に到達するように、走査ユニット内の要素が配設されており、
−部分光束が最初と次に通過する際に、部分光束に対して一定のレンズ作用が生じるように、第1と第2の格子構造が形成されていることを特徴とする位置測定装置による。 (もっと読む)


【課題】DC成分を小さくすることで、変位信号の飽和を防止し、DC成分に対して変位信号振幅が大きい安価な光学式エンコーダを提供すること。
【解決手段】反射型の光学式エンコーダ100において、光源104の光出射部141の任意の点141pから放出された光のうち、光透過樹脂105と外界との界面で全反射する光が、光検出器103の受光部131の一部に入射するように、または受光部131とは異なる領域に入射するように、光源104の光出射部141と光検出器103の受光部131とが配置されていること及び光透過樹脂105の形状が形成されていること及び光透過樹脂105の光学特性が設定されていることの少なくとも何れか一つを満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型で、かつ他の部材との位置関係を一定にしつつ実装容易な光学式エンコーダを提供すること。
【解決手段】ベアチップLED141と、ベアチップLED141の光ビームを出射する表面に設けられた第1格子110を形成した光透過性基板111と、ベアチップLED141から第1格子110を透過して出射される光ビームを横切るように変位し、所定周期p2の光学パターンが形成された第2格子120と、光ビームが光学パターンに照射さて生成された回折パターンの動きを検出する光検出器150とを有する光学式エンコーダであって、光透過性基板111は、ベアチップLED141上に直接配置され、光検出器150は、所定のピッチp3で配置された受光素子アレイ151を有し、第1格子110は、受光素子アレイ151のピッチ方向に略直交する方向においてベアチップLED141の発光領域の長さよりも長いスリットを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 回路基板に占める光ファイバセンサ用コネクタのスペース(特に横幅)を小さくする。
【解決手段】 複数本のプラスチック光ファイバからなるテープ状の光ファイバセンサ2を中間で折り返して、各光ファイバ1の入射端及び出射端を概ね揃えるとともに、各光ファイバ1の入射端及び出射端を、発光素子15a及び受光素子16aに対向させた光ファイバセンサ用コネクタ3である。各光ファイバ1の入射端を所定間隔で固定した入射側ブロック10と各光ファイバの出射端を所定間隔で固定した出射側ブロック11とを、回路基板14の回路に接続される発光素子15a及び受光素子16aを上下に高さ位置を変えて組み込んだ接続ブロック17に、上下段違いにかつ各光ファイバ1の入射端及び出射端が前記発光素子15a及び受光素子16aに対向するように積層配置する。 (もっと読む)


【課題】コストアップ、サイズアップを抑制しつつ移動体の移動量等の分解能を向上させる。
【解決手段】複数のスリット31を有する検出板30と、検出板30の移動に対して固定され、スリット31に対して光を照射する照射部21及びスリット31の透過光の光量をアナログ信号として出力する受光部22を有するセンサ20とを備え、検出板30が移動している間、制御部10は、ROMに記憶されている2つの閾値に合致する矢印Y方向の検出位置A〜Dを検出する。 (もっと読む)


【課題】 装置が小型であり、かつ、構成部品の位置合わせが容易な干渉計測装置を提供する。
【解決手段】 プリズム3、4、6、7は互いに固着されて一体化されている。又、ガラスや石英等からなり、全て同一物質で形成されている。よって、これらのプリズムを目的に合うように決定して加工して組み立てることにより、非偏光ハーフミラー膜5、偏光ビームスプリット膜8、及び光路の位置合わせができ、装置全体の部品の位置合わせ箇所を大幅に減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】波長可変光源を往復掃引させ、その掃引方向の違いによって生じる波長ずれの差を検出することによって、例えFBGまでの光路長が不明な場合であっても測定対象の歪み測定を高速かつ正確に行えるとともに、FBGまでの光路長の測定をも可能にしたFBG歪センサシステムを提供する。
【解決手段】波長可変光源10が短波から長波へ掃引している期間に受光器14から出力される電気信号bと波長可変光源10の発振波長からFBG13a〜cの反射波長を第1の仮の反射波長λTUとして測定し、かつ、波長可変光源10が長波から短波へ掃引している期間に受光器14から出力される電気信号bと波長可変光源10の発振波長からFBG13a〜cの反射波長を第2の仮の反射波長λTDとして測定して、この第1の仮の反射波長λTU及び第2の仮の反射波長λTDと波長可変光源10の発振波長の掃引特性とに基づいてFBG13a〜cの反射波長λFを求める。 (もっと読む)


【課題】 コードホイールを薄肉化、小径化した場合であっても、ローラ部材の軸部に固設されるコードホイールに変形が生じることがなく、検知の信頼性が高いロータリエンコーダ、ローラ部材、ベルト搬送装置、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】 この発明のロータリエンコーダは、ローラ部材47の軸部47bに圧入されて軸部47bとともに回動する支持部材71と、支持部材71に固設されて支持部材71とともに回動するコードホイール50と、を備える。このコードホイール50は、支持部材71が圧入される圧入領域Mから離れて支持部材71に固設される。 (もっと読む)


絶対位置を計測する光学エンコーダ装置が、その上部にインクリメンタル符号トラックと絶対符号トラックの両方を具備する光学ディスクまたはスケール要素(100)を有する。光源(110,111)が、エリア・アレイセンサ(115,116)上で上記トラックを照射し、この結果、行と列を具備するピクセルマトリックスから画像が形成される。インクリメンタル符号トラックと絶対符号トラックを有するピクセルマトリックスの部分から、ピクセルマトリックスの2つの検出器ライン(410,420)をそれぞれ読み出す。スケール要素の不正確な取り付けにより、スケール要素の動きの結果として、符号トラックの周期が変動する場合がある。符号トラックのインクリメンタル画像から読み出される検出器ラインの行を動的に変更して空間周波数を整合させるか、または、フーリエ位相アルゴリズム内にて使用されるパターン周期の数値を変更することにより、不正確な取り付けを補償する。
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各種力の負荷に伴って構造の変形をモニター及び画像化するために複数の歪センサー又はセンサーを構造に装着する好ましい装着方式を決定する方法を開示する。

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