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Fターム[2F103BA43]の内容

光学的変換 (13,487) | 目的 (2,045) | 構成要素の少数化 (312)

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【課題】小型化を実現可能な光電式エンコーダを提供する。
【解決手段】光源11と、スケール12と、スケール12から反射された複数の回折光A1、A2を混合する混合部(偏光ビームスプリッタ)13と、混合部13により混合された回折光を複数に分光する無偏光ビームスプリッタ143と、複数の検出器15A、15Bと、複数の検出器15A、15Bのいずれか1つに備えられた1/4波長板151と、を備えた光電式エンコーダ10であって、混合部13と無偏光ビームスプリッタ143との間の回折光の光路上に配置され、混合部13からの回折光を反射させるミラー142を備え、ミラーは142、回折光をスケール12面と平行、又はスケール12面に向かう方向に反射させる。 (もっと読む)


【課題】移動情報と基準位置情報とを低コストで精度よく得ることができる光学式エンコーダを提供する。
【解決手段】この光学式エンコーダによれば、コードホイール2のスリット3と遮光部2Aとインデックスパターン部13とは一列に配列されていて、移動方向の寸法は略同一である。そして、周期パルス信号発生部8bは受光部7の第1,第2の受光素子群7a,7bの第1〜第4の受光素子7a1〜7a4,7b1〜7b4から出力される出力信号から、位相が90°異なる2つの周期パルス信号S31,S32を発生する。一方、基準パルス信号発生部8aは2つの受光素子群7a,7bの同番号の受光素子7a1,7b1の出力信号から、基準パルス信号S33を発生する。 (もっと読む)


【課題】インクリメンタル型エンコーダーのアーキテクチャを活用するアブソリュート型エンコーターを提供する。
【解決手段】ホイール100は、円形のホイール本体102および複数の格子104を含む。格子104は、基準線に配置されたメイン格子である一次格子104Aと、少なくとも一つの調整線に配置された複数のサブ格子である二次格子ユニット104B,104Cとを含む。サブ格子104B,104Cの格子数は、メイン格子104Aの格子数より一つ少ない。(例えば、メイン格子104Aの格子数が2500である場合、サブ格子104B,104Cの格子数は2499である) (もっと読む)


【課題】配管に温度変化がある場合にも、適切に歪を検知することができる歪検知用システム及びこれを用いた歪検知方法を提供する。
【解決手段】配管Mに、当該配管の温度及び歪による温度・歪値を計測するための歪検出用光ファイバケーブル1と、上記温度に相当する温度補正値を計測するための温度補償用光ファイバケーブル3とを固設し、かつ歪検出用光ファイバケーブル及びこの一端部にパルス光を入射させるとともに、他端部に連続光を入射させる光源並びにブリルアン散乱光を検出する検出器を有するPPP−BOTDA原理に基づいた歪検出用センサと、温度補償用光ファイバケーブル及びこの一端部にパルス光を入射させるとともに、他端部に連続光を入射させる光源並びにブリルアン散乱光を検出する検出器を有するPPP−BOTDA原理に基づいた温度補償用センサとを設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光センサシステムにおける予備センサの数を削減することによって運用コストを低くすることを目的とする。
【解決手段】本発明の光センサシステム10は、波長掃引レーザ11で発振されたパルス光が入力される全ての光センサ15−1〜15−mに、波長掃引レーザ11の波長掃引の範囲内にある予め設定した同一のブラッグ波長の反射構造を有する導波路回折格子22を備え、波長掃引レーザ11からのパルス光を各光センサ15−1〜15−mの導波路回折格子22で反射させ、この反射パルス光をパルス受信器16で受信し、異常特定装置18−1で、その受信された反射パルス光の時間軸上での所定位置からのずれを検知して異常発生の光センサ15−3を特定可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】
片方の面より十分に距離を確保できない場合においても構成部品を増やすことなく、安価で簡単にフォトセンサを固定することが可能なフォトセンサ取付部材を提供すること。
【解決手段】
フォトセンサのスナップフィット足が挿入可能な取付穴を備えたフォトセンサ取付部材において、前記取付穴を切り欠き形状とした。 (もっと読む)


【課題】計測データを補正して高精度な計測を行うことができる光学式エンコーダ装置を提供する。
【解決手段】光学式エンコーダ装置であって、X方向に移動され、光を透過あるいは反射する一定形状のマークが設けられたスケールと、前記スケールに対して光ビームを照射する光源部と、前記光ビームのスケール透過光またはスケール反射光を受光して光電変換を行う受光部と、前記光ビームが前記スケールの移動方向Xと直交する方向Yにおいて異なる幅を有するように前記光ビームを整形する整形手段と、前記受光部から出力される電気信号のハイレベルの時間が変化することを検出して、前記光源部と前記スケールのY方向の相対位置変化を検出する計測手段と、を具備する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】正確な圧力値を測定でき、かつ低コストに製造が可能な光ファイバセンサユニットを提供する。
【解決手段】光ファイバセンサユニット10は、互いに並列して配置した2本の光ファイバセンサケーブル11,11どうしを、所定の間隔を開けて接続部12によって接続(連結)してなる。コア21の外周面21aは、中間層(スキン層)24によって被覆されている。この中間層(スキン層)24は、保護層26との間で圧力測定用光ファイバ25を保持する。中間層24の外周面24aには、圧力測定用光ファイバ25が螺旋状に巻回される。 (もっと読む)


【課題】球面体の回転方向と回転量を単純な構成で検出するエンコーダを提供する。
【解決手段】球面体7の2軸周りの回転方向と回転量を光学的に検出するエンコーダは、2軸10c、10dの各軸周りに同心円状に形成されたパターン10a、10bを含み、球面体7の表面又は内面に形成された光学スケール10と、各々が、光を照射する発光素子13aと、発光素子13aからの光が光学スケールで干渉した光を受光する受光素子13bと、を有する少なくとも一対の読み取り部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】機械走査方式のレーダ装置における受光素子の数を低減して、装置のコストダウン、小型化を図ることが可能な機械走査方式のレーダ装置を提供する。
【解決手段】アンテナをモータで往復動させて走査する機械走査方式のレーダ装置であって、アンテナの反転、振り角をスリット板8と発光素子と受光素子を備えるエンコーダ7で検出する機械走査方式のレーダ装置において、エンコーダ7には、発光素子と、受光素子28を設け、スリット板8に設けるスリット4は、スリット板8の中心Cに対して左方向と右方向とで、パターンを非対称とした。パターンを非対称とするには、スリット板8の左端と右端でスリット数を変える、スリットの幅を左右で変える、等がある。 (もっと読む)


【課題】温度補償するFBGセンサ用のひずみ計測装置及びその計測方法を提供する。
【解決手段】FBGセンサ1を配置する光ファイバ2と、FBGセンサ1のブラッグ波長範囲を含む広帯域の光源3と、反射光を分離する光サーキュレータ4と、反射光を処理する処理手段5とを備え、
処理手段5は、ひずみと温度変化の両方で生じた、反射光におけるブラッグ波長のシフト量の時間履歴データを取得し、時間履歴データからブラッグ波長の長時間の移動平均量を算出して温度変化に相当するブラッグ波長の変化量を求め、更に反射光のブラッグ波長の時間履歴から前記温度変化に相当するブラッグ波長の変化量を減算し、
温度変化に相当するブラッグ波長の変化量のみを計測するためのFBGセンサ1を用いることなく、ひずみと温度変化の両方を計測するFBGセンサ1により、温度補償されたひずみを計測するように構成される。 (もっと読む)


【課題】産業用ロボットなどに組み込まれるアブソリュートエンコーダにおいて、小型化と製造コスト削減を容易に実現する。
【解決手段】アブソリュートエンコーダ1には、インクリメンタルパターン8およびアブソリュートパターン9が設けられた回転符号板3と、インクリメンタルパターン8からの光を検出してインクリメンタルパターン信号を出力する第1の受光素子アレイ23とが設けられている。また、アブソリュートパターン9からの光を検出してアブソリュートパターン信号を出力する第2の受光素子アレイ24と、アブソリュートパターン信号と基準信号との差分を差動増幅する処理回路10とが設けられている。処理回路10は、インクリメンタルパターン信号を利用して基準信号を生成する。回転符号板3はインクリメンタルパターン8とアブソリュートパターン9のみで足り、検出ユニット2は第1、第2の受光素子アレイ23、24のみで足る。 (もっと読む)


【課題】発光部と光検出部との光軸位置の一致精度を高くし、小型化を図る。
【解決手段】リードフレーム4,7に搭載された発光チップ3と受光チップ6とを透光性樹脂5,8で1次成型して発光部1と光検出部2とを形成し、発光部1および光検出部2を遮光性樹脂10で2次成型して光学式エンコーダ本体11を形成する。こうして、エンコーダハウジングを樹脂で1次成型する必要をなくし、発光部1と光検出部2との光軸の位置ズレを±0.1mm以内に安定して抑える。また、両リードフレーム4,7の向きを互いに反対にして光学式エンコーダ本体11を挟んで両側に位置させ、光学式エンコーダ本体11である絶縁体によって互いに絶縁している。こうして、両リードフレーム4,7を上記絶縁体である光学式エンコーダ本体11の面に密着させて引き回すことを可能にし、光学式エンコーダの寸法を必要最小限に止める。 (もっと読む)


【課題】小型化と検出精度とを達成できる位置検出装置を提供する。
【解決手段】光によって物体の有無や位置を検出する透過型もしくは反射型の複数のフォトインタラプタ103,112と、複数のフォトインタラプタの出力をそれぞれ検出する複数の検出回路とを有し、一つの検出回路303,309に使用される電流制限抵抗と電圧検出抵抗の組み合わせが、同一半導体上の内部抵抗によって構成される組と、半導体外部の抵抗素子によって構成される組とに分けられる位置検出装置とする。 (もっと読む)


【課題】簡単に構成できて小型化し易いエンコーダを提供する。
【解決手段】検出用パターンを有して、ベース機器11の回転部13に取付けられた回転符号部21と、検出用パターンを検出可能な検出部25とを備えたエンコーダ10であり、回転符号部21と検出部25とを覆うと共に、ベース機器11の非回転部15に固定可能な外装カバー23を備え、検出部25が検出した信号を処理する回路を備えた基板27a、27bが外装カバー23に直接的又は間接的に固定され、この基板27a、27bに検出部25が固定されている。 (もっと読む)


【課題】ロボットに備えられたアームの絶対角度をより容易かつ高精度に検出することの
できる回転角度検出装置、及び該回転角度検出装置を備えるロボットのアーム回動機構、
及び該アーム回動機構を採用したロボットを提供する。
【解決手段】基台11の上面11Aには基台11内のモータにより回動される回転軸AX
1に固定される回転体としての連結軸12が設けられている。基台11の上面11Aには
反射型光センサ21を配設し、連結軸12の下面12Aには中心が軸心C1に一致する有
底円筒形状の反射体20を固定する。反射体20の円筒側壁20Bの下面には、その底部
20Aに対して傾斜を有する反射面20sが形成されている。反射型光センサ21から発
せられる光L1の反射面20sによる反射光L2の光量が、反射面20sと反射型光セン
サ21との対向距離Dにより変化することを利用して、基台11に対する連結軸12の回
転角度を絶対角度として得る。 (もっと読む)


【課題】 格子またはパターンの製造が容易である測定システムを提供する。
【解決手段】 測定システムは、構造に対するセンサの第1位置量を決定するために測定システムの構造上に配置される第1パターンと協動するように配置され、かつ構造に対するセンサの第2位置量を決定するために構造上に配置される第2パターンと協動するように配置されるセンサを含み、前記第1および第2パターンが、構造の異なる表面上に配置される。 (もっと読む)


【課題】作動の度に時間をかけて調整を行なうことなく、被測定光ファイバの片端から光を入射するだけで、その特性分布を高い空間分解能で且つ短時間に測定できるようにする。
【解決手段】光源1からの出力光を周波数変調しつつ、被測定光ファイバFUTの片端だけからポンプ光を入射して、被測定光ファイバFUT内のブリルアン散乱により生じた反射光と参照光とを干渉させる。これにより、被測定光ファイバFUT中の狭い領域でのブリルアン散乱を、ある位置に対応した干渉出力として選択的に抽出できる。また、その位置を移動させて、被測定光ファイバFUT中の特性分布を測定することができ、高い空間分解能を実現できる。しかも、連続光を被測定光ファイバFUTの片端に入射するため、短時間での測定が可能になり、また光ヘテロダイン方式を採用することで、BOCDA法のようなSSBMを不要にできる。 (もっと読む)


【課題】対象物における二次元のセンシング領域を高感度でかつ高速にセンシング可能で、低コストの面状センサを提供する。
【解決手段】面状センサ10は、波長λ1〜λ3の光信号を送出する光源1と、光源1から送出される光信号が伝搬する光路b1〜b5と、光路が交差する交差部a1〜a4と、対象物2に複数の光路b1〜b5が二次元的に配置された光センサ部3と、光センサ部3からの出力光を受けて、波長λ1〜λ3の光信号を波長毎に検出する波長計4とを備える。光センサ部3は、複数の光路b1〜b5の各々に、波長の異なる一つの光信号或いは波長の組合せが異なる2以上の光信号が伝搬するように、交差部a1〜a4に分波器或いは合波器のいずれかを設けてある。 (もっと読む)


【課題】電気を使用せずに、光ファイバーを用いた回転センサを提供する。
【解決手段】回転軸と一定の距離にある円周(以下、「第1円周」という。)を表面の一部とし、前記回転軸の周りに回転する第1回転体と、前記第1円周に沿って、かつ、第1回転体の表面にN極またはS極を向けて配置された複数の第1磁石と、前記第1円周と対向するように前記第1回転体の外部に配置され、磁界の状態を検出する第1近接センサと、を備える回転センサ。 (もっと読む)


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