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Fターム[2F103BA43]の内容

光学的変換 (13,487) | 目的 (2,045) | 構成要素の少数化 (312)

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【課題】高分解能にして小型かつ低コストの絶対角検出装置を提供する。
【解決手段】絶対角検出装置に、回転体1と、回転体1に形成されたセクタ検出用のスリット列3と、回転体1に形成された回転角検出用のデジタルコード列4と、スリット列3と対向に配置されたセクタ検出用光学素子5と、デジタルコード4と対向に配置された5個の回転角検出用光学素子6,7,8,9,10とを備える。 (もっと読む)


【課題】分解能に優れ、かつ長寿命であり、しかもコンパクトに構成できる光学式エンコーダを提供する。
【解決手段】この光学式エンコーダは、反射用の第1格子目盛を設けたメインスケールと、これに対向して配置される透過用の第2格子目盛を設けたインデックススケールと、インデックススケールの背面側に配置される受光部と、インデックススケールと同じ側に配置される発光素子を有する発光部30bを備えている。発光部30bには透過用の第3格子目盛22が設けられ、この第3格子目盛22は、前記発光部30bを構成する発光素子10aの表面に、該発光素子10aの電極16と同時に成膜して形成されている (もっと読む)


【課題】相異なる曲率半径を有する相異なるスケールに関連して使用されることができる光学的エンコーダのための検出器アレイを提供することである。
【解決手段】フォトダイオード検出器アレイは複数のフォトダイオードを有し、フォトダイオードの各々は検出器アレイがスケールに対して移動する際に位置信号を提供する。複数の切換要素が特定された方法でフォトダイオードの各々と他のフォトダイオードとを選択的に組み合わせるために設けられている。切換要素は、フォトダイオードが少なくとも2つの相異なるスケール曲率半径のために明確に組み合わされることを可能にし、その結果特定された数の位置信号が各場合に発生する。フォトダイオードの組み合わせは少なくとも2つの相異なるスケール曲率半径の間で相違する。 (もっと読む)


【課題】 容易に回転体の回転を検出する。
【解決手段】 軸部168に遮られることなく切欠き169を通過した光量の射光部52が照射した全光量に対する割合が受光部54の受光量(%)とされており、受光部54は受光量に応じた電流信号Iを受光量処理部500に対して出力する。受光量処理部500は、コントローラ20が駆動ロール164の回転などを制御する制御信号を出力することができるように、受光部54から入力された電流信号Iを処理する。コントローラ20は、受光量処理部500から入力されたパルスの発生時期及び周期などから、軸部168の回転の位置・速度など駆動ロール164の回転に関する情報を算出する。つまり、コントローラ20は、センサ50及び受光量処理部500を介して駆動ロール164の回転を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】
構成が複雑な目盛線が無くとも、原点からの各目盛の位置情報を信頼性高くしかも低コストに形成でき、ホームメジャーと言われる直尺/巻尺/分度器などに適用し得るような、安価で作業スピード性に優れる電子式長さ/角度測定器を得る。
【解決手段】
各仮想目盛間ごとに絶対寸法記号を特定するビット符号が一列に形成されたスケールと、測定対象物の寸法等に対応して前記スケールと相対的に移動可能なスライドブロックと、スライドブロックに設置されスケール上のビット符号を電子情報化するCCD/CMOS素子を有する撮像手段と、撮像手段を駆動して電子化した画像情報等を得るCCD/CMOS駆動手段と、得られた画像情報等に基づいて測定対象物の寸法値等を算出する演算処理手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ロータリーエンコーダによって直接搬送モータの回転を検出することなく搬送ベルトの移動距離を検出し、搬送ベルトを高精度で停止させることができるようにする。
【解決手段】搬送ベルト4の裏にリニアスケール41を取り付け、また、搬送ベルト4がどれだけ移動したか読み取ることができるエンコーダセンサ7も取り付ける。エンコーダセンサ7からの出力信号は制御部6のLD電流決定部61へ送られ、LD電流決定部61で計測したパルス数を分析し、LDへ供給する電流値(入力電流の大きさ)を決定する。これにより搬送ベルト4の超微小移動距離に対応した出力信号を出すことができるLDと、LDからの出力信号を正確に受信することができるPDとによって前記分析結果を駆動モータの出力信号へフィードバックすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】3格子システムの基本原理を適用した光学式ロータリエンコーダおいて、受光素子に小型のフォトダイオードアレイを適用する。
【解決手段】、固定ディスク2に第2のスリット21と2つの第3のスリット22Aおよび22Bを形成し、第3のスリット22Aおよび22Bの背面に受光素子4Aおよび4Bを配置する。第2のスリット21と第3のスリット22Aおよび22Bは、相対的に回転する2つの部材の回転中心に対して半径方向の異なる位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で測定精度の高い光学式物理量測定装置とすることができる。
【解決手段】 光源11からの光をスラント型グレーティング13で受光して波長が長くなるのに応じて傾斜波長範囲内で透過光強度が傾斜状に変化するようにし、スラント型グレーティング13からの光をブラッググレーティング15で受光して傾斜波長範囲内で所定波長幅の透過特性が1つある光を透過させ、ブラッググレーティング15からの光を受光部17で受光して受光強度に変換することで、ブラッググレーティング15に加わる物理量の変動を受光部17により受光強度に変換する。 (もっと読む)


【課題】 測定対象物の回転角度等の絶対値を簡単な構成で精度良く検出し得るエンコーダを提供する。
【解決手段】 プロファイルセンサ7の受光領域100と、スケール板3に配置された光透過/遮断部4とは、受光領域100の幅をW、ラインL1上とラインL2上とに渡って隣り合う光透過/遮断部4の距離をDとした場合に、W/2<D<Wの関係式を満たす。これにより、隣り合う2つの光透過/遮断部4の少なくとも1つは受光領域100上に常に位置する。ここで、各光透過/遮断部4は、移動方向Aに垂直な方向において光の透過/遮断パターンが異なるため、光強度プロファイルデータV(m)に基づき、受光領域100上に位置する光透過/遮断部4を特定することができる。更に、光強度プロファイルデータV(n)に基づき、特定された光透過/遮断部4の移動方向Aにおける位置を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】配線作業の負担が軽減された反射型光学式エンコーダーを提供する。
【解決手段】反射型光学式エンコーダーは、移動検出対象物に取り付けられるスケールと、スケールの移動を検出するためのセンサーヘッド120とから構成される。センサーヘッド120は、光ビームを射出するための光源121と、二つの半導体基板141と142と、これらを内包する箱状の筐体180と蓋部材190とからなるパッケージとを備えている。半導体基板141は移動量検出用光検出器131と電気回路171とを有し、半導体基板142は基準位置検出用光検出器132と電気回路172とを有している。半導体基板141上の電気回路171と半導体基板142上の電気回路172は電気配線151と152によって互いに電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】発光素子の取付け作業と位置調整作業を容易にする光学式ロータリーエンコーダを提供する。
【解決手段】回転符号板1を備えた回転部と、受光素子5と発光素子8を取り付けた回路基板4,7をエンコーダフレーム10の対向する所定位置に固定した固定部とを別体で構成したロータリーエンコーダにおいて、発光素子ホルダー9の突出部9aの端面部に発光素子8の突起部8aと係合する凹部と反対の端面部から飛び出る凸部9cをそれぞれ設け、回路基板7に発光素子8および凸部と係合する切欠孔部を設けることで、発光素子8の取付け作業が容易となり、取付け後の位置バラツキが減少するため位置調整を容易化できる。 (もっと読む)


【課題】 薄型化が可能で且つ検出誤差の少ない非接触アブソリュート型のロータリーエンコーダを提供する。
【解決手段】 ロータリーエンコーダは、被測定体の回転変位に伴なって回動するスリット板1と、スリット板1に光束を入射する光源4と、スリット板1を介して出射する光束の移動軌跡に沿って配置され該光束の受光位置に応じた検出信号を出力する位置検出素子6と、該検出信号を処理して被測定体の回転変位情報を得る処理回路とからなる。光源4は、光束を放射する発光素子41と、発光素子41に対向する端面部及びスリット板1に対向する平面部を有する導光板40とからなる。導光板40は該端面部から受け入れた光束を該平面部に導き、更に該平面部からスリット板1に出射する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、キャリア成分f(ωt)を含まない2相出力信号を用いて閉ループ方式にて内挿分割し、回路構成を簡略化することを目的とする。
【解決手段】本発明による内挿分割回路は、互いに位相が異なる第1、第2出力信号(SX,SY)は内挿回路(70)のcos,sin乗算回路(713,714)に入力され、各cos,sin乗算回路(713,714)からの各乗算出力が減算回路(715)に入力されて減算処理されて偏差(ε)が出力され、この偏差(ε)を用いて位置データ(φ)を得る構成である。 (もっと読む)


【課題】
常時又は地震時等の災害時に於ける構造物、特に、2点間の変位量を所定の遠隔地に於いても迅速かつ適正に検出できる技術を提供する。
【解決手段】
構造物としての一方の桁35、構造物としての他方の桁36に於いて、該一方の桁35と他方の桁36の相互間の下方位置には橋台又は橋脚37が配置してある。該橋脚37は躯体で構成してもよい。上記橋脚37は、上面に2点間変位計38を配置し、上記2点間変位計38は、上記光ファイバ固定治具及び複数列で構成された複数個又は多数固のプーリーでなる回転可能な光ファイバ巻回部材及びコイルバネ等でなる変位・荷重変換部材を搭載する。この2点間変位計38から歪みセンサ機能を有する一方側及び他方側の光ファイバ39、40を引出すと共に該一方側の光ファイバ39をBOTDR計測器46に接続する。 (もっと読む)


【課題】 石油製品の漏洩や石油製品に含まれる気泡を検出する際に使用して好適な光ファイバを用いた石油製品の検出装置を提供する。
【解決手段】
石油製品をタンク13内に注入する挿入パイプ23には、タンク13内に注入された石油製品が流入する流入孔26を備えた収容室27を挿入パイプ23に区画形成する仕切り部材28が設けられている。その収容室27の内部には、流入孔26から流入する石油製品が接触するとき検出光を透過し、空気が接触するとき検出光の入射方向と平行な反対方向に検出光を反射させる液体検出面30が設けられた液体検出体29が液体検出面30を下側にして配置されている。液体検出体29には、収容室27の内部に組み込まれ、液体検出面30に検出光を照射する投光用光ファイバ31と液体検出面30からの反射光を受光する受光用光ファイバ32とにより構成される光ファイバ33が接続されている。 (もっと読む)


異なった位相位置の局所的に強度変調された光の走査をするための、感光領域(3)から構成された受信格子(1.7)を有し、受信格子(1.7)が、ドーピングされたp層(1.2.1)と本来のi層(1.2.2)とドーピングされたn層(1.2.3)とから成る半導体層積層体(1.2)から構成されている、光学位置測定システム用の走査ヘッドにおいて、個々の感光領域(3)が、ドーピングされた第1の層(1.2.1)と本来の層(1.2.2)の少なくとも一部とを共有し、ドーピングされた第2の層(1.2.3)の中断によって電気的に互いに分離されている。
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【発明の課題】 最小の構造コストで、コスト安く製造されかつ同時に最小の手段で導体板に対するロータリスイッチの操作部分正面に支承された調整要素の間の公差補償を可能にする、ロータリスイッチ用の光電的切り換え装置を提供することである。
【解決手段】 操作要素(13)と、導体板(3)上に配設された発光装置(4)と、同様に導体板上に配設されていて、光を受ける受光器(10,11)とから成る操作装置用のロータリスイッチであって、発光装置と受光器とは、ロータリスイッチ(1)の切り換え位置のオプトロニック検出を可能にするものにおいて、
発光装置(4)が、操作要素(13)の中空円筒状の延長部(5)の内方にラジアル方向外方に向けて固定され、延長部は発光装置の高さで周囲に規則的に分配された複数の開口(6)を有し、発光装置に対して、延長部の外側に少なくとも2つの受光器が配設されたことを特徴とする前記ロータリスイッチ。
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センサアレイは、位相生成搬送波を含む光信号上の時変位相角φを誘導するパラメータを使用する。位相角φは、4つのサンプルのみの使用によって計算され、4つのサンプルは全て光信号に基づく。
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