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Fターム[2F103BA43]の内容

光学的変換 (13,487) | 目的 (2,045) | 構成要素の少数化 (312)

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【課題】あらゆる極数のモータの磁極検出に対応できるロータリエンコーダを実現する。
【解決手段】磁極検出スリット板21を回転ディスク2とは別部品で構成し、回転ディスク2には磁極検出スリット板21を取り付ける透明部24を形成する。磁極検出スリット板21には磁極検出スリット板21の回転中心Oから互いに異なる半径上のトラック位置にU相スリット21U、V相スリット21V、W相スリット21Wが形成され、円周方向にモータの極数に対応した透過部、非透過部が交互に形成されている。 (もっと読む)


【課題】スリット面や反射面で構成されるエンコード面へのゴミや削りカスなどの付着を確実に防止して検知不良などを起こすことなく簡単な構成により正確な回転制御が可能となる構成を備えたエンコーダを提供する。
【解決手段】基材上に形成された複数のスリット部で構成される検知面を形成された移動体と、該スリットによる光路の遮断および透過の間隔を検知する光センサとを用いて駆動源の速度制御や速度ムラの矯正を行うエンコーダにおいて、
上記検知面におけるスリット部とは別の位置に、該スリット部と干渉しない状態でその表面を覆うシールが一体化されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】低出射光角度を有するとともに、曲げによる光ロスが小さい光ファイバセンサーを得る。
【解決手段】屈折率の高い透明な芯樹脂からなる7本以上10000本以下の芯繊維、各々の該芯繊維の周りを取り囲み該芯樹脂の屈折率よりも低い屈折率を有する透明な第1鞘樹脂からなる第1鞘層、及び各々の該第1鞘層の外側を取り囲み該第1鞘樹脂より屈折率が低い第2鞘樹脂に着色物質を分散させた第2鞘樹脂組成物からなる第2鞘層が一まとめの繊維状になるように複合紡糸法によって製造された長さが50cm以上5m以下である1本以上の多芯プラスチック光ファイバ、発光素子、並びに受光素子からなることを特徴とする光ファイバセンサー。 (もっと読む)


【課題】信号処理回路が簡易で、低速回転時に位置決め精度を落とさないことができ、しかも実装面積を小さくして小型に構成できる光学式エンコーダを提供すること。
【解決手段】発光素子と受光素子10とを備える。受光素子10に対して移動体が所定の移動周波数で通過するとき、受光素子10は光が入射又は非入射の状態になる。所逓倍周波数生成部12は、移動周波数に対して所逓倍の周波数をもつ逓倍信号D1を出力する。周波数域検知部13,14は、所定の遮断周波数をもつフィルタ14の出力D3を用いて移動周波数が遮断周波数に対して高低いずれの周波数域にあるかを表す論理値を得る。周波数切替部15は、移動周波数が低周波数域にあるとき、出力D4として逓倍信号D1を出力する一方、移動周波数が高周波数域にあるとき、信号D1の周波数に対して1/n(nは2以上の自然数とする。)の周波数をもつ信号を出力する。 (もっと読む)


本発明は、検出面内に形成されたストリップ・パターンがそれを介して電気走査信号に変換可能である、光学式位置測定装置用検出エレメント・アレイに関する。検出エレメント・アレイは、行列の行及び列内に配置された複数の光検出エレメントを備えている。検出エレメントの少なくとも一部に、2以下のスイッチが付設され、該スイッチを介して、各検出エレメントが、隣接する1つ又は複数の検出エレメントと選択的に直接接続可能である。検出エレメントの少なくとも一部に、メモリ・エレメントが付設され、メモリ・エレメント内に、設定された走査構成において、特定の検出エレメントが、2つのスイッチを介して、隣接するいずれの検出エレメントと接続されるかを示す情報が記憶される。2つのスイッチを介して、同じ列内の隣接する検出エレメントとの直接接続、及び隣接する行の隣接する列内の斜め方向に隣接する検出エレメントとの直接接続、の少なくともいずれかが選択可能である。
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【課題】本発明の課題は、被測定光ファイバからの後方ブリルアン散乱光を測定するのに必要な周波数帯域幅を狭くでき、受光・処理系の周波数帯域幅を狭くできる光ファイバの後方ブリルアン散乱光周波数スペクトル分布測定方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、光源1からの試験光を2分岐した一方をパルス変調して被測定光ファイバ3に入射し、他方を基準光ファイバ9に入射し、基準光ファイバ9からの後方ブリルアン散乱光と被測定光ファイバ3からの後方ブリルアン散乱光を合波してビート信号を検波し、検波された時間によって後方ブリルアン散乱光の被測定光ファイバ3内で散乱された位置を特定して、後方ブリルアン散乱光周波数スペクトル分布を測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高分解能な絶対値エンコーダを提供する。
【解決手段】複数のスリットからなる回転軸に対して偏心した偏心環状スリット25と、回転軸に対して放射状のインクリメンタルスリット35を備え、前記偏心環状スリット25を用いて回転角度の絶対値を求め、前記インクリメンタルスリットでの信号を用いて内挿分割することにより、高分解能な絶対位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの一端のみから測定光を入射させる場合においても高空間分解能が得られ、且つ短時間で光ファイバの特性を測定することができる光ファイバ特性測定装置を提供する。
【解決手段】光ファイバ特性測定装置1は、光パルス発生回路13、光位相変調器14、バランス受光回路19、及び信号処理部25等を備える。光パルス発生回路13は、パルス間隔が被測定光ファイバ18中の音響波の寿命以下にされた複数のパルス光L31,L32からなるパルス列L3を生成する。光位相変調器14は、パルス列L3をなす各々のパルス光L31,L32に対して、バーカー符号等の符号変調を行って測定用パルス光L41,L42を生成する。バランス受光回路19は被測定光ファイバ18からの戻り光L5を受光して受光信号S1を得る。信号処理部25は受光信号S1に対して所定の相関処理を行って被測定光ファイバ18の特性を求める。 (もっと読む)


【課題】安価で、且つ小型化が可能で、検出精度を向上させた、位置検出装置を提供すること。
【解決手段】位置検出装置は、互いに対向して配置された光学的位置検出素子と位置情報部とから構成される。位置情報部は、可動部が所定の方向へ移動するときに、高光効率部と低光効率部とが交互に繰り返される二値パターンを持つ。位置検出装置は、光学的位置検出素子から得られるパルス信号をカウントすることで、可動部の粗位置を検出する粗位置検出部と、この粗位置検出部で粗位置検出が行われた地点から電気機械変換素子に印加した駆動パルスのパルス数をカウントすることで、可動部の詳細位置を検出する詳細位置検出部と、粗位置を表す粗位置情報と詳細位置を表す詳細位置情報とを合算して、可動部の現在位置を求める合算手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】相対位置情報,移動方向等の移動情報を高精度で検出でき、かつ、広い周波数範囲で使用可能であると共に出力総配線数を削減でき、小型化に最適な光学式エンコーダを提供する。
【解決手段】この光学式エンコーダは、電流分配器14〜16、AD変換器、論理積回路17、排他的論理和回路18,19,20、増幅回路21、加算回路22が構成する受光信号処理部を有する。この受光信号処理部は、位相が異なる複数の受光信号A〜Cを、位相が異なると共に所定のスレッシュレベルに対する信号レベルが異なる複数の信号成分S1〜S3を含む出力信号に変換する。この出力信号により、複数の移動情報を、単一の伝送路を用いて伝送することが可能となると共に、移動体1の移動方向をA相信号成分S1とC相信号成分S3のパルス立ち上がりの先後関係で判別することができる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単だけでなく、異なるニーズに応じて光源と光検知ユニットとをコード部材に対して両側や同一側に位置させても良い。
【解決手段】一部の全反射光源及び一部の非全反射光源の少なくとも一方を利用する光学式移動検知装置において、発光素子と、コード部材と、光検知ユニットとを備える。前記発光素子は光源として投射光を投射し、コード部材は複数の全反射面を有し、異なる角度や位置で前記発光素子からの投射光を受け、且つ複数の一部の全反射ビームや複数の一部の非全反射ビームを生成させるようにする。光検知ユニットは、前記コード部材の周りに設置され、前記一部の全反射ビーム及び一部の非全反射ビームの少なくとも一方による光検知ユニットの光強度分布を検知する。これによって、前記発光素子や前記光検知ユニットに対して前記コード部材が移動する移動方向や変位量、回転角度を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】 低価格かつ小型化可能であり、監視領域内での変位などの発生位置を特定可能である光ファイバセンサを提供すること。
【解決手段】 半導体レーザ1と、半導体レーザ1に結合されその出力光をマルチモード伝搬させるプラスチック光ファイバ2と、プラスチック光ファイバ2の出力光の一部のみを受光するフォトダイオード3とからなるセンサユニットと、フォトダイオード3からの出力電気信号の周波数および振幅に基づいて検出結果を出力する判定検出部32とを有し、プラスチック光ファイバ2を監視領域5に設置して監視領域5でプラスチック光ファイバ2に加わる振動や変位を検出する。ファイバ固定部23により半導体レーザ1の出力をプラスチック光ファイバ2の入射端面に直接結合する。半導体レーザ1とフォトダイオード3が送受光部31として一体に実装され、送受光部31と判定検出部32とが空間的に分離され、それらの間が電気ケーブル33により接続されている。 (もっと読む)


基板上にTIRプリズムを含む変位スケールを形成する方法及びシステムについて記載する。変位スケールを形成するシステムは、ネガ型レリーフの内部全反射(TIR)プリズム構造のパターンを有する、1つ以上のローラを含む。ローラが回転すると、スケールが基板上に形成される。ローラは、また、ネガ型レリーフのパターン構造を含むことができる。ローラの回転によって、基板上に変位スケールとパターン構造とが同時に形成される。変位スケールのTIRプリズム構造は、横方向変位、長手方向変位、及び角度変位のうちの1つ以上の測定のために配向することができる。
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【課題】構造が簡単で、小型化が容易で、高精度な位置決めが可能な素子位置決め機構を提供する。
【解決手段】素子位置決め機構は、基部1と、素子搭載部10と、基部1に対して素子搭載部10を支持しXY面内にて延在する4つの支持梁A,B,C,Dとを備える。支持梁A,B,C,Dのそれぞれは、素子搭載部10をXY面内でX方向及びY方向に関して移動させることが可能な可撓性を持っている。素子位置決め機構は、基部1に対して素子搭載部10をX方向及びY方向に関して移動させて位置決めする位置決め作用部を備える。位置決め作用部は、基部1に形成されたX方向のねじ穴26,27及びY方向のねじ穴28と、これらのねじ穴に適合し且つ素子搭載部10の端縁に当接可能なX方向のねじ13,14及びY方向のねじ15を含む。 (もっと読む)


【課題】低価格化、小型化を達成し、かつ、最適な出力信号を選択可能な自由度のある高分解能の光学式エンコーダを提供する。
【解決手段】光学変調トラックを持つパルスコードスケール13と、発光素子と受光素子3を同一平面上あるいは対向して配置された光学式エンコーダモジュールとを有する光学式エンコーダにおいて、受光素子を、パルスコードスケールの反射領域部あるいは透過領域部のピッチ方向と直角方向に分割されたラインセンサ状に構成し、反射領域部あるいは透過領域部に対してラインセンサ状の受光素子を、スケールピッチの半分相当分傾斜してずれるように配置した構成にする。 (もっと読む)


【課題】位相シフト可能な走査信号を発生させる際にシングルフィールド走査を保障することができる能動的光ファイバー走査ヘッドを備えた光学位置測定装置の提供する。
【解決手段】光ファイバー走査ヘッド20が、特定の縞パターン周期を備えた周期的縞パターンを走査し、この縞パターンがスケール10から得られ、走査を行うために、走査板21が、光ファイバー走査ヘッド20内の光ファイバー22のスケール側端部の前方に設けられており、光ファイバーが縞パターン周期に同調されており、波長に依存した局部的な分離を介して部分信号光束内の一つあるいは複数の照明光束を用いて、互いに位相シフト可能な縞パターンが、縞パターン周期内で得られること、および位置に依存した位相シフト可能な走査信号を変換するための部分信号光束が使用可能であるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】光エンコーダのシステム構成に関しては、少なくとも前述した公知の光エンコーダの欠点を克服する必要性がある。
【解決手段】位置測定システムと、チップ上の位置測定システム(LSoC)および方法が記載される。 (もっと読む)


【課題】
本発明のスケール(M)又は本発明のエンコーダの基本原理は、測定方向(X)に対して横にずらした目盛トラック(TS1,TS2)内の基準マーク(R)を、1目盛トラック(TS1,TS2)内の基準マーク(R)の間隔の一部だけずらすことである。
【解決手段】
基準マーク(R)による1目盛トラック(TS1,TS2)の周期性(P)の雑音の悪影響を除去するか又は少なくとも明らかに低減する可能性が提供される。 (もっと読む)


【課題】設計自由度が高くキャリアテープの送り量を高精度に制御可能なテープフィーダ、および省スペース性と検出精度の高さを兼ね備えた光学式エンコーダ、半径方向に導光する面導光円板を提供する。
【解決手段】第1面側から入射された光を第1面と第2面の間で導光して第1面側に反射する面導光円板15と、面導光円板15の第1面側に中心軸aを同じくして配され、中心角毎に異なるパターンのスリット群14aを有する回転スリット板14と、面導光円板15に光を入射する発光素子11aと、回転スリット板14のスリット14bを透過した反射光を受光する受光素子11bと、回転スリット板14と同期して回転するキャリアテープ搬送用のスプロケット1を備え、受光素子11bが受光した反射光のパターンに基づいてスプロケット1の回転角を検出する。 (もっと読む)


【課題】モータ用エンコーダにおいてエンコーダ基板を小型化することを主な目的とする。
【解決手段】モータ用エンコーダ1は、モータ内に収容されるエンコーダ基板3と、ケーブル4で接続されモータの外部に配置されるドライバ5とを有する。エンコーダ基板3には、光学ピックアップ11から出力される擬似正弦波のアナログ信号をデジタル信号に変換し、シリアル出力する差動A/D変換器12,14と、擬似正弦波の符号変化を検出するコンパレータ13,15を有する。差動A/D変換器12,14及びコンパレータ13,15からシリアル出力される信号は、ドライバ5内の逓倍専用IC22で逓倍処理される。 (もっと読む)


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