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Fターム[2F103GA16]の内容

光学的変換 (13,487) | 構造細部 (679) | 端子、コネクタ (37)

Fターム[2F103GA16]に分類される特許

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【課題】省スペース化を図りつつ、耐久性を高めることができる移動距離測定装置を提供する。
【解決手段】第1レンズ群保持枠移動距離測定装置5は、第1エンコーダースケール51と、第1光センサ52と、第1インタラプター53と、制御部とを備えている。そして、第1エンコーダースケール51は、第1レンズ群保持枠11のスライド移動に伴ってスライド移動するように構成されている。また、第2レンズ群保持枠移動距離測定装置6は、第2エンコーダースケール61と、第2光センサ62と、第2インタラプター63と、制御部とを備えている。そして、第2エンコーダースケール61は、第2レンズ群保持枠12のスライド移動に伴ってスライド移動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】パッケージに収納した受光素子のはんだ接続強度を確保したロータリーエンコーダを提供する。
【解決手段】受光素子は、パッケージ21に収納され、左右対称の壁面上に設けられ電気的に接続された複数の電極22を設けた側壁面の下角部に面取りを施し、この面取部23にはんだ接続面積を拡大する補助電極24を設け、この電極22および補助電極24と回路パターン25とをはんだ接続することで、回路基板に対する発光素子の面実装強度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】センサヘッドとスケール間の取付けの自由度を確保することで良好なエンコーダ信号を得ることができる光学式エンコーダを提供すること。
【解決手段】少なくとも1つ以上の光源103と、少なくとも1つ以上の光検出器104とを有したセンサヘッド101と、センサヘッド101と相対的に変位するスケール120と、センサヘッド101とスケール120を所望の配置関係に保持する突当て部材106と、を有し、光源103から出射した光をスケール120で反射もしくは回折し、反射もしくは回折した光を光検出器104で受光してセンサヘッド101から変位信号を出力し、センサヘッド101のスケール120と対向する面を、突当て部材106に突当てる突当て面105とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバリング干渉型センサにおいて、光ファイバの途中の中継箇所に固定ベース等を介した振動の伝播を防止し、正確な振動検知が行えるようにする。
【解決手段】光ファイバリングの途中において光ファイバの中継箇所を収納する接続用クロージャ12の下部、接続用クロージャ12を支持する固定ベース15の下部及び接続用クロージャ12内の少なくともいずれか一に、光ファイバLa,Lbの振動を防止する防振部材17を設ける。 (もっと読む)


【課題】エンコーダモジュール及びエンコーダホィールの組立て製作性を向上させ、且つ、製品品質を高めて製品歩留りを改善する。
【解決手段】エンコーダホィール2はモータ軸12にハブ部材15で固定し、モータケース11端面部に固定したベース部材13には、エンコーダモジュール16の受光素子17を取り付ける。又、エンコーダモジュール16の発光素子18は、受光素子17と分離独立して構成し、略L字状のブラケット19の先端側部分に設けると共に、ブラケット19の基端側部分はベース部材13に固定する。ブラケット19は、発光素子18に上端部が接続された導通ピン20にて支持し、導通ピン20の下端部はベース部材13側のピン孔21に嵌挿固定する。 (もっと読む)


【課題】基板にデッドスペースとなる切り欠き部を設けることなく、コードホイールをシャフト軸方向に取り付け可能にする。
【解決手段】ホトセンサモジュールは受光素子を収容した受光素子モジュールと発光素子を収容した発光素子モジュールとが一対の別部品にて構成され、一方の受光素子モジュール或いは発光素子モジュールをプリント基板に取り付けた基板ユニットをモータ端面に固定する。コードホイールをモータシャフトにシャフト軸方向に取り付けて固定した後、他方の発光素子モジュール或いは受光素子モジュールを収容した略L字形状を有するモジュールホルダを基板ユニットに取り付ける。発光素子と受光素子とがコードホイールの光学変調トラック部を介して互いに対向するように位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】 少ない配線量で多点の最大ひずみ値を記憶可能で、常時計測を要せず、小変位から大変位に亘り応動し、センサの切断時の最大変位量およびその切断位置の計測を可能にする。
【解決手段】 第1のスライド部材2と第2のスライド部材3は、相対的に摺動可能に嵌合している。第1のスライド部材2上には、片持ビーム状を呈しその先端側にナイフエッジが形成され、その反対側面にはテーパ部が形成されたカッタ部5が取付けられている。第2のスライド部材3上には、カッタ押さえ部材6とファイバ整列部材7が取り付けられている。両スライド部材2,3間に引張り方向の大きな変位が加わると、複数のカッタ部5のいずれかがその変位量に応じてカッタ押さえ部材6の櫛歯部と接触して下方に配置された複数の光ファイバのいずれかを押し切り切断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プリント基板のコネクタ接続部に接続されたコネクタをエンコーダカバーの係止部で係止し、外部振動に対する信頼性を向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明によるエンコーダ装置は、基台(1)上に設けられた第1プリント基板(11)のコネクタ接続部(20)にコネクタ(22)を接続し、この基台(1)上に設けたエンコーダカバー(30)の端部(35)の係止部(36)を前記コネクタ(22)の角部(37)に係止させた構成である。 (もっと読む)


【課題】車輪の回転速度を光学的に検出することが可能な小型で低価格な軸受ユニットを提供する。
【解決手段】車体側に固定されて常時非回転状態に維持される静止輪(外輪)2と、車輪側に接続されて車輪と共に回転する回転輪(内輪)4と、静止輪と回転輪との間に転動自在に組込まれた複数の転動体6,8と、回転輪と共に回転しながら各転動体を回転可能に保持する保持器18と、車輪の回転速度を光学的に検出する光学センサ(発光素子P1、受光素子P2)とを備えた軸受ユニットであって、保持器には、当該保持器の回転方向に沿って所定間隔で光反射部材が設けられており、光学センサは、各光反射部材からの反射光の特性変化に基づいて、車輪の回転速度を検出する。 (もっと読む)


【課題】 回路基板に占める光ファイバセンサ用コネクタのスペース(特に横幅)を小さくする。
【解決手段】 複数本のプラスチック光ファイバからなるテープ状の光ファイバセンサ2を中間で折り返して、各光ファイバ1の入射端及び出射端を概ね揃えるとともに、各光ファイバ1の入射端及び出射端を、発光素子15a及び受光素子16aに対向させた光ファイバセンサ用コネクタ3である。各光ファイバ1の入射端を所定間隔で固定した入射側ブロック10と各光ファイバの出射端を所定間隔で固定した出射側ブロック11とを、回路基板14の回路に接続される発光素子15a及び受光素子16aを上下に高さ位置を変えて組み込んだ接続ブロック17に、上下段違いにかつ各光ファイバ1の入射端及び出射端が前記発光素子15a及び受光素子16aに対向するように積層配置する。 (もっと読む)


【課題】様々な環境下において使用でき常に安定した検出動作を行うことができるエンコーダを提供する。
【解決手段】エンコーダ100は検出部10と電装部60とを備え、電装部60は発光素子62、電源64、受光素子66、検出回路68などを備える。検出部10のケース12には目盛板29が収容されている。発光素子62から発せられた光を光照射用光ファイバ50によって目盛板29のスリットに照射させ、かつ、スリットを通過した光を光受光用光ファイバ52によって受光素子66に導く。光照射用光ファイバ50および光受光用光ファイバ52が目盛板29に至る前に、光照射用光ファイバ50および光受光用光ファイバ52は巻回された状態でケース12内のファイバ収容室28に収容されている。 (もっと読む)


【課題】 フォトセンサの位置精度が高く、小型化しても所望の検出精度が確保しやすい光学式回転角検出装置を提供すること。
【解決手段】 フォトセンサ(フォトIC5やフォトインタラプタ6)が実装される回路基板4には、各フォトセンサの端子5c,6cが挿通される複数の端子挿入孔4bが穿設されており、所定の端子挿入孔4bが対応する端子(例えば5c2)をコード板1の周方向に位置規制することによって、各フォトセンサが周方向に位置決めされるようにしてある。また、回路基板4に位置決め固定されたホルダ3には、各センサ保持孔3a内でコード板1の径方向に沿って対向する基準面3bと突起部3cが設けられており、各センサ保持孔3aに本体部5aや本体部6aを嵌め入れることによって各フォトセンサが径方向に位置決めされるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】 フォトICを採用して検出精度の向上を図りつつ、その狭ピッチの端子間に半田ブリッジが生じないように配慮して製造歩留まりを高めた光学式回転角検出装置を提供すること。
【解決手段】 フォトIC5の受光部側から列状に突出する3本の端子のうち両端の端子5cが半田付けされる2箇所のランド4cを、対応する端子挿入孔4bを一端部に臨出させて互いに離反する向きに延在する細長形状に形成し、かつ、この延在方向をディップ半田工程で回路基板4が移動する方向と合致させるようにした。また、前記3本の端子のうち中央の端子5cが半田付けされるランド4cをコード板1の径方向に沿って延在する細長形状に形成した。これにより、近接した配置を余儀なくされるランド4c,4c間に半田ブリッジが生じる危険性を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 複合材の損傷を探知する光ファイバ(FBGセンサ)を備え、高い視認性を有して取扱い易い損傷探知用モジュール化センサ及びその製造方法を提供する。また、この損傷探知用モジュール化センサが埋め込まれた構造用複合材を提供する。
【解決手段】 FBGセンサ4を有する光ファイバ11の端部にコネクタ12を取り付け、光ファイバ11に部分的にフィルム13を固着することにより、高い視認性を有し取扱い易い損傷探知用モジュール化センサ10を構成する。そして、損傷探知用モジュール化センサ10の光ファイバ11(FBGセンサ4を含む)の露出部を構造用複合材100の応力集中部を通るように埋設し、構造用複合材100の端部にフィルム13をその一部を突出させるようにして埋設する。 (もっと読む)


【課題】センサユニットの基板をモータ端子部でのみ固定可能にし、特別の構成の被固定部をモータに取り付ける必要を無くすと共に、ホトセンサモジュールのコードホイールに対する位置決めを確実にし、かつ、基板自体或いはモータ端子自体には、余計な外力が加わらない構成にする。
【解決手段】本発明は、モータエンドベルに備えた軸受保持部に収容される軸受を通ってモータ外部に延長するモータシャフトに取り付けられたコードホイールと、該コードホイールの光学変調トラック部がホトセンサモジュールの間隙に位置決め配置されるように、該ホトセンサモジュールを取付けた基板を装着する。この基板が、エンドベルとの間にスペーサを挟んだ状態で、一対のモータ端子を基板のプリント配線部に半田付けすることにより、モータとスペーサと基板が一体に固定される。スペーサは、モータシャフトと直交方向から挿入、位置決め可能に全体的にはU字形状に構成される。 (もっと読む)


【課題】様々な用途に使用可能な光学式変位センサを提供すること。
【解決手段】光源14と光検出器13の少なくとも一方が配置された少なくとも1つのセンサヘッド2と、センサヘッド2を実装する基板1とにより構成される光学式変位センサにおいて、センサヘッド2は複数の電気接続端子54を有し、基板1は、センサヘッド2を取り付けるための少なくとも1つの段差51を有し、段差51の底面にはセンサヘッド2の電気接続端子54と電気接続する配線パターン30が形成されており、センサヘッド2の複数の電気接続端子54は、基板1の配線パターン30を経由して、外部回路と接続可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ディスクマウントを曲折させてキャップ状とすることにより、輪状ディスクの位置を軸受と重合する位置に設けることにより、装置全体を薄型化することを目的とする。
【解決手段】本発明によるエンコーダ装置は、基台(1)に軸受(2)を介して回転自在に設けた中空軸(4)の端部(4a)にキャップ型をなすディスクマウント(5)を儲け、このディスクマウント(5)の外周の鍔部(5a)に輪状ディスク(6)を取付け、この輪状ディスク(6)が軸受(2)に対して径方向に重合し、薄型化されている構成である。 (もっと読む)


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