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Fターム[2F112BA18]の内容

光学的距離測定 (16,745) | 目的、効果 (1,994) | 保護、安全性 (54)

Fターム[2F112BA18]に分類される特許

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【課題】計測距離の精度向上を図る。
【解決手段】駆動部14によりレーザ光の照射方向が鉛直下方向になったときに計測される距離計測装置と地面との距離と、メモリに記憶された情報に基づいて特定される距離計測装置と地面との距離の差分から計測距離の総合誤差を算出し、この計測距離の総合誤差を用いて計測距離が補正する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を使用したレーザ計測システムにおけるレーザスキャナに関して、従来のようにコード等の有線に影響されることなく、安全且つ自在に、レーザスキャナのエリア設定及び計測結果の取得を遠隔から行うことができるようにした無線方式レーザスキャナ設定取得方法を提供する。
【解決手段】レーザ光を発射する発光部と発射したレーザ光の反射光を受光する受光部とを有するレーザ計測装置に、レーザ光の発光時と反射光の受光時との時間差により測定対象物までの距離を計測する距離計側部からの計測信号を遠隔制御装置に無線通信によって送信する一方、遠隔制御装置からの制御信号をレーザ計測装置に無線通信によって送信することにより、遠隔制御装置で、レーザ計測装置によって計測された計測結果の取得とレーザ計測装置に設定すべき信号の制御とを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】高耐熱かつ高精度の光学式測距装置を提供する。
【解決手段】発光レンズ5および受光レンズ6を保持した、金属からなるレンズフレーム11を遮光性樹脂からなる2次モールド9および3次モールド10の間に保持する。2次モールド9の上面に形成された固定穴9aと、レンズフレーム11に形成された貫通穴11aに3次モールド10を形成するための遮光性樹脂を充填することにより、アンカー10aを形成する。レンズフレーム11が金属からなることにより、周囲温度の変化および自己発熱によってもほとんど熱膨張しないために、レンズ間距離の変化量の差がほとんどない。また、アンカー10aにより、レンズフレーム11を2次モールド9および3次モールド10の間に固定するので、レンズフレーム11と2次モールド9および3次モールド10との間で生じる熱膨張係数の差による滑りを抑える。 (もっと読む)


【課題】鼓膜の放射熱を測定する温度計の安全性を高めるため、温度センサと鼓膜との距離をユーザが認識できる距離検出装置を提供する。
【解決手段】本開示に係る距離検出装置は、外耳道内に挿入され、鼓膜に対して光を出射する発光部および鼓膜の光錐で反射された、発光部から出射された光を受光する複数の受光部からなる検出部と、各受光部により検出された光の強度および分布に基づいて、検出部とともに外耳道内に挿入されている対象物から鼓膜までの距離を推定する距離推定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】監視範囲内に位置する物体と、ガイドで案内される移動可能な移動要素との好ましくない衝突に関し、移動要素を監視するセンサー装置を提供する。
【解決手段】物体4を感知する少なくとも2つのセンサー5を有し、これらセンサーが、電磁波6を放射する送信器と、電磁波6を受信する受信器とを備え、これらセンサーが、当該センサーをガイド3aと平行に取り付け可能に、互いに隣接して配置され、これらセンサーが、また、当該センサーから放射された電磁波6が監視範囲を貫通するように配向されている、センサー装置1とする。また、障害物4の認識を向上できるように、これらセンサーには、物体4からの距離を測定する距離センサーを用いる。さらに、安全装置、ドア2、および、移動を監視する方法も提案する。 (もっと読む)


【課題】レーザー感知システムからのノンアイセーフレーザー信号の送信を制御して、レーザー感知システムの動作範囲の境界外に場所を定められた近くの物体に高められた安全性を提供すること。
【解決手段】信号の放出を制御するシステムであって、信号を送信する信号ユニットであって、システムは、送信された信号によって意図した目標と衝突するための動作範囲を含む、信号ユニットと、レンジユニットであって、物体の範囲を決定し、決定された範囲に基づいて信号の送信を制御し、信号の送信は、動作範囲外にある物体の決定された範囲に応答して不能にされる、レンジユニットとを備えている、システム。 (もっと読む)


【課題】近距離範囲で物体を正確に認識できる画像処理装置および方法、ならびに移動体衝突防止装置を提供。
【解決手段】画像処理装置は、撮像部、および撮像部が撮像した画像を処理する画像処理部を備え、撮像部は、撮像レンズ、撮像レンズを駆動しフォーカシング距離を変更する合焦機構、および撮像素子を有する。合焦機構は、撮像レンズを駆動して撮像レンズの光軸方向における異なる位置の物体を撮像素子に鮮明に結像させるように順次フォーカシング距離を変更するフォーカススイープを行う。撮像部は、フォーカススイープにおいて複数の異なるフォーカシング距離に応じてそれぞれの画像を撮像する。画像処理部は、この撮像された複数枚の画像から、各画像において鮮明に結像された物体を認識し、それぞれの画像の撮像時のフォーカシング距離に対応してこの認識された物体の位置を表示する物体分布画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】距離を正確かつ安全に測定することができる距離測定装置及びカメラを提供する。
【解決手段】オートフォーカス機能によって取得された画像データの画像処理を行って顔を検出し、顔以外の部分にレーザ光を照射して人Mまでの距離を測定する。正確な距離情報が得られたフォーカスエリアFAと他のフォーカスエリアFAとの差分からすべてのフォーカスエリアFAにある物体までの距離を算出し、ファインダ枠50内の全部の物体までの距離情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】天候の急変にも即時に追随して人体に障害を与えることなく位置計測が可能なレーザレーダ装置を提供することが目的である。
【解決手段】天候の急変にも即時に追随して、対象物31での第一のレーザ光12Aおよび第二のレーザ光12Bの強度を所定の強度以下になるように、前記第一のレーザ光12Aおよび前記第二のレーザ光12Bの出射強度を調整するレーザレーダ装置1と出射調整方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】路上物の誤検知により、運転者に違和感や煩わしさを感じさせる接触回避処理がなされることを抑制した車両の制御装置を提供する。
【解決手段】物体認識部11により認識された物体と車両1との距離が、判定距離Dth以下になったときに、物体と車両1との接触を回避するための接触回避処理を実行する接触回避制御部17を備えた車両の制御装置であって、車両1の先行車両2の通過軌跡60を認識する先行車両軌跡認識部13と、物体認識部11により認識されたパイロン4が通過軌跡60上にあるか否かを判断する物体位置判断部14と、パイロン4が通過軌跡60上にあるときの判定距離Dthを、パイロンが通過軌跡60上にないときの判定距離よりも短く設定する判定距離設定部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】レーザスキャナにおいて角度の監視を簡単且つ確実に行うことができるようにする。
【解決手段】監視領域20にある物体を検出するためのレーザスキャナ10であって、発射光線16を出射するための発光器12、前記発射光線16を前記監視領域20へ向けて周期的に偏向させるための回転可能な偏向ユニット18、監視領域20にある物体により拡散反射された光線22から検出信号を生成するための受光器26、及び、角度単位形成体32を有し、前記偏向ユニット18の角度位置を検出できる角度測定ユニット32、34、38を備えるレーザスキャナ10において、前記偏向ユニット18を前記角度単位形成体32と一体的に構成する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成にて、回折光学素子の劣化を検出可能な情報取得装置およびこれを搭載する物体検出装置を提供する。
【解決手段】情報取得装置1は、波長830nm程度のレーザ光を出射するレーザ光源111と、偏光ビームスプリッタ(PBS)113と、1/4波長板114と、DOE116と、PD117を備えている。DOE116は、レーザ光を所定のドットパターンにて目標領域に照射する。PD117は、DOE116によって回折および反射されたレーザ光の一部を受光する。 (もっと読む)


一つの実施形態に従った、方法は、パルス検出器で第一の光学的な信号を受信することを含む。第一の光学的な信号の電子的なパルスは、光学的なモジュールで受信される。第二の光学的な信号は、電子的なパルスに基づいた光学的なモジュールで発生させられる。第一の光学的な信号の少なくとも一部分は、光学的なイソレーターで逆の方向において受信されると共に、第二の光学的な信号は、光学的なアイソレーターで前進の方向において受信される。光学的なアイソレーターは、実質的に、前進の方向においてターゲットまで第二の光学的な信号を送信する。光学的なアイソレーターは、実質的に、逆の方向において第一の光学的な信号の少なくとも一部分を減衰させる。
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【課題】レーザ安全の基準を満たす様に光測距装置を最適に制御する。
【解決手段】光測距装置は、光反射面を有する可動部が揺動することで光反射面に入射される光を光走査できる光走査部と、可動部を揺動させる駆動信号を、可動部が有する共振周波数に合わせて設定された駆動周波数で、光走査部に供給し可動部を揺動駆動する走査駆動部と、光反射面に向かってレーザ光を投光する光源部と、光反射面で反射走査されたレーザ光が物体により反射された反射光を受光する受光部と、レーザ光の各照射位置間の距離が所定値以上になる様に設定された、レーザ光の投光タイミングを光源部に指令する光源制御部と、レーザ光の投光及び受光タイミングに基づいて物体の距離を計測する測距部と、設定されている駆動周波数と投光タイミングとを共振周波数に合わせて変更する変更手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 歩行者と、前方又は後方から歩行者に接近してくる自転車との間の距離を定期的に測定し、自転車と歩行者との距離が予め定めた距離内に入ったとき、歩行者に警報を発して歩行者の傷害事故を防ぐことを可能とする機器を提供するものである。
【解決手段】 本発明の歩行者安全対応器は、赤外線発信器と赤外線受信器により歩行者とこの歩行者に接近してくる自転車との距離を定期的に検知し、その距離dが予め定めた許容距離Dよりも小さな値となったとき、警報機構が作動して音あるいは点滅光を発し、歩行者に注意喚起を行うことを可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】レーザー光の必要な光量を確保した上で安全性の向上を図る。
【解決手段】レーザー光を出射するレーザー光源2と、レーザー光源から出射されたレーザー光を略平行光にする光学素子3と、所定の角度範囲で回動可能とされ光学素子によって略平行光にされたレーザー光を被測定物100へ向けて反射しレーザー光によって被測定物を走査する投光用ミラー4bと、被測定物で反射されて拡散されたレーザー光を反射する受光用ミラーと、受光用ミラーで反射されたレーザー光を受光する受光素子と、受光用ミラーで反射されたレーザー光を受光素子に集光して導く集光光学系と、受光素子で受光したレーザー光に基づいて生成される受光信号を処理することにより被測定物に関する距離情報を算出する制御部とを備え、レーザー光源と被測定物の間の光路上に光路範囲における外周部のレーザー光を遮蔽する遮蔽部材9を設けた。 (もっと読む)


【課題】人間の眼の保護を図りながら、測距動作を継続できる光測距装置を提供する。
【解決手段】測距モードとして、安全モードと高精度モードとを備える。前記安全モードは、被曝放出レベルが最大許容露光レベルMPEよりも小さくなる「レーザ製品の安全基準」(JIS C 6802)のクラス1に相当するモードである。一方、高精度モードは、安全モードに比べてレーザ投光頻度を上げたり、走査振幅を絞ったりするなどの設定により、被曝放出レベルが最大許容露光レベルより高い、安全基準のクラス3Rに相当するモードである。ここで、測距動作で得た距離のデータと反射光量のデータとから、至近距離に人間の眼が存在することが検出された場合、高精度モードによるレーザ放射を停止させ、安全モードでレーザ放射を行わせる。 (もっと読む)


【課題】不要なポインタ光の送光を止める測距装置を得る。
【解決手段】測距装置は、対象物に向けて測距用の光を送光する第1送光手段4と、測距開始操作信号に応じて、測距用の光が対象物との間を往復する時間に基づいて対象物までの距離を測る測距手段1,2と、対象物に向けて測距用の光と異なるポインタ光を送光する第2送光手段4と、第1送光手段4、第2送光手段4および測距手段1,2をそれぞれ制御する制御手段1とを備え、制御手段1は、第2送光手段4からポインタ光が送光されている状態で測距開始信号を受けると、ポインタ光の送光を停止させてから距離測定を開始させる。 (もっと読む)


【課題】防振機能付き測距装置の低コスト化を図ること。
【解決手段】測距装置1は、目標物体に向けレーザ光L1を投射する送信光学系10と、目標物体で反射した反射レーザ光L2を受光素子34により受光する受信光学系30とを備える。手ブレなどで光軸2,4が傾いたとき、送信光学系10に配設された防振レンズ14を駆動機構42によりM1のように変位させて光線を偏向する。駆動機構42に連動して受信光学系30に配設された防振レンズ32を駆動機構43によりM2のように変位させるが,M2はM1よりもラフな動作とする。 (もっと読む)


【課題】 自車両前方の状況を連続的に把握できる車両用距離画像データ生成装置を提供する。
【解決手段】 自車両前方に所定周期でパルス光を投光する投光器7と、撮像エリアに応じて設定される撮像タイミングで撮像エリアから帰ってくる反射光を撮像する高速度カメラ8と、撮像エリアが連続的に変化するように撮像タイミングを制御するタイミングコントローラ9と、高速度カメラ8により得られた撮像エリアの異なる複数の撮像画像における同一画素の輝度に基づいて、画素毎の物体までの距離を表す距離画像データを生成する画像処理部10と、を備え、画像処理部10は、パルス光を投光せずに自車両前方を撮像した外乱光ノイズ除去用のフィルタ画像に基づいて、各撮像画像の輝度を補正する。 (もっと読む)


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