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Fターム[2F112DA26]の内容

光学的距離測定 (16,745) | 光学系 (4,180) | 発光素子自体 (840) | ダイオード (248)

Fターム[2F112DA26]に分類される特許

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【課題】2次元状に受光素子が配置された光学式変位計において、ワークに応じて安定した受光量を得ることを可能とする。
【解決手段】測定対象物からの帯光の反射光を受光するための2次元受光素子と、増幅器で得られた増幅信号の、第1方向における受光信号波形のピークレベルの分布が所定の範囲内となるように、投光部3の発光量及び増幅器の増幅率を含む操作量の少なくともいずれかのパラメータをフィードバック制御するための受光レベル制御手段61と、測定対象物の変位を測定する測定モードと、受光レベル制御手段61の操作量を設定する設定モードとを切り替えるためのモード切替手段53とを備え、設定モードにおいて、予め測定対象物に対して投光部3で帯光を照射し、第1の方向の各位置における増幅信号のピークの分布状態を測定し、受光レベル制御手段61が、第1の方向における分布状態に応じて操作量を調整する。 (もっと読む)


【課題】受光画像の視認性を高め、プロファイルの確認を容易にする。
【解決手段】投光部からの照射光の反射光により、第1の方向の各点において増幅器で得られた増幅信号に基づき生成された受光画像を表示するための表示部と、受光画像に対し、画素毎の受光信号の階調を、複数の範囲に区分けし、範囲毎に異なる色を割り当て、受光画像の画素毎に、その階調に割り当てられた色を着色する着色処理を施した状態で表示部に表示可能な受光画像着色手段とを備えることができる。これにより、受光信号の階調幅毎に着色することで、受光画像が等高線図のように表示され、着色された階調幅の粗密によって受光分布勾配が急峻であるか、緩やかであるか等が認識し易くなり、プロファイルの傾斜の度合い等を視覚的に把握できる。 (もっと読む)


【課題】所望の反射光を確実に補足して高精度な検出を可能とする。
【解決手段】測定対象物に光を第1の方向に広がりを有する帯状の光として照射、又は第1の方向に走査して照射するための投光部と、測定対象物からの反射光を受光して、第1の方向の各位置における受光信号として出力するための2次元受光素子と、2次元受光素子からの受光信号を増幅するための増幅器と、増幅器で増幅された受光信号に基づき生成された受光画像を表示可能な表示部と、表示部上で表示された受光画像に対して、測定対象から排除する受光マスク領域を指定するためのマスク領域指定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】センサヘッド部の設置に際して、ワークに対して正確な位置調整を可能とする。
【解決手段】測定対象物からの反射光を受光して、第1の方向の各位置における受光信号として出力するための2次元受光素子と、2次元受光素子からの受光信号を増幅するための増幅器と、投光部からの照射光の反射光により、第1の方向の各点において増幅器で得られた増幅信号に基づき、測定対象物のプロファイル形状を演算可能なプロファイル演算手段と、プロファイル演算手段で演算された測定対象物のプロファイル形状を表示可能な表示部と、プロファイル形状を表示部で表示された状態で、所望の計測領域を指定するための計測領域指定手段と、領域指定手段で指定された計測領域に対して所望の演算を行うことが可能な計測処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】エラー発生のプロセスを詳細に解析するのに適した光学式変位計を提供する。
【解決手段】増幅器で得られた受光信号の、第1方向における各ピークの分布が所定の範囲内となるように、投光部の発光量及び増幅器の増幅率を含む操作量の少なくともいずれかのパラメータをフィードバック制御するための受光レベル制御手段と、受光レベル制御手段で制御される操作量又は受光量が所定値を越える場合に、アラーム信号を出力するためのアラーム検出手段と、プロファイル形状及び/又はトレンドグラフを、取得した時間情報と共に保存し、さらにアラーム検出手段がアラーム信号を出力した期間を記録するためのメモリ部とを備え、アラーム検出手段がアラーム信号を出力した期間を、表示部のトレンドグラフ表示領域においてトレンドグラフ上に表示可能に構成している。 (もっと読む)


【課題】時間的に異なる形状の測定対象物を測定、対比するのに適した光学式変位計等を提供する。
【解決手段】投光部からの照射光の反射光により、第1の方向の各点において、増幅器で得られた増幅信号に基づき、測定対象物のプロファイル形状を演算可能なプロファイル演算部と、プロファイル演算部で演算された測定対象物のプロファイル形状を表示可能な表示部と、プロファイル演算部で演算されたプロファイル形状を、取得した時間情報と共に保存するためのメモリ部とを備え、メモリ部に保存された過去のプロファイル形状を、取得時間を指定して呼び出して表示部に表示させることにより、時間的に異なる複数のプロファイル形状を対比可能に構成できる。これにより、異なる時間に撮像された複数のプロファイルを表示部上に表示して対比、計測を容易に行える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、多様な走査パターンの測定用光によって測定対象を走査して測定できるようにすること。
【解決手段】対向配設された円柱型ウエッジプリズム6、7は、光軸30に沿って設けられた貫通穴11、14を有し、光源2からの測定用光31を貫通穴11、14を通して基準測定用光32として測定対象20側に出力すると共に貫通穴11、14以外の部分を通して走査測定用光33として測定対象20側に出力する。円柱型ウエッジプリズム6、7の少なくとも一方を、光軸30を中心に相対的に回転したり、光軸30に沿って移動させて相対距離を変えることによって、測定対象20を多様な走査パターンの走査測定用光33によって走査し、光検出素子18によって検出した基準測定用光34と走査測定用光35に基づいて測定対象20の形状等を算出する。 (もっと読む)


【課題】拡散面から反射される光が逆二乗減衰することを利用して、光の反射面からセンサ読取ヘッドまでの距離を計算しているシステムは、センサから反射面までの距離が、光の逆二乗減衰に従って計算され、それが位置計算の複雑性の要因となり、また、信号は、逆二乗係数に従って迅速に低減し、誤りの影響を受けやすくなるという不都合を克服するものである。
【解決手段】変位測定値を確定するために構造化光強度を使用する測距装置である。マイクロレンズアレイ又は回折光学素子が光源からの光を入力すると共に、発散光ストライプで頂部が平坦な強度パターンを出力する。発散光ストライプを使用することにより、位置の変化に対するシステムの応答が、反射面から発散光ストライプ源までの距離の逆数におよそ比例して変化する。二重検出器手法を利用して、他のあり得る変動と共に、光源の光出力の変動に関する測定信号の感度を取り除くことができる。 (もっと読む)


【課題】光を投光して種々の対象物との距離又は傾きを検出可能な前方車両認識装置を提供すること。
【解決手段】投光パターン20が投光された対称物を撮影し、撮影された投光パターン20の形状に基づき対象物との距離L又は傾きθを検出する車両認識装置1において、投光パターンを投光するための複数の点灯パターンを記憶した点灯パターン記憶手段13bと、撮影された投光パターン20の検出状態に基づき点灯パターンを変更する変更手段14aと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リモコン信号のデジタル出力以外にアナログ出力を備えることで、新たな機能付加や要望に対応可能とする。
【解決手段】リモコン受光ユニット1Aは、リモコン送信機20から送信されてくる光信号を受光するフォトダイオード11、ヘッドアンプ12、後段アンプ13、ノイズ成分を除去して信号成分のみを抽出するバンドパスフィルタ(BPF)14、バンドパスフィルタ14の出力を検波する検波回路15、副搬送波とパスル列との分離を行う積分回路16、及び波形整形回路17によって構成され、バンドパスフィルタ14の出力側の信号線を分岐し、その分岐線をアナログ出力端子Ta1に接続した構成とする。 (もっと読む)


【課題】測定対象空間に死角が生じることなく、周囲360度に亘って高精度な距離測定を実現し得る走査式測距装置を提供する。
【解決手段】パルス状の測定光を出力する投光部3と、前記投光部3から出力された測定光を測定対象空間に向けて走査する走査部4と、前記測定対象空間に存在する測定対象物からの反射光を検出する受光部5を備え、前記受光部5で検出された前記反射光に基づいて前記測定対象物までの距離を測定する走査式測距装置であって、前記測定光の一部を基準光として一定の光路長で前記受光部5に導く光ファイバ6を有する基準光路を備えると共に、前記測定光の出力タイミングに同期して前記受光部5により検出される前記基準光と前記反射光の検出時間差に基づいて前記測定対象物までの距離を算出する演算部を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成の基準機構を走査部に設けることにより、安価で且つ高精度な測距を実現し得る走査式測距装置を提供する。
【解決手段】測定光を出力する投光部3と、前記測定光を測定対象空間に向けて走査する走査部4と、前記測定対象空間に存在する測定対象物からの反射光を検出する受光部5を備え、前記反射光に基づいて前記測定対象物までの距離を測定する走査式測距装置であって、前記走査部4は、前記測定光を前記測定対象空間に伝播させ且つ前記反射光を前記受光部5に導く反射部材9と、前記反射部材9を所定回転軸心で回転させる回転機構を備え、前記回転軸心と前記測定光の光軸とが平行となるように前記投光部3と前記走査部4が配置され、前記走査部4の特定回転位置で前記測定光の一部が基準光として前記受光部5に導かれるように構成される。 (もっと読む)


【課題】迷光による校正への影響を軽減できる校正ゲージを提供する。
【解決手段】被測定物へ斜めに光を出射し、該記被測定物の測定点からの反射光を受光することにより変位を測定する変位測定装置100の高さ方向の校正を行うための校正ゲージであって、コーティングされた平面を頂面6aとし既知の高さhを有する支柱6bで構成され、少なくとも頂面6aの一角は鋭角な形状、かつ頂面6aと支柱6bの側面とは直交する形状にされた測定ゲージ部6を備え、この測定ゲージ部6の頂面6aの一角が光が出射してくる方向に向けて配置されて前記校正に用いられる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 光源の出力を大きくして光路上の光の伝達効率を高めることで、光検出器の受光面への入射光量を大きくし、検出感度に対するショットノイズやジョンソンノイズの割合を少なくするような光学式変位検出機構を提供する。
【解決手段】 測定対象6に光を照射する光源10と、光源10を駆動する光源駆動回路21と、光源10から測定対象6に照射した後の光を受光し電気信号に変換して光強度を検出する半導体よりなる光検出器16と、光検出器16の検出信号を所定の増幅率で電流/電圧変換する電流/電圧変換回路を含む増幅器22から構成される光学式変位検出機構9において、スペクトルの半値幅が10nm以上となる光源10を用いることで、モードホップノイズや戻り光ノイズが発生することなしに光源10の強度を2mW以上で駆動するようにした。 (もっと読む)


【課題】小型で、且つ精度の高い測距センサ、及びその測距センサが搭載してある電子機器を提供する。
【解決手段】測距対象物30に光を投射する発光素子12と、測距対象物30で反射した反射光を受光する受光素子13を基板11の上面(基準面)に配置し、発光素子12、及び受光素子13をそれぞれ透光性樹脂封止部15,16により樹脂封止する。さらに、透光性樹脂封止部15,16の外周を遮光性樹脂封止部17にて覆い、遮光性樹脂封止部17に測距対象物30に投射される光の光束を絞る発光部スリット18、及び測距対象物30で反射した反射光の光束を絞る受光部スリット19を設けて測距センサ10を完成させる。なお、遮光性樹脂封止部17は、受光部スリット19に対して発光素子12に近い側の頂面17tが遠い側の底面17bと面一になるように形成する。 (もっと読む)


【課題】広いダイナミックレンジと高い背景除去性能とを同時に実現することのできる距離計測システムを提供する。
【解決手段】投光器2と、投光器2が先行車に向けて投光したとき、先行車及び該先行車周辺で反射した光を取り込んで電気信号を出力するイメージセンサ11と、イメージセンサ11が出力する電気信号から画像データを取得するとともに、その画像データに基づいて先行車までの距離を計測する制御部7とを備え、イメージセンサ11は、取り込んだ光の強さがある値以下のときは光の強さと電気信号の出力とが線形の関係であり、取り込んだ光の強さが前記ある値を超えると光の強さと電気信号の出力とが対数の関係に変わる特性を有し、制御部7は、取得した画像の最大輝度に基づいて、投光器2による投光時間をイメージセンサ11の特性が対数領域に入らないように制御する。 (もっと読む)


【課題】スクリーンの傾き計測の精度を向上させ、プロジェクタを小型化する。
【解決手段】投影部16の光源部165は、内蔵するLEDに供給する電流をAM変調し、投影部16は、光強度を変調した投影光をスクリーンに投影する。受光部171は、光強度が変調された反射光を遅れて受光する。この時間遅れは、光の飛行時間に相当する。演算部173は、スクリーン上の複数の測距点について、光強度が変調されている投影光と反射光との位相のずれ量を取得し、この位相のずれ量に基づいて、スクリーン上の複数の測距点までの距離を取得し、スクリーンの傾き角度を取得する。位相のずれ量に基づいて、スクリーンの複数の測距点の距離を取得するため、三角測距法と比較して精度は向上する。また、測距専用の光源も不要となり、プロジェクタ1は小型化される。 (もっと読む)


【課題】より精度の高い計測を可能にする光学式変位センサおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】制御部201は、まず照射指示を出力して(信号DRをLレベルからHレベルに変化させて)、投光部202に含まれるレーザダイオードの発光を開始させる。そして、制御部201は、照射指示を出力してから所定の期間が経過した後に撮像指示を出力して(信号SHTをHレベルからLレベルに変化させて)、受光部203に含まれる2次元撮像素子の撮像を開始させる。この「所定の期間」は、レーザダイオードが光ビームを発してから、その光ビームの強度の値が所定値に実質的に達するまでの期間に設定される。これにより2次元撮像素子のシャッタの開放直後から安定した投光条件が維持される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、光源(2)の光をそれと並べられた発光光学系を使って測定領域(5)に向ける発光照射ユニット(1)と、測定領域(5)内にある対象物の像を検知アレー(12)上に作り出す受光光学系(11)から成る受像装置(10)とを有する光電式測距計に関する。
【解決手段】 発光照射ユニット(1)に使用される発光光学系が、測定距離の違いに応じて異なる照射光線形を対象物に作り出す光束形成光学系(4.2)を備える。対象物での照射光線形の結像から、測距計までの対象物距離に対する距離情報を信号処理ユニットにおいて作り出す。 (もっと読む)


【課題】外光中の赤外光成分による影響を小さくして、距離画像の精度を向上させる。
【解決手段】赤外線発光ダイオードによって、第1の波長域を有する赤外光を所定周期で変調して被写体に照射する。被写体により反射された赤外光を赤外光用撮像素子8で撮像する。その際に、IR1画素19で第1の波長域の赤外光を所定期間だけ受光し、IR2画素20で第1の波長域近傍の第2の波長域の赤外光を所定期間だけ受光する。そして、赤外光用撮像素子8から出力された赤外撮像信号のIR1画素19の画素値から、このIR1画素19に隣接する4個のIR2画素20の画素値の平均値を減算し、得られた画素値により、被写体までの距離を画素値によって表す距離画像を作成する。 (もっと読む)


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