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Fターム[2F112DA26]の内容

光学的距離測定 (16,745) | 光学系 (4,180) | 発光素子自体 (840) | ダイオード (248)

Fターム[2F112DA26]に分類される特許

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【課題】ステレオマッチングによる距離画像を精度良く生成する。
【解決手段】第1の距離画像生成部30において、撮像部2Aが取得した距離画像用のデータから第1の距離画像D1を生成する。撮像部2B,2Cが取得した基準画像および参照画像からステレオマッチング部31が対応点を検出し、第2の距離画像生成部32が第2の距離画像D2を生成する。画素値変更部40が、第1の距離画像D1および第2の距離画像における対応する画素の画素値の差分値を算出し、差分値がしきい値を超える第2の距離画像D2における画素を誤対応画素として検出し、誤対応画素の画素値を所定の画素値に変更する。 (もっと読む)


【課題】ステレオマッチングを行う際に、対応点の探索のための演算量を低減して、精度良く対応点を求めるようにする。
【解決手段】第1の距離画像生成部30において、撮像部2Aが取得した距離画像用のデータから距離画像D1を生成する。撮像部2B,2Cが取得した基準画像および参照画像からステレオマッチング部31が対応点を検出し、第2の距離画像生成部32が距離画像D2を生成する。この際、距離画像D1上において定められた基準点を基準とした所定の距離範囲内にある領域を、基準画像および参照画像の対応点の探索範囲に設定する。 (もっと読む)


【課題】 出力飽和を抑制しつつ、正確な測距が可能な測距装置を提供する。
【解決手段】 測距装置は、変調した光を対象物Hに照射し、対象物Hで反射された光の入射に応答して発生したキャリアを時分割で振り分け、振り分けられたキャリアの電荷量に基づいて、対象物Hまでの距離dを求める測距装置において、振り分けられたキャリアをそれぞれ蓄積する複数のキャパシタC1b,C2bと、キャパシタC1b,C2bに蓄積されたキャリアの電荷量に対応する出力電圧VOUT1,VOUT2のいずれかが、閾値Vthを超えたかどうかを判定する比較器COMP1,COMP2と、出力電圧VOUT1,VOUT2のいずれかが、閾値Vthを超えた旨を、比較器COMP1,COMP2が示す場合には、それぞれのキャパシタC1b,C2bの入力側端子P1,P3を、それぞれのキャパシタC1b,C2bの蓄積電荷量が減少するよう、一定電位Vに接続するスイッチQa,Qbを備えている。 (もっと読む)


【課題】 正確な測距を行うことが可能な測距センサ及び測距装置を提供する。
【解決手段】 光感応領域1G内でイオン化された不純物によるポテンシャルφPGと、第1及び第2半導体領域FD1、FD2内でイオン化された不純物によるポテンシャルφFD1,φFD2の差は、光感応領域と第1及び第2半導体領域で導電型が異なるので、これらの導電型が同一の場合よりも、大きくなる。このようにポテンシャルの差がある状態で、光感応領域1Gの導電型を半導体基板1A,1A’と同一のP型とし、その不純物濃度を低下させると、光感応領域1Gにおけるポテンシャルの横方向分布が、一方向のみに傾斜しやすくなる。光感応領域1G内で発生したキャリアが第1半導体領域FD1及び第2半導体領域FD2内に確実に流れ込みやすくなり、光感応領域1G内におけるキャリアの残留を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】TOF方式により測距を行うための撮像手段と、ステレオマッチングにより測距を行う撮像手段を備えた立体撮像装置において、被写体への測距光の照射を制限できるようにする。
【解決手段】第1の距離画像生成部30において、第1の撮像部2Aが取得した距離画像用のデータから距離画像D1を生成する。第2および第3の撮像部2B,2Cが取得した基準画像および参照画像からステレオマッチング部31が対応点を検出し、第2の距離画像生成部32が距離画像D2を生成する。この際、第1の撮像部2Aによる撮像前に第2および第3の撮像部2B,2Cにより撮像を行い、顔検出部39がこれにより取得した画像から顔等の所定被写体を検出する。所定被写体が検出された場合には、第2および第3の撮像部にのみ撮像を行わせ、第2の距離画像生成部32にのみ距離画像D2を生成させる。 (もっと読む)


【課題】隠れ点を考慮して簡易に精度良くマッピング画像を取得できるようにする。
【解決手段】同期制御部20により距離画像を取得するための撮像部2Aおよび撮像部2Bの駆動を同期させて距離画像および2次元画像を取得する。対応関係算出部30により、距離画像上における画素と、2次元画像上における画素との対応関係を算出する。この際、隠れ点検出部31において、撮像部2Aからは臨むことができるが撮像部2Bからは臨むことができない被写体上の隠れ点を距離画像および2次元画像上において検出する。マッピング部32により、対応関係に基づいて、隠れ点を視認可能に2次元画像を距離画像にマッピングしてマッピング画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】透光性を有する被測定物でも、白色パウダーなどを使用することなく、ニジミが抑えられた鮮明な投影像を得て計測精度を高める。
【解決手段】被測定物に光線を投影する投光手段と、前記光線による投影像を撮像する撮像手段と、前記撮像された投影像における最大輝度及び最大輝度位置を検出する第1検出手段と、前記投影像における前記最大輝度位置から所定距離離間した離間位置を設定する設定手段と、前記離間位置の輝度を検出する第2検出手段と、前記最大輝度と前記離間位置の輝度との輝度差を最大にするための輝度差最大化処理を行う処理手段とを備えた計測装置にする。 (もっと読む)


【課題】 高精度の距離検出を行うことが可能な裏面入射型測距センサ及び測距装置を提供する。
【解決手段】 裏面入射型測距センサ1は、二次元状に配列した複数の画素P(m,n)からなる撮像領域1Bを有する半導体基板1Aを備えている。各画素P(m,n)からは、上述の距離情報を有する信号d’(m,n)として2つの電荷量(Q1,Q2)が出力される。各画素P(m,n)は微小測距センサとして対象物Hまでの距離に応じた信号d’(m,n)を出力するので、対象物Hからの反射光を、撮像領域1Bに結像すれば、対象物H上の各点までの距離情報の集合体としての対象物の距離画像を得ることができる。可視光励起キャリア再結合領域1Cにおいて不要キャリアが消滅し、フォトゲート電極PGの直下領域にまで至らないため好ましく、また、近赤外光は10μm以上100μm以下の深さの領域で吸収される。 (もっと読む)


【課題】単一のカメラで、ステレオカメラのように、物標までの距離を検出することができる車両の障害物認識装置の提供。
【解決手段】車両前方に向かって交互に光を照射する左光源1及び右光源2と、車幅方向中央に設けられ、車両前方を撮像する単一のカメラ3と、カメラ3によって撮像された車両前方の画像から、左右の光源1及び2でそれぞれ照らされた物標20の第1の影21及び第2の影22を抽出する影抽出部4と、第1の影21の延びる方向と第2の影22の延びる方向とが成す角度βに基づいて、車両100から当該物標20までの距離を求める距離測定部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】開口率を大幅に改善し、高精度な距離画像を生成する。
【解決手段】撮像装置を構成するための半導体基板25内に画素ごとにpn接合フォトダイオード(PD)14を設ける。PD14のn型領域24の表面に、オーバーフローバリア(OFB)17を設け、OFB18の表層にオーバーフロードレイン(OFD)18を形成する。OFB17及びOFD18は、受光期間の開始時にPD14内の信号電荷(電子)を破棄するための電荷破棄部である。この電荷破棄部と同じく、PD14より半導体基板25の表層側の領域に、電荷転送チャネル23a,23bにより構成される電荷蓄積部を設ける。電荷蓄積部は、1画素につき複数設けられ、照射光の変調周期に同期した複数のタイミングでPD14から読み出した信号電荷を蓄積するものである。これにより、半導体基板25の裏面側全体が受光領域となり、開口率がほぼ100%となる。 (もっと読む)


【課題】計測範囲が広くなり、かつ計測精度が良好となる距離計測装置及び距離計測方法を提供する。
【解決手段】距離演算部26は、受光装置20で受光された反射光に基づいて、床面上の任意の点までの距離を演算する。姿勢検出部28は、距離演算部26により演算された任意の点までの距離に基づいて、姿勢角θを検出する。光源制御部24は、検出された姿勢角θと、演算された任意の点までの距離とに基づいて、任意の点の照射強度が任意の点までの距離の関数により得られた照射強度となるように、光源18から照射される光の強度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 測定対象物までの距離とともに被測定面の傾斜を広範囲に亘って判定すること。
【解決手段】 対物レンズ18を介して測定対象物に向けて測距光を出射し、その反射光を対物レンズ20を介して受光素子22で受光し、測距光と反射光間の位相差を基に測定対象物までの距離を演算部24で演算し、筐体38にも受けた基準面42の当接する被測定面の傾斜を0〜360°の範囲で傾斜計14で測定し、この測定値を演算部24に出力する。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の景色を撮像した画像と、車両周辺の障害物から車両までの距離又は障害物の速度とを表示部に重畳表示できる車両周辺監視装置であって、比較的小さい設置スペースで実現できる車両周辺監視装置を提供すること。
【解決手段】車両周辺の光を受光することで、車両周辺の景色を撮像する撮像部20と、車両周辺の障害物で反射されたレーザ光を受光することで、障害物から車両までの距離及び障害物の速度のうち少なくともいずれか1つを検知する障害物検知部10と、撮像部20により撮像された車両周辺の景色の画像に、障害物検知部10により検知された障害物から車両までの距離及び障害物の速度のうち少なくともいずれか1つを示す数字を合成した合成画像を表示する表示部30と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被写体までの距離の計測の精度が悪くなるのを抑制することが可能なセンサを提供する。
【解決手段】このセンサ100は、LED2から照射されて被写体により反射された反射光を検出することにより被写体までの距離を計測するための画素42を備え、画素42は、画素42に蓄積される信号電荷を衝突電離させて増加するための高電界領域422aを含む。 (もっと読む)


【課題】計測部分を目視で確認できる計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る計測装置は、プローブ光23を被検物200に向けて走査して照射させる主走査ミラー130および副走査ミラー140と、被検物によって反射された反射プローブ光30とプローブ光との位相差から、被検物の走査領域の立体形状を表す三次元座標を測定する測定手段とを有して構成されている。さらに、この計測装置は、可視光領域の波長を有したマーカー光24を発射するマーカー光源110と、マーカー光を反射するとともにプローブ光を透過するダイクロイックミラー120とを備えており、これらにより、プローブ光とダイクロイックミラーにおいて反射されたマーカー光とを、同一光路上に重ねた状態で走査して被検物に照射する。 (もっと読む)


【課題】小型かつ安全な物体検知装置を提供する。
【解決手段】物体検知装置1は、光を被検知領域に照射する発光素子2と、被検知領域にある被検知物Wから反射された反射光を受光する受光素子3と、受光素子3を回転させる回転駆動手段4と、受光素3子により受光された反射光の強度を検知する検知手段5とを備える。回転駆動手段4は、少なくとも一対の圧電ユニモルフ振動板と、圧電ユニモルフ振動板の一端を固定して支持する空洞部を有する支持体と、圧電ユニモルフ振動板に弾性体を介して接続され、圧電ユニモルフ振動板の圧電駆動により空洞部内で回転振動する基板とで構成される。基板上に受光素子3が配置され、該基板の回転角度に対する反射光の強度分布から被検知物Wの位置を求める。 (もっと読む)


【課題】より精度の高い距離画像を生成することができる距離画像生成装置を提供する。
【解決手段】対象空間に変調した光を照射する発光源と、前記発光源から照射され対象空間内の対象物で反射した反射光を受光して電荷に変換する複数の光電変換素子、前記光電変換素子ごとに設けられた複数の電荷蓄積部、及び、前記発光源の変調に同期して、前記光電変換素子により変換された電荷を前記複数の電荷蓄積部に振り分ける手段と、を備えた撮像素子と、前記複数の電荷蓄積部に蓄積された電荷に基づいて所定演算を行い、画素値が距離値である距離画像を生成する距離画像生成部と、前記発光源の光量を調整する光量調整手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】変調光の出射から変調光の1周期以上遅延して反射光(遅延反射光)が到達しても正確に距離に測定できるようにして、距離測定の高精度化を図る。
【解決手段】第1測距装置は、強度変調された変調光12を出射する発光手段14と、変調光12により照射された被検出物16からの反射光18を受光する受光手段20と、変調光12と反射光18の位相差から被検出物16までの距離を算出する演算手段22と、ゲート制御部80とを有する。ゲート制御部80は、ゲートパルスを出力して、被検出物16に対して変調光12を間欠に照射するように発光制御部26を制御し、変調光12の間欠照射に基づいて、被検出物16からの反射光18の受光を間欠に制御するように電気光学シャッタあるいは撮像素子28の電子シャッタを制御する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子を駆動するための回路も簡単にすることができ、CPUへの負荷を低減することができる測距装置を提供する。
【解決手段】第1測距装置10Aは、一定間隔で同期信号Saを発生する同期信号発生部24と、強度変調された変調光12を、同期信号Saの入力に基づいて出射する発光手段14と、同期信号Saの入力に基づいて、変調光12により照射された被検出物からの反射光18を受光する受光手段20と、変調光12と反射光18の位相差から被検出物までの距離を算出する演算手段22と、同期信号発生部24から受光手段20への同期信号Saの到達時間を同期信号Saの発生回数に応じて変化させる同期信号制御手段64とを有する。受光手段20は、同期信号Saの入力を基準として一定周期ごとに設定された露光期間において反射光18の光量をサンプリングする。 (もっと読む)


【課題】異常な距離値を持つ画素を含まない距離画像を、より少ない処理量で生成することができる距離画像生成装置を提供する。
【解決手段】撮像素子を用いて、画素値が距離値である距離画像を生成する距離画像生成部と、前記距離画像生成部により複数の異なる時間に生成された距離画像に基づいて所定演算を行い、画素値が速度値である速度画像を生成する速度画像生成部と、前記速度画像生成部により生成された速度画像の画素のうち予め定められた速度範囲外の速度値の画素に対応する距離画像中の画素の距離値が異常値であると判断する異常距離画素判断部と、を備えたこと特徴とする。 (もっと読む)


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